どうも、イナバウアーのマネをし過ぎて背中が痛いプリティー女子高生の風谷葵です。ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。
インドのウッターパラデッシュ州では、今から約2年前に、「ムウノチュワ」っていう顔を引っ掻く謎の物体の都市伝説が流行っていたそうで、実際にこの州では、明るく発光する奇妙な飛行物体に攻撃され、顔を引っ掻かれたという現象の報告がされていたそうなんです。で、数ヶ月後に、このムウノチュワは、出現時と同様に、突然姿を消したそうなんですが、実は現在、インドは新たな恐怖に襲われているそうなんです。なんでも、携帯電話が病気や死を呼ぶという都市伝説が流行ってるそうで、今週の日曜にこの「悪魔の呼び出し」の噂が広まると、オリッサ州東部の人々は携帯電話の電源を切ってしまったそうです。噂では、通常10桁の電話番号の代わりに、11桁から14桁の電話番号から電話の呼び出しやメールを受信すると、病気になったり、死んだりするって言われてるんですって。この現象に対し、各電話会社は「単なる悪戯電話である可能性が高い」としているそうで、また、州政府のスポークスマンは、「私達が調査した結果、誰も病気になったり死んだりしていないのが分かり、この噂は全てデマである」と話しているそうです。しかし、こうした発表があるにもかかわらず、オリッサ州の人々は親戚や友人に電話をかけて、この呼び出しの警告をしているらしいです。また、ブバネーシュワルのある携帯電話の利用者は、今週の月曜の朝に11桁の番号からの呼び出しを受けたそうで、電話に出てみたところ、かけてきた人物は、携帯の電源を切る様に彼に警告してきたそうなんです。電話を受けた彼によれば、「その人物は、私が自分の携帯で着信を受け続ければ、携帯を爆破してしまうウィルスを受け取る事になる、と話した」との事で、不思議にも、彼がその番号に電話をかけなおしてみたところ、「その様な番号は存在しません」という電話会社のメッセージが流れたそうです。結局、それを聞いた彼は携帯の電源を切ってしまったそうです。 ・・・今更『着信アリ』が流行り出したっぽいですね。それにしても、多くの人々が携帯の電源切ってるなんて、インドの人は純粋ですね。信心深いって言うのかしら。まあ、でも、呪いとかならともかく、携帯を爆破するウィルスを送るって、それ、もはや無差別テロじゃないですか。リアルに恐いですって。ほら、向こう方面の人って、結構ドンパチやってるし。皆さんも、こういった着信には気をつけて下さいね。特にオレオレ詐欺に!(まとめ台無し)
オランダ人のジョアン・フイベルスさん(47)は、キリスト教への信仰心から、「ノアの箱舟」の複製を建造しているそうで、 今年9月にアムステルダムの45km北のスチャゲンという場所から出航し、オランダ内部の水域を通る事を計画しているそうです。彼の箱舟は、聖書に記されたものの5分の1のサイズだそうですが、内部に家畜を入れる事が出来るそうです。フイベルスさんは、この箱舟を、宗教の記念碑や動物園として活用する事を計画しており、このプロジェクトが、オランダでのキリスト教の関心を高める事を望んでいるそうです。また、フイベルスさんは、箱舟の素材は、聖書の記述通りにゴフェルの木にしようとしたそうですが、諸事情により、アメリカの杉とノルウェーの松で構築されているそうです。創世記によれば、ノアは飼い慣らした家畜のつがいを7組に、他の全ての動物のつがいを1ペアずつ飼ったそうで、世界が大洪水で氾濫する中、ノアは妻と3人の息子に3人の義理の娘と、殆ど1年間箱舟で生活を共にしたとされているそうです。このプロジェクトの全コストは、120万ドルだと推測されており、資金は銀行貸出で提供されたそうで、フイベルスさんは、この箱舟での観光客のツアーを計画し、入場料金には飲物と宗教パンフレットが含まれ、「財政的に利益を出すには、少なくとも10万人が訪れなければいけない」と話しているそうです。・・・誰かやりそうで誰もやらなかった事をやっちゃうんですね。早く完成して、ちゃんと浮かぶといいですね。これがあれば、いつ大洪水が来ても大丈夫ですからね。でも、信仰心というか金儲けの為に作ってるんじゃ・・・。
