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[2014.08.24]

韓国済州島秘宝ツアーズ①
~性の解放区(パラダイス)にようこそ~



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貞操を重んじる儒教が文化に深く根付いている大韓民国。
だがしかし、韓国の最南端、日本の九州にも程近い済州(チェジュ)島には、性をモチーフにした娯楽施設(言わばウリナラ版の秘宝館)が複数存在しているという。


成田空港から2時間程で済州島に到着。
この日は折りしも、韓国の前大統領が竹島に上陸するというタイミングであり、 日韓関係が非常にピリピリしている状況であった。
※参照

フッ、さすがワシレベルが動くと大統領も重い腰を上げざるを得ないようじゃな・・・!
世に言う大魔王×大統領クロスカウンター事件として後々までの語り草にしよう。

クソ迷惑な人ですね・・・。
そういや過去の海外視察の時も何度かミサイル飛んでましたし、もう何かサタンとか憑いてるんじゃないですか?

はあ?バッカじゃないの、そんなのたまたま偶然でしょ!
自意識過剰の中二かっつーのよ!


でもそんなの関係ねえ!(死語)とばかりに、やってきました神秘の島・済州。
日本人にとっては韓国ドラマのロケ地くらいの馴染みしかないが、韓国国内ではメジャーなリゾート・アイランドである。


済州島の守護神であるトルハルバン。
見た目通り、その名が「石のおじさん」を意味するこれらの像は、島内のあちこちに設置されている。

なんだこれは、謝罪と賠償を要求し過ぎて石に変えられた住人か?

ここはどんだけ殺伐とした島なんですか!
しかし、なんとなくイースター島のモアイ像を思い出す存在ですね・・・。

よく分かんないけど、韓国のゴーレムってところなのかしらね。
でもコイツさ、ムーミン谷にもいなかった?


東洋のハワイと呼ばれるだけあって、島の中央に位置する火山を望むその景色は、確かに何処か楽園の雰囲気を感じさせる。


済州ラブランド(JEJU LOVE LAND)


島に降り立ち、まず真っ先に向かったのがここ、済州ラブランド(JEJU LOVE LAND)。
2004年にオープンした性のテーマパークである。
園内には 事もあろうに、人間の性や生命の神秘をコンセプトとした巨大なエロオブジェが170体以上も置かれているという。

なんかこのタイミングで韓国行ったってツイッターに書いたら知人から心配のメールが来たんじゃが。

観光地である済州島は反日感情とかは全然無さそうなムードですけどね。

政治とか関係なしにわざわざこんな場所に来る人間性の方が心配だっつーのよ。


日本語も併記された案内板。
同施設は空港から車で20分程の好立地にあり、敷地面積もサッカー場2つ程とそれなりに広大である。 (拡大図

つーかこのマスコットキャラがヤバいだろ・・・。

“マスコット”というか“マスそのもの”じゃないですか・・・。

地図からして既にろくでもないモノばっかなのが分かるわね・・・。


さあ、ムラムラする気持ち・・・じゃなくて、沸き立つ気持ちを抑え、いざ入場料7000ウォン(約760円)を払って内部へ。
残念ながら18歳未満は入場出来ない。


おっと、エントランスのトイレ付近で、早速気になるモノが・・・。


おちんちんランドはじまるよー!

言っとくけど今回ずっとこんな感じだから!
税金もろくに払ってねえようなガキはブラウザ閉じてママのおっぱいに帰んな!

行き着く先は結局おっぱいかよ!
ってか、一体うちはいつから平気でちんこ載せるサイトになったんだ・・・。

何言ってんのよ、割りと初期からでしょうが。
とは言え、 いきなりこんなの出てくるなんて先が思いやられるわ・・・。


ここのオブジェはソウルの美術大学出身の芸術家約20人によって制作されたアートであり、 サイズもとにかく巨大である為、主に野外に展示されているのだ。


変態戦隊登場!
全裸のおっさん4人が威風堂々と立ち並ぶトイレ前の手洗い場。
ちんこ・・・じゃなくて蛇口をひねると勢いよく水が出てくる。

なんだよこの公然猥褻系男子は!? さては韓流スターかッ!?

