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[2014.11.03]

未知との遭遇遠足
〜UFOの里で真実を求めて〜


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福島県福島市には、千貫森と呼ばれる古来より謎の発光物体の目撃が多発しているミステリーゾーンがあり、そこには県内屈指の珍スポットでもあるUFO博物館がある。
UFOの里として知られる同地に、今年の春、東京から新幹線に飛び乗り行ってきました。

UFOふれあい館


福島市の南西部、飯野町地区の北方に位置する標高462.5mの円錐形の山「千貫森(せんがんもり)」。
そのシルエットから古代のピラミッド説が語られており、 昔からこの周辺は、謎の発光物体が飛来する不思議な場所として、 UFOの秘密基地なのではないかと地元住民の話題になってきたのだという。
てな訳で、未知との遭遇しにわざわざこんな田舎までやって来たぞい!今朝、急に思いついて!
当日に行くの決めるとか、いよいよキチ●イかよ・・・!
福島って言うからてっきり東日本大震災の被災地かDASH村にでも行くのかと思いきや、ストイックにミステリースポットなんですね・・・。

福島駅から部活帰りの学生達とローカルバスに揺られる事30分ほど、千貫森公園に到着。
いや、勢いあまって少年と犬まで飛んじゃってるやんけ!
せっかくのUFOの存在が霞んでしまうトンデモっぷりですな!

降ろされたバス停はその名も「UFOの里」。
バス降りる数分前に、近くの席にいた中学生のクソガキ共が「あんなギャグみたいな名前の場所で降りるやつなんていんのかよwww」みてーな事を話し出して参ったぜ・・・!
めちゃくちゃ降りづらかったじゃねーですか!
うむ、バス停の名前呼ばれて降車ボタン押した瞬間、 車内の空気が凍りついたのを感じたな・・・!
一体どうしてくれるんですか、とんだ辱めでしたよ・・・。

道路の反対側にあったバス停の待合所にいたっては、建物の屋根がアダムスキー型円盤だったりする。

坂道を少し登るとあった脱力な案内板。
グレイタイプの宇宙人が照れ気味の顔を覗かせてお出迎えしてくれている。
フッ、こいつは期待と不安がシーソーゲームって感じじゃな・・・!
どうやら今回もそのようですね・・・!

葉桜の花びらが舞い散る坂道をさらに進んでいく。
せっかくのゴールデンウイークに東北の山中でUFO求めてワシら何やってんだ・・・っていう気にさせる手ごわい坂道じゃな・・・!
アンタが先にそれ言うなやッ!

そんなこんなで、山の中腹にまるで着陸した巨大UFOのような独特な正八角形をした正式名「福島市飯野UFOふれあい館」の建物が見えてきた。全国的にも珍しいUFO専門の公共施設である。

この施設は、同地域でUFOの目撃報告が多い事から、 UFOに関する研究資料などを収集・展示する事を目的として(さらに一般への多目的利用を含む)、 1992年11月に開館した。
くっそ、もっと麓の方に建設しやがれよ・・・!
バス停からそれなりに歩きましたね・・・。

内部に入ると受付前の本棚には、 創刊号から最新号までの『月刊ムー』がズラッと収蔵されていて圧巻。
また、定期的にテレビ番組の取材が来るらしく、芸能人のサイン色紙も展示されていた。
最近では日テレの番組で狩野英孝、品川庄司の品川、サンドウィッチマンが訪れたらしい。

入場料400円払って内部へ。
正面には日本UFO研究の父・荒井欣一氏(1923〜2002)より寄贈された3000点もの文献やビデオが収められていた。
空飛ぶ円盤に魅せられた荒井氏がかつて、私財を投じて1979年より 東京・五反田で運営していた「UFOライブラリー」の膨大で貴重な資料である。

1955年に荒井氏が結成した「日本空飛ぶ円盤研究会(JFSRA)」という国内最初のUFO研究団体には、三島由紀夫や石原慎太郎、星新一などのそうそうたる面子が会員としてその名を連ねていた。
UFOディレクターとしてお馴染みの矢追純一さんや、 古代文明に関する研究で高名な南山宏さん、 『月刊ムー』の記事やコンビニムック本でその名を目にしない事はない 並木伸一郎さんや、「と学会」の志水一夫さんなど、 今日の第一線で活躍する研究者は皆、彼の影響を受けているのだという。
なんだか公民館とか児童館を思い出す雰囲気じゃな・・・。
実際そんな感じの公共施設らしいですからね、一応・・・。

