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超トンデモ通信
[2007年04月] 

どうも、春休み中ひたすらブックオフ通いで「ゴルゴ13」を75巻まで読破した風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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聖母マリア像に黒い涙の跡が浮かび上がる [2007/04/27 23:50]

アメリカのフロリダ州オーランドの骨董品店にある大理石彫刻の聖母マリア像が、涙の跡の様な黒っぽい縦線が現れて 話題になってる様です。
どうやらその彫刻は、ミケランジェロの代表作である「ピエタ」の複製で、十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアの姿が表現されているらしく、骨董品店のオーナーであるレス・ロバーツさんによると、彫刻は数週間前にヨーロッパから運ばれてきたそうなんですけど、その時には黒っぽい線については気づかず、数日前になって店を訪れた客が見つけたんだそうです。
で、こりゃありがたいもんだって事で、ロバーツさんはこの彫刻を販売するのを止めたそうで、やがてこの事は奇跡だとして周囲に話題になり、噂を聞きつけて多くの人が骨董品店を訪れているみたいで、中にはマイアミからの巡礼ツアーなんて話まであり、5400人が何台もの貸切バスでやってくる予定らしく、ロバーツさんは対応に困って警察の協力を仰いでるそうです。
なお、目の下に現れた黒っぽい線は、日に日に色が濃くなっているみたいです。

・・・なんか失恋したショックで泣いてメイクが崩れちゃったみたいになってますね。
これは女性にとっては由々しき問題ですよ。
こんな状態で見世物にされるだなんて、きっとマリア様もたまったもんじゃないはずですよ。
誰か早急にお化粧直ししてあげて!(全員シカト)

Posted by 【Orlando Sentinel

UFOの破片を運んでいた飛行機の残骸を一部発見 [2007/04/22 14:00]

アメリカのワシントン州にて、今から60年前に、UFOの残骸を運んでいたとされる、墜落した飛行機の残骸の一部が発見されたそうです。
1947年8月1日の空が澄みきった夜、空軍基地より飛び立った一機のB-25爆撃機が、ロングヴューとケルソーの上空を旋回した後、ローズ・ヴァリー付近の狭い峡谷へ墜落したそうで、空軍の報告書では、左側エンジンからの出火によって引き起こされた事故として処理されたそうです。
この飛行機には4人の乗組員が搭乗していたらしく、パイロットのウィリアム・デービッドソン隊長とフランク・ブラウン中尉は墜落の衝撃で死亡し、W.D.マシューズさんとエルマー・タフさんはパラシュートで何とか脱出し、1人は負傷し、もう1人は無傷で助かったみたいです。
この事件を、当時の8月3日付けの『アイダホ・デイリー・スタテスマン』紙は、飛行機が墜落した時、それは分析の為にカリフォルニアへ「空飛ぶ円盤」の6個の破片を運んでいたと報じ、また、8月7日付けの『ケルソニアン・トリビューン』紙は、飛行機の乗組員が“空飛ぶ円盤の調査者”であり、最高機密の積荷を運んでいたと報じたそうなんです。
こうした報道により、墜落した飛行機にはUFOのいくつかの残骸が積まれていたんじゃないかって噂が立ったそうで、関係者であったエド・ブロックさん(76)は当時、その週のうちに墜落現場を訪れたそうですが、その時には既に残骸は片付けられていて、焦げた木と、少数の金属部品しかなかったらしいです。
しかし、この事件の噂を信じたジム・グリーアーさんという人物(写真の彼)は、過去10年に渡って、飛行機が運んでいたとされる秘密の積荷の残骸とかの証拠を探していたそうで、ついに今月、墜落現場と思われる土地の泥の中から、2、3個の飛行機の残骸らしきものが突き出ているのを見つけたらしいんです。
また、付近にあった黒い岩の様なものが、極秘に運ばれていた積荷かもしれないので一緒に回収したそうで、今後、ワシントン大学にて分析が行われる予定だそうです。
また、先週、捜索に立ち会ったフィリップ・リプソンさんが所属するシアトル博物館で、この墜落事件に関する品々の展覧会が催されたらしく、8月1日には、60周年記念として、墜落現場へ飾り板をパイロットへ敬意を表して設置したいそうです。
さらに、それに向けて、生存したパイロット2人のW.D.マシューズさんとエルマー・タフさん及びその家族を見つけ出したい様です。
でもってグリーアーさんは、巨大な数片の飛行機の残骸がまだ何処かに残っていると考えているらしく、また、それらが保持する秘密を発見する事を切望しているらしいです。

