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超トンデモ通信
[2005年07月] 

ちょっと前まで、ドリアンの事をドドリアって言ってたプリティー女子高生の風谷葵でーす。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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木にキリストの顔が現れる [2005/07/30 23:30]

えー、どうやら、ボスニア北西部の町にて、枝を切り取った木の切り口にイエス・キリストの顔みたいな模様が現れたそうで、この木を見ようと多くの人々が訪れているそうです。
近くで見るとはっきり分からないそうですが、木から2~3m離れて眺めるとキリストの顔に見えるそうなんです。
地元紙によると、枝が切り取られたのは約1年前なんだそうですが、顔が現れたのは最近の事らしいですね。
まあ、もちろん単なる自然の悪戯だとかいう意見もあるそうなんですけど、熱心な信者達は木を眺めに連日の様に集まってくるそうなんですよ。
信者達はロウソクに火を灯し、ひざまずいてお祈りを捧げ、お金を置いていったり、木の皮を剥いで家に持ち帰ったりしているそうです。
でも、地元教会のバシリジェ司教は、木を傷つける行為や、お金を置いていったりするのは止めるようにと忠告しているそうです。いやー、さすが神様だけあって、神出鬼没ですね。
でも、出るんだったら、もっと分かり易いとこに出ろよ。

Posted by 【REUTERS

自己治癒能力を持つ伝説の生命体「太歳」を発見か? [2005/07/28 11:40]

中国の広東省佛山市にある南海区獅子山にて、石の様な姿をした謎の物体が発見されたそうで、伝説の生命体「太歳」ではないかって事で、話題を呼んでるそうです。
現在物体の調査をしている中山大学生命科学研究所員らによれば、物体は薄黄色に黒い斑点を持ち、長さ縦30cm、横15cm、高さ15cmの丸い形で、重さは2kg前後だそうで、底部は平たく、表面には一つの小さな穴が空いているそうです。
内部は多分、表面と同じ薄黄色の物質で構成されてて、異物らしきものも見られず、表面に力を加えると、すぐに元の形に回復し、表面を傷つけた場合には、ネバネバとした粘液の様なものが滲みだし、水で洗おうとしたら、内部に水を吸収するそうなんですよ。
発見者の呉氏は、1ヶ月ほど前に、川辺の泥の中でこの物体を見つけたそうでして、最初はただの石だと思ってたそうなんですが、木の棒で突いてみたところ、表面に穴を開いたそうで、その後しばらくして、再び川辺を訪れたら、物体は以前よりも明らかに大きくなっている事に気づき、しかも開けた穴が塞がっていた事が分かり、コレはスゴイと家に持ち帰ったそうなんです。
そして、呉氏が地元の人々に物体を見せたところ、「怪物だからすぐに捨てろ」って言われたそうなんですが、ある人物がそれは「太歳」に良く似ていると話した為、研究所に分析を依頼したそうです。
「太歳」は中国で古くから言い伝えで知られており、土の中に埋まっているブヨブヨした不定形なもので、茶色や白、黄色、または黒く、誤って掘り出してしまうと、その地域に飢饉や疫病とかの災厄をもたらすそうで、また、見た人間は近いうちに死ぬとか言われているんですよ。
んなもん見つけんなよ、呉氏!
また、ある米国の科学者は、「太歳」は石化した生物であり、人類を含む全ての動植物の祖先であるとか述べているそうです。
これまでも、いくつか「太歳」っぽいもんが発見されたそうなんですが、どれも実際には単なるゴムの塊だったり、別の物質であったそうで、今回発見された物体が「太歳」であるかどうかはまだ分からないそうです。しかしこの肉まん、ホントに生きてるんですかねぇ・・・。
何か先日も中国に気色悪い物体が漂着しましたけど、やはり広く神秘的な中国には、まだまだ知られていないバカ生物がいるのかもしれませんねえ。

Posted by 【温州网

聖母マリア像が動いた? [2005/07/28 10:50]