アメリカのフロリダ州マイアミから南へ約30マイルのところに、ホームステッドという街があるそうなんですけど、そこには、約4万平方mの土地に、珊瑚の岩で作られた奇妙な建造物があるそうなんです。「コーラル・キャッスル」と呼ばれるこの建築物は、世の中を悲観したラトビア人移民のエドワード・リーズカルニンさんのライフワークで造られたものだそうなんです。今から90年程前、当時26歳だった彼は、結婚式の当日に、16歳のアグネス・スカッフという恋人にフラれた事がコンプレックスとなった為、彼女の愛に対する捧げ物として、1920年から亡くなる1951年までの31年間に渡って、家具や厚い壁も含んだ1000トン以上もの珊瑚の岩で造られたこの城を造り続けたそうなんです。しかも、驚く事に、現代の様な機械も使わずに、たった1人で。でも、この城は科学的に見ても、到底1人で築くのは無理らしく、何十年にも渡って多くの人々に謎を投げかけ、超能力を使って岩を浮かせて運んだとか、彼は重力を無効にする方法を見つけていたとか、様々な推測がなされたそうです。しかし、実際は、リーズカルニンさんは31年間、殆ど夜間に作業を行ない、周囲の目を避けていた為、誰も彼が岩を動かすところを見ておらず、彼が本当に1人で城を造ったかどうかは怪しいんだそうです。また、彼自身がヒントに残した「私はピラミッドの秘密を発見した」という言葉から、テコの原理を用いて、エジプトのピラミッド建築の要領で、大きな三脚や滑車に巻き上げ機を使って、城を建造したのではないかと考えられるそうです。これなら、1人か2人でも大きな岩を動かす事が出来るそうで、それに珊瑚は多孔性な為、見た目より軽いそうなんです。ちなみに、リーズカルニンさんは、いつかこの城でアグネスさんと一緒に暮らす事を夢見ていたそうですが、結局それは叶わなかったそうです。・・・こーいう愛情の表現の仕方もあるんですねえ。でも、ここまでやられると、ちょっと相手も引いちゃいますよね。私なら、お寿司を奢ってくれるだけで満足よ。特に大トロをね、大トロを。誰か私に愛情示せーッ!(切実さに会場ドン引き)
タスマニアのマラワウの農民達の間には、過去200年に渡って、砂地の下には川が流れているという伝説があったそうで、多くの人々が長年その水脈を掘り出そうと捜したそうなんですが、いずれも発見には至らなかったそうです。ところが、今から2ヶ月程前、パブを営むピーター・ベンソンさんが、ダウジングによって、サーキュラー・ヘッド市長のロス・ハインさんの所有地の地下40mに、その水脈を発見したそうなんです。ベンソンさんは、2本の銅でコーティングされた鋼鉄製のロッドと多くの忍耐によって、その驚くべき大発見をしたそうです。発見された地下水脈は、幅が約30mで、ディスマル・スワンプという場所の近くから、海へ数kmに渡って続いており、ハインさんの所有地からは、1日当たり500万リットルもの真水が湧き出ているそうなんです。発見者のベンソンさんは、どうしてダウジングのロッドが反応したのか、全く分からないそうで、「もしかしたら、自分の体内の水分不足が捜し出したのかも知れない」と話しているそうです。と言うのも、タスマニアにおいて、何百万ドルもの価値がある貴重な真水を見つけ出したベンソンさんですが、実は彼自身は、水を飲むと気分が悪くなる体質だそうで、過去15年間、1杯のグラスしか飲んだ事が無く、それすらも吐いてしまったらしいです。・・・ただの棒っきれで、凄いもん見つけちゃいましたね。あ、ダウジングについてはコレとかを適当に参照してね。私も石油とか温泉とか埋蔵金とか見つけて儲けたいなー。ベンソンさんの例から考えると、自分が嫌いなもの程、ダウジングで地中から見つけやすいのかもしれないわね。じゃあ、金属アレルギーの人とかなら、埋蔵金を発掘出来る可能性が高いかもしれませんよ!地雷や不発弾というリスクも付きまといますが。
ビッグフットの目撃で注目されている、マレーシアのジョホール州グナング・パンチ近くにて起こった、最近の接近遭遇は、建設作業員を常勤のビッグフット・ハンターに変えたそうです。コタ・ティンギのジャングルを愛し、しばしば歩きまわっているという、カムプング・ルクト在住のコング・ナム・チョイさん(38)は、今年1月にタール道路でビッグフットのものらしき足跡を発見したそうです。また、2月20日にも同じエリアの近くで、ビッグフットのものと思われる足跡を発見し、地元や海外のマスコミ、州政府職員のチーム等に案内をしたそうです。更に、コングさんは、丘を下っているビッグフットそのものに遭遇した事があるそうなんです。ある日、涼しい環境を楽しむ為に、コタ・ティンギのジャングに入ったコングさんは、彼の前の傾斜の方で、何か大きなものが歩く音に気付き、象かもしれないと危険を感じて、岩の後ろに素早く隠れたそうです。そして、そっと音のする方を見たところ、その生物は象なんかではなく、身長3m以上はある全身毛に覆われた生物が、老人の様に頭を下げ気味に歩いていたそうなんです。コングさんは驚き、生物が自分の方へ来るかもしれないと恐くなって震えたそうですが、生物は彼の約30m遠方で止まり、丸木に座ったらしいです。そして、男性の太もも程はあろうかという大きな腕を片方上げ、顔をこすったそうです。また、コングさんは、生物のフサフサした眉毛に、口から長い歯が僅かに突出しているのをはっきり確認したそうです。