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[2016.07.29]

アメリカ聖地巡礼紀行①
~UFO多発地帯セドナ視察記~



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アメリカ西部のアリゾナ州セドナは、言わずと知れたパワースポットであり、 癒しやエネルギーを求めて、赤い岩山に色々な意味で意識高い系の人々が集う、スピリチュアルの聖地である。
おまけにUFOの目撃が後を絶たないと来れば、 オカルトサイト的にもスルー不可避のワンダーランドなのである。


セドナ


2014年11月、エリア51というUFOマニアの聖地に訪れる事をメインミッションとして渡米した我々は、ついでにパワースポットの町として名高いアリゾナ州セドナにも足を運んでいた。


グランドキャニオンの南部に位置するこの人口1万人程の小さな田舎町は、古来ネイティブ・アメリカンの人々が聖地と崇めた場所だった。
1876年に白人が初めて入植し、町の初代郵便局長セオドア・カールトン・シュネブリーの妻セドナに由来して、 現在の町の名になった。

どうじゃ?大地からのエネルギーは感じるか?

そりゃもうビンビンに・・・と言いたいところですが、マジレスすると今すごく眠いです(朝5時起き)。

ラスベガスから片道約450kmの長い道のりだったもんね・・・。


セドナには、ラテン語で「渦巻き」を意味する「ボルテックス(vortex)」なるパワースポットがあちこちに存在する。
そこはネイティブ・アメリカン達が霊界の入口と考えた場所で、 地球の中を流れる強い地磁気エネルギーが大地から渦巻きの様に放出されている所だという。
そのエネルギーには、肉体と精神を癒す“女性”性と、前進する活力を与える“男性”性のものがあると言われている。
これまでも科学者が研究を重ねてきたが、はっきりとした答えは出ていない。


1980年代、ペイジ・ブライアントという女性霊能者が、 「セドナの岩場に強力なエネルギーのポイントがある」と発表した事がきっかけで、世界から注目され始める。
以降、ヒッピーの流れから派生した「ニューエイジ」と呼ばれるスピリチュアルな思想を持つ人々や、 アーティスト(言わば世間的な変わり者)などが大挙して押し寄せ、やがて沢山の観光客が集まるようになった。

しかしボルダリングだか何だか知らんが、岩だらけじゃな。

ボルテックスですよ、確かに岩をよじ登ったりしますけども。

せいぜい、もっとマシな事が言えるパワーが得られるといいわね。


セドナに点在する特徴的な形状の岩山は、それぞれに愛称が付けられており、 数あるの中でも、「ベル・ロック」、「カセドラル・ロック」、「エアポート・メサ」、 「ボイントン・キャニオン」は、 セドナの4大ボルテックスとして、特に強いエネルギーが放たれているとされる。


例えばこれはセドナのランドマーク的存在である カセドラル・ロック。
大聖堂という意味の名を有する通り美しく、“女性”性のエネルギーがあると言われている。

しかしこうして大自然の中にいると、日常のちっぽけな悩みなぞどうでもよくなるってもんじゃな。さてはこれがパワスポたる所以か。

アンタに悩みなんかあるんだ。そりゃ驚きだわ。

水虫がいつまでも治らないんだそうですよ。

言うなよ!

フェニックス・ライト事件の再現CG▲
1997年3月13日にフェニックス周辺地域の上空で目撃されたV字型の発光物体。
画像は目撃者ティム・レイ氏による証言を基にしたもの。

また、このセドナは全米きってのUFO目撃多発地帯としても知られている。
この町から車で2時間程離れたアリゾナの州都フェニックスでは、 1997年3月の夜間に謎の複数の発光物体が数百人以上の住民に目撃されるという通称「フェニックス・ライト事件」が発生し、 メディアにも大々的に報じられ話題を呼んだ。
しかし事件後、光の正体はアメリカ空軍による演習の際の照明弾だと説明された。
ただ、現在もこの軍の発表を疑問視する人々が存在し、 この事件以降も、フェニックスからセドナにかけてのエリアは、 母船レベルの大型なものに及ぶまで、幾度もUFOの目撃がなされている。


■関連記事
フェニックスで数百人に三角型UFOが目撃される


1997年のフェニックス・ライト事件の動画。
この頃は宇宙人解剖フィルム(後に捏造と判明)や映画『インデペンデンス・デイ』の公開などがあった事も影響してか、 日本のテレビ番組などでも比較的UFO関連の話題で盛り上がりを見せていた時期だった様に思われる。


と、その時!早速上空に未確認飛行物体が・・・!?

おいっ!あれ見ろ!早速UFOが飛んでるんじゃねーか!?