書籍の他、随所にマニアが喜びそうなUFO・宇宙人関連グッズも所狭しと陳列されている。
いや、どさくさに紛れてベジット(カカロットとべジータのフュージョン)のフィギュアがあるけど・・・。
一応、戦闘民族の宇宙人という事なんじゃないでしょうか・・・。

そして前方に進もうとすると、そこには露骨に胡散臭い「ミステリーゾーン」の入口が・・・!
もう何度目だよこのお化け屋敷感・・・!
急激にB級臭が増してきましたね・・・。
あるのトイレの横っちょだし・・・。

内部は暗く、妖しい電飾が施された弧状の通路が続いていた。

千貫森を宇宙基地に見立てた未来想像図っぽいジオラマ。
野暮な事を言うと、確実にこうはならないと思うが、それでもレトロSF的な建造物が味わい深さを感じさせる代物だ。

近づくとセンサーによりライトアップされる宇宙人のオブジェ。
やはり怪奇の館といった感じの演出である。
こいつ、ボタンを押すと何か喋るぞ・・・。
どうやら宇宙語みたいですな・・・。

脱力なミステリーゾーンを抜けると、 メインの展示スペースが広がっていた。

この展示スペースには、 主にUFOの歴史や基礎的な情報を書いた案内パネルの他、 ノスタルジックなUFO模型や、古今東西で撮影されたUFO写真などがあり、 全体的に手作り感が漂うクオリティーであるものの、 特にマニアでなくとも気軽に楽しめるよう配慮されている印象を受けた。
・・・なるほど、これは文化祭みてーな雰囲気じゃな。
言っていい事と悪い事があんだろがッ!

「千貫森ふしぎライン」と題された図解。
千貫森の中心には北西から南東にかけて、まるでピラミッドを守るスフィンクスの如く変わった形の巨石が点在しており、 何かしら不思議な力がこの地に秘められている為、UFOが呼び寄せられているのではないかとも考えられているという。
確かに、レイラインなど、古来よりピラミッドなどの遺跡やパワースポットの周辺では、UFOの目撃が多発していると言われる。

続いて磁力の力で浮いているUFOの模型。
どんなに時代が変わろうとも、やはりこのお皿っぽい形状の基本的イメージは不変である。
手前にある判子はスタンプラリーのもので、 館内5ヶ所に設置されているスタンプを全て集めると、景品として10回入場で1回無料になるカードが貰えるらしい。

何だかよく分からないが、ついでに置いてあったパワーストーン。
UFOの基地・千貫森原産の「ピンカラ石」というものらしく、一部に化石が見られるらしい。
お風呂に入れると湯が柔らかくなったり、 冷蔵庫に入れると野菜がより長持ちするという不思議な効果があるという。

この辺で、それまで別のお客(若い女性同士)に応対していた 館内スタッフのおじさまが我々にロックオンしてきて、色々と話を聞かせてくれた。
さっきの2人、キャッキャウフフしてたけど百合ップルかな・・・?
こっちはこっちでゲイみたいになるからやめろや!
スタッフ:ところで、あなた達はUFOを見た事がありますか?
んなもんあるかっつーの。
毎晩夜空を30分見上げてますが、残念ながら無いですね。
スタッフ:そうですか、そうですか。 (くっくっくっ、どうやらコイツらのUFO戦闘力はゴミのようだな・・・! ※とか思われたかどうかは不明です

すると、スタッフのおじさまが気を利かせて、 地元住人によってこの千貫森で撮影されたというUFO映像のDVDを再生してくれた。
なんというブレブレの映像・・・!
スタッフ:実はこれ、映像がブレているんじゃなくて、 UFO自体が瞬時に動き回っているんじゃないか?という説もあるんですよ。
お、おう・・・!
ところで、この発光物体の映像あとどれくらい続くんですか?
スタッフ:たしか夕方からのノーカット映像なので、あと50分くらいですかねー。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。

なんとCIA秘密文書もあるではありませんか。
恐らくアメリカ政府の極秘中の極秘事項が記載されているものと思われるが、東北の田舎でしれっと公開中であった。
まさかCIA秘密文書がこんなテキトーな感じで保管されているとは・・・!
ガラスケースでめっちゃオープンじゃないですか・・・。