コングさんは恐怖に陥りつつも、何とかその生物の姿を撮ろうと、持っていたカメラを岩の背後から構えたそうですが、ちょうどその時、彼が持っていた携帯電話が鳴ったそうで、パニックになってしまったそうなんです。携帯電話の着信音によって、生物はコングさんの存在に気付いたそうですが、でも、彼を襲う事は無く、丸木から立ち上がると、コングさんの方をチラッと見て、ジャングルの奥へ消え去ったそうです。・・・映画や漫画ばりに寸止めですね。惜しいなー。あとちょっとで、世にも珍しい、丸木に座るビッグフットの姿(しかも顔をこする)が撮影出来たかもしれないのに。やっぱ、基本はマナー・モードにしとかなきゃダメですよ。着メロだの着うただの着ボイスだの、そんなもん要りませんて。あ、いや、別にダウンロード料払うのケチったり、私の機種が対応してない訳じゃないわよ。とにかく、皆も、電車や映画館や授業とかでは、ちゃんと電源を切るか、マナー・モードにしなきゃダメよ!(脱線しつつも正しい結論へ)
世界中の衛星写真を提供しているGoogle Earthにて、今年1月に続き、新たな空飛ぶ車が発見されたそうです。今回発見されたの場所は、前回と同様、オーストラリア西部の州都パース郊外のコックバーンにある駐車場上空だそうで、車が影を落とし飛んでいる様子が確認出来るっぽいです。この駐車場は、クーギー・ビーチという海に近いらしく、普段は海水浴に訪れる人々で賑わっているらしいです。・・・この前の奴と同じ車なんでしょうか。めちゃくちゃマグルに見つけられてますけど。あるいは、デロリアンがタイムスリップしようとして(以下略)
ロシアのヴォルゴグラード地域にほど近いログ村の小さな教会、聖ピーター・ポール東方正教会の聖像画(イコン)の聖母の顔に、血液の様なものが染み出ているのが発見されたそうです。で、例の如く、多くの巡礼者がその村に訪れているそうなんですが、どうやら彼等の願いのうちのいくつかを、その聖像画が叶えているらしいんです。と、言いますのも、最近、意識障害などの発作を繰り返す脳の疾患を持つ10歳の少年が、親にこの教会に連れられてきて、この聖像画の前で数時間に渡ってお祈りを捧げたところ、その後、少年の疾患は消えたそうなんです。また、モスクワに暮らすある女性は、癌で死につつあった彼女の父親の為に、聖像画の前で数日間に渡って祈ったところ、しばらくして、彼女の父親は以前より遥かに体調が回復したそうなんです。他にも、この聖像画に祈りを捧げた巡礼者の人の視力が回復したり、足に出来た炎症が治ったりしたそうです。ヴォルゴグラード教区は、この現象の調査を地方心臓学センターの医者を含む研究者に委託したそうで、彼等の調査の結果、聖母の顔から染み出る血のアウトラインは、解剖学的に人間の顔の血管を表しているっぽいという結論に達したそうです。・・・すごく癒し系ですね。まあ、他人を治療するのは大いに結構な事ですけど、まず、ご自身の顔から出る血をどうにかした方がいいのでは・・・。だって、不気味だしねえ。あ、でも、もしかしたら、聖像画の聖母様は、ご自身のエネルギーを顔から血を出す程に消費してまで、病気で困る人々を助けているのかも・・・。だとしたら、誰か洗濯して回復してあげて!(奇蹟台無し)
今月11日に、ネパールのカトマンズ南東にあるバラ地区の瞑想場所から急に姿を消した、「仏陀の化身」ことラム・バハドゥール・バムジョン君が、再び姿を現したそうです。昨年から10ヶ月以上に渡って瞑想&断食を続けていた彼が姿を消してから、警察による大規模な捜索が行われたそうなんですが、その行方は全く不明だったそうです。ところが今週の日曜日に、瞑想場所を管理する委員会「ONBTSS」代表のベド・バハドゥール・ラマさんによれば、バムジョン君は現在、瞑想していたバラから南に3km程離れたネパール南部の村に滞在しており、関係者の取材に応えたそうなんです。しかも、その模様はビデオに撮影され、こちらで公開されているそうです。どうやら、バムジョン君は「6年後に再び人々の前に姿を現す」と発言しているらしく、現在は、僧侶に新たな瞑想場所の提供を求めているそうです。また、彼がバラのジャングルの瞑想場所から離れたのは、大勢の人々が見物に訪れる様になり、平静が失われた為だそうです。また、バムジョン君は「両親には心配しない様にと伝えて欲しい」と話していたとの事です。・・・バッチリ生きてたんですね、良かった良かった。一部じゃ、バムジョン君が姿を消す直前に、瞑想場所付近で不審火が目撃されていた事から、彼が焼失しちゃったんじゃないか、なんて言われてたそうですが。結構前から騒がれてたけど、ここに来てやっと移動を決意したんですね。とりあえず僧侶の人は、瞑想場所を提供する前に、散髪屋さんを紹介してあげるべきですよね。つーか、バムジョン君は、ご両親に心配かけたくないなら、ちゃんとした健康的な生活をしなきゃダメですよ。そのままじゃ将来、悟りの境地に達するどころか、ニートや引きこもりになっちゃうわヨ。
