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超トンデモ通信
[2006年01月] 

どうも、初詣でおみくじ引いたら中身が白紙だったプリティー女子高生の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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マレーシアのビッグフット、本格的調査へ [2006/01/29 22:50]

今年初めにお伝えしました、マレーシア南部ジョホール州の熱帯雨林で目撃された巨大な類人猿こと、ビッグフットの存在を巡って、もうすぐ調査チームを現地に派遣して本格的に調査を開始するそうです。
どうやら、ジョホール州当局は2つの調査チームを組織してビッグフットの追跡を行う予定だそうで、同州首相は「調査により、ビッグフットの存在が明らかになる事を期待している」と話してるそうです。
ビッグフットらしき生物が目撃されたエンダウ・ロンピン国立公園は、490平方kmと、シンガポール島と同じくらいの広さだそうで、何か未知の生物がいたとしても、全く不思議では無いそうです。
また、実はジャングルで生活している先住民達の間では、昔から「乱杭歯のゴースト」と呼ばれ、目撃されている生物であるそうです。・・・果して見つける事が出来るんでしょうか?
いざ探しだすとなかなか姿を現しませんからね。
でも、目撃証言によれば、身長が無駄に3m位あるそーだから、十分可能性はありますよ。
野性のおじさんという可能性もありますが。

Posted by 【REUTERS

海岸で謎の巨大生物の死骸が発見される [2006/01/26 23:40]

マレーシアのプラウ・キャリーの近くの漁師が、1週間以上前に、テロク・ゴン付近の海岸で釣り餌探しをしていたところ、泥に埋め込まれていた、腐敗する謎の生物の死骸を見つけたそうで、2日前にその一部を村に運んだそうです。
この死骸を回収したアルベイン・サレーさん(45歳)は、「20年以上この水域で漁をしてきたけど、いまだかつてこんな生物は見た事ない」と語っているそうで、彼が村に持って帰れた骨格は約1.5mだけだそうですが、本体の長さは7m位あったそうなんです。
残りの部分は、まだ泥の中に埋まっているそうですが、徐々に取り出していくそうです。
最初、この死骸の主はイリエワニであると村人達に推測されたそうですが、ワニを捕らえる事が得意なまじない師は、その可能性は薄いとしているそうです。
また、ポート・クラングの漁業オフィサーが村民によって呼ばれたそうですが、この死骸の動物を識別する事が出来なかったそうです。
今後は、テレンガッヌって場所のフィッシャーズ研究所のエキスパートが残りの死骸を見て、DNAサンプルを採取し、この生物が何だったのか判定するそうです。
・・・一体何なんでしょうね、この死骸。もしや、未知の肉食海獣なんでしょうか。
なんか写真だと、サレーさんが食べちゃったみたいな感じですけど。

Posted by 【New Straits Times

中国で発見されたスフィンクスの化石 [2006/01/25 23:55]

中国とアメリカの古生物学者は、中国の遼寧省で発掘された哺乳動物の化石に、2つの別個の種類の特徴を見つけたそうです。
これについての論文を執筆している人物の1人であるリ・ガングさんによれば、この哺乳動物の化石には、上部は胎生の一方、下部は卵生という、既存の通常の哺乳動物が2つのグループに分類されるはずなのに、その両方の特徴があったそうなんです。
で、化石を分析したところ、この哺乳動物は約1億2000万年前に白亜紀初期に生きていたもので、長さ12cmで重さ約15~20gだった事が判明したそうです。
また、それは原始的な哺乳動物でのみ見つかった腰の肋骨を持っていたそうなんです。
この状態は、まるでライオンの身体に人間の頭を持つスフィンクスの様で、リ・ガングさんは、ずっと昔に、この哺乳動物はその上部と下部の両方の進化を同時期に終了したと推測しているそうです。
・・・スフィンクスって、ダラダラしてる人面犬かと思いきや、結構あぶない奴だったんですね。
そもそも名前も「絞め殺す者」って意味だし。
神話によれば、スフィンクスは高い知性があり、謎解きやゲームを好んだそうで、旅人を捕らえては、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」というナゾナゾを出して、間違った者を食べていたそうですよ。これ、答え解かる?私は「宇宙人」だと思ったんだけど、答えは「人間」らしいです。
どーやら、赤ん坊の時は4つんばいで歩き、大人になると2本の足で立ち、老人になると杖をついて3本足になるからっていう理屈らしいわ。でも、杖に頼らない元気な老人だってたくさんいますよね~。
ツメが甘いわ、スフィンクス。(引喩失義)