いや、どう見ても普通に飛行機雲ですね、あれは。

いくらなんでも、そんな簡単に見れる訳ないでしょ。


岩山に聳えるホーリークロス教会。
27mの十字架が目を引くガラス張りのこの建物は、 1956年にアメリカの有名建築家フランク・ロイド・ライトの弟子が設計したもので、 ボルテックスの一つとされる。


空港に程近いエアポート・メサから、町を一望する美しい眺め。
セドナは標高1370mの高地に位置する為、空気も澄んでおり、UFOが目撃されやすいというのもなんとなく理解できる。


街の背後に聳えるのは「サンダーマウンテン」。
その名は雷が落ちやすい高い山という事を指し示しており、 ディズニーランドのアトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」のモデルになった場所とされる。
これはかつて、1940年代から50年代頃にかけて、ウォルト・ディズニーがセドナに数年間住んでいた事によるものと言われる(※1)。


※脚注1:もっとも、ディズニーが亡くなったのは1966年であり、 ビッグサンダー・マウンテンの計画は1974年頃に立てられ(オープンは1979年)、 いささかタイムラグがある事から、ディズニーによる直接の指示ではないと見る向きものある。
また、アトラクションのデザイン自体は、 トニー・バクスターという社員によるものとも言われる。

おおー、まさにランドって感じじゃねーか。

ランドはランドでも、文字通りの「土地」って感じだけどね。

こりゃサンダーバード(※2)とか出現しそうですなあ。

※脚注2:ネイティブ・アメリカンの神話に伝わる巨鳥の精霊。
雷を自由自在に落す事ができ、その姿は体長5m弱で、翼竜プテラノドンに似ているとされる。
現代に至るまで北米全土で目撃報告がなされている大型飛行UMAと同一視されており、 1890年4月には、セドナと同じアリゾナ州のフアチュカ砂漠で、 カウボーイによってそれらしき巨大な鳥が撃ち落され、地元トゥームストンの新聞に記事が掲載されたと言われている(ただしこれに関しては、殆ど史実としては見なされていない模様)。

セドナのメインストリートを北上し、 ショップやレストランなどが集まる観光の中心地アップタウンセドナへ。


街の俯瞰図。 大自然に抱かれた場所という事がよく分かる。

アルフレッド・ワトキンス▲
独自の調査によって古い建築物や塚、巨石などが直線状に配置されている事に気付き、 著書『オールド・ストレート・トラック(古代の直線路)』を発表した。
セドナの様なパワースポットや聖地と呼ばれる様な場所では、しばしばUFOの目撃がなされる事も多く、 「レイライン(Ley Lines)」との関連性も指摘される。
レイラインは、1921年にアマチュア考古学者のアルフレッド・ワトキンスにより提唱された概念であり、 ピラミッドやストーンヘンジといったミステリースポット、世界各地の遺跡や古い宗教施設などが、 実は意図したかの様に直線的に配置され、そのライン上には何らかの強いエネルギーが流れているとも考えられている。
そうした古くから重要視されている場所は、活断層に沿ってある事が分かっている。
活断層では、岩石が非常に大きな圧力を受けていて、特異な電磁波が発生しているらしく、 例えば、大地震の時に見られるという発光現象も、これが原因で生じるものだそうだ。
また、人間の脳にある種の微弱な電磁波を加えると、幻覚や幻聴、気分の高揚や落ち込みなどが発生する事が知られているが、 このある種の電磁波というのが、活断層で発生するものとそっくりだという。
昔の聖職者(シャーマン)などは、感受性がとても強い人達で、活断層の近くに訪れると、発生していた電磁波の影響を受けてトランス状態になり、いわゆる神の啓示を聞いたり、その姿を見たりして、聖地としたとも考えられるのである。
聖地などでUFOの目撃が多発するのも、こうした電磁波の影響による自然現象の成すものであるという説がある。


■関連記事
【聖地】オカフジ隊長の憂鬱【巡礼】
失われた幻の島ハイ・ブラジル伝説と、軍による未知との遭遇レンデルシャムの森事件


さて、セドナには色々と見所があるが、 今回は現地のツアーに参加する形で来ていた為、あまり自由時間に余裕は無く、 厳選した場所のみ訪れる事にした。

そろそろ昼ごはんが食べたいです・・・。

あたしはショッピングがしたいわ・・・。

そうかそうか。ダメじゃ。


アップタウンから坂道を下って少しだけ徒歩で移動。
それにしても道沿いの景色もなかなかの眺めである。


さすがヒーリング・スポットの聖地だけあって、 その辺にある店もスピリチュアル系のものが多く、看板には「サイキック」や「オーラ」などの文字が躍る。


通りに設置されたよく分からない独特なオブジェも、 なんとなく聖地っぽい雰囲気を醸し出していた。


10分程歩き、今回マストとしていたR179沿いの目的地に到着。

ここじゃ、ここじゃ。

何ですかここは?おいしいレストランですか?

小洒落たブティックかしら?


