カレー食べ過ぎるとインド人になるって噂を信じてた、プリティー女子高生の風谷葵です。ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。
アメリカのある女性宅の庭にて、ジャッカロープと呼ばれる、都市伝説＆未確認生物な存在の、２本の角が生えたウサギらしき生物の死骸が発見されたそうです。獣医のデニス・ベッシュトールド氏は、”ウサギと鹿の合いの子”であるジャッカロープなる生物が存在する事は疑わしく、今回発見された遺体は、実際にはウサギの頭に、病気によってコブ状の物体が生えた姿が、正体ではないかと推測していたそうで、確かにこれまでの調査の結果、ウサギは伝染力の強いウサギ乳頭腫ウィルスってのに感染している事が判ったそうです。このウィルスに感染しちゃうと、あたかも角の様なイボ腫が顔や頭から生えてくるそうで、また、このウィルスは人間や家畜のウサギに感染する事は無いものの、同地域には他にも同じウィルスに感染したウサギが存在する可能性は高いそうです。ちなみに、このウィルスに感染したウサギが生存する事は可能らしいですけど、腫瘍が大きくなると摂食の邪魔になる為、死に至るケースが高いそうです。なんてマヌケかつ悲劇的なラスト･･･。角なんて、無駄に強さアピールするもん無い方がラヴリーなのにネ。
アメリカ・テキサス州の農夫が、羊の血を吸いまくる凶悪ＵＭＡ「チュパカブラ」と思われる生物を捕獲したそうです。その農夫のレジー・ラゴーさんは、飼っていたニワトリや七面鳥が何者かに殺された為、今月１４日に罠を仕掛けたそうです。そして、罠にかかったのは毛の無い犬とネズミとカンガルーを合わせた、異様な生物だったそうなんです。その後、この生物は正体を確かめる為、テキサス公園の野生動物局に送られたそうです。･････って、これがどーしてチュパカブラになるんですか！ただのスリムなワンちゃんっぽいですよ。よく見たら、寝顔が結構可愛いし。「世界一醜い犬コンテスト」３年連続優勝のサム君の方がよっぽどチュパカブラっぽいですよ。ちなみにテキサスでは、以前からちょくちょくチュパカブラと思われる生物の目撃＆死骸発見情報があり、今回捕獲された生物と似た死骸も発見されております。２００４年１０月には、地元のテレビ局にチュパカブラと思われる生物が撮影されたビデオが送られたそうでして、それには、霧ではっきりとは判らないものの、今回捕獲された毛が無いのとは違い、フサフサとした尻尾が確認出来たそうですよ。また、撮影した男性は、「犬の様な生物だが、犬では無い事に間違いない」と話しているそうです。･････だから、どーして犬じゃないのヨ。
セルビアのモンテネグロで、建物の上をマントを着て飛ぶ人間を見たという報告が多数寄せられたそうで、当局はこの「スーパーマン」に関する調査を始めたみたいですよ。地元の『Blic』紙の報道によると、Ljubovijaってトコに住む何百人もの目撃者は、このマントを着た人物について「まるで目に見えないエンジンを背負っているかの様に建物の上空を飛び、空中で方向を変える事が出来た」と話しているそうです。また、ある住民は「まるでスーパーマンかバットマンの登場人物の様で、誰も理屈の通った説明がつけられないでいる」と語っているそうです。また、同町の警察はコメントを避けているとの事。それにしても、何でもアリの時代ですねえ･･･。フライング・ヒューマノイドが、とうとう本格的に活動し始めたのかしら？とにかく、ピアノマンなんつーただの記憶喪失野郎とは訳が違いますよ、これは。助けを呼んだら、空から駆けつけてくるかもネ。