Posted by 【人民網

Google Earthに空飛ぶ車が撮影される [2006/01/25 18:50]

オーストラリア西部の州都パースを撮影したGoogle Earthに、なんと、空飛ぶ車が写っていたそうです。
この写真が投稿されたOz写真解析部のクリントン・バードさんによると、この車は3~4m程の高度にいて、約時速150kmのスピードを出していると推測されるそうです。
ロケット推進による噴射は見えず、昨年にスカイ・カーの予約販売を開始したモラー社によるワンケル式ターボ・ファン・エンジンも確認出来ないそうです。
・・・いつの間に、こんな未来世紀っぽいもんが出来ていたんですね。
去年イギリスのコーンウォール州セントアグネス村のスタジオで盗まれた、ハリー・ポッターの空飛ぶ車なのかもしれないけど。
あと10年もしたら、空飛ぶ車が普通にそこらへん飛び回るかもしれないですよ。
交通事故も激増でしょうが。

Posted by 【The Register

携帯電話に撮影された宇宙人は悪戯だった? [2006/01/20 23:58]

どうやら、先日お伝えしました、メキシコのユカタン州メリダ市で携帯電話に撮影された宇宙人の映像は、実は悪戯だったと地元新聞のミレニオ紙が報じたそうです。
3人の少年達は、UFO研究者のハイメ・マサンさんをからかって、彼からお金を騙し取ろうと考えていたそうで、宇宙人の姿は、少年の1人が昨年行われたメリダのカーニバルで買ったマスクを使っていたそうなんです。
にもかかわらず、特殊機器を用いた映像の分析をパスしたのは、携帯電話で撮られた低質な映像だった所為っぽいです。
超常現象調査センターのメンバーであるセルジオ・バルデスさんは、「この事件は捏造であり、宇宙人はいない」と述べており、3人の少年皆に会い、既に撮影現場で同種の携帯電話とカムコーダーで2回、映像の再現を行ったそうです。
また、「我々はマサンが少年達に話を聞きに来る前から、この事件に注目しており、少年が身を隠すのには十分大きいので、宇宙人が街灯の裏に消えたというのは事実では無い。少年の腕に触れたという長い腕は視覚効果によるものであり、ボールを取りに来て触られたとの事だったが、ボールは左側にあって、街灯は右側だった」と話したそうです。
現在、やらせ映像を売って金儲けを企んだとされるズッコケ3人組は、事件のインタビューの申し出や、訪問者達に怯え、拒んでいるそうです。
しかし、マサンさんはこれらの主張に対し、「私は金銭を求めらなかったし、掲示もしてない。証拠もあるし、自分は騙されてない」と反論していてるそうです。
また、天文物理学者のジョージ・グエッレロさんは、撮影現場にて、不可解としか思えない放射能を検知したそうで、更に、映像を専門家が分析したところ、何らアニメーション的なエフェクトがかけられていないと判明したそうなんです。
しかも、実は一方で、少年のうちの2人であるホセ君とエスパーダ君は、彼等が映像と引き替えに金銭を求めた事も、宇宙人のマスクの事も否定しており、バルデスさんが悪戯に関与したと認めさせる為に、お金を出した事を非難しているそうです。
・・・そんなこんなで、両者は意見を対立させてて、結局まだあやふやな感じみたいですね。
もっとも、コチラで見れる問題の映像は、正直やっぱインチキくさいですけど。
私的に宇宙人は、街灯の裏にコソコソ隠れる様なビビリな奴であってほしくないですしネ。

Posted by 【UFO Casebook

絶滅動物タスマニアタイガーが目撃される [2006/01/20 01:10]