壁にはUFO・宇宙人にまつわる案内書きが複数ある。
これは宇宙人の姿についてのパネルで、定番のグレイタイプが掲載されている。

他にも、 今ではフェイクが判明している有名な「捕えられた宇宙人」や、アブダクションケースとして古典であるヒル夫妻事件の目撃宇宙人のスケッチ、米空軍の研究機関によるUFO機密文書「プロジェクト・グラッジ・ブルーブックリポートNo.13」に基いたグレイタイプ宇宙人のスケッチなどが掲載されている。

こちらもUFO神話を語る上で避けては通れないロズウェル事件とMJ-12(マジェスティック・トゥエルヴ)に関するパネル。
なお、ロズウェル事件についてはいずれ当サイトの記事でも取り上げるつもりだが、 何分この題材は情報の錯綜が激しく、毎年のように新事実が付け足され変化を続けている為、 今しばらく様子を見つつ準備が整い次第、それらの謎に挑んでいきたいと思う。

これは農家主人迷惑現象キャトル・ミューティレーションのパネル。
このように、一般人が普通に生活していてまず使わないキーワードが連発なのである。

気がつくと、いつの間にか別のお客さんがいて、 特に何も映っていないモニターをジッと眺めていて少しビックリ。

記念撮影用の宇宙人顔出し。
2013年のリニューアルの際に新設されたものらしい。
このキャラクター達の姿は実際の宇宙人事件とかが元ネタになっちょるんかい?
スタッフ:いえ、オリジナルですね。今流行りのゆるキャラです。
お、おう・・・!

ゆるキャラについて優しく解説してくれたスタッフの方。
ちゃんと各々に細かい設定もあるらしい。
また、 どうやら建物の外にある「UFOの道」という登山道にもそれぞれのキャラを象ったオブジェが設置されているらしい。
ここに毎日出勤するのってどんな気分なんじゃろな・・・?
余計な事言ってんじゃねーよ・・・!

このハコモノ、 バブル経済の中で行われた竹下内閣の「ふるさと創生事業」の資金1億円が元となり、地域振興の為に作られたらしい。
東京からわざわざ早起きして訊ねてきた訳だが、内部の展示規模は正直そんなに広くない。
しかし、行政がこういう試みをしてくれて、それを奇跡的に20年以上も存続させてくれている事だけでも、 十分有り難いというものだ。

これまで目撃されたUFOの形状を示す電光ボード。
手前には磁石で浮遊しているUFO模型も。

壁一面に貼り付けられた宇宙人コンテストのイラスト。
小中学生による作品らしく、同館が町興しを始めとした地域交流の場となっている様子が伺える。

さらに世界各地で撮影されたUFO写真もたくさん展示されている。
これは1967年に、スペインで目撃された「王」の字のような不思議なマークがついたUFO写真。
ビリーバー的にはウンモ星人の宇宙船ではないかとされている。

そして建物の中心部は宇宙人エリアとなっており、 彼らとふれあう事が出来る記念撮影スペースとなっている。

左の「ヒューマノイド・円盤怪人」と名付けられたオブジェは、1955年にアメリカのケンタッキー州ホプキンスビルに現れたゴブリン
右の「ヒューマノイド・頭でっかち宇宙人」と名付けらたオブジェは、1947年にイタリア北東部フリウリ地方の小さな村の近くで、画家でSF作家のヨハニスによって目撃された小型宇宙人

そして何より目を引くのが、 3mの毒ガス宇宙人としてお馴染みのフラットウッズ・モンスターのオブジェ。
「光る目の巨人」と名付けられていた。
おっ、これは有名なやつじゃよな!フラットウッズ・モンスター!
スタッフ:え、そ、そうなんですか・・・?(あれ、思ったよりUFO関連に詳しいのか? ※とか思われたかどうかは不明です
そうですね、1952年9月12日、アメリカ、ウエストバージニア州ブラクストン郡のフラットウッズという小さな町に現れた3mにも及ぶ大きな宇宙人です。
10フィートモンスター、グリーンモンスター、ブラクストン・モンスターとも呼ばれています。あれ、ご存知でないのですか?
スタッフ: 実は私、この春からここで働き出したばかりなので、ちょっとよく分からないんですよ・・・。 (ば、バカな!コイツらUFO戦闘力が急上昇している・・・!?UFOスカウター故障か・・・!?  ※とか思われたかどうかは不明です

頭部の形状がスペードっぽいフード型ではなく透明ヘルメット型になっているなど、よく知られている「We The People」のイラストデザインとは若干異なる。
もしかしたら、2002年9月に開催された 「フラットウッズ・モンスター50周年記念フェスティバル」で、 当時の目撃証言から改めて描かれたロボットの様な姿形のイラスト要素が反映されているのかもしれない。
なんじゃ、スカートの中はただの発砲スチロールか。
見るなよッ!
スタッフ:見るなよッ!

