私はまだ“宇宙にいるのは我々だけではない”と信じている。 ――スティーブン・スピルバーグ(『未知との遭遇』40周年のインタビューより)
[2019.02.22] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカー東京との国境に位置する埼玉の八潮市には、ラブドールの特殊部隊が配置された関所・八潮秘宝館がある。「特に何も無い」「ダサイタマ」「そこらへんの草でも食ってろ」などと、古よりディスられがちな彩の国の希望の光となり得る、しこたま異彩を放つ個人宅である。
[2019.02.09] Info: きょうの終末黙示ログ1970年の大阪万博で建てられた「太陽の塔」は、日本の20世紀や昭和時代の象徴的存在としてお馴染みだが、 万博閉幕後、その扉は固く閉ざされ、内部の様子は長らく謎に包まれていた。
[2019.01.15] Info: きょうの終末黙示ログ昨年末より、東京・上野公園にある「旧博物館動物園駅」の一部が一般公開され、記念のインスタレーション作品『アナウサギを追いかけて』が展示されている。
[2019.01.09] Info: きょうの終末黙示ログあけましておめでとうございます。新年早々お知らせですが、1月9日発売の『月刊ムー』2019年2月号(No.459)に、巻頭カラー記事を寄稿させて頂きました。
[2018.12.02] Info: きょうの終末黙示ログ「メディア」という言葉が、マスコミや記録媒体を指すようになる以前は、“霊媒”の意味でも使われた事が示すとおり、メディアの発達に伴い新しいアートが生まれ、そして新しい心霊現象が発生する。
[2018.11.06] Info: きょうの終末黙示ログ“オカルトとアート”は、言わば“素晴らしき余計なもの”である。まるで古代人が洞窟壁画で描いた宇宙由来の神的存在に、文明の発展に必要な想像力を植えつけられたかの如く、 人類(アーティスト)は奇妙なオブジェや呪物を創り出し、あるいはミステリースポットや珍スポット、廃墟などを結果的に生み出している訳だ。
[2018.10.26] Info: きょうの終末黙示ログ現在、東京・池袋にて開催中の『創刊40周年記念 ムー展』。1979年10月の創刊以来、世界の謎と不思議に挑み続けてきた国民的オカルト雑誌『月刊ムー』も、来る2019年で40周年を迎えるという事で、アニバーサリーイヤーに先駆けた大規模な展覧会だ。
[2018.10.04] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカーかつて妖怪や陰陽師が闊歩した古都京都には、魑魅魍魎絡みの伝説が残る歴史的な神社仏閣などが多数ある。最近は一般の観光ガイドで“魔界”として取り上げられる事も珍しくないが、それらの内容はお決まりの場所になりがちである為、天邪鬼な当サイトでは、またベクトルが違う魔界都市の姿を優先的にご紹介していきたいと思う。
[2018.09.12] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカー岡山県岡山市には、「キューピーの館」と呼ばれる謎の廃墟がある。濃厚そうな名前の通り、内部にはキューピー等の赤ん坊の人形が大量に奉納されており、あまりに不気味過ぎる状態から、県内屈指の心霊スポットとして恐れられている。
[2018.08.03] ?: NAZOTOWN長らく販売休止していた当サイトのオリジナルグッズですが、SUZURIを利用する形で復活します。まずは夏という事で、「一体誰が着るんだ?」という感じの“謎Tシャツ”をたくさんご用意しました。
[2018.07.22] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカー音楽家モーツァルトを生み出した、オーストリア南部の古都ザルツブルク近郊に、我が目を疑うような名前の村が存在する。風光明媚な田園の道端に立つ標識には、事もあろうに「Fucking」なる衝撃的な表記がなされているのである。
[2018.06.24 21:30] Info: きょうの終末黙示ログ現在、東京・池袋のサンシャイン60展望台スカイサーカスにて開催中の『ムー認定 天空のUFO展~展望台で未知との遭遇~』。
[2018.06.18 22:30] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカー今年3月末、東京の下町にある手芸用品店「河内屋糸店」が60年もの長い歴史に幕を下ろした。この店では、糸や生地など通常の手芸用品を販売する一方で、なんと“地球外生命体のミイラ”なるものを陳列していた。
[2018.06.08 21:15] Info: きょうの終末黙示ログ6月9日発売の『月刊ムー』2018年7月号(No.452)に、今年の正月に取材したメキシコのサンタ・ムエルテ信仰に関する記事を寄稿させて頂きました。
[2018.05.20 23:00] Walker: 飛びだせ!魔界ウォーカー第一次世界大戦勃発のきっかけとなった「サラエボ事件」。この時、暗殺されたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント大公夫妻が乗っていた車は、通称「死神ベンツ」と呼ばれ、オカルト好きにはそれなりに有名な存在となっている。