今月2日の午前12時50分頃、オーストラリアのヴィクトリア州コーラック北部の道を、スティーヴン・ベネットさん(24歳) という人が、車で走行していたところ、道端の草むらから、急に動物が横切ってきたそうです。
その動物は、野性の犬でも猫でも無く、褐色で細身の胴体には縞模様があり、まっすぐの尻尾を持っていて、その姿はまるでタスマニアタイガーだったそうです。
タスマニアタイガーとは、古くはニューギニアやオーストラリア一帯に生息していた、カンガルーの様な袋を持ち、背中にトラを思わせる縞模様がある哺乳類・有袋目フクロオオカミ科の大型肉食獣で、3万年前以降、人類やディンゴという犬の進出によって、どんどん狩られて頭数を減らし、近年ではタスマニア島のみに生息していたんですが、1936年9月7日に最後の1匹であったメスの「ベンジャミン」がホバートの動物園で死亡し、絶滅してしまったと考えられているんです。
ところが、それ以降も度々タスマニアタイガーらしき動物の目撃情報があって、研究者のマイケル・モスさんによれば、去年の12月20日にも、旅行者2人の女性が目撃したそうなんです。
過去18ヶ月間、ギッパスランドとオトウェイという場所で、オート・カメラを設置して観測していたモスさんは、最初から今回目撃されたエリアにカメラを設置しておけば良かったと悔やんでいるそうです。
・・・いつの時代も、人類の愚行が罪の無い動物達を苦しめているんですね。
これ以上、地球から絶滅動物を出さない様、頑張らなきゃいけませんね。
とりあえず、今にも絶滅しそうなライブドアを応援しよう。

Posted by 【THE STANDARD

謎の犬状生物が撃ち殺される [2006/01/18 23:40]

先週末、アメリカ・テキサス州東部の森にて、リス狩りをしていたコルビーとコティのラッセル兄弟が、彼等の前に現れた小さな奇妙な生物を銃で撃ち殺したそうなんです。
その生物は、一見犬っぽいんだけど、長い歯に、灰色で硬い皮膚をしていて、なんとも不気味な姿だったそうです。
実は、コルビーさんは、1ヶ月位前にも、2、3回その生物を目撃したそうですが、友達は信じてくれなかったそうです。
この生物の正体について、皮膚病にかかった犬か、コヨーテの雑種、あるいはチュパカブラなのかもしれないと様々な憶測を呼んでいるそうで、ラッセル兄弟は判断を仰ぐべく、郡の動物専門部に生物の死骸の写真を送ったそうです。
・・・まァた性懲りも無くテキサスでチュパカブラとか言ってますね。
過去何度も同じ様な感じのニュースが報じられてますけど、テキサスって、可哀想なワンちゃんが多いとこなんですね。

Posted by 【KLTV 7

3万年前の巨人の足跡 [2006/01/15 16:05]

インドのケララ州パラッカド地区にある、周辺が険しいカラルマンナ村付近にて発見された、長さ78cmという巨大な足跡は、クリシュナ・スワミー博士によって率いられた人類学者のチームによれば、3万年前にこの地域に住んでいた、体重400kg、身長5m程の巨人のものだと考えられるそうです。
また、この巨人が住んでいた思われる洞穴の高さが50mだったそうで、ここを食用の為に殺した動物を保存するのにも使用したに違いないと考えているそうです。
また、地元住人によれば、「この岩の上にある足跡は人間のものと同じ形だが、どんな人間のものより大きい」と言っているそうです。
・・・アメリカのテキサスや、オーストラリアでも同様の足跡が発見されてるっぽいし、古代の地球には、やっぱ巨人が住んでいたんですかね。
まあ、仮にいたんだとしても、バカの大足って言いますからね、きっと知能は低かったんだと思うわ。

Posted by 【EpochTimes

メキシコで携帯電話に撮影された宇宙人 [2006/01/15 16:00]

