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超トンデモ通信
[2005年09月] 

YOU SAY!とラップなノリで民営化を口走っちゃうプリティー女子高生の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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喋るマングース伝説の調査始まる [2005/09/30 19:50]

歴史家リチャード・フェリックスさんは、来月3日から、数多くの伝説が残るイギリスのマン島へ調査しにいくそうです。
どうやら、彼の長年のヒーローである、伝説の心霊研究者ハリー・プライスさんの著書の中で記述されている、“ドールビ・スポーキー”なる謎の怪物に関する情報を探したいらしいです。
1931年の秋、マン島中南部の町ド-ルビにある通称キャッシェンズギャップという古い農家で、不気味な音や声が聞こえてくるという噂が流れたそうなんです。
その直後、ここに暮らすアーヴィング一家の13歳の娘であるヴォイリーちゃんが、屋内で物影が動き回るのを目撃したそうで、また、黄色い毛皮に覆われた小さな足が、天井の亀裂越しに見られたそうなんです。
するとやがて、その奇妙な生物が彼女の前に現れて喋りかけ、自分の正体は「ゲフ」、つまりマングースだと自己紹介したそうなんです。しかも、そいつは歌う事も出来たそうなんです。
この奇妙な話はみるみる島中に広まり、その後、様々なジャーナリスト達によって調査されたそうで、ハリー・プライスさんも調査しに島へ訪れたそうなんですが、残念ながら悪戯であるという証拠や、結論を得る事は出来ず、アーヴィング一家が1935年に引っ越した為、ゲフに関する調査は終了したそうなんです。
しかし数年後、キャッシェンズギャップの次の所有者になったグレアムさんって人が、奇妙な動物を罠に掛けて殺したと証言したそうなんです。でも、これがゲフだったのかどうかは不明らしいです。
フェリックスさんは、このゲフが実在したと信じているそうですが、一説では、アーヴィング夫人が腹話術師で、近隣の農民が飼っていたマングースによるヤラセであるとか言われているそうです。
でも、そんな事しても、アーヴィング一家は何の得にもならないのも事実です。
フェリックスさんは、「この刺激的な事件の真実を見つけ出したい」と、ジっちゃんの名とか関係無しに意気込んでいるっぽいです。・・・・・喋るマングースだなんて、可愛いじゃない。
一家に一匹ペットに欲しいわ。ハブとか退治してくれるし。
「ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!」みたいな好戦的な台詞と共に。
って、これじゃファンシーなイノセントさが台無しか。

Posted by 【Isle of Man Today

ウサギの様に跳ねる謎の生物が目撃される [2005/09/28 13:10]

先日の水曜の夜、アメリカ・ネバダ州クラーク郡の保安官オフィスに、フレッチャー礼拝堂とニュー・ラブ通りの近くで、謎の生物が目撃されたという報告が寄せられ、その生物の探索を行ったそうです。
目撃者の女性パット・ウォルさんと隣人の証言によれば、その生物は大きさが90cm位で、上部が鹿の様だったそうですが、部分的にウサギの様で、長い顔に大きな耳があり、大きな足を持ち、尻尾は無く、飛び跳ねながら道を横切ったそうなんです。
通報を受けた保安官のスコット・エリオットは、彼女等が見た生物は、ウサギの様に跳ねて、毎時20マイル移動する事が出来る南アメリカに生息するテンジクネズミであると思ったそうです。
彼は、午後6時頃から約2時間程現場を捜索したそうで、立ち会わせた目撃者のウォルさんによると、現場の近くには農場があり、クジャクとかラマを飼っているそうなんですが、彼女が見たのはそれらには似ていなかったそうです。
とりあえず、エリオットさんが言えるのは、「この付近では誰もテンジクネズミを所持しておらず、目撃者の証言と一致する様な動物はいない」との事らしいです。
でも、普通に移動してきたテンジクネズミだったんじゃないのかなあ?
ゴキブリとかも、一瞬カブト虫に思えたりしますからね・・・。(※実例

Posted by 【Springfield News-Sun

ベガスで悪魔を見た男 [2005/09/28 13:10]

