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山梨県 河口湖 |
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湖畔の少し高台にある、『河口湖 北原ミュージアム Happy Days』。
「幸せな時代の物たち。」という副題がつけられた同地は、おもちゃの収集家として『開運!なんでも鑑定団』などで知られる北原照久氏が館長をつとめる博物館です。 |
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おいコラ、何かさっきから湖周辺の博物館巡りばっかじゃが、いい加減何とかならんのか? |
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そんな事言ったって、キャンプ場のチェックイン時間の遥か前に現地到着しちゃった故、どうにか時間を潰して凌ぐしかないじゃないですか・・・。 |
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連休中は高速混むだろうからって、さすがに午前3時出発は早過ぎた様だな・・・。 |
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お、おい、そんな事より俺、ウン●が漏れそうだ!・・・ウッ、はあッ! |
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駐車場から進むと、何やらシャボン玉が自動で漂っていて、既に楽しげな雰囲気。
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ミュージアムは一見、こじんまりとした白い建物ながら・・・ |
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館内には、北原氏が40年以上に渡って集めたという、スネちゃまもビックリな様々な収集品が大量に展示されています。 |
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ブリキのおもちゃやセルロイドの人形、ロボットやレコード、明治・大正・昭和の広告ポスター、お菓子のオマケなどのレトログッズが所狭しと並ぶ。
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こうして沢山のおもちゃに囲まれていると、古き良き時代の懐かしさや記憶が呼び覚まされる。
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そして同時に、現代の大量生産社会ではあまり見かけられなくなった、頑張って手作りした感の味わいが、逆に新鮮でスタイリッシュだったりするから面白いってもんです。 |
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2年前にオープンしたばかりという事で、館内の雰囲気も清潔でモダン、明るい感じなのが好印象である。
写真を自由に撮らせてくれるというのもポイントが高い。 |
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入口付近にはオリジナルグッズやおもちゃのお土産売り場もあり、多くの人目を楽しませていた。 |
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くたばりかけのくせに最長老3万超えとは侮れぬな・・・。 |
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ところで圧巻なのが、2階へ続く階段の壁一面に描かれた壁画です。 |
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制作期間は実に約1年半との事で、下絵も無しにマジックで壁に直接描かれたものらしく、気の遠くなる様な作業が伺えるその細かさには思わず舌を巻く。 |
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よく見ると、何処かで見た事のある有名キャラクターがさり気無く紛れ込んでいたりして、ドS度がアップした「ウォーリーを探せ」的な感覚も味わえる。
とてもじゃないがカメラに全容を収めきれないので、興味のある方は直接行って確かめてみるといいでしょう。 |
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また、2階にはトキワ荘で昭和31年(1956)当時の新人漫画家8人で結成された「新漫画党」のメンバー(藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、寺田ヒロオ、鈴木伸一、つのだじろう、石森章太郎、赤塚不二夫)が寄せ書きした実物のカーテンが展示されています。 |
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言うまでもないが、これは後の漫画界の巨匠となった方達による大変貴重な代物だ。 |
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メンテ中っぽい鉄腕アトムの模型も、なかなか良い味わいがあって見所だ。
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ちょっとしたフォトスポットもある。 |
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どうだ?勇ましくてお洒落なこの俺様をもっと撮ってもいいんだぞ! |
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これまで一体何人がそのポーズをしたんですかね・・・。 |
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正直あまり期待せずに入ったものの、
予想以上に楽しい博物館でした。 |
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観光雑誌にこの辺で他に良さそうな場所は載ってないかな? |
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何でキャンプに『ワンダーJAPAN』持って来てるんですかいッ! 却下ですよ、却下! |
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あ、じゃあ、鳴沢氷穴ってのはどうだ?俺まだ行った事ないし。 |
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ちょっ、黙っとれ!ってか何回行ってるんですか樹海ッ!? |
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おいオメーら、俺様は腹の調子が良くないから、寒いトコはちょっと・・・! |
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CM
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