展示スペースの奥には、「千貫森の謎」という短編映画が観れる3Dバーチャルシアターが併設されており、 再びスタッフの方が気を利かせて上映してくれた。
UFOと千貫森の関係がよく分かるCGをふんだんに利用した教育テレビ的なプログラムであった。
よもやこんな所にまで3D映像化の波が来ているとは・・・。
まさかこんな山の中で3Dメガネをかける事になろうとは・・・。

ふと見ると、またお客さんが増えていて、 先ほどのUFO映像を皆で一緒に眺めているのが、なんとなく微笑ましい光景に思えた。
今後もきっと、こんな風に真剣かつユルいUFOディスカッションが繰り広げられる事であろう。
あの手前の人、矢追さんじゃね?
雰囲気似てるけど違いますよ・・・。

展示スペースを後にして2階「ふれあいの間」へ。

なんとこのフロアは、展望風呂と集会所を兼ねた公共スペースとなっているのだ。
階下の展示物で宇宙に熱き思いを馳せた後は、ここでゆっくり汗を洗い流せるという一石二鳥のシステムだ。
UFO×風呂とは、なんと斬新な組み合わせじゃ・・・。
一体内部はどうなっているんでしょうか・・・。

まさかの浴場「UFO電磁波のお風呂」の内部(男湯)はこんな感じ。
名前の割りに見た目は普通であった。
湯につかったら最後、気がふれて変にならねーじゃろうな?
いつの間にか宇宙語をブツブツ呟いてるとか・・・。
大魔王様は既にアレな感じですから問題なさそうですけどね。

浴場の手前にあるガラスケースにもUFO・宇宙人グッズがたくさん並べられていた。

また、ここには「宇宙の間」と「銀河の間」という畳の集会所と休憩所がある。
ちょうどここで、休憩室でくつろいでいた地元のおばあさんに声をかけられた為、軽く世間話をした。
さては婆さん、UFOコンタクティーなのかい?
「ベントラー!」って叫びに来たのかい?
おばあさん:あんだってー?どういう意味なんだい、そりゃ?
すみません、ちょっとこの人、変なんですよ・・・。
おいコラ、人を変なおじさんみたいに言いやがって・・・。
どうやらおばあさんは別にUFOに興味がある訳ではなく、 すぐご近所にお住まいの為、頻繁にお風呂に入りにここに訪れているとの事だった。
また、“震災の時はかなり揺れた”という当たり前の話や、 原発の影響なのか“自宅の庭にある桜の花の色が例年よりも濃くなった”という若干興味深い話(ご自宅にも招待されたが今回は遠慮した)などが聞けたが、何より最も衝撃的であったのは以下の証言だ。

おばあさん:あんたらUFOとか信じてるのかい?あのね、下に展示されてるやつなんて、あんなの全部嘘よ。 ただ町興ししようとしただけなのよ。でも失敗して、みっともないったらありゃしないわよ。
で、でもこの辺とか、福島にはうまい食い物とか結構あんじゃね?
なあ、ほら。(あまりに地元を卑下するのを見かねた大魔王なりの優しさトークパス)
え?そ、そうですよ。何かありますよね。何かしら。
おばあさん:何も無いわよ何も。ファミレスなら何でもあるけどね。
フハハ・・・。(苦笑い)
フヒヒ・・・。(苦笑い)
そして、このおばあさんが去り際に(思い出したように振り返って)おっしゃった一言が、今も我々の心のどこか奥深くに残っている。

おばあさん:
UFOよりも、彼女でしょ☆

こうして、胸にこみ上げる何かを押し隠しながら(そしてUFOとかどうでも良くなりながら)、我々はUFOふれあい館を後にしたのだった。
いやあ、UFOや宇宙人よりも地元の奴らとふれあってしまったな・・・。
もしかして我々、もうちょい一般人にナメられないようにした方がいいのでは・・・。

さて、UFOふれあい館の外には、 すぐ目の前に宇宙人キャラ「メイラ」のオブジェがあった。
どうやら道の各所に点在し、頂上(UFOコンタクトデッキという見晴台がある)までの距離を教えてくれるらしい。