先日、ラスベガスにて、道にいた群衆めがけて車で突っ込み、2人の旅行者を死亡させ、12人を負傷させたステファン・M・レッサという人物が逮捕されたらしいんですけど、その27歳の男性は警察に「群衆の中に悪魔が見えたので突っ込んだ」と証言しているそうなんです。
警察の報告書によると、彼は「群衆の悪魔がポケットに両手を入れていたから、武器を持っていると思った」とも話しているそうで、彼はその群衆の悪魔が、自分を見つめてきた事に腹を立て、故意に車のハンドルを切ったんだそうです。
彼はその後、カジノホテルの前のセメントの壁に突っ込み、そこで警察に逮捕されたそうで、彼は自分の母親の車を借りてラスベガスまで来て、車の中で寝泊りしながら数日カジノを満喫していたそうです。
また、彼は自分には酒とドラッグの問題があると語ったそうですが、車で突っ込んだ日にはどちらもやってなかったそうなんです。
どうやら彼は、この事件の前にも、自分の母親を殴り首を絞めて気絶させるという事件を起こしており、警察は彼に事情を聞こうとしてたみたいだったそうです。
彼を拘留している警察署長のグレッグ・マッカーディさんは、今回の事件に関して、「被疑者は質問にちゃんと答えていて、錯乱状態ではない」と話し、同時に、「彼の言っている事が不可解で奇妙である」と語っているそうです。なーんか『MONSTER』チックな話ですねえ・・・。
やっぱり、悪魔ってのは人間の中に紛れているって事なのかしらね?
まあ、そんな奴がいたら、ついついひき殺したくなる気持ちも分か・・・単なる運転ミスの言い訳とも思えますケドね。

Posted by 【BREITBART.COM

超自然的なカトリーナ [2005/09/26 23:45]

米軍兵士によれば、先のアメリカ南部に猛威を振るったハリケーン・カトリーナには、超自然的な幽霊の様なものがあるそうなんです。
それは単に死や破壊といったイメージによるものでは無く、ニューオーリンズのソフィーB.ライト・ミドル・スクールは、カトリーナによってメチャクチャにされた町を救援する為にやってきた、米軍の基地として一時的に使用されているそうで、一般人は他の場所に避難させられてたそうなんです。
ところが、カリフォルニア州兵のロビン・へアーストン軍曹は、その日の夜、寝袋で目を開けて寝っ転がっていたら、一般人は皆避難して誰もいないはずなのに、小さい女の子が戸口に立っているのを目撃したそうです。
また、ロサルス・レノ―ルさんって人は、洗面所を使用していた時に、ぼんやりとした小さな影を見たそうなんです。
また、別のメンバーによれば、クローゼットを開けたら、中に小さな少女がいて、笑っていたそうです。
ちなみに、ボートがゴミの様にまき散らされたバトンルージュ・マリーナってとこで、米兵の1人が聖書を拾ったそうなんですが、その開かれていたページは黙示録の部分だったそうです。
しかも、その近くの殆ど破壊された教会でも聖書を拾ったそうですが、それも黙示録のページだったとか・・・。なーんか不気味ですねえ。
まあ、ハリケーンが来て大変だっつーのに、霊如きにいちいち構ってる場合じゃないですケド。
ところで、素朴な疑問なんだけど、ハリケーンとか来た時、そこら辺を浮遊してる霊とかは避難しないのかしら?霊と言えど、所詮は元々人間。
大自然の力には逆らえず、どっか遠くまで飛ばされてっちゃうんじゃ・・・。
「ひいいー!死ぬー!」とか言って。

Posted by 【CBS 5

聖ジェンナーロの血の正体 [2005/09/23 23:40]

