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超トンデモ通信Z
[2013年07月] 

どうも、LINEで既読になったのに何故かいつまでも返信が来ない時、相手が宇宙人にアブダクションされてるんじゃないかって現実逃避してる(涙)オカルトモバイル女子の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.07.11 22:40]

ビッグフット集団襲撃事件の小屋の場所を特定か?



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エープキャニオンの小屋▲
(恐らく再現映像のものっぽいが詳細は不明)
事件を報道する当時の新聞記事▲
小屋の中で一晩中、ビッグフットの一団と銃で対峙した鉱夫達が写っている。
ビッグフットは「マウンテン・デビル」と表現されていた様だ。

どうやら、1924年7月にアメリカのワシントン州エープキャニオンにて、 鉱夫達のいる小屋に複数のビッグフットが襲撃してきたというショッキングな事件が起こった実際の現場が発見されたかもしれないそうです。
この事件は、ビッグフットを語る上で結構有名な話となっているみたいなんですけど、 ワシントンの超常現象調査グループ「ダーク・ウォーターズ・パラノーマル」、通称DWPのマルク・マイアセルさんが 過去5年間に渡り、エープキャニオンを実際に訪れて調査を行った結果、 例の小屋があったと思われる地点を示す証拠品を発見したそうなんです。
実は事件現場の小屋は、 少なくとも1936年までは存在していた事が確認されているみたいですが、 どうも1968年頃に焼失してしまったらしく、 その後は木々や岩が転がるただの急な斜面となり、 さらに、1980年のセントヘレズ山の噴火の影響で、 当時の痕跡もほとんど無くなり、いつしか場所も不明になってしまったそうです。

小屋の痕跡を示す発見された証拠品▲
一番左にあるのがスプーンらしい。
しかしこの程、DWPによるfacebook上の発表によりますと、 歴史的な場所である為、詳細な位置は明かせないとしながらも、 キャンプ場などの商業登録がなされていない木々が生い茂る場所で、 偶然ワイヤーを見つけた事をきっかけとして、 地面から突き出した長い釘や、錆び付いたスプーンなどを次々発見し、 最終的に地面の中から長さ6m程の腐敗した水平の丸太が出てきたらしく、 かつての小屋の側面部分ではないかと考えられるみたいです。
マイアセルさんは発見した証拠品のX線分析を行う予定らしく、今後も引き続き周辺の発掘作業を 継続するみたいです。

・・・謎の怪物に襲撃されて寝ずの番とか、B級映画チックなのって男のロマンですよね。私女ですけど。
発見された証拠品がただのゴミの様に見えない事もないですが、
この調子で是非ともビッグフット本体も見つけていただきたいですね。


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