どうやら、先日２０日に母国ドイツに戻った「ピアノマン」とされた男性は、チェコとの国境に近い南部バイエルン州プロスドルフ出身のアンドレアス・グラッスルさん（２０歳）である事が公表されたそうで、彼の弁護士は２３日、「本人は鬱状態だったがピアノは上手に演奏でき、失踪劇は本当だった」と、先日お伝えした、全て自作自演の芝居だったというニュースを覆す証言を述べたそうです。また、２４日付の英大衆紙『デイリー・ミラー』はグラッスルさんの父親のインタビューを掲載したそうで、彼も失踪が事実だったと話しており、また、２０日にミュンヘンで４ヶ月ぶりに息子のグラッスルさんと再会した際、彼は「元気だよ。僕の写真が世界中に流れ、有名になったの知ってる？」と話しかけてきたそうです。でも、英国入りの経緯は「殆ど記憶がない。分からない」としか言わなかったんですって。一体どっちが本当なんでしょうね～？まあ、素性が明らかになった今、ぶっちゃけもう、どうでもいいんですケドね。特に、ピアノ弾けようが弾けまいが。そんな事より、大勢の人々に迷惑かけたのは事実なんだから、とりあえず小１時間位、誰か説教してあげて。
この写真は、カナダのケベック州にあるマサウィッピ湖で撮影されたものだそうで、昔からここに棲んでいると云われている「ウィッピー」って言う巨大な怪物の写真だそうです。撮影したのはこの湖の近くでホテルを経営してるジェフ・スタフォードさんって人で、今回、取材陣に数枚の写真を見せてくれたそうです。この巨大な怪物は、これまで旅行者等にも目撃されていて、それらの情報によりますと、巨大なワニや巨大なヘビみたいで、大きさは３ｍ程で、数分間に渡って鼻の様な部分を水から出していたそうです。また、この湖で２３年間ガイドツアーをしているフローレン・ヒーバートさんによると、今まで何度も奇妙な生物を目撃しているそうで、その話を皆にしても誰も信じてくれなかったそうですが、この写真がそれの証明になると話しているそうです。 でも、科学者によると、この水域には巨大な魚が生息しているそうで、深さが約１５０ｍあるこの湖は巨大なチョウザメの生息地らしく、また、未知の生物を調査している専門家のジョン・カークさんは、これは巨大なナマズではないかと推測しているそうです。しかし、写真を見せてくれたスタフォードさんは「この生物は魚の様には動いてなかったし、約１５分にも渡って殆ど動いていなかった」と話しているそうです。それにしても、カナダって水棲怪物多いですよねえ。やれオゴポゴだのマニポゴだのキャディーだのベッシーだの何だの･･･。各々大した個性も無いくせに、これ以上増えられると、どれがどれだか分かんなくなっちゃいますよ。編集大変だし。
今年４月７日に、イギリス・ケント州の海岸で保護され、謎の「ピアノマン」として話題になった身元不明の男性が、実は記憶喪失というのは演技で、医師らを騙していた事が判明したそうです。ピアノマンについては、各国メディアが大きく報じた為、これまで世界中から身元に関する情報が１０００件以上寄せられたそうですが、いずれも身元は特定されませんでした。ところが、今月１９日に、男性自身が看護婦さんに事実を告白したそうで、それによると、実は彼はドイツ人の同性愛者で、もともとはパリで働いていたそうなんですが、職を失った為、高速列車ユーロスターでイギリスに行き、ケント州の海岸で保護された際は自殺しようとしていたらしいです。で、命名されたきっかけである、渡された紙にグランドピアノの絵を描いたのは、単に最初に頭に浮かんだからだったそうです。また、当初プロ級と伝えられていたピアノの腕前も、実は同じキーを繰り返し叩いただけで、殆ど演奏出来てなかったそうなんです。