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超トンデモ通信
[2007年06月] 

麻疹による休校で小躍りするも、その分の夏休み短縮が判明し、大変遺憾な風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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イギリス海峡上空で巨大UFOが目撃される [2007/06/25 23:55]

イギリス海峡にあるチャネル諸島上空にて、光を放つ2つの巨大なUFOが、付近を飛行していた旅客機オーリグニー・エアーのパイロットや乗客らによって目撃されたそうです。
その旅客機の機長レイ・ボウヤーさん(50)によると、UFOは葉巻型で、白い光を放っていたらしく、機体がより接近していく中、双眼鏡でよく見たところ、黄色く細く尖った形で、緑色の部分もあったそうです。
そして、旅客機が更に進んでいると、同じ様な別のUFOが現れたらしく、それはかなり大く、なんと長さは1.6km位あったかもしれないみたいなんです。
当時、旅客機は上空約600mを飛行しており、ボウヤー機長は物体までの距離が16km程で、ボーイング737と同じ位の大きさだと思ったらしいですが、その物体までの距離は実際には約64kmであったって事が後に判ったそうで、予想よりも遥かに大きなものだったっぽいんです。(画像は実際の物体の写真)
また、2度目に現れたUFOは同様のものであったそうですが、大きさは先のものよりも小さく、しかし、約9分間に渡ってはっきりと見えたらしく、ボウヤー機長は「私は、あれが確実に他の世界のものであったとは言っていませんが、これまでのフライトでこの様なものは全く見た事がありません」と話しており、さらに、乗客のジョン・ラッセルさん(74)は、「物体はオレンジ色の光をしており、細長い楕円形の様だった」と話しているそうです。
なお、どうやらこの物体は、他の航空機のパイロットにも目撃されているらしく、複数の目撃者がいる事や、トンデモない巨大さである事から、専門雑誌等で紹介されたのがきっかけとして、大きな話題を呼んでいるみたいです。

・・・1.6km位って、こりゃ確かにデカいですねえ。こじゃれた母船レベルじゃないですか。
いよいよエイリアンが本格的に地球侵略に乗り出したって事なんでしょうか・・・。
こりゃもう、人類もあぐらかいてノンビリ過ごしてる場合じゃないですね。
いい加減、自分らが的にされているっていう危機感を持たないとダメですよ。
とにかく、まずは一刻も早く、5000万件とも言われる膨大な年金の記録漏れを何とかしなきゃ・・・!
(それはそれで危機だけどもさ)

Posted by 【The Daily Mail

裁判所でプレデターの様な霊が撮影される [2007/06/19 00:20]

今月15日の朝、アメリカのニューメキシコ州サンタフェ郡のダウンタウンにある裁判所のカメラが、奇妙な存在を撮影したらしく、関係者を困惑させているみたいです。
その日、出勤してきた職員のアルフレッド・アラナさんは、昨晩から今朝にかけての監視カメラのビデオ映像をチェックしていたところ、この説明の出来ない謎の存在に気づいたそうで、30分後にやってきた保安官ヴァネサ・パチェコさんもそれを目にし、何度も巻き戻したりして確認し、呆然としたんだそうです。
映像に写ったその存在は、午前7時27分11秒から現れ、横手にある建物の屋根の方から、明るい影の様に、あるいは虫の如く移動してきて、駐車されているパトカーを横切り、半円を描く様な動きをしたりして、午前7時27分23秒までの僅か12秒間に確認できるみたいでして、弁護士のスティーヴ・アーロンさんは、「私には、人が歩いている様に見えました。しかし、それが何故、自分の頭を光らせていたのかは不明です」と語っているそうです。
また、裁判所の関係者は、この存在が、1985年2月に、妻殺しで有罪と判決された為、腹いせにライフルを持って裁判所に乗り込み、9人の人質をとって立てこもったけど、うっかり建物の裏口に立った時に、保安官に頭を銃撃されて死んじゃった殺人犯アンディー・ローペッツの霊なんじゃないかとか、単なる通過車両か柳の木から落ちた何かの影だとか、いろいろ憶測を呼んで、ちょっとした騒ぎになっているみたいです。
さらに、この存在が、動きがまるで怪物の様で、1987年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガーの映画の『プレデター』に似ており、映像を見た多くの人が、移動する影が脚の様に思えたみたいで、陽が当たる角度による自然の悪戯にしても、ここらへんはちょうど大きな木があって、この時間は薄暗い為、説としては説得力に乏しいっぽいです。
なお、この裁判所はもともと古い建物だそうで、以前から、働いている複数の人によって、夜に怪しい足音やドアの開閉音を耳にされたり、エレベーターが独りでに上下しているのが目撃されたりしているそうです。