どうやら先日、イタリアのナポリの近くのアチェラって言うとこにある、セントピーター教会のマリア像が、まるで生きているかの様に歩きだしたそうなんですよ。
このマリア像は白い石膏で出来てて、大きさは約1m50cmだそうで、目撃者のドメニコ・ディジェンナロさんによれば、「確かに自分と妻は、マリア像の手足が動くのを見たし、他にいた何人かの目撃者は、その様子を携帯のカメラで録画した」との事なんです。
それ以来、この奇跡を見る為に、毎日数百人の参拝客が訪れているらしいです。
地区司教の広報担当によると、教会の専門家チームがこの現象を解明する為に現在調査を行っているそうです。
これまで、目から涙流したりするマリア像ってのはありましたけど、とうとう動き出しましたか・・・。
時代は進んでるんですねえ。
とにかく、携帯で撮影したっていう動画が見てみたいですね。ただのオバさんが歩いてるだけだったりして・・・。

Posted by 【Ananova

中国沿岸部に怪物の死骸が漂着 [2005/07/27 00:30]

中国を襲った台風5号「海棠(ハイタン)」が通過した今月20日の早朝、中国東部の浙江省寧波北侖区の海岸に「怪物」の死骸が打ち上げられたそうです。
第一発見者の劉氏によれば、家の側の防波堤の上に、奇怪な物体が横たわっているのを発見したそうで、10年も漁師をやっている彼も、こんなものは見た事がないそうです。
生物の死骸は体長凡そ12m、重さ2tに及ぶそうで、身体は黒く、胴から首にかけて細まる様な三角状の姿をしており、胴の幅は凡そ3、4mと太く、その肉は黄色く、口の長さは1m程で、尾部は酷く損傷しており、全身を細い毛の様なもので覆われ、全体的に腐敗が激しく、一部では骨が露見しているとの事です。
見物に集まった漁師達からは、セイウチや海竜ではないかといった意見が出ており、漁民の李氏によれば、生物の身体は多くの海洋生物と良く似ており、表皮は厚く、ゴムの様な手触りだそうです。
これまで4人の若者が生物の噂を聞きつけて駆けつけ、調査目的で肉片を切り取って持ち帰ったそうで、また、何人かの海洋生物の専門家らが調査したものの、生物の正体は依然として判明していないそうです。
北侖区海洋漁業局員の調査員、胡氏によれば、腐敗の進行具合から判断して、生物は死後1週間が経過した辺りで、台風によって海岸まで運ばれたと推測されるそうで、全体的に見て、魚類である可能性は低く、頭部の形から見て、ワニに似ている様にも思えるそうです。
しかし、寧波大学海洋生物研究センターの研究者によれば、熱帯の淡水に暮らすワニが同地域まで来るはずもないそうで、また、顔等がセイウチによく似ている事は確かでも、北方で暮らす彼らが同地まで漂流してくる可能性は極めて低く、結局正体は不明だそうです。
むう~、何なんでしょうね、この謎の巨大生ゴミ物。
私としては、正体と同じ位、この写真が何故かカラーじゃないのが気になりますが・・・。

Posted by 【青島新网

ブードゥー教の呪い人形 [2005/07/25 11:40]

この写真は、ある家族がアメリカからブラジルに旅行に行った際、ビーチで落っこちていた人形だそうです。
どうやら、ブードゥー教の呪いをかける為の人形みたいで、この写真を撮影した人の妻と兄弟は、気味が悪くてこの人形に近づくのも嫌だったそうです。
まあ、写真を撮影した人自身は、イラクに1年間派兵されて帰ってきたばかりだったそうで、それに比べればこんな人形がどーした!って感じだそうですがね。
確かに向こうじゃ、邪魔な奴がいても呪いとかナマっちょろい手段じゃなく、直接ドンパチと武力を行使しますからね。そっちの方が怖いですよね。
ところでこの人形、何か石鹸みたいにも見えますよね。
股間もモッコリしてるし・・・。