2005年3月20日の午前2時頃、メキシコのユカタン半島のメリダ市の住宅地で、デヴィット・エスパーダ君とホセ・アロンソ・ヘレーラ君、あと匿名希望の3人の少年がボール遊びをしていたそうです。
この時、ホセ君は面白半分でその様子をソニーの携帯電話K500iの動画機能を使って撮影していたそうで、深夜だったんですが、歩道の街灯があったので、周囲は明るかったそうです。
で、コントロールを誤った為、デヴィット君が転がってしまったボールを追って、取りに行った時、電柱の背後から細長い腕が伸びてきて、彼の右腕をつかんだそうなんです。
見てみると、そいつは黄色がかった白い肌をしている宇宙人だったそうなんです。
1秒程その宇宙人と接触し、驚いたデヴィット君は飛び跳ねて叫び声をあげ、すぐに友人の所へ走って逃げたそうです。
一方、動画撮影をしていたホセ君、とっさに4倍ズームにしていたそうで、その映像には、3秒間その宇宙人と思われる物体の姿が映っていたそうです。
恐怖に陥った彼等は、その場から叫びながら逃げ出し、その夜は殆ど寝られず、翌日、彼等は集まって、この出来事を自分達だけの秘密にする事に決めたそうです。
ホセ君は録画を見直して、あの物体が何であったのか判断しようと求めたそうですが、腕を掴まれたデヴィット君は、夜に外出する事も現場に近づく事も嫌がる程に怯えていて、「二度と見たくないし、話もしたくない」と未だに強く拒んでいるそうです。
で、数ヶ月後、秘密をこらえられなくなった彼等は、ごく親しい友人にだけ、その時の出来事を話したそうで、最初は笑われて馬鹿にされたそうですが、実際にその時の映像を見せたら、友人達も驚いたそうです。
そんな事をしているうちに、結局、この宇宙人遭遇の話は近所中に有名になり、2005年11月30日には地元の研究家ハイメ・マサンさんが、メリダ市での講演時にこの話を聞き、3人の少年達と会見したそうで、この際、マサンさんはこの映像を世間に公開する様に頼み、少年達は少し迷ってから同意したそうです。
で、マサンさんはサンチャゴさんという仲間に連絡をし、調査してくれる様に頼んだらしく、翌日に映像のコピーと少年達のインタビューと現場の映像を届けたそうです。
デヴィット君によれば、彼を引っ張ったその手は、氷の様にとても冷たかったそうで、長い腕の一種の奇妙な生物のものだったそうです。
また、現場を調査したマサンさんは、電柱と歩道の間が1.37mなんで、生物の腕の長さは約1.2mかもしれないと推測しているそうです。
また、3人の少年達は、近所でよく知られていて、正直で悪戯をする様な奴等では無いとの事らしいです。
現在、調査チームは結論を得るべく、データを集めて分析をしているそうですが、まだ謎のままっぽいです。・・・せっかくだから、宇宙人をボール遊びに混ぜてあげたら良かったのに。
つーか、午前2時頃に夜遊びしてる様なのが、ほんとに正直で悪戯する様な奴等じゃないんでしょうかねえ。
実は、宇宙人の正体は、少年達をこらしめようとした近所の血色の悪いおじさんだったんじゃ・・・。

Posted by 【Jeff Rense Program

アメリカ大陸の発見者はコロンブスではない? [2006/01/14 12:30]

来週、北京とロンドンで公開される予定の1枚の古い複写地図(拡大画像)が、欧米諸国を中心にかなり注目されているそうです。
この世界地図は、1763年に更に古い地図から複写されたものだそうで、その複写元であるオリジナルが1418年の地図だと記されていたそうなんです。
つまり、これがもし本当なら、1492年にクリストファー・コロンブスが、西洋として初めてアメリカ大陸を発見し、到達したという、これまでの歴史的常識が覆される事になるそうなんですよ。
現在、この複写地図は専門家によって作成年代の検査が行われてるそうで、結果は来月公表されるっぽいです。
この複写地図には、1763年にモ・イ・トンって人物が複写したという事、また、そのオリジナルが明朝の永楽帝の時代の16年目、または1418年に作成された地図である事が明記されているそうで、元々は、弁護士で古美術収集家のリウ・ガンさんって人が、2001年に上海の古美術ディーラーから約500ドルで買ったものだそうです。
リウさんは購入当初、別にその地図の価値には気付いてなかったそうですが、2002年にイギリスで出版された本、『1421: The Year China Discovered America(ガヴィン・メンジーズ著)』を読んだことから、初めて地図の重要性を知る事になったんですって。
この本は、著者のガヴィンさんが、明朝永楽帝時代のイスラム教徒にして宦官という異色の大提督であった鄭和って人が、世界を航海し、コロンブスより先にアメリカ大陸に到達していたという説を記している為、発刊当時から大きな物議を醸していたそうです。
鄭和は、1405年から1435年にかけて、強大な艦隊を率いて東南アジアやインドまで航海したとされていて、1418年頃に著された航海日誌『瀛涯勝覧』や、その他の歴史文献に詳しく記されているそうで、今回調査が行われている1763年の複写地図の記述が、ガヴィンさんが著書に書いた推測内容と一致している事が明らかになったそうです。
複写地図の右上には、「全世界地図」と書かれた文字があり、付記的に記された項目には、「この地に住む人々の肌の色は赤黒く、頭や腕には鳥の羽が縛り付けられている」といった、当時アメリカ西岸に暮らしていた人々の概要とかが書かれていたそうです。
でも、イギリスが地図に存在せず、また現在のアメリカ西岸は島として描かれていたり、間違いも幾つかあるそうです。
まあ、間違っていた方が、むしろ、当時作成された物であるっていうリアリティーが出ますけどね。
しかし、今回の複写地図が本物だったとしても、アメリカの第一発見者は西暦1000年頃のレイフ・エリクソンというバイキングだと主張する人もいるそうです。
・・・アメリカ大陸を最初に発見したのは、死ぬまで到達地をインドだと思ってた行き当たりばったりなコロンブスじゃないって、前々から薄々思ってましたけね。
もはや歴史の教科書なんかアテになんないですよ。日々事実が塗りかえられてるんだから。
だから、テストの点数なんか低くたって、全然OKですって!(力強く)

