ケータイでQRコードを一発で読み込んだ例が無いプリティー女子高生の風谷葵です。ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。
何かですね、1997年のある朝、デヴィッドさんって言う人が自宅の寝室で目覚めた所、隣で眠る妻の腕に、黒いジェル状の物体が座っていたそうなんです。デヴィッドさんは、自分が寝ぼけているんだと思い、寝返ってみたりしたそうですが、そのうち自分の目が覚めている事を確信し、その物体が消えている事を期待して、もう一度振り返ってみたそうです。ところが、やはり妻の腕には、彼がそれまで見た事が無い様な、何本かの触手が飛び出し、幾つもの目玉がある、ドロドロとした極めて不気味な化け物がいたそうなんです。化け物は、幾つもの目玉でデヴィッドさんにガンを飛ばし、ニヤニヤしだしたそうで、恐怖にかられつつも、無償に腹が立ったのか、彼は叫びながら、その化け物がいる妻の腕をめいいっぱい叩いたそうなんです。すると、化け物は姿を消し、妻は目を覚ましたそうで、デヴィッドさんは、今起こった出来事を妻に告げ、何を叩いたのかを教える為に、記憶を思い出して、画像の化け物の絵を描いたそうです。その時以来、その化け物は現れていないらしいです。・・・・・いいの、わかってるわ。皆の言いたい事はわかる。 でも、あえて、そー言う事言うのはやめよ。だって、今日はハロウィーンでしょ。・・・・・あー、やっぱ我慢出来ない。何だよ、このウソくせーのはッ!
アメリカ・アリゾナ州のツーソンに、子供と孫の家族と一緒に暮らすオルギン夫婦は、1950年代に放置された屋敷に20年前から住んでいるそうなんですが、しばしば奇妙な音を耳にしていたそうで、ある時、彼女は玄関を歩く死神の様な、全身黒い人物を目撃したそうなんです。彼女は怖くなって、その人物に話し掛ける事は出来ず、また、顔は確認出来なかったそうです。また、ロミーさんの4歳の孫のジョニー君も、この黒い人物に加え、ピンクの服を着た少女を目撃したそうです。それからというもの、時々、ロミーさんは睡眠中に、その黒い人物に襲われる様になり、窒息させられかかったりしたそうなんです。そうした事は2年前まで続いていたそうで、最近では、孫のアレック君がピンクの服の少女を目撃し、また、「マイケル」という、得体の知れない子と交流する様になったそうで、ロミーさんは、その人物がアレック君の想像上の友達である事を望んでいたそうです。ところが、その後事態は悪化し、アレック君以外にも夫のフェルナンドさんがその人物を目撃し、ロミーさんは階段を降りてる途中に、後ろから奇妙な力で押され、アレック君をもよろめかせたりしたそうなんです。孫にまで危害を加えられる様になり、我慢出来なくなったロミーさんは、ついに地元の超常現象調査者のエイミー・アランさんに連絡し、調査を依頼したそうなんです。アランさんはすぐにチームと一緒に屋敷を訪れ、電子機器を用いて屋敷内を数ヶ月がかりで調査した結果、これらの不可思議な集団は、ポルターガイストであると断定したそうです。また、これらの現象を引き起こした要因の1つは、ロミーさん自身の潜在的な精神能力によるものだったそうなんです。彼女は時々、予知夢を見るそうで、6ヶ月前にも、ハリケーンのカトリーナが、湾岸エリアを氾濫させる事を示唆する様な夢を見ていたそうです。しかし、要因が判明しても、屋敷の怪現象は未だに収まっていないそうで、ロミーさんは、「出来るだけ眠らない様にする」と語っているそうです。・・・私だったら、そんな所とっとと引っ越すか、むしろ開き直って、完全にお化け屋敷化しますヨ。その方が霊の皆さんも、より大勢の人々に怖がってもらえて、本望ってもんですよ。入館料で儲けられるし。(霊魂戦慄)
