お財布の中が授業中に作ったターバン野口ばかりで熱病的イスラーム状態な風谷葵です。ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。
最近発表された研究によると、どうやらイギリスのスコットランドのグラスゴーにある、37エーカーに渡る市の大規模な共同墓地は、その敷地自体が隠喩されたフリーメ-ソンの巨大なシンボルである事を示唆しているみたいなんです。歴史家のロニー・スコット博士が、伝統的な19世紀の同墓地の構造設計に、未発見のパターンを発見し、グラスゴー大学で数年間に渡り骨の折れる研究を行った結果、メーソンの理想をモデル化したものであるという説を発表したらしく、スコット博士は「この墓地の造形を見ているうちに、私にはパターンが見え始め、ここ自体がメ-ソンの理想と象徴主義の非常に大きく確かな表現の様に思え出したのです。墓地は明らかに象徴主義的な風景です」と主張しており、今月末に初めて開催された、フリーメ-ソン史についての会議でも語られたみたいで、欧米とアジア中から230人以上の教授がその説を議論する為にエディンバラに集合したみたいです。1833年に開かれたこの共同墓地は、グラスゴーの商家の男達の一団が設計したものだそうで、彼らの殆どはメ-ソンであったと考えられているらしく、実際に同地に埋葬された彼の墓の多くが、シンボルで飾られた様な構造をしているそうです。また、この墓地に入る際には、橋を渡って丘を登る前に2本の柱を通り抜ける事になるそうで、スコット博士によると、その歩道は西から東へのメ-ソンの旅を、また、メーソンの思想に影響を与えた、17世紀の錬金術秘伝書で語られる“闇から自ずとほとばしる光”の闇から光を表しているとも考えられるそうです。なお、フリーメーソンはエディンバラに1598年の最古のロッジ議事録が残存する事から、スコットランドが起源だと広く信じられているみたいで、スコット博士の説によってこの共同墓地は、世界600万人のフリーメーソンの為の、巡礼のより重要な場所になり、『ダ・ヴィンチ・コード』の影響によって多くの群集をもたらした、エジンバラのロスリン礼拝堂に匹敵する程に人々を引き寄せるかも知れないっぽいです。・・・一見何の変哲が無いものでも、その実、深い意味が隠されてたりするんですね。あ、そーいえば、知ってます?日本銀行って、真上から見ると「円」の形してるんですよ。凄いですよね~。(何か情報が薄っぺらく)
アメリカのフロリダ州セミノール郡デイトナビーチとオーランドの間にある州間高速道路4号線は、1963年以来ほぼ2000回にも及び交通事故が起きまくっているらしく、「I-4デッドゾーン」だなんて呼ばれ、恐れられているみたいなんです。(※「I」=「Interstate」は州間高速道路の意)どうやら、ここ数年に渡って、この高速道路の区間では奇妙なものが人々に目撃されているそうで、例えば、道路上を横切って浮かぶ光の球や、道路脇でヒッチハイクする幽霊、幻のトラックとか、そりゃもう色々らしいです。もちろん、この画像もここで事故った車を撮影したものだそうなんですが、しっかり白い人影みたいな霊っぽいもんが写っちゃってますね。同地に関する現象をまとめた本の著者チャーリー・カールソンさんによると、この高速道路が建設された土地は、もともと聖ヨセフのカトリック・コロニーとか呼ばれ、8組の家族(Geiseker, Schlosser, Krueppel, Bauer, Forwald, Ochbosch, Yueger,Kulsch)が眠る墓地だったそうなんですが、実は未だにそのうちの一家族のドイツ人4名が埋葬されているみたいなんです。それらのお墓の存在は1880年代まで遡るそうで、2名の大人と2名の子供が眠っており、内1名は流行の黄熱病で亡くなったらしいです。1960年代にこの高速道路が完成した時は、まだ彼らのお墓はロープで囲われて保持され、移築が予定されてたみたいなんですけど、どーいう訳かその後、結局何もなされず、それどころか、新しい道路の建築工事による土砂で埋められてしまったらしいんです。また、スーザン・クリステンセンさんという女性は、2度に渡って、この場所を通行した際、光る球が4つ浮遊しているのを目撃したそうで、生命を奪われた不幸な存在の様なものを感じたそうです。この高速道路の曰くつきの区間は、約400m程という比較的短いものであるにも拘らず、全区間の中で1年間で最も多く交通事故が起こる場所らしく、それは単なる道路の構造上の問題によるものであるとか、あるいは、不遇に見舞われて恨みを抱いた家族の霊によって引き起こされているんではないかって、もっぱら噂されているそうです。・・・そりゃ、ちゃんとした場所に移してあげずに放置プレイじゃ誰だって怒りますよね。私も昔よく、かくれんぼであんまりうまく隠れるもんだからって、見つけてもらえず皆に帰られちゃってましたから、何となく気持ち分かりますよ。(忘れられ)
この写真は、先月、チャドさんという男性とその奥さんが散歩していた際、とても奇妙な飛行物体を目撃した為、携帯電話のカメラで撮影し、また、後日になってからも、お隣に住む友人からちゃんとしたカメラを借りて、改めて鮮明な写真を撮影したものだそうです。この物体は、時折「パチパチ」って感じの雑音を出したそうですが、基本的には静かで、まるで昆虫の様に非常に滑らかに移動し、ゆっくりだったかと思いきや、時々素早く回転して加速し、急に止まるという不自然な動きを繰り返し、それは瞬きすると見失ってしまう程だったみたいなんです。撮影場所については、今の所は明かさないつもりらしいですが、撮影者の人達も、この物体が何なのか全然分からないものの、実は以前からしばしば、この物体を目撃しており、少なくとも8回は見ているらしいんです。どうやら、一番最初の写真の、携帯電話で撮影した翌日に、また写真を撮りに行った時は物体は現れなかったそうで、更にその翌日に友人と一緒に訪れた際に、この物体が現れたみたいです。なお、チャドさんは、先週4回に渡るしつこい頭痛に襲われたらしく、これまでそーいう体質ではなかったそうで、また、彼の奥さんは妊娠1ヶ月であり、最近やや疲労気味だそうで、医者によれば正常であるって事だそうなんですが、この体調が優れない状態が、物体から放たれていたある種の放射線か何かによるものなんじゃないかって事で、今後の自分達と生まれてくる赤ちゃんの健康を心配し、誰かがこの謎の物体についての情報を求めているそうです。・・・もしかしたら、どっかの国が極秘で開発した大量破壊兵器とかをテストしてたんですかね。なんかバーンパレスみたいな形してるし、巨大な炎の柱を落としたりして、一発で一国を灰にする程の絶大な威力を持ってたりしたらどうしよう・・・。(真顔で)