Posted by 【BBC NEWS

写真に写らない男 [2006/01/13 11:30]

中国は河南省の大河報新聞によれば、河南省舞鋼市にて、写真に写らない男がいるそうなんです。
イ・シャンチン(叶相亭)さんはその日、新しいIDカードを発行してもらう為に駐在所を訪れ、職員に写真を撮影してもらい、それをコンピューターで開いたところ、なんと、そこに彼の姿が写ってっていなかったそうです。
そこで職員はカメラを入念にチェックし、故障等の問題が無い事を確認して、再びイさんの撮影を行ったそうなんですが、やっぱり彼の姿は写らなかったそうなんです。
で、今度は、職員が、イさんがカメラに何か影響を及ぼしそうな物を持っていないか彼の衣服をチェックした上で、様々なアングルで撮影を行うも、結果は同じだったそうです。
職員には原因が分からず、試しにイさんと共にそこにいた何人かの人と一緒に撮影してみたところ、イさん以外の人々はちゃんと写っていて、彼だけが写真から消えていたそうなんです。
結局、職員はイさんの写真撮影を諦めざるを得なかったそうです。
イさん本人によれば、こんな事は全く経験した事が無く、今までは普通に写真に写っていたそうで、また、警察署長は記者の取材に対し、これまでにも2度程、類似したケースがあったととの事で、原因不明のこの現象の分析を専門家に委ねたいと語っているそうです。・・・ん~、不思議ですねえ。
肖像権にことさら厳しいジャニーズ事務所じゃあるまいし。
面接とかパスポートとかどうするんでしょう?
つーか、もしかしてイさん、実は既に死んでいたんじゃ・・・。

Posted by 【EpochTimes

ローマ法王暗殺未遂犯が出所 [2006/01/13 11:25]

1981年5月13日にバチカンのサン・ピエトロ広場で当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ2世を狙撃し重傷を負わせたトルコ人、メフメト・アリ・アジャ受刑者(48歳)が12日、イスタンブールの刑務所を出所したそうです。
アリ・アジャ受刑者はこの暗殺未遂によりイタリアで19年間服役し、2000年に法王の恩赦により釈放後、トルコに送還され、トルコでは別の強盗と新聞編集長殺人事件 で25年の実刑判決を受けていたそうですが、同国の法律ではこの刑期からイタリアで服役した19年間を差し引けるので、残り6年間の刑期を満了し、このほど出所となった模様です。
法王暗殺未遂事件の調査に当たったイタリアのイムポジマート元判事は、「アジャ受刑者はあまりに多くの秘密を知っている為、暗殺される可能性があり、トルコ政府が身柄の安全確保を保証するだろう」と述べたそうです。
また、法王暗殺未遂の陰には旧ソ連の国家保安委員会(KGB)の関与があり、各国情報機関が真実を隠匿していると確信しているとも語ったそうです。
・・・今度は自分自身が他人から命を狙われる事になっちゃう訳ですね。ドンマイ。
ところで、この法王暗殺未遂事件こそが、ファティマ第3の預言の内容だと、2000年にバチカン法王庁によって発表されたんですけど、果して本当にそうなんでしょうかね。
一説には、この発表は悲劇的な本当の第3の預言を隠す為の偽りだとか言われてるし、そもそも聖母マリアが60年以上前にわざわざ預言する程の事でも無いですよ、暗殺未遂事件なんて。
さては、バチカンが隠している第3の預言の本当の内容は、『ダ・ヴィンチ・コード』の大ヒットだったのかもしれないですね・・・。(全員無視)

Posted by 【REUTERS

スターリンは毒殺だった事が判明 [2006/01/13 01:30]

