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超トンデモ通信Z
[2014年05月] 

どうも、周囲からお前はよく場の空気を凍りつかすという評価を頂きますが、 なんやかんやありのままの自分信じてるレリゴー風谷葵です。
ほら、少しも寒くなんかないのです(反省の色なし)。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2014.05.17 15:10]

恐怖!謎の影人間シャドー・ピープルが出現する呪われた林道ゾンビ・ロード



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ゾンビ・ロードで撮影されたシャドー・ピープル(左の黒い奴)▲
画像の明度を上げたところその存在が浮かび上がったらしい。
2005年3月にトム・ハルステッドが撮影した12人のシャドー・ピープル▲
なんとか戦隊みたいな感じだが、とりあえず木が邪魔でよく見えない。

アメリカのミズーリ州西セントルイス郡にあるロウラー・フォード・ロードは、森や丘、墓場を通り抜ける全長3.2kmの林道みたいなんですが、怪奇現象が多発する場所らしく、 1950年代から通称「ゾンビ・ロード」と呼ばれている心霊スポットであるそうなんです。
主な現象の一つが、近年多数の目撃報告がなされている謎の影人間シャドー・ピープルの存在らしく、 それは道路や森に影の様な黒い人の姿で現れて、 近づくと森の闇の中に溶け込む様に消えてしまうそうです。
このシャドー・ピープル(またはシャドー・マン)は、これまでに世界各地でも写真に撮影されているそうで、 2005年3月には、トム・ハルステッドさんが、同地の丘の頂上に立ち並ぶ12人もの黒い人影が木々の隙間から自分を見下ろしている写真を撮影しているそうです。

2006年11月5日に行われたパラノーマル・タスクフォースによる現地調査の様子▲
2006年11月5日には、地元の超常現象研究グループ「パラノーマル・タスクフォース」が現地調査を行ったところ、 気温が急激に低下したかと思うと、急に大きな黒い塊が彼らの方にゆっくり近づいてきて、人間の形になったり、現場を撮影した写真に怪光やオーブなどが写りこむ怪奇現象が発生したそうなんです。
どうやら、このゾンビ・ロードは1853年に森に線路が敷かれ、鉄道が走っていたらしいのですが、人身事故が多発して沢山の死者を出し、 鋭いカーブがある地点では脱線事故も起きていたという場所だそうです。
その為、現在線路は撤去されているものの、そうした過去の事故の犠牲者の霊魂が彷徨っている為、 怪奇現象が起こるのではないかと考えられているみたいです。

日中のゾンビ・ロードは割りと普通のトレイルコースといった雰囲気▲
自動車での通行は大部分が不可能らしく、林道の終点はメラメック川に面した崖で途切れている。
なお、ゾンビ・ロードという名前の由来については諸説あるみたいですが、「ゾンビ」と呼ばれた殺人鬼が、付近を流れるメラメック川沿いの古い小屋に潜伏し、訪れてくる若いカップルを襲撃したから・・・とか、この地に昔あったという精神病院から、ある晩1人の患者が失踪してしまい、 それっきり戻ってこなかったらしく、何故か道路に血がついた彼のネグリジェが落ちていた・・・という都市伝説的なエピソードが発端みたいです。

2007年10月6日には、ゾンビ・ロードを彷徨う霊達の姿が撮影された▲
さすがにちょっと沢山写り過ぎである。

・・・しっかし、このシャドー・ピープルって一体何なんでしょうかね?
肖像権に問題があったり、コナンの犯人じゃあるまいし、全身真っ黒だなんて気味が悪いです。
ポルターガイストと共に現れるというケースの報告もある事から、 霊魂の一種という説やUMA、異次元の住人という説まで色々あるみたいですが・・・。
まあ、これが2ちゃんのスレならすかさず「これ松崎しげるじゃね?」とかコメントつきそうですよね。

ボリビアのエルナンド・シレス競技場で行われていたサッカーの試合中、観客席を猛ダッシュする謎の黒い人影が撮影されたニュース動画▲

そういえば先日も南米ボリビアで、試合中のサッカースタジアムをもの凄いスピードで走る謎の黒い人影が撮影された動画が話題になりましたが、 もしかしたら、これもシャドー・ピープルだっらのかもしれませんね。

Sorce 【ghosthauntings.org


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