いかにもな配色が目を引くこの建物は「センター・フォー・ザ・ニューエイジ」。
スピリチュアル系のグッズや情報が集まる老舗の総合専門店といった感じの場所で、セドナにおけるニューエイジの中心地である。


クリスマスが近い時期だったという事で、 浮かれた雰囲気に飾り立てられた建物の外観。

どうじゃ、一般の観光客はあまり積極的に行こうとはしない穴場ショップじゃぞ。

そら限られた時間の中で他にもっと見るべきものがあるでしょうからね。

アンタは何なの?
変なオブジェがある所に行かないと死ぬ生き物なの?何なの?


仏像もまさかのクリスマス仕様。
どうしてこうなった・・・という感じで、心なしか汗をかいている様にも見える。

メリー・ナムアミダブツ!?

なかなかの聖☆おにいさん的状態ですな・・・。

釈迦の誕生日も盛大に祝ってあげないと不公平ってもんよね・・・。


ここでは定番のパワーストーンやクリスタル、スピリチュアル関連書籍やCDなどの販売の他、人物のオーラ写真の撮影や、「サイキック・リーディング」なるカウンセリングも行われているそうだ。
これは「サイキック(霊能者、超能力者)」と呼ばれるカウンセラーが、 タロットカードや水晶で霊視を行い、未来の方向性を示してくれるという内容らしい。


セドナは世界有数のパワースポットである事から、 各地からヒーラーや占星術師、コンタクティーやチャネラーなど、呼び方は様々ながらも、 目には見えない世界を感知したり、読み取れる能力者が数多く移住しているそうだ。

美輪明宏みたいな奴ばっかいたらどうする?

誤りを指摘しても、「黙れ小僧」って気圧されそうで嫌ですね・・・。

あんま失礼な事言ってると脳内に直接話しかけられるわよ・・・。


ニューエイジの思想では、人類に啓蒙的な高次の存在との交信=「チャネリング」が可能であると信じられている。
チャネリングを行う人はチャネラーと呼ばれ、その交信対象はしばしば「エンティティ(存在)」と呼ばれる。


これはつまり、人間以上の存在を指し、分かりやすく宇宙人と呼ばれる事もあるが、 通常の物質的な肉体を持っているとは限らず、 どちらかと言うと精神的な世界の住人と見なされている。


入口の屋根の上にいるグレイ三兄弟(サンタver)。
なんとなく日光の三猿(「見ざる言わざる聞かざる」)を思い出す。

なるほど、確かにサンタも未確認飛行物体みてーなもんじゃからな。

そういやアポロ8号も月の裏側で「サンタクロースがいる」という謎の発言(※3)をしていますからね。

そんな深い意味じゃなくて、明らかにノリで帽子をかぶらせただけでしょ。

※脚注3:1968年12月、アメリカの宇宙船アポロ8号が月面の裏側を史上初めて周回した際に、 ヒューストンへの通信の中で、クルーの1人ジム・ラヴェルによってなされた発言。
オカルト界隈ではサンタクロース=UFOを指す隠語ではないかと考えられがちだが、 単純にこの日がクリスマスであった事と、危険なミッションに成功した高揚感によるジョークと取るのが自然と思われる。

「まいっちんぐ」といった感じで、 手で股間を隠す大きめのグレイ。
彼らにも全裸である事に恥じらいがあるのだろうか。

恥かしいなら宇宙服でも着ろよ。

高次元の存在でもさすがにフリチンは辛いんですかね。

そもそもコイツら、性別とかあるのかしら?


UFOやピラミッドの様な形状の骨組みの下に設置された座席スペース。 チャネリングや儀式を行う場所なのだろうか。


外壁に描かれた綺麗なグラフィティー。
しかし「アセンション」や「フォトンベルト」といったキーワードが思い浮かぶヤバそうな宗教臭が漂う。

ちょっとしたブラック企業の広報みたいな雰囲気じゃねーか!

社畜達の病んだ目をした笑顔がヤバそうですね・・・。

こんな所ウロついてるとあたしらも洗脳されちゃうわよ・・・。


ところで、グレイサンタの横には、「UFOセンター」と記された看板がある。


案内に従い裏手に回ってみると、 これまた怪しげなトレーラーハウスの様なものがあった。


窓辺には何故か曲げられたスプーンがディスプレーされている。

さてはユリ・ゲラーの隠れ家か何かか?

こんな分かりやすい痕跡残す訳ないでしょドアホ。

いずれにせよ、スプーンの使い方を間違えてますね。


どうやらここは、夜間のUFO観測ツアーなるものを催している事務所の様な場所らしい。


内部には宇宙人のオブジェや、UFO目撃地点を示した周辺マップなどが見える。
日本ではUFOや宇宙人などに対し、何らかの現象や生物として物質的に認識するのが一般的だが、 ここアメリカの研究者やコンタクティーの間では、 精神世界に紐づくものとして捉える見方も、珍しくない様である。

誰もいねえが、ミニXファイル課みたいでいい職場じゃねーか。

こーいう所で熱心に活動してる人達は、バシャール(※4)とか好きなんでしょうねえ・・・。

あのクーラーだかの上におざなりに置かれてるのは、もしやパワーストーンじゃない?