アメリカのミネソタ州北部の小さな町イーリーにて、二足歩行する奇妙な生物が目撃されたそうで、その模様を撮影したビデオが公開されたそうです。(ビデオのノーマル・バージョンはこちら、クローズアップ・バージョンはこちら)このビデオは2006年1月26日に、イーリーを通る169号ハイウェイを車で走行していたリチャード・サドさんによって撮影されたそうでして、彼によれば、午前4時30分頃に、突然木々の間から、まるでフクロウの様な奇妙な叫び声が聞こえたらしく、その鳴き声が何なのか確かめるべく、彼は車を時速8km以下で走らせたところ、ヘッドライトの光の中に、二足歩行するその生き物が現れたそうなんです。サドさんが車のフロントガラス越しに見たその生物は、身長1m80cm程で、全身を茶色っぽい毛で覆われ、顔の周辺は黒く染まっていて、2本の足で直立して彼を見ていたそうです。彼は急いで持っていたビデオカメラをナイトビジョンモードに切り替え、生物の撮影を開始したそうですが、すぐに生物は背中を向け、松の木の傍で何かした後、丘を登って木々の茂みへ消えていったそうなんです。その後、ビデオを確認したサドさんは、ヘッドライトの当たった範囲しか映ってなかった事にショックを受けており、「カメラに収められているもの以外にも、もっと多くのものを見た」と話しているそうです。また、このビデオを見た多くの人は、生物が丘へ歩き出す前に松の木付近で何かしていたのは、「赤ん坊のサスカッチを抱きかかえようとしていた」との見解に意見を一致させているそうで、早く鳴き声を聞いてみたいという声が上がっているそうです。でも、そもそもビデオを投稿してきたリチャード・サドさんが何者で、彼は深夜4時30分頃に、ミネソタの小さな町の道の外れで何をしていたのか、詳細は分かっておらず、悪戯ではないかという指摘もあるそうです。・・・ん~、サスカッチ(ビッグフット)だったんでしょうかねえ。確かに、木の傍で何やらゴソゴソしてる様ですけど・・・。立ちションしてたおじさんだったんじゃ。
25年前に射殺された元ビートルズのメンバー、ジョン・レノンの霊との接触を、霊能者が試みるというペイ・パー・ビュー方式の番組がアメリカで放映される事になったそうで、話題を呼んでいるそうです。番組を制作した会社スターダスト・プロダクションは、2003年に「ダイアナ妃の魂」との接触を試みた降霊実験の番組を担当したところだそうで、今回がその第2弾となるそうです。前回の放送は、批評家から最低と酷評されたたそうですが、実際番組が放映されると、14ドル95セント(約1750円)の料金を払って、約50万人が視聴したそうなんです。同社のポール・シャラット社長は、「番組にうんざりとの批判の声もあるが、世界中の多くの人々が起こりうると思っている事に対して真剣に挑戦しているだけ」と話しているそうです。また、ダイアナ妃に続いて、今回何故ジョン・レノンを選んだかというと、彼がダイアナ妃同様、多くの人から偶像視されている事と、生前、精神世界に大変興味を持っていた事が理由だそうです。番組では、ニューヨークのジョン・レノンの自宅だったアパートや、録音を行ったロサンゼルスのキャピタル・レコード、それに、彼が精神的な休養で訪れたインドの町にも行くとの事で、また、降霊実験は、赤外線カメラで満たされた部屋で、霊能者の他にジョン・レノンの同僚や親友だった人々がテーブルを囲んで座って行われ、30分のエキサイティングなものとなるそうです。番組は4月24日放送予定で、9ドル95セント(約1160円)を払えば視聴する事が出来るそうです。ちなみに、ジョン・レノンの未亡人であるオノ・ヨーコさんの広報担当者からのコメントは、まだ得られていないとの事だそうです。・・・果して「ジョンの魂」はこの世にカムバックしてくるのかしら。恐山のイタコの人に任せれば、ほぼ間違い無く来ると思うんだけどな。「わたすはジョン・レノンだす~。地球の皆元気が~?ラブ・アンド・ピースだべよ~」見たいな感じで。(総員ドン引き)
