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超トンデモ通信
[2007年03月] 

どうも、この前AmazonでCD買ったその数分後にポイントサービス始められた風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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死んだ少年が起こした奇蹟の家 [2007/03/31 12:00]

オーストラリアのある少年が亡くなった後、彼の部屋の壁と絵画から油が染み出し、また、床から灰が現れたらしく、少年は神のメッセンジャーになったんじゃないかって事で話題になり、パース郊外のギルフォードのボウデン通りにある彼の自宅に、これまでに3500人以上の大勢の人々が訪れているみたいです。
訪問時間は午後12時~2時と、午後4時~6時までだそうですが、彼らはどうも、奇蹟によって持病や怪我などが治癒する事を期待して、何時間にも渡って何百人も並んでいるそうです。
今から約5ヶ月前、マイケル・タナウス君(17)という少年が、自動車の交通事故で亡くなってしまったそうなんですが、彼の死から40日後のある日、マイケル君の父親ジョージさんと母親リナさんが、マイケル君の部屋の壁から奇妙な油の様なものが染み出ている事に気づいたそうで、それはバラの様な匂いを放ち、家中を満たしたそうです。
また、床からは不可解な灰の様なものが急に現れ出したそうで、壁の油のラインはどんどん増加して広がりだし、マイケル君の名前のイニシャルが現れるわ、十字架やキリストの様な染みまで現れるわで、かなりワンダーランドな奇蹟の家と化したらしいんです。
で、奇蹟を求めて同家を訪れた12歳の少女エラナ・イビアヒムちゃんは、マイケル君の部屋から染み出る魔法の秘薬によって、それまで彼女をとても苦しめていた関節痛が治されて、痛みが取り除かれたそうで、「私は病気で、いつも悩みを抱えていて、それは日に日に膨らんでいました。
しかし、あの時以来、私の苦痛は全て無くなりました」と語っているそうです。
また、噂を耳にして駆けつけてきた地方のカトリック聖職者マイケル・メルヘン神父は、「長年神に仕えてきたが、これ程の奇蹟的なものは見た事が無い。恐らく壁から染み出る聖油は、人々に祝福をもたらす事を目的とした平和の象徴でしょう」と語っているそうで、マイケル君はまだ生きていて、死の後にも生命があるという、皆へのメッセージを意味しているのではないかと推測されてるみたいです。
さらに、メルヘン神父は、生後6ヶ月の時に撮られたマイケル君の写真を見て、イエス・キリストの有名なシーンといくつか類似点があり、彼がこうした存在であった事が最初から予言されていたんじゃないかとも指摘しているっぽいです。
両親のジョージさんとリナさんは、訪れる人々からは一切金銭を受け取っていないそうで、「私達が必要なのはお金では無く、マイク(マイケルの愛称)の為に蝋燭を点し、祈りを捧げてくれる行為だけです」って事を話しているみたいです。

・・・カトリックでは、人間の臨終の際に、「聖油の秘跡」という儀式が行われるらしく、司祭が病人の顔などに聖油を塗って、現世での罪の許しを請い、天国に行ける様に祈ったりもするそうですね。
あと、救世主を意味する「メシア」って言葉は、ヘブライ語で「聖油を注がれた者」を意味し、ギリシャ語に訳してクリスト(キリスト)となったとの事らしく、つまり、今回マイケル君の家で聖油に接した方々は、皆救世主になって、迫り来る世界滅亡の危機から人類を救うんじゃないかと考えられるのです。(毒電波)

Posted by 【Today Tonight

インドの血を流すキリストの絵画 [2007/03/22 22:55]

どうやら、インドのアンダマン諸島で、2枚のイエス・キリストの絵画が2週間前から血を流していると話題になり、何千もの人々が見物に訪れ、祈りを捧げているそうです。
現地警察の無線通信士エリック・ナサニエルさんによれば、2週間前に自宅にあるキリストの絵画から赤い液体が流れ出ているのを発見したそうで、 驚いた彼は蝋燭を灯して夜通し祈りを捧げたんだそうです。
その流れ出ていた血の様なものは、程なくして乾いたそうなんですが、すぐにまた別の絵画のキリストの手や胸の辺りから同じ様な液体が滴り始めたらしく、この話を聞きつけて、周辺の島々の住民達や聖職者らがこの絵のもとに押し寄せるという事態に到ったみたいで、もはや警察による群集の統制が困難になった為、2枚の絵画のうちの1枚は、地元の司教の家に一時的に移され、一般公開されているそうです。
また、アンダマン・ニコバル諸島の主な都ポートブレアにある英国国教会の司祭ジョン・クリュソストモスさんは、「これは奇跡であり、主が我々の罪によって苦しんでいる事の表れです」とか語っているそうなんですけど、当局の関係者は、極めて高湿度な環境によって、絵画に使用されている赤い絵の具が溶け出した可能性があるという見解を示しているみたいです。

