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超トンデモ通信Z
[2013年07月] 

どうも、LINEで既読になったのに何故かいつまでも返信が来ない時、相手が宇宙人にアブダクションされてるんじゃないかって現実逃避してる(涙)オカルトモバイル女子の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.07.29 22:00]

じぇじぇじぇ!本当にあった怖い水中幽霊物語



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今回は、真夏を涼しくする海の怪談ネタを3本お送りしますよ。
深夜1人で読んで眠れなくなっても責任は取れないですので、くれぐれもご注意を。ヒイ、怖い。


【1.パラノーマル・ダイバーズ】

アンダーウォーター(水中)の不思議は俺達に任せろ!といった感じのパラノーマル・ダイバーズ▲
世の中には数多くの超常現象を研究するグループがあるみたいですけど、 その中でも特に異彩を放つ集団として、アメリカのフロリダ州には、 水中超常現象調査チーム「パラノーマル・ダイバーズ」なんて人達がいるそうなんです。
コチラは名前のとおり、水辺にまつわる超常現象の調査に特化した世界初のグループだそうで、 メンバーの体験談によれば、 以前、同州のタンパ湾にあるサンシャイン・スカイウェイ・ブリッジ という橋の下の水中を調査した際、原因不明の怪光を目撃したそうなんです。
実はここの橋は、もともと架かっていたオリジナルのものが 1980年に貨物船サミットベンチャーが橋桁に衝突した事によって崩壊しているらしく、 その際、橋の上を車で走っていたドライバー35人が事故に巻き込まれて 死亡している場所で、現在あるのは1987年に新設されたものみたいです。
また、新しくなった橋も自殺の名所として有名らしく、 過去に200人以上が橋の上から飛び降りているとの事です。
当然これを受けて、橋にホットラインの電話を設置したり、 24時間のパトロールを始めたりして対策を講じているそうなんですが、 一向に自殺者の数は減らないみたいです。
その為、橋の通行は緊急事態以外の停止は禁じられており、 歩行者も自転車も立ち入り禁止らしいです。


世界初?の水中心霊写真▲
また、別の遠征調査では、彼らは 世界初と思われる水中での心霊写真を撮影する事に成功したそうです。
一見すると何が写っているのかよく分からない・・・どころか、 ただの真っ黒なスペースにしか見えませんが、 よーく見るとダイバーのフェイスマスクが写っているとの事です。
どうやら、水深40mの地下洞窟に行った際、 ダイバーが地底から絶叫する様な声を聞いたらしく、 その直後に撮影されたものだそうです。
実はこの場所は以前あるダイバーが亡くなった地点であったそうで、 調査チームのメンバーは鼻息荒く、「これは本物です。我々の知る限り、水中で撮影された最初の心霊写真だ」と 話しているそうです。

【2.トラック諸島環礁のゴーストマシン】

トラック・ラグーンのトラック▲
太平洋のほぼ中央、大小200余りの島が点在する トラック諸島(ミクロネシア連邦・チューク環礁)は、その青い海がダイバー憧れの地であるそうなんですが、 環礁の地形から太平洋戦争時は軍事的な役割を持つ場所だったそうです。
1944年(昭和19年)には日本とアメリカの主な戦場となり、 攻撃により沈んだ100隻を超える船と275機ほどの飛行機の残骸、 そして一緒に運命を共にした3000人以上もの兵士達の英霊が今も海底に眠っているそうです。
この世界最大の船の墓場とも呼ばれる海域では、 沈没船の積荷が今もある程度残っていたりするそうで、 例えば、戦闘機や戦車、ブルドーザー、オートバイや魚雷などあったりするそうです。
以前、この場所をアメリカのテレビ番組が調査した際、 日本の海軍輸送船であった伯耆丸の沈没船にトラックがほぼ形を留めた状態で 積んであったそうなんですが、 周囲には特にボートなど無かったにもかかわらず、 なんと、トラックのエンジン音の様なEVP(電子音声現象)を記録したそうなんです。
また、別のダイバーが同じく輸送船であった富士川丸を調査していたところ、 エンジンルームの辺りから奇妙な機械的なノイズ音が聞こえてきたそうです。
さらに、人間の声の様なものが気こたえたり、地元の女性が近くの洞窟で奇妙に輝く光を目撃したり、 何かに触られたりしているそうで、この諸島一帯には幽霊が出ると広く信じられているらしいです。


【3.消えるダイバー】

「・・・わかった、この話はやめよう。ハイ!!やめやめ」的な幽霊▲
アメリカのカリフォルニア州サンタローザのスキューバダイビングのインすタラクーの体験談によれば、 昨年、地元のブルーホールと呼ばれる場所で、ピンクのタンクをつけたダイバーが穴の底付近で浮いているのを見かけたそうで、 彼が近づいてみたところ、そのダイバーの姿が消えたそうなんです。
インストラクターの人はこ一応の出来事を警察に報告したそうなんですけど、 実は以前にも同様の報告をしてくる人がいたみたいなんです。
2007年にあるダイバーがグレナダ周辺の海域を探索し、船に戻ったところ、 メンバーの1人が「スキューバタンクと白いTシャツを身に着けた人影が手を振ってきた」と話したそうです。
しかし、その時メンバーの中に白いTシャツを着ている者はおらず、 また、付近には彼ら以外に船はいなかったそうで、近くに島はあるものの無人島だったそうです。
さらに別の体験談では、 投稿者が友人の葬儀があった翌日にダイビングしていたところ、 彼の船のデッキから自分に手を振る死んだはずの友人の 姿を目撃し、怖くなってダイビングを中止したという出来事もあったそうです。

・・・これから海に行く予定のあるリア充の人は、水中で幽霊に足を引っ張られないように気をつけてくださいね。
でも夏休みは宿題そっちのけでダラダラとネットサーフィンして、 背景が黒いオカルトサイトを巡るのもそれはそれで正しい過ごし方だと思いますヨ!(ダメ人間)


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