アフリカにあるシエラレオネ共和国のヨゴマイアってトコで、最近ちょくちょく謎の生物が出現し、暴れまわっているそうで、この地区の村の人々を恐怖に陥れているそうです。過去1ヶ月の間に、4人がその生物に襲われて食い殺されているらしく、最も新しい犠牲者である兄弟の1人、マンテニウ・マッラウさんの証言によると、その生物は突然現れ、首に噛みついてきたそうで、走るのが信じられない程速かったそうです。また、この生物は、農場を行き来する人々を、もっぱらターゲットとして襲っているそうで、見つかった多分この生物のものと思われる大量の糞を調べたところ、この地域に生息する殆どの生物とは異質なものであったそうです。で、事態を収拾すべく、地方議会は、この危険な生物を追跡する為に、警官や軍人をそのエリアに配備させたらしいです。・・・何なんでしょうね、この生物は。詳しい姿の特徴が明かされてない辺り、もしやプレデターみたいな奴なんじゃ?だとしたら、警官や軍人の皆さん気をつけて!アイツ、追い詰められっと自爆すっから!(全員無視)
アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターのノース・クリントン・ストリートに植えられた木の幹に、イエス・キリストの姿が浮かび上がったそうで、例の如く、数十人の信者の皆さんが、これを見に集まってるそうです。「イエスの木」と呼ばれるその木は、ヒッキー・フリーマンの衣類工場の正面にある、歩道の芝生上で成長するウラジロサトウカエデだそうで、見物に訪れた人々は、「イエスが眠っている姿に見える」とか、「平和でなくてはいけないという神からのサインだ」とか、好き勝手に解釈してるそうです。どうやら、今週の24日に、ギリシア人のジム・ホルツさん(54)が、銀行に寄ろうと通りを横切っていたら、この木のイメージに気づいたそうで、これがスプレー等で描かれた物でない事を確認した上で、ご親切にもメディアに連絡したんですって。・・・どうですか?キリストの姿見えます?私には全然判んない。コチラで大きい元画像が見れますけど、やっぱりただの木の模様にしか見えないわ。これは、私の信仰心が足りない所為なの?(足りないも何もそんなもん全く無いけど)
先日22日、アメリカ・コロラド州のカルハン近郊にあるウィリアム・デウィットさんが経営する農場で、家畜の馬16頭が死んでいるのが発見されたそうです。以前にも他の場所で、何頭かの馬やロバが一度に死ぬという事件が起こっているそうで、この地域の農家の共同体の人達は、心配しているそうです。ここら辺の田舎の居住者は、分別のある人達で、家畜が死んだのは、UFOの所為(キャトル・ミューティレーション等)という考えを嘲笑するそうですが、しかし、地元のパイクスピーク生協のテリー・アッシュクラフトさんは、15年前の収穫時に、暗い田舎道を農業用トラックで走行していた際、後に牛の切断された死骸が見つかった場所で、不審なヘリコプターを目撃したそうなんです。でも、動物の死を調査する、モンタナ州の獣医ジョン・ヘイッキラさんは、今回16頭の馬が死んだのは、稲妻によって殺されたと確信しているそうです。どうやら、16頭の馬は皆、約45m四方以内の位置で死んでいたそうで、稲妻によって打たれた動物に表れる、独特の痕は確認出来なかったものの、それは別に異常な事ではなく、他のいくつかの状況を見て、典型的なケースだと判断したそうです。しかし、ヘイッキラさんは、10月11日に、今回の農場から3km程離れた場所にあるネッド・シックスキラーさんの農場で発見されたロバの死体に関しては、「UFOの仕業かもしれない(笑)」と話しているんですって。どうやら、彼がこのロバの検死を行ったところ、頭部に22口径の弾丸サイズの深い穴があったそうなんだけど、弾丸の破片等は検出されなかったらしいの。彼は、今後のこのロバの血液の詳細な調査の結果に期待しているそうです。・・・マジで何者の仕業なんですかねえ。もしや、聖ミカエルに親指を差し込まれ過ぎちゃったんじゃ・・・。(※参照)