米国は既に反重力装置を完成させている? [2005/07/25 02:00]

米軍ネットワークに対する史上最大のハッキング事件を起こした、敏腕ハッカーのブライトン・ゲリー・マッキノンさんによれば、米国は2003年の時点で既に反重力装置を完成させているらしいです。
UFOの存在を信じているこの無職の英国人は、世界で最も強固なセキュリティーを持つはずのNASAや国防省とかのシステムに堂々と入り込み、様々な機密ファイルを悠然と見て回った結果、そう確信したそうです。
量子物理学のメカニズムから言うと、反重力とは、真空からエネルギーを自由に引き出す事で、この技術は石油をめぐる争いに終止符を打ち、飢餓を緩和し、灌漑を促進するものとなるすんごいものなんだそうです。ほら、よくUFOの推進原理として言われてる奴ですよ。
マッキノンさんが政府サイトという、禁断の地に忍び込もうと考えた元々の理由も、地球外生命体に関する証拠を手に入れる為であり、2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに、米国政府の政策や行動に疑念を抱く様になったからだそうです。
やっぱり、かねてからの噂通り、米政府はUFO作って、こっそり飛ばしてるんですかねえ。
えと、ちなみにこのマッキノンさん、事件の所為で就職の可能性はほぼ絶たれ、北ロンドンの自宅からも、まもなく追い出される事になっており、それどころか、米国から身柄引き渡しを求められており、連邦刑務所で70年のお勤めを果たさなければならない可能性もあるという、まさにお先真っ暗な状態らしいデス。
こんなんなりたくなかったら、良い子の皆はハッキングなんてエッチなマネしちゃダメよ。
忍び込むにしても、せいぜいアダルトサイトという禁断の地にしましょうネ。

Posted by 【CNET News.com

ゴーストハンター大学の短期集中コース [2005/07/18 11:50]

先週末、アメリカのコロラド州にて、クリストファー・ムーンさんっていうゴーストハンターが率いる、何人かの信仰者と懐疑者で、「ゴーストハンター大学」っていう、まあ初心者の為の幽霊捜索講座みたいな感じの、短期集中コースのツアーが行われたそうです。
参加者は、いくつかの心霊スポットを巡り、習った技術の試験を行なったりしたそうでして、中でもカロライナにあるホテルの252号室には、1965年に死ぬまで17年間も暮らしていたウィリアム・ジャコックスさんという、時々部屋の鍵を役立たなくして、客を締め出す悪戯をする霊が出没するそうで、ツアー一行はそこでマイクロホンやレコーダーを使ってEVPの録音を試みたそうです。また、撮影された写真には何枚かオーブとかが写ったそうです。
で、無事ツアーは終了し、参加者には卒業証書が与えられたそうです。なかなか面白そうですねぇ。
こーいう変わった資格持ってたら、履歴書も異彩を放って誇らしく出せますしね。
ドン引かれる可能性大ですが。

Posted by 【DTH Online

ユーコンで目撃されたサスカッチ [2005/07/16 11:20]

先週末、カナダのユーコン州で、サスカッチかブッシュマンと思われる目撃報告があったそうです。
数人の子供を含む9人が、家の窓越しに全身が毛で覆われた巨大な人影が通り過ぎるのを目撃、そいつは村の中にある捨てられた自動車の後ろに立っていたそうです。
自分達が見たものがサスカッチであると信じるChucka ChoumantさんとTrent Smarchさんは、目撃当時は風は無く、木がきしんで折れる音が聞こえたそうです。
その巨大な生物は背の高さが3m程もあり、人間が追いつけない程、速く走っていたそうです。
また、目撃したこの2人は、サスカッチが現場に人間の2倍程の大きさもある足跡と、体毛と思われる毛を採取して、それのDNAサンプルテストを実施して貰うべく、ホワイトホースという場所にある役所に送られたそうです。
この地方には、昔から同様の生物の目撃談が伝えられているそうです。
(写真はサスカッチの足跡を測っていてRoger Smarchさん)
人家がある所でも結構普通な感じで目撃されてんですね。
ところで、『スター・ウォーズ』に出るチューバッカみたいなその巨体は、一体どんな食べ物で維持してるんですかね?
もしや、山や森に食べる物が減ってきたから、人里にやってきて、人間を狙いだしたんじゃ・・・。