・・・なんじゃこりゃあー!(優作)
先日のメキシコの聖母マリアの絵画といい、一体今、何が起こってるんでしょうね。
世界滅亡の前兆なんでしょうか?あるいは出血サービスのつもりなのかな?
何にせよ、訪れた人は祈ってなんかいないで、一刻も早くバンドエイド貼ってあげて!

Posted by 【Reuters

メキシコの血の涙を流す聖母マリアの絵画 [2007/03/14 23:10]

メキシコ北東部タマウリパス州のアメリカとの国境に接する街ヌエボラレドに住む、マリア・サラザールさんって人が所有する絵画に描かれた聖母マリアが、ここ1週間以上に渡って血の涙を流し続けているそうです。
どうやら、サラザールさんが絵画の手入れをした際に、描かれている聖母マリアの目の下に赤いシミがあるのを発見したそうで、それがまるで血の涙を流している様に見えるってな事だそうなんです。
地元の神父はサラザールさんの主張に対し、本物の奇跡である証拠は今の所はないっていうクールな意見だそうですが、この絵画の話しを聞きつけて、多くの人々が絵画の聖母マリアに花や祈りを捧げるべく、サラザールさんの家を訪れているみたいです。

・・・結膜炎が悪化したんですかね?
まあ、何にせよ、ちょっとくらい辛い事があっても、涙はグッとこらえなきゃ駄目ですよ。
そう、例えホワイトデーに誰からもプレゼントを貰えなくたって、明日を生きていけるんだから・・・。
(涙をこらえて)

Posted by 【NBC Channel 5

携帯電話で撮影されたエイリアン? [2007/03/13 01:00]

この写真は、イギリスのUFO関係を扱ったこちらのサイトに、去年の9月12日に匿名の46歳の女性から電子メールで送られてきたものだそうで、一緒に綴られていたメッセージによれば、彼女は仕事の都合で森や牧草地に囲まれた田舎に引っ越したらしく、それはペットの大きな犬を散歩させるにも、自然が豊富な場所が好都合って事だったみたいで、2006年5月8日の午後、そのワンちゃんと一緒に外国に住む姉妹に送る為に、数時間に渡って周囲の風景写真を携帯電話のカメラで撮影していたんだそうです。
で、その晩、撮影した写真をパソコンに取り込んでいた際、その中の1枚である、午後2時20分に撮影された写真に、4倍ズームの為に解像度が低いものの、歩いているか走っているエイリアンの様なものが写っているのに気づき、ショックを受けたそうです。
彼女は写真を夫に見せたそうですが、夫は単なるカメラの故障か、あるいは小さな子供かジョギングしていた人でも偶然写ったんだろうって事で、真剣に取り合ってくれなかったそうです。
でも、撮影者の彼女としては、写真を撮影するのに約2秒はかかる為、もしその場に誰かがいたとしても見逃すはずがないし、実際、撮影時には誰もいなかったそうです。
また、彼女は決して精神病でもヤク中でもアル中でもなく、嘘つきでもないとの事で、人々からバカにされるのは嫌なものの、この写真を撮影してからというもの、彼女は日々この写真が気になってしょうがなくなっちゃった為、思い切って写真を投稿したらしく、この謎を解明する様な返答に期待しているそうです。

・・・たしかに何か、ピクミンやモジモジくん系列の変なのが急いで移動してる様に見えますね。
あ、もしかしたら、ジョギングをしていた子供のエイリアンだったのかも。
だとしたら、撮影者の女性が気づかないくらいの早さで移動してたんだから、結構凄い奴ですよね。
単に自然に溶け込んでいて存在感が無かっただけという悲しい可能性もありますが。

Posted by 【UFO Casebook

ネパールの少年ブッダ、また行方不明に [2007/03/11 22:00]