イタリアのナポリにあるドゥオーモっていう大聖堂の、テゾーロ・ディ・サン・ジェンナーロ礼拝堂には、「聖ジェンナーロの血」なるものが、小さな丸い瓶の中に大切に保管されているそうなんです。
何でも、この血液は普段は黒い色で凝固しているそうなんですが、聖ジェンナーロの遺骨がナポリに運び込まれた5月最初の日曜と、彼が殉職した9月19日の年2回開催される祭り(祝日)のミサの時に、聖職者が瓶を揺らすと、不思議と溶解して液体となるそうで、毎回大勢の人々がそのミラーコロ(奇跡)を目にする為に集まってるんですって。
それで、もし血液が溶解しなかった年は、ナポリに災害が起きると言い伝えられ、実際にそーいう年には、疫病や大地震が起こったそうなんです。
そもそも聖ジェンナーロ(何故だか聖ヤヌアリウスとも言われてる)って人は、守護聖人とか言う有り難いお方で、今から約1700年前に、ナポリの教会の司祭だったそうなんですが、キリスト教を厳しく迫害したローマ皇帝によって、首を切られて処刑されちゃったんです。しかもその後、彼の遺体は行方不明になっちゃったそうなの。
ところが、処刑から100年程経ったある日、数名のキリスト教徒がナポリに近いボッツォーリの街に埋葬されていた彼の遺骨を発見し、その後、ナポリに運ばれる事なったそうなんですが、その道中で、なんと遺骨を収めた包みから血が滴り落ち始め、さらにその時、度重なる噴火でナポリの民衆を苦しめていたヴェスビオ火山の噴火が止まったそうなんです。
そいでもって、人々はジェンナーロが火山の噴火を止めたと信じ、彼をナポリの町を守護する神として崇める様になり、彼の血が集められて祀られる様になったらしいわ。
で、この血液は、以前ナポリ病院のフランチェスコ・ドノフリオ博士によって分析が行われ、貴重な遺物の為、瓶の外側からの分析だったそうなんですけど、その結果は、瓶の中の液体にヘモグロビンが検出され、とりあえずは本物の血液である事が判明してたんです。
ところが、先日19日に行われたミサの際、イタリアの天文物理学者マルガリータ・ハック教授は、「この現象は何ら神秘的なものでは無く、家のキッチンでこの血液を作る事が出来る」と語ったそうなんです。
ハック教授及び科学者仲間によれば、瓶に入ってるモノの正体は、合成物が血液の特性を持っていた水和された酸化鉄であるらしいんです。
今までも、同様の説はある事はあって、例えばイギリスのケンブリッジ大学のジョン・エウムスリー博士は、水酸化鉄を使ったコロイド溶液であれば、刺激で凝固したり、液体化すると唱えていたんですが、ちゃんと調査する事が出来ず、信者も沢山いる為、誰も結論は出せなかったんですね。
でも、今回ハック教授がこんな報告書を発表しちゃったもんだから、ナポリの人々に憤慨を引き起こしちゃったそうなんです。
ナポリの女優マリサ・ラウリッツォさんは、「ハック教授は、聖ジェンナーロの奇跡を、そのままにしておくべきです。聖ジェンナーロはナポリのシンボルであり、この現象は人々に危害を加える訳でも無いし、また、聖人への祈願は良い事です」と語ったそうです。
また、ナポリの市長ローザ・ルッソ・ジェルヴォリノさんは、先日のミサで血が液化した事にホッとしており、「聖ジェンナーロがまだ私達の町を守ってくれているという、希望のサインであり、また、これからもこの観光事業を奨励する」と語ったそうです。
難しくて固まった血が溶けるメカニズムは良く理解出来ないけど、限界まで放置したお刺身がドロドロになる様なもんなのかな?・・・って、奇跡もへったくれも無いわね。

Posted by 【Times Online

2012年までに宇宙人がやって来る? [2005/09/23 00:50]

ロック・シンガーのロビー・ウィリアムスさんによると、イギリスはもうすぐ、宇宙人に侵略されるらしく、彼は注意するようファンに呼びかけているそうです。
先日、クリス・エヴァンスって人が司会の『Radio 2 show』というラジオ番組に出演したロビーは、「毎晩、UFOの夢を見てる。夜寝るのが 待ちきれないんだ。素晴らしい夢だからね。彼ら(宇宙人)は、間違い無くやって来る。 マジだ。俺の言った事、忘れるなよ。今から2012年までの間だな。みんな気をつけろよ」と話したそうなんです。
また、彼は、「もしシンガーになっていなかったら“ヒーラー”になっていただろう」とも話しており、「マッサージ師だな。ほんとだよ。どんなタイプかはわかんないけど、 手を当てたり離したりしてエネルギーでヒーリングするやつだ。それかゴースト・バスターズかUFO研究家だな」とも発言したそうです。
・・・やっぱ、アーティストってのはどっか変わってるんですかね。
まさか、QUEENの新ヴォーカリストに選ばれなかったから、ヤケクソになったんじゃ・・・。
それとも彼の言う通り、マジで宇宙人が侵略しに来るのかなァ?
皆も、今後7年位は空に注目ですよ。