20世紀の謎の1つである旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン元首相の死について、ロシアの週刊紙『論拠と事実』の最近号が、毒殺だった事が機密の医療日誌やカルテで判明したと報じたそうです。
ロシアの歴史家ニコライ・ドブリュハさんがクレムリンの公文書館で入手し、公表したそうで、同紙は秘密警察を掌握し、後継者の座を狙ったベリヤ内相らによる謀殺だったとする見方を示しているとの事です。
スターリンことヨシフ・ビサリオノヴィッチ・ジュガシビリは、1953年3月1日にモスクワの自室で倒れ、5日に亡くなったそうで、享年73歳。
彼の遺体は1961年10月31日までレーニン廟で保存され、その後クレムリンの壁に埋葬されたそうです。
公式には、スターリンの死因は脳内出血として発表されたそうなんですが、彼の不審な急逝に関し、様々な憶測が繰り返されていたそうです。
で、実は以前から、もっぱらスターリンは殺害されたと噂がされていて、1993年に公表されたヴャチェスラフ・モロトフの政治回顧録では、ベリヤ内相がスターリンを毒殺した事をモロトフに自慢したとの記述があったそうです。
また、2003年にはロシアとアメリカの歴史研究家の共同グループが、スターリンは殺鼠剤等に用いられるワルファリンを使用されたとの見解を発表したそうで、さらに、スターリンの娘であるスヴェトラーナさんは、スターリンが脳卒中で倒れた時、政治家のニキータ・フルシチョフらがいたのにも関わらず医者を呼ばず、放置した事が死に繋がったと指摘してたそうです。
しかも、処置にあたったクレムリンの医者達も、政府の粛清を恐れ、極めて消極的な治療しか施さなかったそうなんです。
・・・つまり、自らの恐怖政治の結果、周りの関係者からも死を望まれちゃったって訳ですね。
まあ、2000万人以上も虐殺してるんだから、そりゃロクな死に方しないですよね。
良い子の皆は、毒殺される様な人になっちゃダメですよ。
もし、このままじゃマズイと思うのなら、早めに自分をペレストロイカして!(うまい事を言ったつもり)

Posted by 【時事通信

老人が犬の散歩中、謎の猫に遭遇 [2006/01/12 23:50]

先日、イギリスのベクスレー村の近くにあるチャーチフィールドの森にて、愛犬のミッキーを散歩させていたジョン・コスティンさん(64歳)が、背の高い草が生える場所でうずくまる謎の猫を目撃したらしいです。
その猫は、コスティンさんに気付くと立ち上がり、しばらく彼を静かに眺めたそうです。
この時コスティンさんは、この生物は普通の猫ではないと思ったそうなんです。
その猫は所謂、三毛猫であったそうで、耳が尖っており、尻尾は確認出来なかったそうです。
ビッグキャット協会のダニー・バムピングさんによれば、今回目撃された野性の猫は、耳が尖っていた事から、単にヤマネコだったという可能性もあるそうですが、普通、ヤマネコの体長は約1.2m程のところ、コスティンさんが見た生物は、その半分未満の長さだったそうで、さらに、そのくらい大きな猫は、三毛猫であるという傾向が無いという事から、新種の猫科の生物という可能性も考えられるそうです。
・・・ヤマネコじゃ無いとしたら、何だったんでしょうね。
コスティンさんの手の広げっぷりを見ると、大き過ぎずる訳でも無く、かといって、普通の猫の大きさでも無い様な。
ところで、ほぼ関係無いけど、Yahoo!でワンちゃんとネコちゃんの特集とかやってました。
皆は、どっち派?私は、どっちかってーとモコモコと美味しそうなネコちゃん派です。

Posted by 【This Is Local London

モーツァルトの頭蓋骨の真贋、DNA鑑定でも未決着 [2006/01/11 01:55]