更に、男性は以前、精神障害患者達と接する仕事をしていた事があり、彼らの特徴を真似していたそうなんですが、これまで沈黙を貫いていた理由や、何故今になって言葉を発したのかは不明で、病院側も詳細な身元を明かしていないそうです。男性は２０日にあっさりドイツに帰国し、病院側は彼に入院中の経費等、約３５０万円を請求する事を検討中だそうです。いやー、しょーもないオチですね・・・。何よりショックなのは、ピアノマンがピアノ全然弾けなかったなんて･･･、そんなんバイキンマンが潔癖症だった位、レゾンデートル不明じゃないですか。ニュースがどんどん広まるもんだから、後にはひけなくなっちゃって、ニヒルな男を演じざる負えなかったんでしょうかね･･･。頑張れ、ピアノマン！負けるな、ピアノマン！例え今後の世間の風当たりがやたら強くなろうとも、力の限り生きてっ！
幻のツチノコを生け捕りにしたら、２億円を支払うと宣言していた兵庫県の旧千種町のユニークな制度が、今春の４町合併で宍粟（しそう）市となったのを機に廃止されたそうです。旧千種町は、岡山・鳥取との県境にある人口約４０００人と過疎化が進んでおり、町おこしとしてツチノコ伝説が持ち上げ、９２年度一般会計予算に「捕獲賞金費」を計上し、町内で生け捕りにすれば年間の町税収入分にあたる現金２億円の賞金支払いをする事にしていたんですね。町を挙げての取り組みは、沿道や公的施設の壁等に、「ツチノコ指名手配」の看板を立てたり何だりして、盛り上がっていたそうなんですが、「現実性が無い」というロマンの欠片も無い合併協議会方針で、制度の継続を断念する事になり、「ツチノコの町」という売り物は消えてしまったそうです。町の人達は、これまで親しんできたツチノコの言い伝え自体が否定された様な感じで、残念がっているそうです。一方、宍粟市長の白谷敏明さんは、「ツチノコの夢を壊すつもりは無いが、財政難の中、２億円もの支払いを約束出来ない」と主張しているそうです。まあ、そりゃそうですね･･･。でも、２億円も賞金出すって事は、実は旧千種町の役場の人達は、ツチノコの存在を全く信じていなかったんじゃ･･･。むしろ、もし見つけられたらヤバイって事で、制度を辞めた宍粟市長の方が結構信じていたのかもしれませんね～。
先週月曜日、奇蹟的な治癒力を持つと信じられている聖像画（イコン）にキスする為に、１０万人以上が、ルーマニア北西の丘陵にある古代の僧院に集まったそうです。信仰者達の多くは徒歩で訪れ、金曜日に到着し始め、月曜日まで僧院の中で寝泊りしたそうです。月曜日の８月１５日は、聖メアリーの聖名祝日だそうで、その為に訪れた多くの信仰者達に、聖職者や僧達は、昼も夜も対応に負われたそうです。伝説によれば、１６９１年に描かれた涙ぐんだ処女の聖像画は、１６９９年に２６日間泣いたと言われているそうです。そして１７０１年に、盲目だった陸軍士官の妻を奇蹟的に回復させたそうでして、それ以降、病気に苦しむ多くの人々が治療を求めて訪れる様になったそうです。１９７７年には、教会が全焼したそうなんですが、これまた奇蹟的に聖像画は無事だったそうです。ルルドの泉の絵画版ってトコですかね。あるいは、巣鴨のとげぬき地蔵ＤＸ版かしら。それにしても、集まった１０万人位にキスされたとしたら、有り難～い聖像画もボロボロになっちゃうんじゃ･･･。