ギリシャ中央部のラミアという町にあるギリシャ正教修道院の礼拝所に、15年前に亡くなったビサリオナス・コルコリアコス修道士の遺体が安置されているそうなんですが、その遺体は15年も経っているのに、白骨化しないどころか、腐敗もミイラ化もしていないそうで、メディアの取材が殺到し、話題を呼んでいるそうなんです。コルコリアコス修道士の遺体は、しばらく前に修道院の地下から掘り出されたそうで、地元フティオティダ県のニコラオス司教は、「これは、神の啓示だと信じています。修道士の身体の柔らかい部分でさえ、生前のままの状態を維持しているのです」と話しているそうです。で、教会組織が、地元の4名の医師に遺体を調べさせたそうですが、誰もこの現象の解明はできなかったそうです。また、アテネから検視官が呼ばれ、遺体を検証したそうですが、彼も「こんな例は見た事が無い」と報告書に記しているそうです。同修道院には、何百人という信仰者達が訪れているそうですが、教会側はクールな対応で、自重を促しており、遺体が腐敗しないからと言って、コルコリアコス修道士を聖人と宣言する意向は無く、信者を集めて彼に祈りを捧げさせるつもりも無いそうです。・・・ん~、なんとも不思議な現象ですねえ。そーいえば、ロザリア・ロンバルドちゃんや、ベルナデッタ・スビルーさんも、遺体が奇麗なままですよね。こーいう人達は、生前どんな物を食べてたんでしょうね~。あ、もしや、全身にサランラップ巻いて(以下略)
アメリカのカリフォルニア州立大学ロングビーチ校のカール・リポさんと、ハワイ大学のテリー・ハントさんによって行なわれた研究発表によれば、イースター島の最初の移住者は、これまで考えられていたよりも800年も遅い、西暦1200年頃に辿り付いたそうなんです。この新説は、島で最も古いエリアから集められた土のサンプルを、最新の放射性炭素年代測定法で解析した事により基づいているそうです。これまでの通説では、ポリネシアからの移住者の、恐らく12~36人程であった小さな集団は、西暦400~1000年頃の間にイースター島に到着し、何百年もの間、環境と調和し、 ゆっくりと人口を増やし、何人かの科学者によれば、当時の島の総人口は2万人足らずだったかもしれないと推測されていたそうです。また、住人はカヌーを建造し、巨大な石の彫像であるモアイを輸送する為に、島のあちこちの亜熱帯の木を切り倒し始め、やがて大規模な森林破壊は、土壌侵食に結びついて、島の野生動物や農業という行為を脅かし、とうとう民族間の紛争に発展し、飢えた住人達は、とうとう人食いになったとされていたそうです。で、オランダ人が1700年代に着いた時は、島の生態形や文明は共に崩壊していて、イースター島はそのほぼ全ての在来の野生生物を欠く砂の草地となってしまい、人口は3000人以下になってしまったとされていたそうです。でも、リポさんとハントさんによれば、これら従来の考えは間違っていて、移住者が最初に島に到着したのが、西暦1200年頃からでなければ、島の人口が何万もの人々に増える時間を持っていなかったっぽいそうなんです。また、ヨーロッパ人が始めてイースター島に上陸した際、文明の崩壊により人口が数千人まで減少していたという説も間違いで、もともと3000人位までが、島で生活出来る最大の人口だったのではないかと推測しているそうです。また、イースター島の住人自らが、文明と環境の崩壊を招いたのではなく、島に辿り付いたヨーロッパ人が病原菌を持ってきて、ポリネシア人と共にネズミが島に渡って来た事により、伝染病が蔓延した為によるものではないかと考えられるそうです。実際、ハントさんは、西暦1200~1300年の間に、ネズミが2000万匹まで爆発的に増殖したという証拠を見つけたそうです。これらの事から、イースター島で語り継がれてきた、気が狂った島民自らが滅亡を引き起こしたという物語は、宣教師の作り話かもしれないと考えられるそうです。・・・てっきり、モアイ倒し戦争に精を出し過ぎて自滅しちゃったのかと思ってたけど、そうじゃなかったのね。まあ、それじゃあ、あんまりにもトホホな感じですしね。争いが生むのは破壊だけって事を分かりやすく表してましたけど。何はともあれ、皆さんもよっぽどの時以外は、迂闊にネズミなんか食べちゃダメよ。妙な菌に感染して、ポックリ死んじゃって、喪チューになっちゃうから。あ、この「チュー」ってのは、ネズミの鳴き声とかけて(以下略&戦慄のまとめ)
2001年7月25日から、インド南西部ケララ州で約2ヶ月間に及び、突発的にまるで血の様な赤い雨が降るという異常気象が起こり、海岸沿いの付近一帯の木々の葉が赤く染まり、住民の衣服もピンクに変色する程だったそうです。当初この赤い雨は、風がアラビアから塵を吸い上げ、ケララで一気に塵を落とした為に雨が赤くなったと推測されたそうですが、採取された赤い雨のサンプル内から、マハトマ・ガンジー大学物理学者ゴッドフリィ・ルイスさんが、微生物の痕跡を発見し、これは隕石によって地球に運ばれた地球外生命体であると発表した為、物議を醸しているそうです。ルイスさんによれば、「このサンプルの粒子は塵では無く、明らかに生物学的外観を持っている」との事で、赤い雨は隕石によって地球に運ばれたバクテリアの様な物質であるとの見解を示したそうなんですが、その結果、多くの研究者から反論を呼ぶ事になったそうです。