※脚注4:バシャール(BASHAR)は、ニューエイジにおける象徴的な地球外知的生命体。
チャネラーであるダリル・アンカが「指導者」という意味を含めて名づけ、 オリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような高次元の存在とされる。
人類に対しては啓蒙的であり、一説によるとグレイと敵対している模様。
また余談だが、大魔王軍においては、かつてフジテレビ系列の『木曜の怪談』内で放送されたドラマ『MMR未確認飛行物体』で、 最終回に中山秀征が演じる主人公の踝透を連れ去った善玉宇宙人として、割とお馴染みの存在である。

さて、一通り周囲の撮影を終えたので、 今度はいざ店の内部へ・・・と思ったのだが、なんとサンクスギビングの真っ只中という事で、お休みだった。

感謝祭バンザーーイ!!

いかん、大魔王様がご乱心だ・・・!

遠路遥々何しに来たのよ!?


営業時の普段の様子はこんな感じらしい。


2つの州道が交差する「ザ・ワイ」と呼ばれるY字路付近。
実はもう1ヶ所行きたいと思っていたUFOショップがあったのだが、あいにく数年前に廃業したらしく、店の建物もすっかり無くなっていた。仕方なく元来た道を引き返し、再びメインストリートの方へ。


ちなみにこれが、そのUFOショップ「Ye Olde UFO Store」の在りし日の様子。残念ながら2013年頃に閉店したらしい。

くっそ、どうやら秘宝館と同じくUFOショップも絶滅の危機に瀕している様じゃな・・・!

そもそも滅多に無いジャンルのお店ですけどね・・・。

おかげでこっちは振り回されっぱなしだっつーのよ・・・。


クリスタル・スピリチュアルグッズのショップ「セドナ・クリスタル・ボルテックス」。
店内には美しく並べられたクリスタルやジュエリー、スピリチュアル雑貨などが並んでいた。


カラフルで綺麗なお土産のセドナキャンドル。
まるでパワーアップアイテムの様だ。


昼食を取ったレストラン。
しかし、大して混んでる訳でもないのに、なかなか注文料理が出てこず、迂闊に入ってしまった事を後悔した。

おいおい、まだ来ねえのかよ?マジかよ?

あの辺の店員達、明らかにヘラヘラ雑談してますよね・・・。

電子タグのブザー故障してんじゃないの?


こちらが45分も待たされ、ようやく来たハンバーガーセット。
特に大して美味い訳でもない平凡な味であった。

今後は「食事に時間をかけない(ファーストフード推奨)」という廃墟マニアから学んだ鉄の掟(偏見)を改めて守ろうと堅く決意したぞい。

食事もですが、アイツらはストイックに廃墟を探すあまり、ろくに風呂も入りませんからね。

そんな腐臭のする誓いを立てるんじゃないわよ。


アップタウンセドナにあった絵を書く人物のオブジェ。
よく見ると、横にいる女の子(右奥)も実はリアルな作り物だった。


こちらは実物大の馬のモニュメント。
そういえば日本の競馬界にも、セドナやらボルテックスやらが名前に含まれる馬がいたような。


謎過ぎるオブジェ。
1950年代からアーティスト達がインスピレーションを受けて続々と移住し、芸術と文化の町として発展したセドナには数多くのギャラリーがあり、街の所々にも唐突によく分からないものがあったりする。

よもや、こんなどうでもいいものまで使ってお茶を濁さねばならぬとはな・・・!

大丈夫ですよ、いつもの事ですから今回もやれますって・・・!

いい加減そうならない様に改善しなさいってのよ・・・!


こうして我々は世界的なパワースポットを後にし、アリゾナの夕焼けを横目に、車で約5時間かけてラスベガスへと引き返した。
可能であればもう少しゆっくり滞在し、オカルト番組にありがちな夜間のUFOウォッチングとシャレ込みたかったが、日帰りの予算しかなかった為、それはまた次の機会という事で。

今や本屋のそっち系の書棚に、ウンザリする程タイトルが並ぶくらいポピュラーな存在となったセドナ。
そうしたメディアが過剰に盛り上げているリゾート地といったイメージなどから、訪れる前は正直そこまで期待していなかった。
しかし晩秋のセドナは、紅葉が彩りを添える大自然の美しさと、 神秘的とも言いたくなる心地よい空気(それがエネルギーかどうかは不明だが)は十分に感じられ、 大勢の人々を惹きつける事も頷ける、紛う事無き聖地であった。

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