どうも、電車ではうっかり爆睡してきさらぎ駅に行かないよう気をつけてる洒落怖ガールの風谷葵です。でも、さすがにもう初出から10年以上経つので、そろそろあの辺、駅前開発されてコンビニとかスタバがあってもいいような気がするんですけど、最近どうなんでしょうか?アベノミクスの地方創生に期待したいところです(真顔)。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
今月12日、アメリカのオハイオ州シンシナティ近郊のカーメル・ロードにて、 付近に住む元海兵隊員の男性(60)とその奥さんがトラックで自宅に向かって走行中、 教会の近くの傾斜地にさしかかった辺りで、足の長い奇妙な生物を目撃したそうです。 その生物は体長2m以上で、道路と同じような灰色のスリムな体型をしており、 非常に特徴的な点として、体の7割が足であったらしく、まるで腕の無い棒人間のようであったそうです。 また、生物は丘の上に登って来たように膝を曲げて歩いていたらしく、武器などは持っていなかったそうです(そもそも持てそうにないですが)。 生物はその後、トラックの3m程前の道路を横断して森の中に走り去ったそうです。当の目撃者である男性は懐疑的なようですが、 同地の近隣住人はこのエイリアンのような謎の生物が一体何なのか不安に思っているそうで、 情報を募集しているみたいです。 ナイトクローラーの想像図▲ なお、2013年にも似たような生物が遠く離れたスペインの地にも現れているらしく、 セビリア県にある町ローラデルリオとカルモナの間のA-457道路にて、体の無い歩行者が道路を横切るところが、 やはり車で通りがかった近所の老夫婦によって目撃されているとの事です。 また、2007年には、アメリカのカリフォルニア州フレズノの個人宅の庭に同様の生物が現われているらしいのです。 さらに、2011年3月28日にも、同州のヨセミテ国立公園の監視カメラが深夜2時頃、 遊歩道を独特な動作で歩く同様の足の長い生物の姿を大小2体撮影しており、 現地の先住民の伝説で語られる妖精ナイトクローラー(Night Crawler)ではないかと言われているそうです。 (ちなみに『X-MEN』に同名のキャラがいるようですが完全に別物)
・・・UMAなのか幽霊なのか宇宙人なのか妖精なのか何なのか・・・。 でも映像のナイトクローラー?は、親子が仲良く夜の散歩してるみたいで、ちょっと可愛いですね。 もし出くわしたら悲鳴あげますけど。 ところでこの子達、転んだら自分で起き上がれないんじゃ・・・。 Sorce 【Highland county press / etc】
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