今から2ヶ月前に、イラン・ケルマーン州の都市シャウダッド近郊のグヂズという場所にある遺跡(ササン朝時代の要塞)にて、体長25cmという、小人のミイラが発見されたそうで、コイツが考古学者達を困惑させ、人々にセンセーショナルを引き起こしてるそうです。このミイラの発見によって、この地域には、かつては小人の都市があったと噂される様になり、この謎を出来るだけ早く解明する為に、ケルマーン州の警察や、イラン文化遺産及び観光機構(ICHTO)のオフィスは、分析に乗り出したそうなんです。しかし、法医学研究によれば、現段階では、ミイラの人が死んだ時代は分からず、また、一応性別は男とされていますが、はっきりとはしていない様です。でも、どうやら生前の年齢は、なんと16~17歳であったと推測されてるんだって。で、小人の都市が存在したという説は、この小人のミイラが発見されたエリアに、低い壁が残っていた事によって提唱されたそうなんですが、殆どの学者は否定している様です。また、ある人類学者は、死体は処置を施されてミイラにされたのではなく、長い間放置されて、自然にミイラになったのかもしれないと考えているそうです。・・・いずれにしろ、25cmって小っちゃ過ぎですよね。ホビット族もビックリですよ。赤ちゃんのミイラって言うなら理解出来るけど、16~17歳って・・・。青春真っ盛りじゃん。つーか、このミイラ、コイツの親戚なんでは・・・。
先日13日の午後9時24分、南米チリ・サンディエゴ中心のサン・イグナシオ・ストリートにある建物の屋上にて、写真家の ソンジャ・サン・マーティンさんが、上空を飛行する奇妙な物体を撮影したそうです。彼女は当時、サンティエゴの夜景を撮影していたそうで、その際はこの物体の存在には気付かなかったそうなんですが、写真が現像されたのを見て、低い高度の空を横切る物体が写っているのに気付いたそうなんです。この写真は、グラフィックのエキスパートである、レオナルド・グアッゾさんの元へ送られたそうで、彼の現段階の分析の結論としては、「物体は従来の人工品でも、何かの影でもない」との事で、また、「物体は、不規則な形で、4つの非常に明瞭な明かりを備えている様に見えます。私は、それが別世界からの物であると述べる事は出来ませんが、それが従来の何かでは無いと述べる事が出来ます」と語っているそうです。・・・何なんでしょうね、この虹色の未確認飛行物体は。何となく、雲の上に人が乗っている様にも見える・・・かも。だとしたら、神様・・・!?いや、むしろ悟空が(以下略)
先日の20日、インド中部マドヤ・プラデシ州の首都ボパールの南にあるセハラ村に住んでいる、75歳の占星術師クンジラル・マルヴィヤさんが、「自分は20日の午後3時から5時の間に死ぬだろう」と予言した為、予言が当たるかどうか、瞑想する彼の自宅に数百人が集まったそうなんです。この状況はテレビでも中継され、マルヴィヤさんの周囲には多くの人が座って、ヒンズー教のお経をあげてたりしたそうで、また、彼が自殺でもしない様に、家の近くに警官を配備させたそうなんです。 ところが、幸か不幸か、マルヴィヤさんは死なず、生き延びてしまったのです。 警察はマルヴィヤさんが健康である事を確認し、家族の人は「集まった多くの人々が生き延びる様に祈ってくれたので、予言が外れました」とコメントしたそうです。 実は、マルヴィヤさんはこれまで、いろいろな予言を見事に的中させており、15年前に彼の祖父の死を予言した際も、その通りになってしまったそうで、彼の家族は今回の予言が的中するのを心配して、息子さんが20日の朝に警察に電話したらしいです。そんな死に急がなくたって、もうすぐ自然とお迎えが来るでしょうに・・・。我等がH木K子先生も、ある日突然、同じ様な予言をなさるかもしれませんヨ。「私、地獄に落ちるわよ!」って。(会場戦慄)
何かですね、このビデオが、人々の間で物議を巻き起こしているっぽいです。ビデオには、昨年の津波によって海岸に打ち上げられたっていう、巨大な怪物の死骸とされるもんが写ってまして、どうやら、インドのニュース映像みたいなんです。でも、これの出所は誰にも分からず、本物か偽物かどうかはっきりしないそうなんでよ。ビデオの中で、インタビューを受けた女性は、「かつてここに生きていた巨大な怪物の話を聞いた事がある」と話していますが・・・。 これがもしマジだったら、巨神兵クラスの衝撃ですよ。地球には、人類が知らない未知の生物がまだまだ沢山いるのでしょうか。特に深海とか。貴方はこれ、どう思いますか?私は作り物だと思う。