イギリス・スコットランドのエディンバラ近郊にあるロスリン礼拝堂は、１４４６年に設立され、５００年以上の歴史を誇る、テンプル騎士団ゆかりの場所でして、ベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』の終盤での登場以来、一躍有名になり、多くのファンが訪れる様になったそうなんですが、来年の５月にトム・ハンクス主演の映画版が公開される事によって、小さな礼拝堂に何十万もの参拝者が訪れるであろう事を危惧しているそうです。学芸員の人は、訪れた大勢の人々の整理や、彼らによって大量のゴミがもたらされる事や、２１世紀のクソガキ共が、歴史的に貴重な建物の壁を、記念として削り取っていく事等々が予想され、かなり悲観的な様子っぽいです。今年の５月にも、同礼拝堂の近くで、白昼に１９歳の女性が乱暴されて置き去りにされるという事件が起こっているそうで、今後のさらなる治安の悪化も懸念されるとか。ちなみに同礼拝堂は、９月２６日から２９日まで閉鎖し、映画の撮影が行われるそうです。確かに、神聖な場所が観光客でごったかえすのは、ちょっと嫌ですよね。しかも、信仰心ではなく、小説の影響で。まあ、でも、グッズ販売して儲かると思えば、どうでもいい事よね。
この写真は、２００３年に、アメリカ・ケンタッキー州ルイビルってトコにある、ウェイバリー・ヒル元結核病院で撮影されたものだそうです。この病院は、１９２１年から６１年まで開院されていたそうなんですが、その間に６１０００人もの人がここで亡くなっているそうなんです。で、この写真は、現地のルイビル・ゴースト・ハンター協会っていうトコが開催した心霊ツアーの際に、建物２階の窓際で撮影されたそうでして、２人の女性の後方に、不気味な女性の顔が写っているんですよ。もし、この２人の後ろに人間が立ってたとすると、窓の外の空中に浮いていたって事になるそうです。これはヤバイですねえ。明らかにダークサイドですよ、この表情は。あ、今更遅いけど、もし、この写真見た所為で呪われちゃっても、ドンマイね。
レアル・マドリードのＭＦジダンに、フランス代表復帰を決意させたのは、謎の存在＝幽霊or神だとか先日報じましたが、どうやらそれは誤解であり、実はその存在の正体は、ジダンのお兄ちゃんだったそうです。９日発売の『フランス・フットボール』誌が「お告げを受けたから」とのジダンの告白を掲載した事を受け、ジダンは同日に自身のホームページで「誤解」と記事の内容を全面否定したそうなんです。それによると、「話をした相手が誰かを言いたくなかったが、誤解されてしまったから、その人が兄だと明らかにした」との事で、「宗教とも神秘とも何の関係も無い」と釈明したそうです。んだよ、ジダン、周りが誤解する様なもったいつけた言い方してんじゃねーよ、バーカ。・・・あ、いや、なーんだガッカリって感じですよね。プリン・ア・ラ・モードでも買ってこよっと。
チベットのヒマラヤ上空にて、龍らしき物体が撮影されて、話題を呼んでいるそうです。２００４年６月２２日に、撮影者のアマチュア写真家が、青海―西藏間鉄道の開通式典に出席する為に、チベットのアムド地域に訪れたそうで、その帰国途中、飛行機の中からヒマラヤの写真を撮影したところ、その中に偶然「龍」らしき物体が写りこんでいたそうなんです。その後、撮影者の人は、それを「チベットの龍」としてウェブ等で公開したそうです。写真の物体は、確かにウロコの様なもので覆われ、背に当たる部分には背針の様な突起物が確認出来るそうです。しかも、龍は１匹ではなく、雲の間を縫う様にして、２匹程の姿が写っているそうなんですよ。この写真が掲載されたウェブサイト上では、様々な意見が飛び交ってて、多くのユーザー達が今後この写真が正式に調査される事を期待しているそうです。中国の昔の王朝では、龍の目撃の記録が数多く残されているそうで、最近では１９４４年８月に、黒龍江省の牡丹川南岸、招遠郡のWeizi村で黒い龍が空から落ちてきたそうです。その龍は死にかけており、目撃者によると頭に１本の角があって、体はウロコで覆れており、もの凄く生臭い匂いを放っていた為、無数のハエがたかっていたそうです。ばっちいですね。むう、確かに写真の奴、龍っぽいですね。雲に見えない事もないですが。もしや誰かが、ギャルのパンティー欲しかったりして呼び出したんじゃ・・・。坊やァ～良い子だ、寝んねしなァ～♪