Posted by 【CBC North

羊1500頭が謎の集団自殺 [2005/07/10 11:50]

先日、トルコにて、大量の羊が崖から飛び降り、集団自殺を図るというデストルドーな事件が起きたそうです。
目撃者の羊飼いネフザト・ベイハンさんの証言によれば、朝食の為にちょっと羊の群から目を離した隙に、最初に1頭の羊が高さ15mの崖から飛び降りると、後を追う様に次々と羊が崖から飛び降り、最終的には約1500頭が落下しちまい、そのうち約450頭が死亡しましたが、後から飛び降りた羊達は、先に飛び降りた羊達が山積みでクッションとなってた為、運良く命は助かったそうです。
でも、今回の集団飛び降りによる被害額は凡そ835万円で、この羊は東ヴァンプロヴァンスの村で26戸の家庭が大体20頭ずつ共同で飼育していたそうなんですが、現在では羊が残っている家庭は僅かになってしまい、今後は生活が困難になってしまうそうです。
羊が1匹、羊が2匹・・・・・羊が1500匹!・・・何とも可哀想ですね・・・。羊じゃなくて、羊飼いの人が。
しかし、一体何でこんな事が?ネットで知り合った自殺オフでもあるまいし。
かつて個体数を調節する為に、集団自殺するって言われてたレミング行為なのかしら?
(現在は単なる事故死とされてるらしいですが)
じゃなかったら、きっと最初に飛び降りたリーダー的な羊が、単におバカだったんです。
やっぱり、リーダーのポジションには、落ちても死なない様なタフガイじゃないとダメなんですよ。

Posted by 【EiTB24.com

ダイアナ元妃の霊が映画『0:34』に映り込む? [2005/07/08 02:50]

7月16日に公開される『0:34』っていうイギリスのホラー映画に、ダイアナ元妃の霊が映り込んでいると関係者の間で噂になっているそうです。
『0:34』は、「当分地下鉄には乗りたくない」とイギリス国民を恐怖のどん底に突き落とした、地下鉄構内を舞台に繰り広げられるホラー映画だそうでして、日本のスタッフがフィルムを確認していた時に、主人公のフランカ・ポテンテの左後方に出演者以外の見慣れないショートカットの女性が映っている事を発見したそうなんです。
で、その女性の容姿がダイアナ元妃にそっくりだった事から、イギリスのスタッフに確認したところ 「ダイアナ元妃が亡くなられた後に撮られた映画だが、この容姿はダイアナ元妃に間違いない」と答えたそうなんですよ。
どうやら、撮影が行われたロンドンの駅とダイアナ元妃の葬儀がとり行われたウェストミンスター寺院は目と鼻の先で、バッキンガム宮殿も近くに位置する事から、ひょっとしたらマジでダイアナ元妃なのかも・・・って思えなくもないですね。
それに、イギリスでは一般に霊魂は地下に出現すると言われているそうで、地下鉄構内は霊魂が彷徨う場所として有名なんだそうです。
この騒ぎを聞いた監督は、「もし本当にダイアナ元妃の霊なら、こんなに光栄な事は無い」とコメントしているそうです。
まあ、ホラー映画とかには怪しいもんが写った方が話題になってオイシイですからね。
制作サイドとしても、はからずもラッキー(?)なのかも。
てゆーか、昨日起きた同時爆破テロの所為で、既に地下鉄の霊が怖いとか言ってる場合ではないですが・・・。この映画、事件の影響で上映延期とかになったりしないのかしら?

