どうも、最近よくいる地震とか災害の警告を連発してくる自称・超能力者さんには、その予言の自信度が何%位か一緒に発表してくれたら嬉しいなって思ってるオカルタン星人の風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
この程、新しく機密解除された文書にて、 CIA(米中央情報局)がアメリカ・ネバダ州のエリア51の存在を公式に認めているそうです。 UFOを極秘に製造しているとか、宇宙人の死体が保存してあるとか噂され、 もはや誰でも知ってる秘密基地のエリア51ですが、 アメリカ政府はこれまでその存在を頑なに否定し、 あくまでもシラを切るスタイルだったものの、 ここにきて初めてその存在を認めたみたいです。 今回、2005年にアメリカの研究者によって 行われた情報公開請求に基き公開された資料では、 エリア51はアメリカ政府が実施していた航空監視活動の実験場だったという 事らしいです。 また、「U-2」と呼ばれる活動では、 冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたらしいです。 なお、今回機密解除された文書では、残念ながら 宇宙人やUFOに関する記載は無いらしいんですけど、 情報公開を請求した研究者によれば、 今回の資料はこれまでに比べて手を加えられた部分が少ないそうで、 これまでの秘密主義から積極的に情報を公開する 姿勢に転じたのかもしれないと指摘しているそうです。 ・・・ぶっちゃけ「知ってた」という感じのネタの古さですが、 ようやくアメリカ政府がツンデレで言うところのデレ始めたという事なのでしょうか。 グーグルマップでもいつでも訪れられますしね。 この調子で次は容器に保存された宇宙人の死体写真も公開してほしいですね! (女子高生らしからぬ発言)
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