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超トンデモ通信Z
[2013年08月] 

どうも、最近よくいる地震とか災害の警告を連発してくる自称・超能力者さんには、その予言の自信度が何%位か一緒に発表してくれたら嬉しいなって思ってるオカルタン星人の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.08.18 13:30]

やられたら倍返しか!?アマゾンで未接触部族の姿が撮影される



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長い弓矢を持ちジャングルの中を移動するカワヒヴァ族の男性▲
葉っぱの後ろから探検隊を観察するカワヒヴァ族▲
(隠れ過ぎて何処にいるか分からない)

どうやら、これまで外界との接触が一切無かったブラジル・アマゾンの先住民カワヒヴァ族の 姿が初めて撮影された貴重なビデオ映像が公開されたそうです。
世界最大の熱帯雨林であるアマゾンには、 約400の部族に分かれた100万人にも及ぶ先住民達が、独自の習慣や言語で住んでいるそうで、 そのうちの殆どが過去500年の間に外界と接触を持っていたらしいんですが、 中には未だに孤立し、文明社会と末接触の部族がいる様なんです。
カワヒヴァ族もそんな感じで、 1999年に初めてその存在が報告されたそうで、 今回公開された映像は2011年に現地の政府機関である国立インディアン財団(FUNAI) が派遣した探検隊によって撮られたものらしいです。
映像には、カワヒヴァ族の男女9人がジャングルを移動する姿が収められており、 彼らはいずれもほぼ裸ながら弓と矢で武装し、村からマット・グロッソ州の森の中心部 の方へ向かっている途中らしく、 しばらくすると、子供を抱いた女性が歩いてくるのですが、 彼女は見知らぬ撮影者の存在に気づき、慌てて仲間に伝えると、 一旦は通り過ぎた部族の戦士が戻ってきて、 葉っぱの後ろからしばらく侵入者を観察し、相手に敵意や危険が無い事を悟ると、 再び森の奥へと消えていくという状況が写されている模様です。
なお、映像にはこの地域の部族の共通言語によるカワヒヴァ族の会話の音声も キャッチしているそうで、 ブラジリア大学の言語学者スエリー・カブラル・アンナ・アルーダさんによると、 彼ら先住民は今後の狩りの遠征について論議していたそうですが、 探検隊の撮影者に気づいた女性が叫んだ言葉は「敵がいるぞ!」だったそうです。

FUNAIにより撮影されたカワヒヴァ族の映像▲

・・・という訳で動画をどうぞ。
いやー、これは隊長も危機センサーをMAXにせざるを得ない 緊張感溢れるシーンですね。
お土産に食料でも持ってかないと矢をたくさん打たれて追いかけられちゃいそうですよ。
ネット環境とスタバが無いと禁断症状に陥る私としては、 未だに地球にはこーいう原始的な生活を営む人達がいるのかと思うと、なんだか不思議な気持ちになります。
でも、もしかしたら、彼らも普段はスマホ片手に歩いてるのかもしれま(ry)

Sorce 【Mail Online


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