Posted by 【Yahoo!ニュース

最初のアメリカ人の足跡が発見される? [2005/07/07 17:30]

2003年にメキシコシティー南東130kmにある石切場で、リバプールにあるジョンムーア大学のシルビア・ゴンザレス博士と研究者達が、火山灰によって化石化した足跡を発見したそうで、今回最新の研究結果がイギリス王室協会のサマーサイエンスエキシビジョンで発表されました。
この足跡は、発見現場の周辺から採取した様々なサンプルと一緒に、放射線炭素年代測定法で調べたところ、3万8千年前の物っていう結果だったそうなんです。
考古学の常識では、今から1万1千年~1万2500年前にアラスカの方から人類は陸づたいにアメリカ大陸に渡ってきたと考えられているそうなんですが、今回の発見により、それらの定説が覆えるかもしれないそうなんですよ。
ゴンザレス博士は、古代の人々はボートで西海岸に辿り付いたのかもしれないと言っておりますが、それらの人々が何処から来たのかは分からないそうです。
まあ、いくら身体能力がパワフルそうな古代人でも、頑張っていきまっしょいって精神だけで、ボートで海を行くのは無理があると思いますけどねえ。

Posted by 【BBC NEWS

ニュートンの錬金術手稿、英王立協会で発見 [2005/07/05 00:40]

近代科学の祖と言われるアイザック・ニュートンが自筆した、錬金術に関する手稿が、英王立協会でこのほど見つかったそうなんです。
ニュートンは、1668年頃から18世紀の10年代ないし20年代まで錬金術を研究していたそうで、錬金術文献を徹底的に渉猟し、先行文献への参照を満載した、独自の論考を記した分厚い手稿を書き溜めていたそうなんですよ。リンゴ落ちるの見てただけじゃなかったんですね。
この手稿はもともと、ニュートンが亡くなった1727年に発見されたそうなんですが、1936年にサザビー商会のオークションで落札されて以降、行方が分からなくなっちゃってたそうです。
でも今回、研究者が同協会で文献を整理していたら、偶然にも手稿を発見したそうなんですよ。
ニュートン研究の専門家は「今回の発見は、ニュートンが錬金術に関してどんな著作を読み、どんな理論を研究していたかについての重要な証拠となる」と話しているそうです。
ちなみに、私の手稿(ノート)には、殆ど落書きしかありませーん。
この前も授業中に、先生の外見的特徴(ハゲ)を風刺したパラパラ漫画作成に情熱を注いでたりしました。・・・重要な証拠として没収されましたケド。

Posted by 【Reuters.co.uk

行方不明の北京原人頭蓋骨、本格的捜索開始 [2005/07/04 23:00]

第2次世界大戦中に行方不明になった北京原人の頭蓋骨の化石捜索を本格化する為、化石の発掘された周口店遺跡のある北京市房山区政府が、専門委員会を正式に発足させたそうです。
北京原人は、50万~20万年前に生息し、現代人と猿人のほぼ中間とされる原人で、1927年頃に周口店遺跡で147個の歯の化石が発掘され、1929年にほぼ完全な頭蓋骨の化石が5個見つかったそうなんですよ。
ところが、1941年に日中戦争の戦火を避けて、アメリカに輸送船で運び出される計画だったそうなんですが、同年12月8日の第2次世界大戦の開戦による混乱で、コロッと行方不明になってしまったそうなんです。
で、何で今更本格的に探し出すのかっていうと、どうやら08年の北京五輪に向けた文化活動の一環だそうでして、今後は、国内関係部門の他、日米韓にも協力要請をしながら捜索活動を進めていくとの事です。でも、半世紀以上も前に無くなった物なんて見つかりますかねえ?
私なんか、部屋の中で無くした100円玉すら見つからないのに・・・。

Posted by 【共同通信

常識覆す新種惑星が発見される [2005/07/03 00:35]