・・・60年も前のもんが未だに落っこちてたってのが凄いですね。
不法投棄された粗大ゴミとかだったりして。
・・・って、あっ、いけない、コメントが先日のと被りまくってるじゃないですか。
え、えーと、UFOの残骸を積んだ飛行機の残骸を見つけるだなんて、散らばった錠剤に混じったフリスク見つけ出す様な根気もんですよネ!(何か勢いで)

Posted by 【The Daily News Online

ツングースカで地球外の人工物が発見される [2007/04/20 23:50]

謎の大爆発が起こったシベリアのツングースカ付近で、クラスノヤルスクの科学者達が「地球外で作られたと思われる人工物を発見した」と報告したそうです。
発見したツングースカ宇宙現象研究財団の代表によると、2006年にツングースカ川の流域にて、いくつかの大きな石英が見つけられたらしく、クラスノヤルスクとモスクワで分析した結果、地球外のものであるって事が判明したみたいなんです。
そして、これらの石英には、プラズマで制作されたと思われる奇妙な人工的な跡があったらしく、ロシアの研究者は、1908年にツングースカに落下した地球外の宇宙船の部品だったのではないかって仮説を唱えている様です。
また、この地球外の人工物に対し、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの科学者達が研究したいと要請したそうですが、ロシアは地球外文明からのメッセージ解読の一番乗りになりたいみたいで、どうも出し渋っているっぽいです。

・・・100年も前のもんが未だに落っこちてたってのが凄いですね。
不法投棄された粗大ゴミとかだったりして。

Posted by 【Russian Spy

木の霊の祟りで死者多数、インドの住民パニック [2007/04/18 00:30]

インド東部オリッサ州クルダ地区マングロジョディの小村にて、生えていた木を数人の若者が倒した事による祟りから、木に住む霊が人々を次々と殺害しているとして、住民達をパニックに陥れてるみたいです。
住民達は、日が沈んだ後は霊が歩き回っている様な気がして、恐くて家の外に出れない状態らしく、また、木が立っていた場所に近づく事も拒んでいる様です。
その木を倒す行為に加わっていた、最新の犠牲者であるブハワニ・ベフラさん(19)は、その後、口から血を吐き出して死亡してしまったそうで、彼の姉であるアナスヤさんによれば、ブハワニさんは死ぬ少し前に、「不気味な白い猫が木を移動するのを見た」と語っていたそうなんです。
また、アナスヤさんは「3月以来、既に7人がその木に触れた後に亡くなっています。皆、その木の近くに行くのを恐れています。子供は学校へ行きたがりませんし、夕方の午後6時頃になると辺りは静まり返り、人々は地元の店へ行くのさえも嫌がります。殺人幽霊は私達の村を麻痺させた様に思えます」と話しているそうです。
どうやら子供達は、その木の場所を避けて、遠回りして通学しているそうで、村民達は霊に聞かれない様に、静かな調子で会話をしているみたいです。
さらに、この事件は新たなる局面を見せているそうで、村議会のチーフであるラキシミドハル・ベフラさんによれば、先日、若い女の子の身体に大量殺人を行った霊が憑依したらしく、彼女の口を用いて「ヒンズー・フェスティバルまでに21個の命を取るだろう」と予言したそうなんです。

・・・今後も犠牲者てんこもりになりそうな兆しで、おっかないですねえ。
たかだか木を倒した位でそんなにもしっぺ返し喰らうとは。
何はともあれ、皆さんは自然を大切にしましょうね。
植物だって生き物なんですから、酷い事されたらリベンジだってしたくなりますよ。
あ、でも、一見環境破壊っぽい立ちションも、実は肥料になるから、ある意味ツンデレ的な優しさと言えのかもしれませんね。(何が何だか)

Posted by 【Zee News

バチカンで天使が撮影される [2007/04/05 23:10]

