どうも、LINEで既読になったのに何故かいつまでも返信が来ない時、相手が宇宙人にアブダクションされてるんじゃないかって現実逃避してる(涙)オカルトモバイル女子の風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
ウルグアイのプンタネグラのビーチにて、 暇な時に漁師をやったりして暮らす退役軍人の フアン・カルロス・ベゾンさん(78歳)が、なんとなく落ちていた石を拾ったところ、表題の通り意外な展開が起こってしまった様なんです。 その石は8cm程の大きさの、茶色っぽい暗い部分の混じった全体的に蛍光カラーの様な緑色だったそうで、 つい気になったベゾンさんは、拾い上げてズボンのポケットの中にしまったそうなんです。 彼によると、この石に触った時、質感はザラザラしていたみたいです。 2012年にも熱を放つ謎の石が発見されている▲ そして5分程経った頃、ベゾンさんは太ももの辺りに 熱を感じる様になったそうで、ポケットの石が明らかに熱を 発している事に気づいたんだそうです。 彼はすぐに服を脱ぎ、 ズボンとパンツの生地2枚を間に挟んでいた事もあって、 足の怪我は免れたそうなんですが、しかし、 左手には第2度の大火傷を負ってしまったそうなんです。 しかも、肝心の石自体は、ベゾンさん以外の人が確認する前に、 爆発して崩壊してしまったみたいなんです。 石を身に着けていたベゾンさんの服は首都モンテビデオの専門機関に送られて、科学的な 調査が行われる予定だそうです。 なお、今回と同様の事件は以前もいくつかのビーチで起こっているらしく、 例えばアメリカのカリフォルニアでも、2012年に日帰りで家族旅行中だった43歳の女性が、 彼女の子供達が集めた珍しい石を渡されて、ポケットの中に入れていたところ、 オレンジ色と緑色の石がやはり熱を発し、 ポケットから石を取り出そうとしたところ、手に大火傷を負ってしまったそうです。 ・・・これは恐らく、王家以外の人間は触れる事が出来ないパワーストーンなんじゃないかって思いますね。 これから海水浴の季節ですけど、危ないので皆さんもビーチで石ころは拾わない方がいいですよ。 「手が、手がァ~!」ってなっちゃいますからね。(もはやバルス状態)
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