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超トンデモ通信Z
[2013年07月] 

どうも、LINEで既読になったのに何故かいつまでも返信が来ない時、相手が宇宙人にアブダクションされてるんじゃないかって現実逃避してる(涙)オカルトモバイル女子の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.07.03 00:00]

謎のヴァンパイア獣、血に飢えて活動再開か?



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ヴァンパイア・キャット▲
血を抜かれて殺害された馬▲

どうやら、以前もお伝えした事のある、 アメリカはノースカロライナ州の未確認動物ヴァンパイア・キャット(ヴァンパイア・ビーストとも)が、最近になって 活動再開したかもしれないみたいです。
ヴァンパイア・キャットの詳細は面倒なので前の記事を参照していただきたいんですけど、 ざっくり言うと、1954年(1953年とも)にノースカロライナ州のブラデンボロに突如現れ、 近隣の家畜などの動物を頻繁に惨殺したとされる凶悪な未確認動物です。
その後しばらく姿を消していたみたいなんですが、 2003年にまた同様の被害が確認され、 それから10年後の今年2013年5月と6月にも、原因不明の動物の惨殺が相次ぎ、 “ヤツ”が再び戻ってきたのではないか?と考えられているみたいです。

小型の馬であるポニーも犠牲に▲
伝えられるところによりますと、 6月15日には現地で牧場を営むミス・ティターナーさんという人の 馬3頭とブルドッグのワンちゃんが殺されてしまったそうです。
その日の早朝、ワンちゃんの吠える声を聞いて目を覚まし、 何事かと外に出たティターナーさんと息子のテイラーさんは、 そこで牧草地の上で死んでいる3頭の馬を発見したそうです。
その際、ワンちゃんはなおも牧草地の外の茂みの方に向かって吠え続けていたらしく、 通報で駆けつけてきた保安官と獣医の調査により、 馬は首の部分だけ深い刺し傷があり、体内には少量の血が残されているだけの 状態である事が確認されたみたいです。
また、まるで何かから逃げようとして走ったみたいに、馬の体は汗まみれだったそうです。
しかし、彼らは何らかの野生動物による仕業という事で説明出来るとして、 2時間程で引き上げてしまったそうで、仕方なく牧場の家族は 3頭の馬の亡骸をトラクターを使って埋葬したそうです。
こうして事件は一応の終わりを迎えたはずだったんですが、 ところが、その日の夜の午後11時頃、 家の裏口の外の方から呻き声が聞こえてきたらしく、 ティターナーさんが見に行くと、ワンちゃんがぐったりして死んでしまっていたそうなんです。
その為、再び保安官に連絡したそうですが、 彼は動物に関しては専門ではないとして、あまり力にはなってくれなかったそうです。
彼女は自分達の馬と犬を殺した生物の正体が何であるか知りたがっているそうですが、 少なくとも現在のノースカロライナ州には、首から血を吸い取ったりする野生動物は 確認されておらず、地元のボーイスカウト部隊が念の為予定していたキャンプ旅行を中止にするなど、 現在も警戒が続いているみたいです。

・・・ここのところトカゲ男といい、昔目撃されたUMAが忘れた頃に現れやがりますね。
でも、これって犯行方法を聞く限りチュパカブラの仕業なのでは・・・っていう気もしちゃうんですけど、 どうなんでしょう。
それと、本当に恐ろしいのは、事なかれ主義の怠慢業務で国民の血税を吸い尽くす権力の方なのかもしれませんヨ。(何故か社会派オチ)

Sorce 【Crazyhorsesghost


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