・・・肝心の映像はコチラで見れますよ。
画質は悪いし、写ってる時間は短いですけど、確かになんか不気味な存在が移動してる様な・・・。
霊なのか宇宙生物なのか分かりませんけど、いずれにせよ得体が知れず、おっかないですねえ。
こりゃ地元の人は、身の安全の為に、なるべく体中に冷たい泥を塗って外出した方がいいかもしれないですよ。映画と同じく、体温に反応して襲ってくるかもですから。
なあに、周囲には美肌を保つ為の全身泥パックだって言い張れば、全然大丈夫ですよ。
(どんな弁護だ)

Posted by 【Santa Fe New Mexican

インドでビッグフットの目撃が急増 [2007/06/12 23:30]

どうやら、インドでビックフットと思われる毛深い獣人が目撃されて話題になっているそうです。
この生物については、以前から噂があり、しばしば人々の前に出現していたそうなんですが、ここ数ヶ月になって、特に先月は、目撃報告が急増した為、とうとう地元当局も調査に乗り出したらしいです。
その場所は、ブータンとバングラディッシュとの国境に接しているメガラヤ州のガロ丘陵地区だそうで、付近の村民は、この不可解な生物を密林の男を意味する「マンデ・ブルン」と呼んでいるみたいなんです。
地元農民のワレン・サングマさん(40)は、この毛深い生物の家族全員を見た主張しているらしく、そいつらは、あたかも頭に帽子を被っているかの様だったそうで、体毛は黒っぽい茶色をしており、どうも森で薪を探していた様で、その生物の30~40m後方には他の4匹がいたらしく、やがてその4匹は静かに森の中に去っていったそうです。
このガロ丘陵にあるアチック観光協会なるグループは、過去10年に渡ってこの生物の調査を行っているそうで、生物のものと思われる長さ33~38cmの足跡や、草で作られた巣も発見しているらしく、また、体毛も採取されており、それらはサンプルとしてDNAと法医学の検査の為に機関に送られたみたいです。
また、一方では、付近の村に住む勇敢な数人は、生物を見つけるべく、森に入って独自の調査を開始したそうです。

・・・こういう獣人て、いろんなところにいるもんなんですねえ。
なんか家族でひっそりと暮らしているみたいだから、そっとしておいてあげなきゃ可哀想ですよ。
もしかしたら、家賃滞納のあまりアパート追い出されて路頭に迷い、仕方なく森でろくにお風呂も入れないアウトドア生活を送っている現地の方々なのかもしれませんしね。(むしろ保護を)

Posted by 【The Times

亡き元町長が守った木に彼の顔が現れる [2007/06/12 12:30]

アメリカのイリノイ州ローズモントにある、町営のヘルスクラブの外に植えられている木に、今年の4月18日に亡くなった元町長ドナルド・スティーブンスさんの顔が現れたとの事で、話題になっているそうです。
この木の幹に現れたイメージについて、元町長の息子であるマークさんは、「あれは明らかに父の顔です。ここには何度も来た事がありますが、今まで木に注意を向けた事はありませんでした」と語っており、また、元町長の死後、町長代理に任命されたもう1人の息子ブラッドリーさんも、父親に似ていると認めており、「これは自分らがいつも注意を怠らない様に父親がやったのかもしれない」とか話しているそうです。
高さ15m程のこのスズカケノキは、10255ヒギンズ通りのウィロー・クリーク・クラブの入口近くに立っており、ここ2週間程クラブのメンバーやスタッフの間で、木の幹に現れた顔が話題になっていたそうで、最初のうちはキリストの顔じゃないかって言われてたらしく、木の前に蝋燭を供える人とかがいたみたいなんですけど、多くの人は、クラブの入口正面の内部に掲げられている元町長の公式ポートレートに驚く程似ていて、特に首をかしげていてるところと、眉のラインがそっくりだという事を指摘したらしいんです。
町の広報担当ゲーリー・マックさんによれば、「この様に左の眉を上げる仕草を元町長はよくしていました。それが木のイメージが彼だと思わせる理由です」との事で、この木の話しが広まると、大勢の見物人が訪れて写メとか撮る様になった為、現在、木の周囲にはバリケードが設けられ、また、成長を妨げない様に周囲にあったコンクリートの土台も削られたそうです。
ブラッドリーさんによれば、この木と元町長については、実はこんな心温まるエピソードがあるそうで、今から15年程前、元々ねじ工場が建っていたこの土地に、ヘルスクラブがオープンする事になった際、入口の前にこの木が立っていた為、作業員が切ろうとしたそうなんですが、当時スティーブンス町長は、「美しい木なので切ってはいけません」と言って止めたんだそうです。
そして、その2、3年後、枯れかけて再び切られそうになった時も、町長はこの木を守ったそうで、熱心に保存に努めたみたいなんです。