先日8日、作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトのものかどうかを巡ってオーストリアで論争が続いていた頭蓋骨は、DNA鑑定の結果、本物とは証明されなかったそうです。
8日夜に放映されたオーストリアのテレビ・ドキュメンタリー番組によると、この頭蓋骨の2本の歯から取ったDNAと、2004年に発掘されたモーツァルトの祖母ユーフォシナ、姪ジャネットのものとされる骨のDNAのサンプルが比較される形で鑑定されたそうなんですが、これらの骨には血縁関係を示す一致は全く無い事が判明したんですって。
この結果によって、そもそも「家族の墓」とされた場所が、他人の墓だった可能性も浮上してきちゃったそうです。
この番組を作った公共テレビORFは、モーツァルトの生誕250周年記念日(今月27日)に当たって、話題作りの為に、インスブルックの法医学研究所と米軍遺伝子鑑識研究所のチームにDNA鑑定を依頼していたそうなんです。
そもそも、このモーツァルトのものとされた頭蓋骨は、1801年に墓掘り人がウィーンの墓地で見つけて以来、真贋論争が続き、1902年からザルツブルクの国際モーツァルテウム財団に保管されていたそうです。
1791年に35歳という若さで亡くなったモーツァルトは、貧しい人々用のウィーンの共同墓地に葬られ、その後、移転やら何やらで遺骨は散逸しちゃったそうで、一応、埋葬から10年後に墓掘り人のヨセフ・ロスマイヤーさんによって頭蓋骨は回収されたと言われてるそうなんですが、彼が数多くの遺骨からモーツァルトの頭蓋骨だけを本当に見分けられたのかを疑問視する意見も多いそうです。
・・・たしか、モーツァルトって、「神を愛する、愛された」って意味の名を持つ人のくせに、『俺の尻をなめろ』とかいう曲を作曲したスカトロ野郎人ですよね。
音楽室にある彼の肖像画は、けっこうイケメンな感じだけど、実際の顔に関しては諸説あるらしくて、有力なのは、11歳の時に罹った天然痘の痕がいくつもあり、丸鼻で近眼だったというもので、しかも、チビでデブだったという説もあるそうなんです。
だから、これが本当にモーツァルトの頭蓋骨だったのなら、プロの人がCGとかを使って、生前の彼の顔を再現出来ちゃいますから、真贋不明の方が、ある意味では良かったのかもしれませんネ。
(まさかのフォロー)

Posted by 【時事通信

毎朝の様に霊が女子生徒に取り憑く中学校 [2006/01/08 19:25]

インド中央部のマドヤ・パラデシュ州セオニ地区のドゥーマ村にある中学校で、登校してきた女子生徒達が毎朝の様に踊り狂うという奇妙な現象が起こっているそうです。
村の長老的存在であるウマ・シャストリ司祭によれば、この学校は以前、火葬場だった土地に数年前に建てられたそうで、村人達は、その事を知っていて、女子生徒達が踊り狂うのは、霊に取り憑かれるからだと思っているそうです。
でも、何故か霊が取り憑くのは女子生徒だけで、男子生徒には何も起きないらしく、女子生徒が登校して学校の敷地内に入ると、霊に取り憑かれ、1人の女子生徒が踊り出すと、他の女子生徒も次々と踊り出すそうなんです。
例えば、サリタ・シンちゃんという13歳の女子生徒は、ある朝、いつも通り登校したところ、学校の敷地内に入ると急にカバンを投げ捨て、リボンをほどき、髪の毛をかきむしり、首をぐるぐると回し始め、そして、断続的に体を動かし始めたそうです。
すると、サリタちゃんと同級生の女子生徒4人も、同様に踊り始めたそうで、彼女等は、体を激しく動かしながら呻き声を発し、やがて体力が尽きると倒れこんだそうです。
こんな現象が1週間程前から毎朝の様に起こっているそうで、ドゥーマ中学の教職員達は、とうとう呪術師の助けを借りる事にしたそうです。
で、先日、授業そっちのけで1日中、お祓いの儀式を行ったそうですが、その効果はまだ報告されてません。
また、シャンカール・ラル・クシュワハ村会議員がこの現象をセオニ地区の行政当局に通報したそうですが、まだ何の反応もないそうで、ボパール市の心理学者ウマ・バータチャリャさんは、「少女達は、妄想性障害にかかっていると考えられ、カウンセリングが必要です」と指摘しているそうです。
・・・いやあ、朝っぱらから不気味な光景なんでしょうね。
こんなことなら、学校じゃなくて、ディスコとかおっ建てた方が良かったわね。
そのうちここの女子生徒達が、ガングロにヤマンバメイクして、ギャルサー組んで、村人達に化け物と言われ恐れられる日も近いかもしれませんヨ。
(今回の更新は一部勢力の圧力により、削除される可能性があります)

Posted by 【HTTabloid.com

マレーシアのビッグフットのスケッチ公開 [2006/01/06 19:10]

