どうも、いつか私も“17年間、火星にテレポートで派遣されてエイリアンと戦っていた海兵隊員”みたいに、「ペガサス計画」の訓練生として、CIA内部にあるジャンプルームから社会的地位を気にせずに過去や未来や火星に時空トラベルしてみたいなとか思ってる、今年もオカ充JKな風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
どうやら、米ロサンゼルスの番組制作会社が次のリアル・ドキュメント番組に全裸で出演が可能なゴーストハンターを探していたそうですが、 即行で企画が暗礁に乗り上げたそうです。 ハリウッドでケーブルTV番組などの制作を手がけるマタドール・コンテンツ社がこの程、 超常現象研究者やゴーストハンターといった有識者を対象に大量に送信したとされる電子メールの内容から、 その番組コンセプトが明るみになったようです。 同社のキャスティング・エージェントであるクリッシー・グリックマンさんの説明を要約しますと、 「ネクスト・レベルの超常現象調査番組を作る為、全裸で全国の心霊スポットに訪れてくれる超常現象捜査官を探しています」との事 らしいです。何を言っているのか分からないと思いますが、 一応わざわざ裸になる理由としては、 服を着ている時と全てをさらけ出した無防備な状態の場合では、 いかに超常現象の発生度合いが異なるかなどを比較する意図があるそうです。 もちろん言うまでもなく、視聴者の興味を引きたいという制作側の狙いが大きいようですけど。 なお、出演者のプライベートな部分については、ちゃんとボカシ処理を入れるので安心してほしいとの事で、 我こそはという人はメールや電話、Skypeなどで連絡して欲しいと書かれていたそうです。
しかし、こうした内容のメールを送ったところ、すぐに超常現象研究者からネガティブなフィードバックが多々寄せられた為、 制作会社は明らかに番組制作を棚上げしている感じになっているらしいです。 当のグリックマンさんも「超常現象番組のキャスティングに関する基本的な内容のメールは送りましたが、べ、 別にヌードだからなんて言ってないんだからね!(意訳)」という感じの逆ギレ気味な態度に移行しているようです。 また、グリックマンさんがメールを送ったのは1人だけであり、 その人物によって転送された内容が広められたと主張しているとか。 ただ、元「ゴーストハンターズ」のメンバーであるエイミーブルーニさんが、 自身のFacebookに電子メールの内容を投稿したところ、数百人の超常現象研究家は グリックマンさん本人からメールが送られてきて、その馬鹿げたアイディアに愕然としたとコメントしているそうです。 ・・・えーと、新年最初だと言うのに、恐ろしくどうでもいい内容となり、私としてもビックリです。。 番組自体はちょっと見てみたい気もしますけど・・・。 こりゃもし番組が成立したら、霊が興奮してポルターガイスト起こりまくりかもしれませんよ。 どんな現象が起こっても、つい別のところに目がいってしまいそうですが・・・(ヲイ)。 Sorce 【examiner.com / etc】
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