12月9日発売の『月刊ムー』2021年1月号(No.482)に、巻末カラー記事を寄稿させて頂きました。 俗に言う“歴史と権威ある雑誌からの執筆依頼”というやつです。
一つ目のワラ人形を抱えて夜道を練り歩く、世にも不思議な神事を見学。人形は最終的に川へ流すしきたりだが、今年もちゃんと流れていったので、きっとコロナは収まるとの事。 pic.twitter.com/uiWZIqiRAk— 大魔王:影市マオ (@daimaohgun) September 15, 2020
一つ目のワラ人形を抱えて夜道を練り歩く、世にも不思議な神事を見学。人形は最終的に川へ流すしきたりだが、今年もちゃんと流れていったので、きっとコロナは収まるとの事。 pic.twitter.com/uiWZIqiRAk
久しぶりの今回は、“ひとつ目の藁人形”を掲げて練り歩く奇祭「ひとつもの神事」について、6ページに渡りご紹介しています。 現在の状況ゆえの視点や妖怪論なども織り交ぜた、なかなか興味深い内容になっているかと思います。
色々あった2020年の最後に、そして2021年の幕開けに、是非刮目してご覧ください。 <※以下、12月18日追記>
ひとつ目の藁人形を流す奇祭! 大宝八幡宮ひとつもの神事/影市マオ|ムーPLUS @mu_gakken #月刊ムー https://t.co/IwL0EQOy3Q— 月刊ムー (@mu_gakken) December 17, 2020
ひとつ目の藁人形を流す奇祭! 大宝八幡宮ひとつもの神事/影市マオ|ムーPLUS @mu_gakken #月刊ムー https://t.co/IwL0EQOy3Q
ムー公式サイト(note)でもウェブ版の記事が公開されました。
宣伝番組のムーチューブでも、三上編集長が分かりやすく記事内容や補足情報を紹介してくださっています。
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