Posted by 【Sky.com

オハイオで三角形のUFOが撮影される [2005/09/23 00:45]

この写真は今月19日に、アメリカのオハイオ州グリーン郡で、激しい嵐に見舞われたこの日の午後10時30分頃に、撮影者の人が上空に変な光がある事に気付いたそうで、家の外に出てデジカメで出来るだけブレない様にズームして撮影したものらしいわ。
なんか、大きな三角形っぽい物体と、小さな物体が飛行しているのが写ってるけど、この日の激しい天候で、飛行出来る機体がある事は考え難く、この物体が雲の下側を飛行している様に見えたそうですが、発せられる音は聞こえなかったそうです。
もしかしたら、このところ凄まじい被害を出してるアメリカのハリケーンとかは、このUFOの凶悪宇宙人のテクノロジーで発生させたもので、自然な感じで人類にダメージを与えて、侵略を企んでるのかも・・・。
こっちの方が、原爆投下に対する報復で、日本のヤクザがカトリーナを起こしたとか言う説より、よっぽど可能性がありますよ。

ヨーウィー・ハンターの夫婦 [2005/09/20 11:00]

暗視ゴーグルにカモフラージュ用の衣服、録音器材を装備する、森林パトロール・チームのナイジェルさんと、ジェーニーさんのフランシス夫婦は、オーストラリアの古い伝説の未確認生物、ヨーウィーを捜しているんですって。
夫婦がヨーウィーを捜す様になったのは、ある時、クイーンズランド州サンシャイン・コーストの西でハイキングしていた際に、奇妙な雑音を聞いた事がきっかけだそうです。
夫婦がヨーウィーについての調査を始め、多くの人達と情報のやり取りを行った結果、ヨーウィーの出没報告が多いとされる、サンシャイン・コーストから約50km西にある、ヒンターランドと呼ばれる内陸部のジムナ森林公園の一帯に焦点を絞り、そこの近隣の町であるオーミューからの新たな報告を待っているそうです。
で、報告があった場合は、夫婦は本職であるフローリング業を中断し、直ちに現地に駆けつけるらしいです。
これまでにもいくつか報告があり、例えば、カナダの材木伐採業の人がチェーンソーで木を切っていたら、突然巨大な毛モジャな生物が現れ、彼が自動車に乗って逃げるまで追いかけてきたそうなんです。
また、2002年3月には、サンシャイン・コーストのBeerwahってトコで、モービルハウスの中でキャンプ生活をしていた初老のカップルが、寝ていたら突然バンが揺すられた為、外を見てみると巨大な毛モジャ生物がいたそうです。
環境コンサルタントのゲーリー・オピトさんは、2003年に夫婦から、木に大きな傷が観測されたエリアを訪れてくれる様に頼まれた為、現地に行ったそうです。
オピトさんは最初、その傷は単なる幼虫を探していたボタンインコがつけたものだと思ったそうですが、そうならば、通常その傷は水平なはずであるのに対し、現地の木は、垂直に、まるで大きな爪で抉られたみたいだったそうなんです。
で、元懐疑論者だった彼も、今では夫婦同様、ヨーウィーの存在を信じる様になったそうな。
周りからは変人扱いされてるそうですが、そんな些細な事は気にせず、これからもこの夫婦には邁進してってほしいわ。夢を追い続けるのは素敵な事ですからね。お金があるのならば。

Posted by 【The Sunday Mail QLD

ネッシー探索に大きな進展? [2005/09/19 16:20]