んな訳ねえだろ!
しかし、 この状態で手を洗えとは客をナメくさりやがって・・・。

早速入場料が惜しくなってきたじゃんよ!
つーか、ぽっちゃり系の体にだけ鏡がついてるのね・・・。


そこかしこに設置された多種多様なオブジェ。
確かに一応芸術的だが、それより何より全体的にギャグっぽい。


入口付近に設置されている印象的な仰け反る美女のオブジェ。
序盤にもかかわらず、その姿は完全に絶頂に達している。

これはエロい・・・!
まさに女体の神秘を感じさせる力作ではあるまいか・・・!

まったくです・・・!
こう、体のラインがつい触れたくなる程、実にいい仕事してますね・・・。

エロいのはアンタ達でしょーが・・・!


韓国では最近までお見合い婚が多かったらしく、朝鮮戦争以降、 1989年に海外旅行が自由化されるまで、結婚式を終えたばかりの新郎新婦がハネムーンを過ごす為に、暖かい気候の済州島を訪れるというのが定番であったという。

島のホテルでは夜間、エロティックなショーを催して従業員達が新婚カップルの緊張をほぐし、 初夜を迎える為の性教育の場としての役割を果たしていたとか。

そして、その名残がこのラブランドを始めとした性的な娯楽施設という訳らしい。


敷地の中央には池があり、 何処と無く箱根の某彫刻の森を思い出す優雅な雰囲気となっている。


同施設は深夜0時までオープンしているらしく、夜間は ライトアップされたオブジェが妖しく浮かび上がるという。
タクシーの運転手からも夜に行く事を薦められたが、我々にはそんな悠長にしている時間は無い。

まあ夜行ってリア充カップルがたくさんいても何かアレだしな。

そ、そうですね、そういう所はマトモな感覚を持っていたのですね。
なんだか安心しました。

それは安心していい事なのかしら・・・?


池の真ん中には、これ見よがしに犬神家(アダルト版)みたいなオブジェがある。


道を進んでいると現れたおっぱいの如き2つの小高い丘。
頂上にはちゃんと乳首に見立てた突起物がついている。

おお、これはおっぱいによじ登りたいという男の子の夢が叶うではないか、なあヨシオ!

いやー、私はもっと柔らかそうなのがいいです・・・って何を言わすんですか!

ああもう、うっとおしいからちょっと黙ってなさいアンタら!


とにかくオブジェがいちいちエロいが、日本の秘宝館の様な露骨な下品さはなく、 あくまでも現代芸術風である。


敷地の随所には、ハンドルを回す事で動く参加型の展示物もある。



動画でその様子をどうぞ。

おらおらおらー!

・・・・・。

・・・・・。


池の側には全長10mに及ぶ巨根がある。
広大な敷地ならではのダイナミックな作品だ。

なんというビッグサイズ・・・!
ワシのよりも僅かにデカいじゃないか・・・!

どんだけ股間に魔獣を封じ込めてるんですかいッ!

せいぜいポケモンくらいでしょうに、このド変態がッ!


巨根の先端からは勢いよく水を発射され、女陰を象った大きな溝に着水していた。 そして水は噴水の連鎖となって続いていく。


木陰の休憩スペースも油断できない。
ベンチ自体が男根の様であり、ついでにロケットやキノコなどそれっぽいものもニョキニョキ生えているではありませんか。


池を取り囲むように並べられた大小様々な彫刻作品。
何だかよく分からないものが結構あるが、 これらは先述の通り、韓国を代表する芸術家を多数輩出しているソウルの弘益大学校の卒業生によって、2002年に作られたものであり、 釜山在住の教授の長年の構想が具現化した結果らしい。


愛撫や自慰行為を彷彿とさせる巨大な手のオブジェ。
リアルと抽象が混じったインパクトのある作品だ。

あんなところに次元の狭間が・・・!

そんなに激しくしたら大変な事に・・・!

ちょっと何言ってんのよアンタら・・・!?