フランスの人気セレブであるジネディーヌ・ジダンさんが、サッカーのフランス代表チームに今月初め復帰したのは、幽霊のお告げがあったからだと、９日発売の雑誌『フランス・フットボール』で告白した事で、話題を呼んでいるそうです。ジダンさんによれば、ある日の午前３時頃に突然目が覚めたそうで、誰かと話をしたそうなんです。その誰かというのが、本人もうまく説明出来ない、不思議で謎の存在だったそうです。強いて言えば、人々が決して会う事が出来ない様な人だそうなんですが、ジダンは確かにその誰かに会い、また、それには人を従わせる力があり、その前で自分は無力だったと語ったそうです。そしてジダンさんは、これを啓示だと受けとり、突然フランス代表から引退する昨年の決定を撤回しなければならない事に気付いたそうです。また、この話を利用して何かデカイ事をするつもりはなく、人々にもいろいろ憶測してもらいたくないそうです。急に古巣に戻りたくなったから、無理に理由をでっちあげたって訳じゃないんですね。ジダンさんが復帰を発表した後、スポンサー企業や来年のＷ杯ドイツ大会をフランスで放映するＴＦ１テレビが結託して、商売上の理由で彼を復帰させたっていう噂が流れたそうなんですが、ジダンさんは、こうした噂に終止符を打つ為に、不思議な経験があった事実を話す気になったそうです。でも、フランスは現在、Ｗ杯出場を争う欧州予選４組で４位と大苦戦中…。一体ジダンさんは誰と会ったんですかね？話を聞いた感じだと、幽霊どころのレベルじゃ無い気がしますよ。啓示って位だからやっぱ神様？って事はジーコ？（ヲイ）ちなみに、私はサッカー全然わかんないです。レアル・マドリードも、プリン・ア・ラ・モードの仲間かと思ってた位ですから…。
どうやら、リトアニアのとあるスーパーマーケットの倉庫にて、幽霊が監視カメラに撮影されたという事で話題になっているそうです。ビデオの映像は、先月のある夜に撮影されたそうで、何やら奇妙な黒い影が写っていたそうなんです。その影は、最初は画面右側に現われて、消えたかと思うと、やがて左側に再び現れるらしいです。また、この影は、かなりのスピードで動いてるらしく、映像を減速して再生した時のみ分かるそうです。コチラでそのビデオ映像とスライドショーが見れます。尚、このスーパーでは今までにも何度か同じ様なモノが撮影されているそうで、スーパーのマネージャーは、これは明らかに幽霊だと思うけど、その所為でお客さんが減ってしまうんじゃないかと心配してるそうです。…むしろ、怖いものみたさに、やってくる人が増えるんじゃないかなァ。せっかくだし、お店もこれを利用すべきですよ、絶対。客寄せ幽霊として。呪い殺されっかもしれないケド。
この写真は、今月、カナダのオンタリオにある、セギーンの宿屋で週末を過ごしたある女性が、建物の裏庭の泉で撮影したもだそうです。撮影時、後ろには誰もいなかったはずらしいんですが、写真には白っぽい女性の姿が写っていたそうなんです。しかし、その場所は崖になっており、誰かがいられるはずがないそうなんですよ。撮影者の女性が宿屋のオーナーに写真を見せたところ、写真に写る女性が、２年前に死んだ叔母ではないかと言ったそうです。こっそり覗いてる感じが何とも不気味ですね。叔母はあんなトコで何をやってるんでしょうか、まったく。まだ全身黒のスーツに、グラサンしてる黒人さんとかが覗いてる方が、精神的に遥かにマシってもんですよね。（それも微妙か）
