どうも、LINEで既読になったのに何故かいつまでも返信が来ない時、相手が宇宙人にアブダクションされてるんじゃないかって現実逃避してる(涙)オカルトモバイル女子の風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
アメリカのサウスカロライナ州にて、未確認動物のトカゲ男(リザードマン)がまたもや悪さを働いた模様です。 このトカゲ男は、1988年6月29日に夜遊びしていたクリストファー・デーヴィス少年によって、スケープオア沼の近くで 初めて目撃されて以来、数年おきくらいの間隔で人々の前に今なお出現しているらしく、 つい先日も、ビショップビルに住むあるカップルの車が 攻撃されるという事件が起こったそうなんです。 サウスカロライナ州リー郡▲ トカゲ男はここの沼地に生息しているとされる。 どうやらカップルは6月22日の午後11時頃、 車で自宅の近くを走っていたところ、道路の前方で身長2m以上の背の高い緑色の生物が横切っていくのを目撃したらしいんですが、 その翌日の午前11時頃に自分達の車が破壊されている状態を発見し、 すぐに保安官事務所に通報したそうです。 カップルによれば、そういえば早朝に気味の悪い高い音を耳にしていたらしく、その時に何者かが 自分達の車を傷つけていたに違いないと考えているそうです。 また、現場には2人の関係者が派遣され、1988年に同様の車の損傷が報告された 事件の当時の保安官トゥルーズデールさんに電話したそうです。 以前、同様の手口で破壊された車▲ 破壊された車は、バンパーの殆どが噛まれており、ラグトップ(車上部の開閉口)は 3つの鋭い爪の様なもの切り裂かれていたらしく、 車体の両サイドには深い傷跡が残されていたそうです。 さらに、タイヤの空気は抜けていたらしく、まるで何かに噛み付かれた様な 穴があったそうで、結果的に車は全損の可能性が高いとの事です。 これを聞かされたトゥルーズデールさんは、以前も現れた未知の生き物が車を攻撃したのではないかと 確信したみたいです。また、23日には車を攻撃した犯人を特定すべく、保安官と サウスカロライナ州野生生物オフィスは犬を使って追跡を試みたそうですが、 木々が生い茂る湿地帯で痕跡を見失ってしまったそうです。 なお、ここ2週間、ビショップビル周辺地域の犬が何匹も行方不明になっているとの報告があるらしく、 トカゲ男が徘徊している事に関係があるのではないかと考えられているみたいです。 ・・・このトカゲ男、最近は妙に活動的らしく、 去年、一昨年と立て続けに目撃報告あり、その度に車をぶっ壊しているみたいです。 まったく、けしからん奴ですね。モテない独身男の嫉妬みたいな嫌がらせですね。 保安官には町の平和の為にも、一刻も早く逮捕してもらいたいものです。 あ、でも、もしなんとか捕まえる事が出来ても、 尻尾を切ってうまい事逃げちゃいそうな気も・・・。
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