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[2005.09.05]

メイキング&未公開写真集



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いやいやいや~、どうも皆さん。霊、見てますか~?
私はつい先日、自宅のアパートで、「家賃払え~」とか訳が分からない事をうめく、老婆の霊に追いかけられて大変でしたよ。
まあ、粗塩ぶっかけて退散させましたがね。
それはさておき、実はですね、「それ逝け!心霊スポット」の調査には、撮影したんだけど、本編ではカットされ、ボツになったってな未公開の写真が結構あるんですよ、ええ。
まあ、理由はいろいろあるんですがね、このままHDの片隅に埋もれてるのもモッタイナイって事で、今回はそれらの一部を、特別に公開しちゃおうと思います。
しかも、せっかくなんで、心スポ調査活動の裏側の様子というか、何て言うんですかねえ、メイキングみたいな写真も、ついでに出しちゃいますよ、ええ。

PHOTO 1:走るバカ

畑トンネルへ向かう時に撮影。
目的地に着く前から、既に大魔王はこんなテンションでした。

PHOTO 2:暴走バカ
誰かコイツを止めろ。
PHOTO 3:いかにも山

これはいかにも山って感じの形をした山じゃあないか!
というわけで撮影。

PHOTO 4:神社じゃー

祟られんよーに、山頂の神社にお参りする事に。
階段でヘトヘトになりますた。麓に建てろやッ!

PHOTO 5:畑トンネル到着

トンネルっつーよりは、でっかい下水管みたいな畑トンネルの外観。

PHOTO 6:畑トンネル反対側

木の枝が、何とも言えない雰囲気をかもしだしているよーな、いないよーな。

PHOTO 7:畑トンネル反対側2

被写体のアンバランスな配置が妙な雰囲気をかもしだしているよーな、いないよーな。

PHOTO 8:逃げすぎ

カエルの卵を発見してしまい、全力疾走で退散するヨシオ(中央の点)。

PHOTO 9:ハロー、ボーイ

通りすがりの元アメリカ陸軍第1特殊作戦分遺隊デルタ・フォース隊員のジョー。

PHOTO 10:その他の危険

畑トンネルの近くにあった、珍しい「その他の危険」標識。
周りはのどかな感じで、何処に危険があるのか分からなかった。
心霊スポット付近にある事が多いとも言われるが・・・。

PHOTO 11:出たがり

新吹上トンネル前にて撮影。何気に出たがりなゼロスパ。
つーか、ピースばっかしてるな、コイツは・・・。

PHOTO 12:着地の瞬間

吹上トンネルの上から飛び降り(!?)着地した時の1枚。
ヨシオのポーズがオカマっぽい。

PHOTO 13:遊覧船内にて

実は、呪いのマンションを調査する前に、猿島に逝ってました。
何故かって?
エクステンデッドコンテンツを見た人なら、ピンと来るよね。

PHOTO 14:猿島要塞散策

この猿島は、東京湾唯一の無人島であり、戦時中は要塞として使われていました。
現在でも砲台跡等の名残があったり、何気に心霊写真が撮れたりするというスポットでもあります。

PHOTO 15:猿島要塞散策2

わざとコースをはずれ、密林の奥地へ。

PHOTO 16:2人同時かよ

時代錯誤のポーズ。猿島の一番高いとこで撮影。

PHOTO 17:2人同時かよ2

ちなみにこの時、島には本当に他に誰もいませんでした。
こんな天気悪い日に、こんなとこ来る物好きいないよね、我々以外に。故にやりたい放題でした。

PHOTO 18:刺すぺんす
呪われた屡に刺されたヨシオ。

残念ながらマスクで判りませんが、すんごい表情してます。

PHOTO 19:高いとこが好き

鬼血骸村の調査前日、現地入りした我々は、とりあえず高いとこに上ってみました。

PHOTO 20:高いとこが好き2
台詞:筑波の平和は、私が守るッ!

・・・下にいた学生に指差されてたヨ。

PHOTO 21:カルビがジュ~

腹が減ってはいいクソは出ない戦は出来ないので、夕飯は焼肉でスタミナつける事に。

PHOTO 22:大盛りライス

ヨシオは大盛りライスを注文。

PHOTO 23:OH脳!
この晩、屡は回路がイってしまいました。

ナベかぶってるー。

PHOTO 24:OH脳!2
オーブンに手を噛まれる屡。

薬中ではありません。

PHOTO 25:忘却の遺産

こいつァ懐かしい旧ファミマ看板。鬼血骸村の近くで撮影。

PHOTO 26:落書き

鬼血骸村に入った事がわかった電柱の落書き。

PHOTO 27:落書き2

道路のアスファルト上にも書いてありました。

PHOTO 28:テープ回収

風で飛ばされて引っかかった60本のテープの回収に悪戦苦闘。

PHOTO 29:両生類

帰り道、何かが跳ねたと思いきや、カエルがいました。

PHOTO 30:お約束
もちろん逃げるヨシオ。
PHOTO 31:廃屋

筑波総合研究所の隣の家。
耐え切れなかったのか、既に誰もいない様だ。

PHOTO 32:魅惑の人形

草から出た人形がオカルト臭を放ってたので撮影するも、ボツに。

PHOTO 33:潜入バカ

筑波総合研究所に潜入中の大魔王。妙な緊張感がありました。

PHOTO 34:なんとか戦隊
台詞:筑波の平和は、我々が守るッ!