しかし、少数の研究者は、ルイスさんの考えに賛成し、彼をサポートしているそうで、イギリスのシェフィールド大学微生物学者ミルトン・ワインライトさんは、現在、赤い雨のサンプルを分析しているそうで、彼は「DNAはありませんが、これは確かに塵ではありません。地球外生命体のバクテリアに必ずしもDNAがあるとは限りません」と話しているそうです。また、ルイスさんの理論によれば、赤い雨がケララに降り注いだのが2ヶ月間という長期間な事から、風と塵によって発生したとは考えられず、また、分析によって、サンプルの粒子が、50%が炭素で、45%がナトリウムと鉄を含む酸素で、生体物質と一致している事が判明したそうです。更に、最初に赤い雨が降った数時間前に、家を振動させる程の轟音がケララに発生した事が分かったそうで、それが隕石が地球に突入した際の爆発で引き起こされるソニックブームであったと考えられるそうなんです。これらの事から、地球に近づいた彗星の一部が分離し、地球外バクテリアを含んだ隕石となってケララ上空に放射され、雲と混ざって雨になって地表に降り注いだという説が成り立ったそうですが、大部分の研究者達は、同説が飛躍し過ぎているとして、否定的だそうです。・・・2ヶ月間にも渡って地球外生命体が降り注いでいたって事なんでしょうか。うわ、なんかばっちい感じ。そういえば、たしか映画の『宇宙戦争』だと、空から雷みたいのが落ちた後に、宇宙人が地中から出てきましたからね。こりゃ、ケララ州の皆さん、今後は要注意ですよ!(全員無視)
アフリカのナイジェリアのデルタ州パターニにて、3人の若い男性のペニスが消滅するという、なんとも奇妙な出来事が起きたそうです。どうやら、犠牲者はウフォマ・ジュリウスさん(24)、スタンリー・ジュレミアさん(23)、イノセント・エビオマ君(15)の3人だそうで、皆一緒にホテルのレストランで、大事なペニスが無くなるという悲劇に見舞われたそうなんです。パターニ総合病院で治療を受けた犠牲者の1人、ウフォマさんによれば、3人はレストランで食事を終えて、支払いをした際、イノセント君が怪しげな魔術師から釣り銭を受け取った瞬間、妙な悪寒を感じて身震いし始めたそうです。するとその直後に、彼のペニスは無くなっちゃったそうなんです。イノセント君は驚き、「俺のペニス!俺のペニス!」と叫び、それを聞いたウフォマさんとスタンリーさんが自分の股間を触ってみたところ、彼等のペニスも無くなっていたそうです。3人が悲痛な叫びをあげていると、大勢の人々が集まってきたそうで、その中にいた軍人の助けによって、ペニスを消滅させた容疑者としてオビンナ・エロケ(24)さんを取り押さえ、パターニ警察署へ連行したそうです。また、この事件に関連して、同日にもう1人の魔術師がパターニ近くのアヴェン・コミュニティーで若者によって取り押さえられ、警察へ引き渡されたそうです。この容疑者は、3人の犠牲者が恐怖に震えている時、彼等の農場にいる何人かの女性を襲おうとしたそうですが、女性の叫び声に気がついた若者が容疑者を取り押さえたそうです。現在、この2人の容疑者は、パターニ警察の監視下にあり、事件を調査しているそうです。でも、3人の犠牲者のペニスがどうなったのかは、未だに不明だそうです。・・・今までずっとあったものが急に無くなったら、そりゃおったまげますよね。どーこいっちゃったんでしょうねえ、息子さん。魔術師も、どうせなら性転換したい人のを消してあげればいいのに。てゆーか、ペニスが無いとなると、おしっこは一体どうや(乙女的に以下略)
ネパールのカトマンズ約150km南東にあるバラ地区のラタンプル村付近のジャングルにて、昨年5月より10ヶ月に渡ってテンジクボダイジュの木の根で瞑想し、断食し続けていた16歳の少年ラム・バハドゥール・バムジョン君が、先週土曜未明から行方をくらましたそうで、警察がその行方を追っているそうです。警察のクリシュナ・カティワダさんによれば、彼に仕えていた従者数人も彼と共に姿をくらましたそうで、今のところ何の手がかりも無いそうです。また、今月初めに、バムジョン君がいる近くで不可解な火が発生したそうで、彼を保護する為に形成された村民の委員会が、彼が傷つけられなかった証拠として、その火のビデオを示す為に現地に到着したそうですが、その時にはバムジョン君はいなくなっていたそうです。でも、彼の衣服は木の近くで見つかったそうです。また、バムジョン君の失踪は、ある時期から、彼の瞑想場所にマオイスト(毛沢東主義者/ネパールの共産主義反政府ゲリラ)が介入し、巡礼者から集めた資金の一部を税金として関係者から徴収していた事から、その関係で強制的に連れ出されたという説があり、他にも近隣のインドからの治安部隊、あるいは暴力団のいずれかが関係しているのではないかと推測されているそうです。また、既にバムジョン君が悟りの境地に達した為、伝道の巡行に出たという説や、警察によって逮捕されたでという説もあるそうです。・・・いやあ、この先どーなるのかと思っていたら、意外な幕切れですね。でも、たしか、6年間に渡って瞑想する壮大な計画だったっぽいのに、もう悟りの境地に達したんでしょうかね。あるいは、単に青春を無駄使いしている事を瞑想の末に気付き、いてもたってもいられず、どっかに遊びに行っちゃったんじゃ・・・。まあ、もしそうだったとしても、それでこそ健康なティーンエイジャーってもんですよ。若いうちは、やりたい事にどんどんチャレンジして、冒険すべきですヨ。(まさかの綺麗なまとめ)