こちらは中年女性に一番人気らしい、巨女と小男のオブジェの展示コーナー。
準備万端といった感じでバスルームから出てこようとする女を、男が全力で扉を押さえて制止している。

背景の壁も相まって、ちょっとした進撃の巨人みたいやん!

確かに捕まったら最後とって食われそうですな・・・。

なんて見るに耐えない恐ろしい体型してんのよ・・・。


全速力で逃げようとする男だが、 女に足の指でいとも容易く捕獲されている。
一度捕えられたら簡単には逃れられない結婚生活を物語っているのだろうか。


それにしても、この邪悪な顔。

全力でチェンジ!

笑顔がこええよ!

これは何人か手にかけてる目だわ!


もの凄く妻の尻にしかれる夫。
満足させるまで解放されそうにはない。


男の悲痛な叫び声が聞こえてきそうなこのオブジェ。
作品名は「私、まだイってないわ!」であった。
しかし男の方は逝きそうである。

いくら何でも野郎が貧弱過ぎるじゃろ!

昨今は女性がたくましい世の中ですからね・・・。

ふんっ、それだけ情けない男が多いのよ。


池の辺にあった女性が巨大な貝に唐辛子を与えるという一見よく分からないオブジェ。
貝の中身を覗いてみると、とてもリアルなアレがあったのでモザイクをかけてお送りします。

ぐはあ!世界の秘密がこんな所にあろうとは・・・!

これモザイクかけてもそれはそれで卑猥な気が・・・!

もうっ!一体なんなのよここはー!


ラブランドの入場者数は1日2000~3000人も来館するという情報もあるそうだが、 訪れた時は真夏の行楽シーズンの真っ只中であったにもかかわらず、中年のグループ数名だけという実に閑散とした状態であった。
これは恐らくピーク時の数字であるか、もしくは数字を盛っている気がする。


怒涛のエロティカル・パレードの中に混じっていると、かなり普通っぽく見えるトルハルバン。
しかし、実はこの像にしても、男性器(ファルス)を暗喩した子宝の神であるという。
また一説には、済州島はもともと女性が多かった為、気のバランスを取る為に島のあちこちに置かれたとされているそうな。


ここからは古今東西の各地の文化をモチーフにした性交オブジェのコーナー。
これはインドらしく、確かにしばしば日本の秘宝館などでも見かけられるミトゥナ像(男女結合像)のような雰囲気を感じさせる。


肩車されたウルトラの母みたいなシュールな像だが、どうやらこれはアフリカらしい。
野生を感じさせる下の男性の股間のビンビン度にも目を見張るものがある。


こちらはアメリカ。
なんとなくミュージカル風ではあるが、 一体どの辺に自由の国の要素があるのかは不明。


ギリシャの像に至っては、 もう軽く一線の向こう側に飛び越えて、 半獣半人と交わっちゃっている。何このエロ・ファンタジー。

だが、これらシリーズの中でも、 特にちょんまげ姿の濡れ場の様子(作品名は「LOVE-JAPAN」)には苦笑いさせられる。

日本と韓国はもっと仲良く出来ると思うんだ!

なるほど、エロは地球を救うという事ですね?

こんなところで日韓関係に思いを馳せてんじゃないわよ!

でも竹島は日本固有の領土です!(時事ネタ)


こちらはペットは飼い主に似るという俗説を描いたと思われる、交尾する 人間愛犬のオブジェ。


先ほどと同様、再びハンドル式の展示物シリーズ。
あちこちに色々な体位のものが設置されている。



動画でその様子をどうぞ。

おらおらおらー!

・・・・・。

・・・・・。


所々に設置された看板のピクトグラムもいちいちエロい。
これも様々なバリエーションがある様だった。


どう見てもハイレベルな変態がいた。

こんなのサイトに載せられるかーッ!

載せてるじゃないのよッ!

今回モザイクだらけになってしまいそうですね・・・。

モザイクはあまり使いたくない!
隠さなくても字幕でごまかせばなんとかなるんじゃねーか!?

全然なんとかなってないわよッ!