・・・バカばっか。

PHOTO 35:忍び寄る殺意

実はまだ呪われたままだった屡。
その狂気により、カラーコーンと言えども、凶器と化す。
油断してると殺られます。

PHOTO 36:打ち合わせ

西洋館で、撮影の段取りについて打ち合わせ中。

PHOTO 37:DASH

西洋館ダッシュの撮影で、何度も走りまくった大魔王。
当時はショボいケータイの動画だった為、時間配分が難しかった。

PHOTO 38:猿も木から動けない

高い所からのショットを狙い、木に登るも失敗に終わり、しかも降りられなくなった大魔王。

PHOTO 39:マーキング

心スポで立ちションする野郎達。

PHOTO 40:アパート突入

実は、SPOT13のイントロ撮影の時、すぐ反対側では修学旅行だかの反省会で、学生達がわんさかいたんですよ。
そんな数多くのイタイ視線の中、何テイクもアパートの突入シーンを撮影しました。

NGシーン1
NGシーン2
ご覧いただく為にはQuickTimeプラグインが必要となります。
インストールされていない方はこちらより入手してください。
PHOTO 41:心霊大捜査線

その時、事件は心スポで起きていた。

PHOTO 42:ナイト・サムライ

夜中に山奥で佇む侍。
もし、こんな奴に出くわしてしまったら、逃げましょう。

PHOTO 43:火の儀式
こんな奴に出くわしたら、全力で逃げれ。
PHOTO 44:火の儀式2
ひいいー!もののけキターッ!
PHOTO 45:巫男

夜中にこの格好で、宮司さんに「お参りに来た」とか極めて苦しい言い訳を述べたヨ。

PHOTO 46:スネ毛ボーイズ

台風の中、樹海ウロウロしてたらズブ濡れになったんで、皆で乾燥機待ちです。

PHOTO 47:強制乾燥

でも、乾燥機に入れたら、余計湿っぽくなったので、大魔王があみ出した、でん子ちゃん上等な扇風機の利用技が大流行。

PHOTO 48:民宿

民宿でくつろぐヒロシ。タバコ3本吸いなぞ、日常の光景。

PHOTO 49:民宿2

夜は当然の様に、レフェリー無きプロレス大会が始るわけですよ。

PHOTO 50:廃ホテル

河口湖畔に聳える巨大な廃ホテル「小曲園」。
かつては心霊スポットとされていましたが、近年噂がデマという事が判明し、取り壊しが進んでいるっぽいです。

PHOTO 51:デカ部屋

イントロに使うつもりで撮影した、刑事の様に気取ったシーン。

PHOTO 52:デカ部屋

同上。CDのジャケットっぽさを狙った1枚。

PHOTO 53:豊な自然

川ん中に魚がいるかどうか捜しまくるヨシオ。

PHOTO 54:世界阿呆戦士

横のトイレから出てきた人が、超見てきたヨ。

PHOTO 55:大魔王と大仏

周辺に土産屋が多いので、比較的ピコハンが馴染んでました。

PHOTO 56:シー・サイド

出来れば彼女と来たかった由比ヶ浜。

PHOTO 57:シー・サイド2

渚で戯れる大魔王とアラブ人コンビ。

PHOTO 58:シー・サイド3

あーだこーだ言いつつ、結局海に入ってハシャいだヨシオ。

PHOTO 59:外国人ドッジ

外国人のツアー観光客同士が、男女に入り乱れてドッジボールしてたんで、さり気なく参加する大魔王。

PHOTO 60:ビッグ・ベン

グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)の首都ロンドンでの集合写真。

PHOTO 61:タワー・ブリッジ

タワー・ブリッジを背に、様々なポーズを繰り出した記念撮影。

PHOTO 62:サブウェイ

ロンドンの地下鉄。隣の線まで乗り換えるのに、すっげえ遠かった。

PHOTO 63:ストリート

ロンドンは、何の変哲も無い普通の通りでもいい味出してますね。

PHOTO 64:大英博物館

博物館に着いた途端、降ってた雨が止みやがりました。

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