今月17日、アメリカの東アイオワのダヴェンポートというトコにある家にて、新しい賃借人が発弾と思われる箱型の装置を発見したそうで、通報を受けて駆けつけた警察の爆発物処理班によって撤去されたそうです。 しかし、実はそれは爆弾では無く、家の元所有者であるジェシカ・ハーパーさんによれば、地下に潜んでいるエイリアンを脅して追い払う事を目的とした物であったと証言しているそうなんです。彼女は先月にこの家から引っ越しており、母親の友達である占星家からそれを得たらしいです。 でも、ハーパーさんは、それが自分の物でなかったので、破棄したくなかったそうなんです。 ・・・なんのこっちゃ。でも、エイリアンが宇宙からではなく、実は地球内部の地下世界から現れているっていう説は結構前から存在してるっぽいです。アメリカの何人かの研究者は、なんと地下文明が地球圏外の起源であるかもしれないと考えてるそうで、恐らくエイリアン達は、人類によって永遠に繰り返される戦争や残虐行為に愛想を尽かし、他の場所に移動しているとの事です。また、彼ら研究者によれば、地下世界への出入口は、第四次元の空間に存在しており、地球の電磁界が時々変わる際に、トンネルが開くのではと考えているそうです。 つまり、異星人だと思ってたのは、実は地球内部に暮らす、生粋の地球人で地底人だったって事なんですかね。言われてみれば確かに、昔の宇宙人や地底人のビジュアルイメージは、どちらもタコみたいな奴でしたしね。まあ、地質学者に言わせれば、惑星の真中に多数の大きな窪んだスペース、つまり地下世界があるという可能性を完全には除外出来ないけど、そんなとこは生物が暮らすには温度が高過ぎるし、また、酸素も殆ど無い為、こうした説は考え難いそうですけど。・・・もし、地底人が地上に攻め込んできても、アリの巣の如く対処(水攻め&爆竹等)すりゃ楽勝よ。
今月13日の夜、イギリス・スコットランドのインヴァーモリストンで移動駐車場を運営しているロビー・ギルヴァンさんが、ネス湖の辺で愛犬を散歩させていたところ、突然、湖の中からネッシーと思われる不気味な怪物が現れたのを目撃したそうなんです。しかも、彼は、目撃の証拠として、たまたま持っていたデジカメで、その怪物の姿を撮影したと主張しているそうです。また、ギルヴァンさんによると、怪物の色はダークグリーン、あるいはシルバーだったそうで、「人々は私の言う事を信じないが、証拠の写真を見せると驚きます」と語っているそうです。・・・やっぱり、ネッシーはいるんですかねえ。でも、その証拠の写真とやらが、何故か何処にも載ってないのよね。ネットサーファーの方々の意見も否定的なもんばっかしだし・・・。いや、でも、最近何となくネッシー存在の可能性が絶望的な感じになってましたけど、こーいう胡散臭い目撃証言でも、あると希望が見出せるってもんですよ。
近々、エジプトのカイロ郊外ギザにある大ピラミッド内部にて、2年掛かりでシンガポールの大学が開発した小型ロボットを使って、まだミイラが発見されていない、古代エジプト王朝のクフ王の玄室を探す調査が再開されるそうです。 現在「王の間」と呼ばれ、玄室とされている部屋は、ピラミッドの正確な中心には位置していないそうで、以前よりクフ王の本当の埋葬場所は、他にあるんじゃないかって言われてるんですね。で、この「王の間」には、外壁と結ばれている約20cm四方の通気孔とされる穴(王の魂が来世に上昇する為の通路とも言われてた)が2つあるそうで、以前この一方に、調査チームがロボットを送り込んだら、65m進んだところに、2本の銅製の取っ手のついた石の扉があって、しかもその向こうには石の壁がある事が確認されたそうなんです。2002年9月には、調査チームがロボットで穴を塞いでいた石の扉に穴を開け、小さな隙間を見つけたそうで、今回はその先に進ませ、前方に未発見の部屋、つまりクフ王の本当の玄室があるかどうか、数ヶ月かけて調べるらしいです。ちなみに、著名な考古学者であり、エジプト最高考古庁長官でもあるザヒ・ハワス博士は、「ピラミッドのミステリーを明らかにする事は、考古学的にも科学的にも非常に重要な事であり、世界中の人々がこの解決を待っている」と語り、また、「私は、これらの石の扉が何かを隠していると信じている。恐らくクフ王の部屋は、まだピラミッド内に隠されているだろう」等とおっしゃったそうです。・・・さすが時代は21世紀。4500年位の謎にハイテクが挑む訳ですね。まあ、ロボットなら呪いとかにも楽勝ですよね。果たして、その先には一体何が待ち受けているのでしょう?クフ王:「くふふふふ・・・!よくぞここまで辿り着いたな、勇者共よ。さあ、かかってくるがいい・・・!」みたいな展開を期待しちゃいますヨ。(読者はコマンド「逃げる」を選択した)