アフリカはナミビアのオハングウェナ地域にあるオムバラヤムンブウェンゲ村の学校は現在、超自然的な力を持つ悪魔の様な存在に悩まされているそうなんです。例えば、ある女子学生は着ていた服が自然に燃え出したそうで、もう1人の女子学生は、足を切断しなけらばならないかもしれない程の火傷を負い、病院に入院しているんだそうです。また、総勢49人(女子39人、男子2人)の生徒のうちの何人かが、サタンを求めんばかりに奇声をあげ、グラウンドで気絶して倒れたりするそうなんです。それらの奇怪な出来事は去年の7月8日から始まったそうで、これまで何人もの役人や医師や科学者やエクソシストといった人々が、この謎の現象の解決に挑戦したそうですが、一向に事態は収まらないそうです。で、先月の27日に、オンドンガという場所のリーダーであるイマニュエル・カウルマ・エリファスさんという偉い人が、委員団を現地に送ったそうなんですが、彼等との会合が始まる前に、学校の木の下に集まった生徒ら何人かが、急に奇声をあげて気絶したそうで、再び起きた時には、周りにいた彼等の親と教師達に襲い掛かったそうなんです。結局、そんな状況で会合を開く事は出来ず、委員団は非公開で教育委員会に会い、校長事務取扱であるマグナエム・シイミさんによって、これまでの事件の経過を要約で説明されたそうです。今回の委員団の実りの無い訪問は、伝統的な手法で悪魔と闘ってくれるのかと思っていた多くの生徒達の親を失望させたらしく、半ば希望を捨てつつも、今後も問題を解決する為に、更なる支援を求めるそうで、とりあえずは、学校に心理学者をよこしてくれる様に、オシャカティ州立病院に依頼したそうです。また、地方教育長のジョシア・ウドジョムバラさんは、「状況は以前に比べて少し改善した」と話したそうですが、27日に学校にいた全ての人は、状況はちっとも変わってないと思ってるっぽいそうです。・・・いやあ、日本の教育問題も荒廃が進んでますけど、まさかアフリカではこんな形の学級崩壊が起こっているとは思いもよりませんでしたね。こりゃいっちょ、エクソシストとかなんかよりも、ヤンキー先生やら夜回り先生やらを向わせて、生徒達1人1人と話させたらいいと思うな。きっと生徒達が大人達に反抗するのは、自分達とちゃんと向き合って、話を聞いてもらいたいからなのヨ。(まさかの綺麗なまとめ)
えー、なんでも、2003年に民間企業デジタルグローブ社のクイックバード人工衛星によって撮影された、「ノアの箱舟」があるとされるトルコのアララト山腹北西部の標高4663mの地点の高解像度画像が、一般公開されたそうです。ノアの箱舟かもしれない物体は、氷河の中に埋まっており、これまで13年間に渡ってノアの箱舟の研究を行ってきた、アメリカ・バージニア州のリッチモンド大学助教授ポ-チャー・テイラーさんによれば、物体の形態は旧約聖書に描かれているノアの箱舟と一致するそうなんです。どうやら、旧約聖書に描かれているノアの箱舟は、縦横比率が6:1とされているそうで、衛星写真に映し出された物体も6:1の比率を示していた事から、そう考えられるそうです。テイラーさんは今後も、情報機関に働きかけ、もっと鮮明な画像を公開される様になる事を望んでおり、今回公開されたこれらの写真をとても重要な一歩だと指摘しているそうです。また、これら人工衛星を用いてノアの箱舟に迫る行いを、テイラーさんは「衛星考古学プロジェクト」と呼んでいるそうで、撮影されたそれらの画像を組み合わせて、ノアの箱舟の存在を広く知れ渡らせ、科学者や画像分析の専門家等に託して研究を促す事が目的だそうで、今後も3つの商用画像衛星が打ち上げられる予定だそうです。また、これまで25年に渡って軍の情報部で画像解析を行っている、ネバダ州ヘンダーソンのサンテック・メディアグループのライトイメージ社のロッド・フランツさんによれば、アララト山の物体は長さ309m程で、それはタイタニックや戦艦ビスマルク等よりも大きく、現代でいう最大クラスの空母と大体同じ大きさだそうなんです。でも、もしこの物体が聖書の通りの箱舟であったなら、木造とされる箱船は、そんな大きさで水に浮く事が出来たかという疑問が生じるそうです。また、懐疑的な視点で同プロジェクトに関わる、ボストン大学のリモート・センシング・センター所長であるファロウク・エルバスさんに言わせれば、「アララト山の物体は、その特徴から、様々な厚さの雪と氷に覆われた岩と影だと考えられる」との事です。・・・いやあ、遥か昔の伝説の船が、そこに眠っているのかもしれないと思うと何かワクワクするわ。それにしても、ノアの箱舟って大きかったんですねえ。箱舟って言うくらいだから、プラモデルの箱庭シリーズみたいに、癒し系な感じかと思ってましたヨ。(会場唖然)