先日お伝えした、マレーシアの熱帯雨林に現れたというビッグフットらしき生物の、目撃者によるスケッチが公開された様です。
目撃者の1人であるアミル・Md・アリさんは、いつも通っている所に行こうとしていた時、急に前方30mの辺りに毛に覆われた巨大な生物が立っているのを目撃し、生物はその場を逃げる事なく、彼の方をじっと睨み続けたそうなんです。
で、約15分間対峙した末、アリさんは村に向って逃げ出したそうです。
また、アリさんと同じ村に住むハーマン・デラマンさんも。ビッグフットらしき生物と遭遇したそうで、彼はある晩、森に竹を集めに行き、森の中の高床式の小屋で休憩していた際、突然、小屋が酷く揺れ出し、野獣の様な大きな声を聞いたそうです。
デラマンさんはその晩眠る事が出来ず、翌朝になって、竹を集めている場所で、巨大な生物が座って木に体を擦り付けているのを目撃したそうです。
その時、生物は背を向けていたので、彼には気付かなかったそうです。
・・・やっぱ、風呂に入らないから、体が痒かったのかな?
つーか、このスケッチの生物、もろにホームレスのおじさんじゃ・・・。

Posted by 【New Straits Times

UFOカルトが2006年7月5日の黙示を予言 [2006/01/04 13:20]

アメリカ・オハイオ州のクリーヴランドにあるUFOカルト団体「サブジェニウス教会」が、2006年7月5日(水)に世界が滅亡するという、細木数子もビックリな終末予言を発表したそうです。
教会は、この最後の審判の日に備えて、黙示の直前に、ニューヨーク州の北部で奇妙な宗教セレモニーを行いたいそうで、全てのメンバーが参加する事を求めているそうです。
教会創立者のJ.R.ボブ・ドッブスさんは、7月の初めに空飛ぶ円盤の一群が到着し、サブジェニウス教会に対する世界的な共謀を破壊する一方で、一部の選ばれた教会の信者が、「Xists」とかいうエイリアンの神によって操縦された脱出装置で救出されるだろうとかほざいてるそうで、ブラッシュ・ウッド・フォークロア・センターと呼ばれるアウトドアのキャンプ場に、6月29日(木)から7月5日(水)まで世界中から、メンバーを招待するそうです。
また、教会はXistsの到着の前に、会員の数を増加させる為に、新人募集キャンペーンを行っているそうで、現在世界におよそ10万人のメンバーが所属しているそうです。
・・・でも、実はこーいう予言騒ぎは今に始まった事じゃなく、1996年から毎年の如くあって、今回の最後の審判の日、通称「Xデイ」の集いは大体9~11回目らしく、もはや年中行事と化してるんで、ほぼ誰も気にはしてないっぽいです。
でもでも、今年こそは本当に滅亡するかもしれないから、7月4日までに30ドルの入会料金を払えば会員として受理してくれるそうなんで、今のうちに入会しといた方がいいかもしれませんよ!
私はしませんが。

Posted by 【i-Newswire.com

マレーシアの密林にビッグフット? [2006/01/03 01:45]

新年あけましておめでとうございます。
今年も容赦無く胡散臭いニュースをお送りするんで、宜しくお願いしマース。
どうやら、マレーシアのジョホール州にある熱帯雨林の川の側で、4ヶ月程前に先住民である男性が、身長3mの直立する獣人を目撃したという届け出が、国立公園局の担当者から寄せられたそうで、それが今月1日にメディアで報じられ、ビッグフット説が浮上して話題を呼んでいるそうです。
担当者のハシム・ユソフさんは、「先住民の男性は、全身が毛で覆われたゴリラの様な獣人を見たと言っていた」と話しており、彼は先週、目撃情報のあった地域に住む先住民達に聞き取り調査をする為、森林警備官チームや記者と供に、四輪駆動車でマデック森林保護区に向かったそうで、その生物が実在するのか立証すべく、専門家らの協力を求めながら、データを収集しているそうです。
また、観光客を誘致する為の宣伝行為ではないかという見方については否定しているそうで、国内メディアは今回の報道を映画『キング・コング』のブームにあやかって盛り上げており、ある新聞は、泥の中で発見された40~50cm程の足跡の写真を、ビッグフットの足跡と称して掲載したそうです。
・・・新年初っ端ビッグフットか。何かいきなりばっちい感じ。今年はどれだけ登場するのかしらね。
でも、ゴリラって2本足で直立するから、単なる見間違いなん(以下略)

Posted by 【REUTERS
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