先日10日月曜日の午前11時55分頃、韓国・ソウルの光化門上空に、なんと数十機のUFOが同時に出現したそうなんです。これらUFOの大群は、道を通りかかった市民数十人が目撃したそうで、目撃者のUFO専門家ホ・ジュンさんは、その時の様子を24倍ズームでビデオ撮影したらしく、彼によれば、白く輝く丸い物体が3グループに別れてて、UFOの大群は仁王山の上空で30分程留まった後、南に移動して、教保ビル上空で急に消えたそうです。また、ホ・ジュンによれば、「この物体は、今年6月24日にメキシコで出現したUFO編隊の飛行の様子と酷似しており、現在精密な分析を行っている」と語っているそうで、自ら撮影した映像を一部マスコミに提供したそうですが、映像の専門家らは、画面を精密に分析してみないと、真偽を確かめる事は出来ないという反応を見せているそうです。・・・まさか、とうとう宇宙戦争の兆候が!?人類が家畜にされる日が近いの!?じゃなきゃ、韓流が地球外にまで発展したのかしら?だとしたら、韓流スターの皆さんは、アブダクションされない様に気をつけて!(全員無視)
どうやら、南米チリのサンティエゴにあるクリスト・レイ・デ・トーメ教会の壁に、大人と子供の姿の様な影が浮かび上がったそうで、国中から大勢の人々がこれを見に訪れているそうなんです。彼らはこの影を、生前に貧しい子供達の世話に精を出し、その功績が称えられて、この月末に教皇によって聖者に加えられる事になっているウルタド神父の姿だと信じているそうです。地元の牧師によれば、この影は5週間程前から現れだしたそうで、エルナン・エンリケ牧師は、「何が起こっているのか分かりませんが、この影が何処からともなく現れたのは100%確かです」と語っているそうです。確かに、ついつい顔を描きたくなる様な、大人と子供らしきシルエットが見えますね。でも、せっかく評判いいんだから、もっと爽やかな現れ方をすればいいのに・・・。
何かですね、ブラジルの霊能者であるジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースって人が、「サダム・フセインが隠れている場所の情報を米軍に教えたのは自分だ」と主張しているそうで、アメリカ政府に2,500万ドルの報酬を要求する訴えを起こしたそうなんですよ。フセインは、2003年12月に捕らえられましたけど、ジュセリーノさんによると、彼は2001年9月頃からアメリカ政府に向けて何通か手紙を送り始めたそうで、その中の一通に、フセインが潜んでいたティクリット近郊の農家にある地下室の正確な位置を書いたそうなんです。でも、アメリカ政府からの返事は全然無かったらしい。で、高等裁判所は木曜日、この案件はブラジルで審議すべき問題であるとして、霊能者の故郷であるミナス・ジェライス州の裁判所に委ねられ、現在判決待ちだそうです。ジュセリーノさんの弁護団は、「ジュセリーノは夢の中で近未来に起こる出来事を見る事が出来る、類い稀な才能の持ち主なのです」と裁判で供述したそうです。法廷がジュセリーノさんの主張を認めた場合、外交筋を通じて米国務省に通達される事になっているそうな。一体どんな判決が出るのかな?続いてビンラディンも霊能力で見つけてくれたら、きっと報酬たんまり貰えると思うんだけど・・・。