先日４日の午後１時５７分頃、メキシコシティー上空に、虫みたいな姿をした糸状の未確認飛行物体が撮影されたそうです。撮影者のフラヴィオ・アルカンタラさんによれば、物体は小さな黒い球体が沢山編んだ様な形で、また、そこから小さな黒い球状の物体を放出してたそうです。また、その巨大な姿を自由自在に変形しながら飛行していたそうなんです。更に、この物体付近に、小型のＵＦＯも現れたそうです。フラヴィオさんは、この奇妙な物体を見て興奮し、「アレらの物体は宇宙から来ているものではなく、地球上の何処かから飛んできているんだ」と思っているそうです。実はこのフラヴィオさん、今年５月２２日にもメキシコシティー上空で奇妙な物体を撮影しているそうなんです。その時の物体は白い有機体の様な形で、姿を自在に変えながら飛行し、白い小さな球形の物体を次々と放出していたそうです。今回撮影された映像は研究センターに送付され、今後映像の解析が行われると共に、その様子がメキシコの国営テレビで放映される予定だそうです。なーんか、近年のメキシコシティーら辺の上空では、ＵＦＯはもとより、フライング・ヒューマノイドとか、変な物体が飛んでるんですねー。今回撮影された物体に関しては、ひょっとしたら、ポカリスエットのスカイメッセージキャンペーン第２弾の練習かも？（ちげえよ）
先日、中朝国境の長白山(白頭山)の頂上にある天地っていうカルデラ湖で、「怪獣」が撮影されたそうです。撮影したのは、自然保護区管理局科学研究所の研究員の黄祥童さんて人で、彼によると、何やら湖面にいる「怪獣」の姿を望遠鏡で確認し、デジカメで撮影したそうです。「怪獣」は体長７～８ｍと推測され、全体的に黒いものの、腹部は白く、クジラやイルカに似ており、しかも、昆虫の様な羽があるそうなんですよ。この天池に棲息している「怪獣」は、「テッシー」とも呼ばれてるそうで、これまでも度々目撃されているそうです。羽が生えてる水棲獣なんて珍しいですよね。てか、水棲なんだから、んな余計なもん本来必要ないですが・・・。ところで、写真に写ってるのがハエに見えるのは気のせいですよね。
既にいろんなトコで報道されてますけど、ＮＡＳＡのジェット推進研究所が、冥王星の外側の、氷の塊が集まったカイパーベルトと呼ばれる帯の中に、公転周期約５６０年で回る冥王星（直径約２３００ｋｍ）より大きな天体を、カリフォルニア工科大等の研究チームが発見したと発表したそうですね。「１０番目の惑星」とも言える天体で、地球から１００億ｋｍの距離にあり、氷と岩で出来ているそうなんですって。これは、太陽系の天体として、１９３０年の冥王星以来最大の発見となるそうなんですよ。カリフォルニア工科大学のマイケル・ブラウン教授によれば、「2003UB313」と分類名のつけられたこの新惑星は、これまでに確認されてる太陽系の惑星の中で、太陽から最も遠く離れた場所にあり、太陽からの現在の距離は約１４５億ｋｍ、近づいても５３億ｋｍだそうです。軌道はだ円で、太陽系の軌道面から約４５度も傾いており、直径は２７００～３０００ｋｍと見られ、地表にメタンが存在しており、表面温度は氷点下２４３度程度と推定され、現在はくじら座付近の方向にあり、光度は１８．５等級だそうです。また、ブラウン教授は、「非常に遠く、軌道が大きく傾いていた為、今まで発見されなかった」と話しており、新惑星はカリフォルニア州にあるパロマ天文台のサミュエル・オースティン望遠鏡で、２００３年１０月３１日に撮影されたそうで、今年１月になって、改めてデータを分析した所、大きさなどから惑星である事を確認したそうなんです。さて、ここで一般庶民が一番気になるのは、この新惑星の和名ですよ。どんなんになるんでしょうね？水金地火木土天海冥でしょ、天王星、海王星、冥王星ときてるから・・・やっぱ、「魔王星」ですかね。