圧倒的に変態紳士ですよ!


ベンチがあるかと思えば痴女が「やらないか」といった感じで物欲し気に座ってるし、 つくづく破廉恥な場所である。


引き続きおちんちんみたいな矢印に従って順路を進む。


股を広げ恍惚の表情を浮かべる全裸美女・・・いや、よく見るとブスだねこれは。 エロオブジェもだいぶ見慣れてきた。


仮面乱交パーティのシリーズ。
様々なアクロバティックな体位で求め合うその姿は、まるで組み体操のようだ。


ほのぼのとした緑の小道で繰り広げられる酒池肉林な痴態の数々。こいつはカオスだ。

ほう、なかなか楽しそうではないか・・・!

こりゃ大人の運動会って感じですね・・・!

お尻を出した子1等賞って言うが、全員出してる場合はどうなるんじゃろうな?

どうでもいいキモい事言ってんじゃないわよ!


容赦の無い暑さと精神汚染攻撃によりHPやらMPを消費しながら、 我々はようやく広大な敷地の折り返し地点に辿り着こうとしていた。


アッー!

敷地の最奥部にはちょっとしたカフェがあり、 真夏の炎天下を凌げる屋根つきのくつろぎスペースとなっている。
だが、もちろんここでも油断してはならない。


やっぱり変態がいるからです。

クッソ、今までなるべく無修正でやってきたが、ダメだ!
こいつのアレはリアル過ぎる!ふざけやがって・・・!

なんだかナルシストっぽいし、実に厄介な奴ですな・・・!

死んでも絶対隣に座りたくないわ・・・!


カフェの外のケースには、 何かサンプルでも入っているのかと思いきや、やはりアレな形状の小物が収められていた。
下の方にはセルフサービスと書かれているが、 一体どんなサービスが受けられるんだ・・・という妙な期待が膨らむ。


カフェの建物内くらいは普通かと思いきや、 壁一面に裸婦画が展示されている魅惑の空間となっておりました。


男根にまたがり悶絶する全裸美女。
後方のスペースでは座って記念撮影が出来るようになっている。

よし、ここは皆で一発、記念撮影としゃれこもうぜ!

遠慮しとくわ。

お断りします。


相変わらずトイレを表す看板がマジキチで酷い。


激しく交わる男女のオブジェも、荒波の演出が加わるとエロさが薄れ、 神話を描いた美術絵画みたいな印象になる。


ここにも犬神家ver2.0みたいなオブジェがあった。


もの凄い体位で創聖合体する3人の男女。

アクロバティックにも程があるだろ!

もはや何が行われているのか理解に苦しむわ・・・!

これは楽しそうですなあ・・・。


こうして辺りを見渡してみると、まるで異世界に迷い込んだような 不思議さと不安な感覚に襲われる。


巨大な割れ目の前に聳え立つ巨大な女性の下半身。
そのセクシーな佇まいには何だか神々しささえ覚える。


下半身のゲートを潜ると、反対側はこんな感じ。
股間は黒い前張りでガードされていた。

さあ、今回もそろそろ「俺は一体何やってんだ・・・」感が強くなってきたぜよ!

じゃあいい加減懲りろよこの野郎ッ!

毎度付き合わされる方の身にもなれってのよ!


日本の道祖神などでも見かける木造の男根。
作品名は「人気者、栄さんのモチモノ」らしく、複数の意味でツッコミ所がある。


こちらは世にも珍しいメカニカルなちんこ。
作品名もまさかの「ターミネーター」。
確かにサイバーダイン社に保管されていそうではある。


禁断の関係なのだろうか、壁越しにセックスを楽しむ男女。

なんというテクニシャン・・・!悪魔の実の能力者か・・・!?

こんな分厚い壁でも女に愛を届けるだなんて、 男は一体どんな如意棒を装備しているんだ・・・!?

これを考えた奴の性癖のヤバさにゾクッとするわよ・・・!


