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超トンデモ通信Z
[2013年08月] 

どうも、最近よくいる地震とか災害の警告を連発してくる自称・超能力者さんには、その予言の自信度が何%位か一緒に発表してくれたら嬉しいなって思ってるオカルタン星人の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.08.25 21:30]

神話のモンスターか!?スペインの海岸に謎の生物の死骸が漂着



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今回発見されたツノのある死骸は、神話のモンスターにそっくり?▲
画像は1696年に描かれた上半身が山羊の人魚、マーマン・サテュロス。
漂着したグロい死骸▲
ツノが生えた頭部らしきものが体から切り離されている。

スペインのヴィッラリコスのビーチに、まるで神話に出てくる化物みたいな 謎の生物の死骸が漂着したらしく、 現地でこれはヤバいと話題になっているみたいです。
「ミュータント・フィッシュ」とか「ホーン・シーモンスター」等と呼ばれている 長さ4mのこの死骸は、海水浴客の女性によってビーチの浅瀬に転がっているのが発見されたそうで、 すぐに埋葬しなければならなかったくらい酷い悪臭を放っていたそうです。
現地の市民保護コーディネーターのマリア・サンチェスさんは、 「漂着した物体はひどく分解されており、我々が何の生物のものなのか検討もつかない」と語っているそうです。
一部の海洋生物学者からは腐敗したサメの一種の背骨かリュウグウノツカイの一部 ではないかとも指摘されているそうですが、現時点で死骸の生物は特定出来ておらず、 地元の人々も、これまで誰も海でツノの生えたこの様な生物を見た事がないと話しているそうです。
また、骨の遺伝子解析を行えばより多くの事実を知る事が出来るかもしれないとしながらも、それには高価な費用が発生する事から、あまり積極的な感じではないみたいです。

・・・定期的に妙な死骸が流れ着くのはオカルトニュースあるあるのひとつですが、 確かにツノの生えてるやつは珍しいかもしれませんね。
さすがにぶっちゃけ少し盛ったイメージ画像のモンスター程ではないものの、 ちょっと召喚獣っぽく見えなくも・・・ないですよね。
しかし、画像だけなのにこちらまで悪臭が漂ってきそうな気持ち悪さですよ、これは。
もしかして、こういう謎の死骸の正体がなかなか判明しないのは、 未知への探求心よりもその場の臭さが勝ってしまい、それどころじゃなくなっちゃう所為なのかもしれませんね・・・。

Sorce 【Mail Online


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