ここ最近の気になるオカルトネタ3選
～水中ピラミッド×墜落ヒューマノイド×模倣ピエロ～

えーと、更新が追いついてません。
と言うのも、新学期が始まってイベント満載の季節で忙しいという事もあるのですが、 ここのところ内容的に面白いんだけど細かいニュースが多い為、拾い切れずにやむなく結構スルーしてたりします。
（さり気なくFacebookの方で少しだけ回収してますが）
でもやっぱりそれじゃ勿体無いですし、読者の皆さんにも申し訳ないので、 今回は最近の気になったオカルトネタを3本まとめてお送りする事にします。

【アゾレス諸島で発見された水中ピラミッド】

先月、 ヨーロッパ最西端に位置するアゾレス諸島のテルセイラ島沖の海底40ｍ程の位置にて、 ピラミッドを思わせる形状の構造物が発見されたらしく、 話題になっている様です。
水中ピラミッドはプライベートヨットで休暇を楽しんでいたディオクレシアーノ・シルバさんという 人物が偶然発見したそうで、 GPSによって記録された謎の構造物の大きさはなんと約60ｍと推定され、 明らかに人工的なものとしか考えられない様な、 東西南北で完璧な美しい四角形であるという事です。
また、現在、政府は海軍などにこの構造物の調査を要請しているらしいです。
なお、アゾレス諸島の群島は1427年頃にポルトガル人によって発見された 無人島で、昨年には、考古学者がテルセイラ島で数千年前に 描かれたと思われる岩絵を発見していたり、 9つの島々で古代の遺跡と思われる考古学的な痕跡が発見されている場所だそうです。

アトランティス大陸の痕跡なんでしょうか？
今後の動向に目が離せませんね。

回収された金属片をいじくりまわす地元のおばさん達▲ バーゲンセールの様子ではない。

先月9月22日の午後8時30分頃、メキシコ・ユカタン半島のキンタナロー州一帯 で多数の光体（火の玉とも）が夜空に出現し、 やがて一部が大爆発を起こした後、轟音と共に地上に落下したそうです。
この爆発に伴い、近くの高圧電線が破壊された為、現地ではしばらく停電が続いているそうです。
地元メディアによると、事件直後、現場では上空を旋回するメキシコ軍のヘリが多数目撃されたらしく、 そしてなんと、UFOの残骸と思われる溶けた金属片と、体長30ｃｍ程の 乗組員と思われる焼け焦げたヒューマノイドの死体らしきものが軍に回収されたそうなんです。
（最初に現場に駆けつけたのは地元警察と近所の住人らしく、その際残骸の写真が撮られた模様）
現場周辺は放射性物質の危険性も考えられる為、調査が完了するまで厳重に封鎖されたらしく、 一部の地元住人は、UFOが町に落ちてきた隕石から身を挺して守ってくれたのではないかと考えているそうです。
今のところ爆発の原因や一体何が起こったのかは判明しておらず、軍事的なトラブルだったという可能性も含めて、 メキシコ政府の今後の発表が待たれるところみたいです。
これはまさにメキシコ版のロズウェル事件ですね。
ヒューマノイドのおざなりに組み立てられた感がグッときます。
果たして事件の真相は・・・？

警察署前でふざけるキラー・クラウンとその相棒▲

先日お伝えして苦笑いと反響をいただいたイギリスの謎のピエロ、通称ノーサンプトン・クラウンですが、今度は北アイルランドのアントリム州キャリックファーガスという町に彼の模倣犯と思われる第二のピエロが出現したそうなんです。
（こう書くと第三、第四とシリーズが続いていきそうで個人的に胸アツです）
その名も、キャリック・キラー・クラウンというらしく、 凶悪なメイクに派手な衣装で子供達を恐がらせて回った為、地元の親などから警察に通報が多数寄せられたそうです。
なお、このピエロに関してはしばしばGIMPボーイという相棒を伴って現れたらしく、 相棒も目指し帽に奇抜な衣装、銃を持った姿という残念な感じだったみたいです。
ところが、警察が調査を開始し警告を出した途端、 ピエロは警察に自首してきたそうで、 どうも地元の若者の悪ふざけであったらしいです。

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