ここがUFO道(つまり遊歩道)の入口。
この千貫森には強い磁場があるらしく、方位磁石が狂ってしまう場所が複数存在するという。
その為、磁気を動力源としているUFOを引き寄せているのではないかとも考えられているそうだ。
ほのぼのとした中にカオスを感じるぞい・・・!
きっと電磁波の影響でしょう・・・。

2体目の宇宙人キャラ「セラ」がある階段の辺りで、 向こう側に何やら建造物が見えたので規定のルートを外れて行ってみる事にした。

UFOふれあい館のすぐ裏手にあったこの場所は「小手神社」というらしく、 千貫森の守護神のようなものだそうだ。
伊達政宗によってこの地に祀られたと言われているという。

境内入口にある門の両脇には、明るい彩色の風神・雷神の像が安置されている。

これらの彫刻は、単なる珍スポ構成員かと思いきや、 「小手神森の風神・雷神」という名の立派な市指定有形文化財らしい。
宴会で酔っ払って調子付いてるおっさんじゃねーか。
ふざけてるのかマジメなのか分からない顔ですね・・・。

何故か足元には縁の下の力持ち的な感じで、小っさい奴が土台を支えている。

少し引いたアングルからの神社の様子。

神社の隅っこの方には、またも何故か鶴のオブジェと、 レトロな感じの自動販売機の残骸が置いてあった。

また、社殿の右奥の方には、何やら小さい祠が3つ並んでいた。
む、何だアレは?気になる置かれ方をしているな。
宇宙人でも捕まってるのかもしれませんね。(テキトー)

「誘宝(ユーホー)道祖神」と記された謎の祠。
恐る恐る中を覗いてみると・・・。
お、おい・・・!
こ、これは・・・!

おちんちんランド始まるよー!!
またかよ!ここはちんこ列島なのかよ!
マスコミはあまり報道しませんが、実はこの国ちんこだらけなんですね・・・。

大量に収蔵されている男根を象った御神体。
この祠には江戸時代末期の作のものも祀られているらしい。

こうした道祖神は別名「木マラ」とも呼ばれていて、大昔から家内安全や子孫繁栄を祈願する神様として、新築家屋の棟木に祀られてきたものだ。

この神社、もともと戦国時代に、 伊達政宗が合戦の際、この山の下を通る度に落馬する事を不思議に思って調べてみたところ、 道の下方に「戦の神」と呼ばれる神社があった事から神の祟りであると判断し、 神社を山の中腹に移したものらしい。
するとそれ以来、落馬する事が無くなったのだという。

そんな由縁があっての事か、社殿の横には「御神馬堂」と書かれた小屋がある。

その名の通り、当然内部には馬のオブジェが安置されている。
目つきがちょっと恐いが馬神らしい。

一通り神社を見た後、元来たUFO道に戻ってきたものの、神秘とロマンがいっぱいで、なんかもうお腹いっぱいになってきた。
頂上まで行くのめんどくせえから引き返すか。
そうしましょう。マムシも出る事ですし。

斜面の上からUFOふれあい館を望む。

今後もMIB(黒服の男達)にスルーされ続けて、末永く営業される事を祈る。

UFOふれあい館の正面には、 地元民芸品やUFO・宇宙人関連のお土産を売っている売店や、 軽食が味わえるパノラマ食堂がある「UFO物産館」が建っている。
へえ、イチオシは「飛魚ラーメン」だそうですよ。
魚嫌いじゃからいらぬわ。

物産館のバルコニーからは、UFOの里を一望できる展望台がある。

確かにUFOの1つや2つ現れてもおかしくないような、 「I WANT TO BELIEVE」とか思いたくなる風光明媚な景色が何処までも続いている。

かつては奥州街道を行く旅人の目印とされ、「峠山」「たんがら山」などの名でも知られていたこの山。
「千貫森」という名前は、今から約450年程前の天文年間に、 この地の領主であった青木修理之進の知行(大名より与えられた土地)が千貫だった事から、そう呼ばれるようになったそうだ。
多くの伝説や逸話が残るこの地には、今もなお、 人々の心を捉えてやまない何か見えない不思議な力が息づいているようであった。
あれ、帰りのバスあと1時間も来ないじゃと・・・!?
こ、これもきっと電磁波の影響ですよ、アハハ・・・。


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