今月3日の夜、あるクリスチャンが、カナダの聖サイモンと聖ジュード教会でお祈りを捧げていたところ、礼拝堂を覆う紫のカーテンの布に、キリストの様に見える顔が現れていたそうなんです。で、やっぱり大勢の人々がそれを一瞥する為に同教会を訪れたそうで、何人かの信徒は、キリストの目と鼻を確認出来、全体の顔を見分ける事が出来ると話したそうです。でも、中にはその顔が、聖母マリアに見えるという意見があったり、全く何も見えないという意見もあるそうで、何だか判然としない感じだそうです。また、司祭のジム・ウィリックさんは、はっきりと顔のイメージを見る事が出来るそうですが、「発生が少なくとも、もう1週間続かないと、奇跡とは考えられないだろう」と話しているそうです。・・・どうなんでしょう、顔に見えるのかなァ。無宗教マイ・ウェイな私には、やっぱり何も見えません。大体、点が何個かあったら、何でも聖人の顔に見えるみたいなノリはどうかと思いますよ。まあ、それはその人の信仰心の強さや先入観によるものですけど、あんまり過剰だと、ロールシャッハ・テストをやった方がいいかも・・・。あ、でも、「お昼」という漢字を丸で囲んで触覚をつけると、仮面ライダーの顔っぽくなるんですよ。知ってました?タモさん、これってトリビアになりませんか?(まさかのまとめ&しかも放送済)
イギリスのスコットランドのネス湖に生息するとされるネッシーの正体は、実は湖を遊泳する象だったのではないかという新説が話題を呼んでいるそうです。グラスゴー大学のハンテリアン博物館に勤務する古生物学者ニール・クラーク博士は、2年間に渡ってネッシーの研究を行った結果、1930年代初め頃、旅回りのサーカス団がしばしばネス湖畔のインヴァーネスの町に立ち寄って、オフの日には動物達をネス湖に放って休憩させていた事から、目撃者がネス湖を泳ぐサーカス団の象を怪獣と見間違えたと結論付けたそうです。クラーク博士によると、象が鼻を伸ばして、頭と背中のコブが水面からのぞく姿が、ネッシーを撮影したとされる典型的な写真の画像に似ているそうなんです。また、サーカス興行主のバートラム・ミルズさんが、ネス湖で水浴びをしていた象をヒントに、1933年からネッシーの作り話を始め、ネス湖の怪物を捉えた者には2万ポンドの報酬を提供するといったキャンペーンを展開した為、世間に広く知れ渡る様になったそうで、 殆どの目撃例は、A82幹線道路がネス湖の西側に沿って完成した1933年以降だそうです。でも、サーカス団が旅回りをしなくなって以降も、ネッシーと思われる生物が目撃されている事から、象の見間違えという説だけでは説明が付かないっぽいです。・・・たしかに、あの長い鼻が湖から出てたら、怪獣の首に見えるかもしれないわねえ。でも、例え、有名な外科医の写真が捏造だったからって、やっぱりネッシーは存在しますって。そう、人々の心の中に・・・。(まさかのまとめ)
先月、アメリカのボードイン大学のキャンパスに、一夜にして、雪の上に謎のサークルが現れているのが発見されたそうです。その大規模なデザインは、3つの多重有色の同心円から成っていたそうで、それらが「クロップ・サークル(ミステリー・サークル)」なのではないかと、人々から調査を要求されたそうです。で、たまたま同大学のコミュニティー・サイトの、サークルの現れたエリアを写すウェブカメラをモニタリングしていた、2001年と2002年の卒業生何人かから、電子メールが寄せられたそうで、それによれば、サークルが月曜の深夜に作られたという事が示されたそうです。でも、後の調査で、そのサークルは結局何だったのか分からないまま、天候が暖かくなった為、1週間程でサークルは消えてしまったそうです。同大学のコミュニティー・サイトの設備オペレーション&メンテナンス担当のテッド・スタンさんは、「それらのサークルは食用色素で作られている様に見えた」と話しているそうで、この事から、単にサークルは誰かが悪戯で楽しむ為に作られたものだと考えているそうです。でも、中には地球外の力が深く関わり合っているのかもしれないと考える人もいるそうです。・・・ただの悪戯なんですかねえ?いや、もしかしたら、トリノ・オリンピックに感化された宇宙人が、カーリングをやりたくてサークルを作ったのかもしれ(以下略)