この写真は、イギリスのケンブリッジシャー州マーチに住む元警官のアンディ・キーさん(48)が、退官記念に妻のスーザンさん(44)とローマへ旅行に出かけた際、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂にて、大きな窓ガラスを通った日光の美しさに心引かれて、コダックのデジカメで撮影したものだそうで、帰国後に自宅のパソコンに写真を取り込んで見てみたところ、そこに不思議な光が写り込んでいる事に気づいたそうなんです。
キーさんは、「まるで人々の頭上を飛ぶ天使の様に見えます。誰もこれについて説明する事は出来ません。光を反射する様なものもありませんでした。恐らく、これは守護天使です」と話しているそうで、どうやら数人のプロの写真家にもこの写真を分析してもらったそうですが、この奇妙な光の原因については分からなかったそうです。

・・・天使とかいうだけあって、なかなか神々しいですね。羽ばたきっぷりが何か虫っぽいけど。
キーさんが言う様に、本当に守護天使様が礼拝に来た人々を見守っていたんでしょうかね。
あるいは、単にハゲたおじさんによってもたらされたご来光な(以下略)

Posted by 【the Daily Mail

アボリジニー神話における宇宙人天地創造説 [2007/04/04 15:20]

オーストラリアには、古代の絵文字がたくさん描かれた“岩画廊”って呼ばれる洞窟があるそうなんですけど、そうしたものの中には、まるで宇宙服の様なものを着て、UFOの様な物体を操る異星人の様な絵も少なくないそうなんです。
アボリジニーに伝わる神話では、海の上を飛ぶ“光るボート”なるものに乗った創造者が、ずっと大昔に来ていたとか、あるいは“空飛ぶカヌー”や大きな翼を用いて神がやってきていたとか語られているそうです。
エアーズ・ロックことウルルでは、巨大な赤い卵(ヒクイドリのものとも)が地上に墜落し、中から白い皮膚の子供達が脱出してきてたそうですが、大人達は地球の大気に適合出来ずに息絶えちゃった為、どうにか生き残った子供達がその後、大人達に敬意を表して、岩の壁にその姿を描き、一方赤い卵はゆっくり錆びて土に返り、やがてそれは、オーストラリア中部に広がる赤色の土を形成し、そしてさらに長年の時を経て、太陽が子供達の肌の色を焦がし、増加した彼らはアボリジニーの先祖になったって神話もあるみたいです。
ところで、1841年に、キャプテン・ジョージ・グレーって人が、西オーストラリア州北部キンバリー地方のワンジナ洞窟を発見し、その詳細を記録したそうで、そこで彼は、アボリジニーが「雲の精霊(ワンジナ:Wandjina)」と呼んだ存在の洞窟絵画に遭遇したそうなんです。
この洞窟の絵画は、発見以来論争を巻き起こし、一部の学者は聖職者が描いたものであると示唆したそうで、数千、または数万年前にオーストラリアを訪れた地球外生物を描いたものじゃないかって考えられてもいるそうです。
また、アボリジニーの人々は、この世界は“ドリーム・タイム”において創造されたと信じているらしく、このドリーム・タイムとは、夢と同じ様に今は実在しない有史以前の時間(始まりの時代、創造の時代、伝承の時代の3つ)という、天地創造の神話的世界観の事だそうで、先祖の精霊達や神によって大地と自然が創り上げられたと語り継がれているみたいです。
その世界観では、どうやら元々世界には男1人しかいなかったそうなのですが、ある日、突然彼のふくらはぎから赤ちゃんが産まれてきて、その赤ちゃんにお乳を飲ませる為に空から時々女性が降りてきたそうで、やがて赤ちゃんは大きくなると、その彼女と一緒に空に去ってしまったという風にも言われているそうです。
ワンジナ洞窟に描かれた岩絵は、4万年前かそれ以上昔のものと推測されているそうで、アボリジニーの神話で世界の創造者たるワンジナの姿は、ヘルメットの様な丸い頭部に目と鼻があるそうなんですけど、キティちゃんの如く口は無く(ある場合もある)、頭からは放射された後光みたいな模様が描かれているそうで、キンバリー地方では雨や雲、雷と関係する存在とされ、怒ると暴風や洪水、落雷をもたらすって言われている様です。

・・・本当に大昔に宇宙人がやってきて、色々作ったんですかね~?
そうそう、オーストラリアのアブダクティーの中には、自分をさらったのはワンジナだって主張する人もいるそうですよ。自意識過剰にも程がありますよね。

Posted by 【UFO Area
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