どうも、電車の優先席のマークってなんとなく宇宙人っぽいなー(シルバーシートならぬグレイシート)とか思いながら通学してるオカルトゆとり世代の風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
イギリスのバークシャー州にはソニング村という美しい村があるみたいなんですが、 この側を流れるテムズ川に架かるブリッジの下流側の橋桁に、ここ最近になって、 何故かいつの間にか赤い郵便ポストが 設置されていたらしく、近隣住民達を戸惑わせているそうです。 実はこの村、スプーン曲げで一世を風靡したあのユリ・ゲラーさんも33年間に渡り居住している場所だそうなんですが、 彼もこれまでこんなモノは見た事がなく、 誰もポストが設置された理由を知らないみたいなんです。 ポストは橋のど真ん中に設置された▲ ユリ・ゲラーさんは「ここは非常に珍しい村です。 橋の上を歩く子供の幽霊の目撃情報も多くある為、もしかしたら少女の幽霊の悪戯かもしれない」とか言ってるそうです。 また、イギリスの郵便事業を営むロイヤルメールの広報担当ヴァル・ボッデンさんも、 「最近、橋に郵便ポストが出現した事は私達にとっても謎です。 このポストは我々が運用しているものではなく、当然、ポストが取り付けられた経緯も知らない」と話しているそうです。 ・・・これは散々人々を驚かせていたユリ・ゲラーさんも思わず「ナニコレ!?」と叫んでしまいそうですね。 それにしても一体誰が何の為に取り付けたんでしょう? 手紙を出すにしても、わざわざ川の中に入っていかないといけないので、かなり投函の難易度が高そうですよ。 私の予想では、ここに手紙を出すとホグワーツに届くんじゃないかなって思いますね。(真顔で)
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