地球の質量の70倍もの巨大な固体コア(中心核)を持つ太陽系外の惑星を、日米の合同観測チームが昨年の夏に、すばる望遠鏡によって発見していたって事が、この度、発表されたそうです。
何でも、この惑星は、地球から約260光年離れたヘラクレス座の恒星の近くを、2・87日周期で公転しており、恒星との距離は地球と太陽間の20分の1より短く、表面温度は1200度以上と推定されるそうで、これまでの惑星の概念には収まらないかもしれないそうなんですよ。
太陽系外の惑星はこれまでに150個以上が見つかっているそうですが、すばる望遠鏡での発見は今回が初めてだそうで、日米の天文台での詳細な観測の結果、質量は土星の約1・2倍(地球の115倍)だけど、土星よりやや小さく、密度は土星の約2倍だと判明したそうです。
また、この密度になるには、岩や氷から成るコアが、地球の質量の70倍もなければならないそうで、これまでに知られている惑星は、水素やヘリウムのガス層や氷が大半を占める「木星型」と、大部分が固体で質量の小さい「地球型」に大別されるそうですが、この惑星は木星型でも地球型でもない、新種の惑星かもしれないそうなんです。
この惑星の存在は、「コアの質量は地球の30倍が理論的な限界」という天文物理学の常識を覆すそうで、研究者達は何てこったいって状態らしいです。
私的には、新しい惑星が発見されたって話を聞く度に、そこに生命体はいるのかってのが、すごく気になるんですけど、表面温度が1200度じゃあ、ダメっぽいですね。
もしいたとしても、それこそ、スピルバーグな感じで地球侵略とかしそーな、ゆでダコみたいな宇宙人かも・・・。

Posted by 【産経新聞

ダ・ヴィンチの隠れ絵が発見される [2005/07/02 12:45]

どうやら、ロンドンのナショナル・ギャラリー(英国立美術館)に展示されている、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『岩窟の聖母』の下に、これまで知られていなかった、“隠れ絵”を含む2種類の「下絵」が描かれている事が判明したそうです。
専門家が赤外線を使って調べたところ、女性が手を胸に当てながらひざまずき、もう一方の手を差し伸べているスケッチが浮かび上がったそうです。(赤い線が下絵部分)
もう1つは『岩窟の聖母』の下絵だそうで、ダ・ヴィンチの描いた絵が新たに発見されたのは70余年ぶりだそうです。
同美術館によると、ダ・ヴィンチは当初、聖母子像を描こうとスケッチに取り掛かったそうなんですが、何らかの理由で『岩窟の聖母』に切り替えたと考えられるそうですよ。
下絵はともかく、当初は違う絵を描こうとしてたってのが分かるなんて、面白いですよね。
ひょっとすると、また新たな暗号とかあったりして・・・。
私は美術の時間に、下書きはリンゴだったのに、出来たのはトマトだったって事ならありますけどネ・・・。

Posted by 【BBC NEWS

メキシコで頻出するフライング・ヒューマノイド [2005/07/02 12:10]

近年メキシコでやたら目撃が報告されている、UFOとは違う謎の人型飛行物体、フライング・ヒューマノイド。
先日の6月17日には、メキシコのメキシコシティーで、ホラシオさんって人が、午前7時に出勤しようと家を出たら、向かいの家の屋根の上辺りに何か奇妙なものが浮いているのが見えたそうで、すぐに部屋に戻って姉妹を呼び、そしてそれをビデオに撮影したそうです。
ホラシオさんによれば、その物体はとても低い高度に浮かんでいたそうで、音は何も聞こえず、それはまるで垂直に立っている人間の様に見えたそうです。
で、約10分間に渡って目撃された後、どっかに消え去ったそうです。コイツの正体は何なんでしょうねえ~?
わかりませ~ん。
軍か何かによる、タケコプターの極秘試行実験なのかな?
やっぱ、正体を確かめるには、一発かまして打ち落とすしか・・・。

Posted by 【Rense
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