どうやら、ネッシーを捜す科学者達は、ネッシーが実在する事を示すかもしれない、重大な発見をしたそうです。
ベテランのネッシー・ハンターであるボブ・ラインズ博士は、83歳と高齢ながらもレーダーとソナーのパイオニアだそうで、水中ロボットを使って、博士率いるボストンの科学者チームは、ネス湖の水中深くで、大型生物のものである事を思わせる、肉状の物質を回収したそうなんです。
今回探索に使用された水中ロボット「グレート・ノーザン・ダイバー(大オオハムという潜り鳥の意)」には、50万ドルも費やしたそうで、これまで探索する事が出来なかった様な場所も行く事が出来る、最新のテクノロジーが駆使されているらしいです。
で、回収されたそのサンプルは、今後正体を確かめるべく、スコットランドとアメリカの研究室でDNA鑑定されるらしいです。そしてその結果によっては、ネッシーが発見されるかもしれないそうです。
なんか、根拠も無いのに自信がある様な感じですけど、本当にネッシーと関係あるもんなんですかねえ?
期待させといて、最新のテクノロジーでゴミ拾っただけだったとかなったら、50万ドルが泣くってもんですよ。いや、泣くのは人間か。何にせよ、結果が楽しみですね。

Posted by 【Grampian TV Portal

エイリアン・ビッグ・キャットが目撃される [2005/09/17 11:50]

先日の夜、イギリスのウェルウィン田園都市近郊のハットフィールドって所で、2人の若者によって、そこに生息するはずが無い、黒ヒョウの様な生物が目撃されたそうです。
目撃したジェーミー・バンハムさん(19)は、カントリークラブ「WGC」の近くを自動車で走っていたら、煌めく黄色の目を見つけた為、急ブレーキを踏んだそうです。
バンハムさんがライトをフラッシュさせると、その目の持ち主である生物は、木々の中へ走り去ったそうです。
同乗者のイアン・アランさん(19)は、「初め私達は、それは犬かオオカミだと思いました。しかし、よーく見たら、それは猫の様な黄色の目を備えた黒い生物だったのです。」と話しており、彼らは用心して自動車の外には出なかったそうです。その後、彼らがこの出来事を周囲の皆に伝えたら、例の如く誰も信じてくれなかったそうです。
また、エッセンドンに住むジェフ・レオさん(58)は、今回目撃されたのと同様と思われる生物を、これまでに2度目撃しているそうです。
それは、数週間前の夕暮れ時、彼が「ハットフィールド・ロンドン・カントリークラブ」の近くで、4匹の犬を連れてウサギを探していた時の事だそうで、しかも、奇妙な事に、以前と同じ場所で目撃したそうなんです。
レオさんは、「あれは普通の猫よりずっと大きかった。最初は鹿だと思ったけど。その後、私は、それが1つの場所を移動していない事を悟った。また、それは非常に長く厚い尻尾があった。」と話しているそうです。
イギリスでは、18世紀頃より、その地域に生息するはずが無い大型の猫化の動物(ライオンやらピューマやらヒョウやら)が目撃されており、そうした奴等は「エイリアン・ビッグ・キャット(略してABC)」、または「モギィー」と呼ばれているそうです。
何でそんなのがうろついているのかって言う仮説としては、1万年前までイギリスに生息していた大猫の末裔だとか、名前の如く宇宙人のペットや獣型の宇宙人「エイリアン・アニマル」であるとか、単にペットとして飼われてた黒ヒョウが捨てられるか逃げるかして、野生化したものだとか言われています。
普通に考えたら、飼われてたペットが逃げ出した説に1票ですけど、何か、目撃者達の目の前で突然姿を消した事もあるそうなんで、全部が全部そうとは言い切れないですね。
まあ、仮に日本にそんな奴が現れたとしても、我等にはムツゴロウさんって言うベトついたディフェンスがいるから、心配ナッシングですよ。

伝説の「白いキリン」が発見される [2005/09/16 11:50]