「仏陀の生まれ変わり」と言われ、2005年に10ヶ月に及ぶ断食瞑想の末、しばらく姿を消し、昨年12月に久しぶりに姿を現したあのネパールのラム・バハダー・バンジャン君(16)が、またまたどっか行っちゃったそうです。
どうやら過去2ヶ月半に渡って、バラ南部のハルホリヤ地区に留まり瞑想していたみたいで、地元の人によれば今月8日の深夜まではそこにいたそうなんですけど、その後いなくなり、翌日に「ナモ・ブッダ・サービス・コミュニティー」とかいう公的な組織の職員がくまなく探しまくったそうですが、結局見つけられず、彼の行方は不明になってしまっているそうで、地元警察署の検査官ラムシュワー・ヤダヴさんによれば、バンジャン君の失踪に関する報告を受けたものの、警察としては特に捜査には乗り出さす事は出来ないそうです。

・・・今度は何処で瞑想するんでしょうね。
まあ、何処へ行っても、ストイックに元気でやっててほしいですね。
スーパーとかでバイトしてたりして。

Posted by 【All Headline News

カレント川上流の「時間の穴」 [2007/03/11 13:30]

アメリカのミズーリ州南東部のオザーク高原を流れるカレント川の上流には、過去や未来の場面を見せる「時間の穴」とかいうものが存在するらしいです。
1941年に、レオナルド・ホールって人とその友人が、カレント川の上流へ釣りに訪れ、テントを張ってキャンプし、理想的な休暇を過ごしていたんだそうです。
そんなある日の明け方、ホールさんは妙な物音を耳にして目を覚ましたそうで、彼は誰かが近くにテントを設置したのかもしれないと思い、何が起こったのか確認する為に外に出たところ、彼らのテントから100フィート程離れた場所で小さな火が灯っている事に気がついたそうです。
そして、彼がふと辺りを見回してみると、川に沿って複数の火があるのを目にしたらしいです。
それは、どうやら人間の少人数のグループだったらしいんですが、ホールさんは、彼らがあたかも“他の場所”からやって来た様な奇妙な印象を覚えたそうなんです。
その得体の知れない彼らは話し声をあげていたそうで、それが何と言っていたのかはよく分からなかったそうですが、彼らのうちの何人かが、ブロークンなスペイン語を話し、さらに、どうやら彼らのうちの何人かがインディアンの様な服装をしている事に気がついたそうです。
ところが、ホールさんがあれこれ思惑を巡らせているうちに、やがて、川辺に立っていた彼らは、文字通りゆっくりと姿を消していったそうで、2、3分後には完全に何もかも消滅したそうなんです。
彼はその場でしばらく立ち尽くし、今起きた出来事について色々な想像を働かせたそうですが、彼は目を覚ましていたので明らかに夢ではないし、精神的にも別に病んでいなかったので、どうにも説明がつけられなかったそうです。
とりあえず、ホールさんは寝ていた友人を起こし、今目の当たりにした不思議な光景について話し、謎の人々がいた場所まで一緒に行ってみたそうですが、そこには何もなく、最近火が起こされた様な痕跡も見当たらなかったそうです。
ホールさんの友人は、ホールさんが疲れていて幻覚でも見たのか、もしくは単に彼の悪ふざけなんじゃないかと結論付けたそうですが、帰宅後もこの出来事が忘れられず気になっていたホールさんは、歴史の本でも読んで手掛かりを得ようと地元の図書館を訪れたそうです。
で、様々な文献を読み漁った末、とうとう最近彼が経験した不可解な出来事について説明付けられるかもしれない記述を発見したらしいんです。
それは、当時から400年前の1541年8月に、聖ドミニックの聖職者ドミンゴ・デ・ソト率いるスペイン人征服者の小集団が、使用人のインディアンを伴ってカレント川の上流付近でキャンプ生活をしていたというものだったそうなんです。
つまりホールさんは、ほんの一瞬だけ、400年前に実際にあった過去の光景を目撃したと考えられるって訳でして、どうもこのカレント川の上流付近では、時々偶然「時間の穴」が開き、私達に過去や未来の光景を見させるんじゃないかっていう説があるみたいです。

・・・タイムマシンの自然現象版みたいな感じですかね。
光景だけなら、故障して元の時代に帰れなくなる様な事態に陥らなくていいかもしれませんね。
あ~、でもやっぱ、私も白亜紀とかに恐竜の子供を返しに行きた(以下略)

Posted by 【UFO Area
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