見事にVの字で地面に突き刺さった下半身。
シンプルで意味不明な作品だが、妙な迫力がある。


空中浮遊マジックっぽいオブジェ。
勢い余って体の一部までもハイになってしまっている。


明らかに狙って生やされていると思われるイチモツみたいな植物。
何気ない風景の中にもこうしたこだわりのエロが潜んでいる。


何やら絶えずゆさゆさと揺れる車が。

どうやらカーセックスを再現したインスタレーションらしい。
車の内部からは「ウッフ~ン、アッハ~ン」という女性の声が漏れ出てくる。



動画でその様子をどうぞ。

こういう金のかけ方、嫌いじゃねえぞ・・・!

フロントに下着があったり、ナンバーが "6969" なのにもこだわりを感じます・・・!

ほんとにもう男って奴は、、、バッカじゃないの!


エロエロ空間が容赦なく展開する性なる彫刻庭園だが、それでも開放感が溢れていて、 何処かゆったりとした時間の流れを感じさせる場所だ。


このラブランドにおいては比較的おとなしく、可愛らしいオブジェ。
リア充は爆発しろという感じであるが、これに関しては何だか和む。
記念撮影する人が一番多い場所だという。


屋外展示もあらかた見て回ったので、 続いてドーム状のミュージアムへ。こちらは別途費用はかからず、無料で入れる。


建物の上には巨乳の全裸女性3人が腰掛けており、訪れてくる者を指差して笑っているかの様であった。


中に入るとすぐに置いてあったUFOキャッチャー。
どんな景品が入ってるのかと覗いてみると・・・


「安全戦士コンドム」

「アムロ、イッキまーす!」ってかー!?

何よこれ、ロボットのプラモか何か?

ロボットじゃなくてモビルスーツ・・・いやモビルスキンだなこれは。

サンライズは怒っていいと思います。
つーかエヴァっぽいのもあるし・・・。


同じく入口付近にあったエロ・トーテムポール。
よく見ると小人がパンティを這い回っている。


正式名を「白鹿美術館」というらしいミュージアム内部はこんな感じ。
広々としたモダンな造りの空間だ。


デパートの化粧品売り場みたいな雰囲気でズラリと並べられたアダルトグッズの数々。
やはりそっちの方でも先進国という事なのか、メイド・イン・ジャパンの代物もチラホラ。


まさかこんな所で朝比奈さんにお目にかかれるとは思わなんだ。


性行為の各体位について紹介する展示パネル。
なかなか勉強になる。


ミュージアムの奥にはショップがあり、 実用度の高いものからネタ系まで、様々なアダルトグッズが販売されていた。


夜の生活のマンネリ化を防ぐドスケベ・ランジェリーやコスプレグッズの種類も充実している。

お前、たまにはこーいうの着てみれば?

セクハラの罪で死刑にしてやろうか!?


2階は様々なシチュエーションを再現したエロ・ジオラマのコーナー。
可愛らしい雰囲気の人形が配置されているが、内容は今昔の性描写がなされており、それなりに過激。

なんでこんなの作ったんだろな・・・?

それを言っちゃお終いですよ!


もう既にお腹いっぱいであったが、 反対側の建物も一応覗いてみる事に。


しかし、内部にはなんとなく男性器っぽい形の木造のオブジェがおざなりに並べられているだけであった。


欧米からも「ファルス・ガーデン」「わいせつディズニーランド」として注目される大人向けのテーマパーク、済州ラブランド。
現在は新婚夫婦よりも大学生やファミリー、カップル連れの入場者が多いらしい。 園内の観覧時間はゆっくり歩いて周遊60分程。
普段はタブーとされがちな性文化だが、芸術作品へと昇華したオブジェを眺めながら、 明るく性について語らうのもオツなものかもしれない。

“オカルト”という言葉は「神秘的」という意味を持つ・・・!
今回のツアーは、そうした“隠されたもの”に対する学術的な視点からのアプローチに他ならないのじゃよ・・・!

そ、その通りです!
我々には一切やましい気持ちなど無く、あくまでアカデミックな視察なんですよねこれは・・・!

今更誰に対して言い訳してんのよ!?この変態紳士どもッ!

さあ、という訳で次イッてみようか!

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