10年以上の調査の末、野生動物研究家がついに、「白いキリン」を発見したそうです。
先日6日に発表された証拠の写真には、その珍しい動物が、仲間と共ににタンザニアの野生動物保護区を歩き回っている様子が写っています。
発見した野生生物保護協会(WCS)のチャールズ・フォーリーさんが「白いキリン」の噂を初めて聞いたのは、1993年、彼がタンザニアの象の群れで有名なタランギーレ国立公園で研究をしていた時の事だそうです。
それ以来ずっと探し求めていたそうなのですが、1994年以後は目撃情報が途絶え、単なる噂か或いは既に死んでしまったかと思っていたそうなんです。
ところが、今年の夏、象の調査の為ヘリで移動中、たまたまこの「白いキリン」を目撃し、急いでパイロットに近くに寄る様に頼み、興奮しながらも、一瞬のチャンスを逃さずカメラにその姿を捕らえたんだそうです。
今回撮影されたこの「白いキリン」は、1993年に目撃されたものと恐らく同じものだろうとするフォーリーさんは、「キリンの足が通常よりやや薄い茶色だった事から、全身性のアルビノ(白子症)とは考え難く、むしろ単に何らかの原因で色素が薄いだけなのだろう」と話しています。
何か上の部分だけ色塗るの手抜いたみたいな感じですね・・・。
キリン界でも、「オイ、何でお前白いんだ?」「・・・俺にもよく分からないんだ」みたいなやりとりがあるんでしょうか?でも、清潔感があっていいと思いますよ。やっぱり、時代はガン黒より美白ですよ。
ねえ、その子さん。

Posted by 【National Geographic

エイリアンの瓶詰め写真がオークションに [2005/09/14 12:50]

この写真は先日、「eBay」っていうオークションサイトに出品されたものだそうでして、何でも、1947年7月に、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落した際、この出品者の夫は軍の関係者だったらしく、墜落現場に急遽召集されて現場に着いた所、このビンの中に入っている宇宙人の胎児を発見したそうなんです。
この胎児はその後、エリア51の研究施設に運ばれ、そこで彼は、いつもポケットにカメラを入れていたんで、それをこっそり写真に撮影したんだそうです。
しかし、それが上司にバレちゃって、彼はカメラを壊され、しかも逮捕されてしまったそうです。
でも、その時にフィルムだけをポケットに忍ばせる事に成功したそうなんです。なかなかやる奴ですね。
一瞬、漬け過ぎちゃった梅酒の写真かと思いましたケドね。
それにしても、ビンの中に入ってる人形胎児って、ナメック星人にそっくりじゃないですか、触覚ないけど。貴方はこれ、本物だと思う?

Posted by 【eBay

村人十数人以上がエイリアンを目撃 [2005/09/13 17:40]

先月31日、タイのメージャン郡フアイ・ナム・ラク村にて、複数の村人らによってエイリアンと思しき生物が目撃されたそうです。
目撃者の1人、タンボン・ジャンジャワさんは、その日の早朝、村の外れにある田んぼで、小さな身体に大きな頭を持つ生物を目撃したそうで、それはまるで地球外知的生命みたいだったと語っているそうです。
また、サワエン・ブニャラクさんは、その日、まず友人らが生物を目撃したという噂を聞きつけ、慌てて現場に行ったら、生物を目撃したそうなんです。
証言によれば、生物は身長70cm程で、黄色い皮膚に平らな胸をしてて、頭は大きく毛は無く、大きな目と耳があり、口はとても小さかったそうです。
サワエンさんによれば、その日は他にも多数の村人が、その生物の姿を目撃したそうなんですって。
また、生物はじっと様子を見守る村人達を、特に気に掛けない様子で、その辺りを小一時間程歩き回っていたそうです。
更に、ある目撃者によれば、突然その生物は浮き上がって、木のてっぺんに上り、そして多くの村人達が集まって来るなり、上空の明るい光の中へと浮上していったそうです。
その後、生物がうろついていた辺りを調べてみたそうですが、足跡等は見つからなかったそうです。
メージャン地区長のウィジト・シディソンバッさんは、これまで10人以上の村人に聞き込みを行ったそうですが、目撃者らの証言に矛盾は無く、1人1人に絵を描かせてみた所、描かれた生物の姿は確かに全て似ていたそうです。
特徴から言って、1977年に目撃されたドーバー・デーモンを彷彿とさせますね。
宙を浮かんだって事になってるから、全身脱毛したお猿さんとも考え難いし・・・。
銃ぶっ放して、捕まえれば良かったのに。