・・・たしかに、下手なキリストの顔よりはちゃんと元町長の顔の様に見えますね。
元町長の愛情の強さの現れなんでしょうか。これで今後この木が切られる事はないでしょうしね。
私達も、悲鳴をあげている自然に対して、何かしら出来る事をしなくちゃいけませんね。
森林伐採も程々にしておかないと、あとで激しく後悔しちゃいますよ。
眉毛なら剃り過ぎても書き足したり、またすぐに生えてきますけど、自然はそうはいきませんからね。(せっかくの正論も例えに失敗)

Posted by 【SouthFlorida.com

近年頻出するストレンジ・クラフト [2007/06/10 14:45]

この写真は、今月5日に、アメリカのカリフォルニア州のビッグベイシン州立自然公園にて、ステファンさんという写真家が撮影したものだそうで、彼のデータを共有し、公開する事を許諾された、サラトガの写真家リストサーブのメンバーであるジェンナさんという人が、ソースのサイト等に投稿したものだそうです。
撮影者のステファンさんによれば、彼は過去2、3週間に渡って、自然公園内で雄大な景観を背景とし、花や雑草などの小規模なものとの対照的っぽさをテーマとした写真を撮影していたそうで、その日も谷の方で生育している花や雑草を撮影しようとしていたみたいです。
そして、いつもの様にファインダーを覗いて被写体を見ていたところ、急に何処からともなく、奇妙な物体が空中に現れたらしいんです。
その物体は、とてもゆっくりと、また、回転しながら移動していたそうで、驚いたステファンさんは反射的にシャッターを切ったらしく、そうこうしているうちに、やがて物体は消え去ったそうです。
なお、このストレンジ・クラフトは、ここ最近カリフォルニアを中心とした目撃が複数寄せられているそうで、2005年5月には、セコイア国立公園に父親とキャンプする予定であったシャーリーさんという女性が、公園内の記念碑付近で急に頭痛に襲われて体調を崩した為、仕方なく帰宅する事にしたそうなんですが、その後、帰り道が分からなくなり、午後3~5時まで森の中で迷ったりしていたところ、空中を浮遊する謎の物体を目撃したそうです。
この時の物体は、今年4月にチャドさんという人物によって撮影された物体に酷似していたと、最近シャーリーさんは語ったみたいです。
また、5月5日の午後7時頃にもカリフォルニアとネバダの州境にあるタホー湖にて、週末のドライブに訪れいてた夫婦によって撮影されており、5月16日にはカリフォルニア州のキャピトリアって場所に出現したそうで、今ではこんな映像まで公開されだしてるみたいです。
これらのイメージについては、単なるCGじゃないかって意見や、チャドさんが撮影した写真の物体の裏面の文字は、クリンゴン語なんじゃないかとか言われ、中には構造を真面目に考察する人もいるみたいです。

・・・ホントこれ、何なんでしょうね?
なんか形がより厳つくなって、波動砲とかもの凄いもん放出しまくりそうで不気味ですよね。
だからと言って、物体の正体が、定年後に暇を持て余したおじさんが作った独創的なラジコンのコレクションとかだったりしたら、それはそれでガッカリで嫌ですけど。

Posted by 【UFO Casebook
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