Posted by 【TheNation

「人肉パン」発売中 [2005/09/10 19:50]

あら、グロくてゴメンなさい。
でもコレ、本物じゃないから安心して。
どうやら、タイの美術学生キィッティワッ・ウナロムさん(写真は母親)が、切断された人体を模した人肉パンを作って販売し、話題になっているそうです。
ウナロムさんは作品のコンセプトについて、「現代は誰もが慌ただしく生きてており、それは食事の時でさえそうであり、何かを食べる時、私達はそれが安全であるのか、健康に良いのか考える事さえしません。ただその味について考えるだけです。」と語っているそうです。
また、パンを使ったのは彼の実家がパン屋である為だそうで、最初は誰も食べたがらないけど、食べてみると普通のパンだそうで、要は見た目で物事を計るなって事が伝えたいらしいです。
最初、アンパンマンのふっとばされた古い顔がバタコさんに回収されたのかと思いましたヨ。
かじったら悲鳴あげそうで嫌・・・。

Posted by 【X51.ORG

巨大ワニの化石が発見される [2005/09/10 19:20]

最近大してトンデモなニュースが無くて困ってまして、仕方なくスルーしていたネタをあげます。
先日、ペルーの探検家が、アマゾンのジャングル奥地で体長14mの「巨大ワニ(クロコダイル)」の化石を発見したそうです。
探検隊はフランスのツールーズ大学が、アパレル会社のドゥヴァンレイってトコから資金提供を受け、12人の科学者が参加したそうで、彼らはペルー北部のアマゾン盆地の地中で、巨大ワニのものとみられる「アゴ」と「歯」の化石を発見したそうです。
ペルー国立考古博物館の古生物研究のリーダーであるロドルフォ・サラス氏によると、この巨大ワニの体重は9tで、頭部全長は1.3mと推測されるそうです。
今回の発見は、かつてアマゾンがカリブ海に繋がる内海であった事を示す有力な証拠の1つとなり、アンデス山脈は1500万年前、南米大陸とナスカ・プレートのぶつかり合いにより隆起し、西方に流れるアマゾン川をせき止めて内海を形成したという説を後押しするそうです。
この巨大ワニの化石は、詳しい調査とクリーニングが行われた後、ペルー国立考古博物館に展示される予定だそうです。一体何食ったらそんなに大きくなるんですかね・・・。
もうワニじゃなくて怪獣じゃないですか。それにしても・・・1匹で相当ワニ皮が収穫出来ますよネ。

Posted by 【REUTERS

自殺させる寄生虫 [2005/09/04 11:50]

フランスの研究チームの発表によると、バッタ等の昆虫に寄生して生活し、写真の、毛の様に長い部分を相手に刺して、たんぱく質みたいな化学薬品の混合物の様なモノを流し込み、相手の脳信号に影響し、水に飛び込ませて自殺させちゃうっていう、何ともアサシンな虫がいるそうなんです。
死んだバッタを検死してみた所、この寄生虫がバッタの中枢神経を妨害する事によって、バッタが水に飛び込んで自殺させるって事が推測されたそうです。
どうやら、以前より科学者の間では、この様に自殺する虫が「寄生虫によって故意に行われているのか?」それとも、「何らかの副産物として自殺をしてしまっているのか?」というのが論争になっていたそうですが、今回の研究で前者という事に結論づけられたそうです。
この謎の寄生虫、通称「ヘア・ワーム」の成虫は水の中で繁殖するらしく、バッタがこの寄生虫の子供がいる水を飲む事によって体内に寄生されるのではないかと推測されてるそうです。
一般にはよく知られてはいませんが、実は世界には約300種類この様な寄生虫がいるそうで、いろんな種類の虫がターゲットになるそうです。む~、何て嫌な奴なんでしょうね。
ターゲットは虫だけだからまだいいものの。
・・・いや、もしかしたら、不可解な人間の自殺事件はコイツの仕業なのかも・・・。
だとしたら、例えば、死ぬ直前の人間がTSUTAYAでCDをレンタルしてたっとかいう謎にも説明がつきますよ。って事は、知らない内に、既にこの虫は社会に蔓延しているの?!(んなこたー無い)

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