アメリカのロードアイランドは、18~19世紀頃に「吸血鬼の都」なんて呼ばれていたそうで、かつて吸血鬼とされた人物が何人か墓地に眠っているそうなんです。その中の1人として知られる、ウェストグリニッジに住んでいたネリー・L・ヴオーンさんっていう19歳の女性は、1889年5月31日に肺炎で亡くなってしまったそうなんですが、何故だかその78年後に、彼女は吸血鬼だったという事にされてしまったんです。何でも1967年に、地元のコベントリー高校の教師が学生達に、1800年代末に、吸血鬼として迫害された19歳の女性の物語を伝えたそうなんですが、その教師は、女性がルート102近くの古い墓地に埋められたという事以外は、詳しい情報を教えなかったそうなんです。で、この話を聞いたある若者達は、ルート102近くにあるエクセターのチェスナットヒル墓地で、女性の墓を探した結果、教会の裏の方にて、それらしき女性の墓が見つかったんですよ。その墓こそ、ネリー・L・ヴオーンさんのものだったんです。ある労働者の話によれば、以前彼がこの辺りで働いていた際、若い女性が浮かぶ様に歩いていおり、やがてフッと姿を消したのを目撃したそうなんです。また、1993年に墓磨きの夫婦が、墓地で仕事をしていた所、急に「私は、ひどく楽しい」という女性の声を繰り返し聞いたそうです。夫の方は顔に奇妙な掻き傷を負った事もあり、二度とその場には行かなかったそうなんですが、妻の方は数ヶ月後に、また訪れたそうなんです。この時、彼女は偶然地方の歴史協会のメンバーである、若い女性に会い、世間話とかをしたそうなんですけど、会話がネリー・ヴオーンさんの議論に変わると、若い女性は動揺し、「ネリーは吸血鬼ではありません」と主張したそうです。また、ネリーさんの親戚の1人によると、彼女は極度の熱で死んだ為、病気が流行するのを恐れた地元民達の要望によって、直ちに彼女をヴオーン家の敷地内にあったロビン・ハロー・ロードってとこに埋めたそうなんですって。ところがその夜に、家族は女性の叫び声を耳にしたらしく、実はこれ、まだネリーさんは生きてたのに埋められたんじゃないかって言われてるそうなんです。その後、ヴオーン家は屋敷を売り払い、ネリーの棺は墓地に移されたそうです。これらの話は、半ば伝説化してるので、どこまでが本当で嘘か分かりませんが、いずれにしろ、ネリーさんが可哀想ですね・・・。若い乙女に吸血鬼なんてあんまりよ。せめてキス魔かスッポン女とか、もっとこう可愛い感じに・・・(ヲイ)
先日、アメリカ・ミシガン州カルデアの、フォックス・ヒル通りにあるスターリング・ハイツに暮らすPattah家に、世界中から何千もの巡礼者が奇跡を見る為に訪れたそうなんです。この家の息子であるGhassanさんは、どうやら心臓の病気の為に亡くなってしまったそうなんですが、母親のアミラさんによれば、生前彼の体調が悪化した時、家の正面の芝生にある頭を下げた聖母マリアの彫像が、涙を流したそうなんです。また、家族や知人達は、Ghassanさんが病院で亡くなった時、聖母マリアの写真が涙ぐんだ様に見えたと主張しているそうなんです。更に、多くの人達が、聖母マリアの写真が明滅するのも見たそうなんです。Ghassanさんは生前、敬虔なカトリック教徒だったそうで、同情的で慈悲の心を持ち、謙虚な人として知られ、人々から人気を集めていたそうです。そして、死んだ後でさえ、彼は人々を集めたって事なんですね。家族の人達は、今回起こった現象について、「私達がイエスに対する信頼の方法を改心しなければならないというメッセージである」と考えているそうです。現在、聖母マリアの彫像は、あまりにも巡礼者がやってくる為、地方自治体によって管理する事が出来なくなり、地方の教会へ移されたそうです。信仰深かったGhassanさんを思って、マリア様は涙を流されたんでしょうね・・・。つーか、ムダ水とか流してねえで、どうせなら奇跡でも起こして病人助けろよ。
どうやら、イギリスはグロスターのイースト・ゲート・ストリートにある、「Poundstretcher」っていうお店に、テレビ局のクルーに霊媒師、超常現象研究家等の人達が集まって調査しているらしいです。ある朝、出勤してきた店員がお店の床が散らかっているのを発見したそうで、原因を突き止める為に、監視カメラの映像を確認したそうなんです。すると、なんとそれには、ビクトリア調の女性の霊が、店の商品を棚ごと倒している姿が映っていたそうなんです。調べによれば、このお店の場所には元々、1791年に建てられ、1922年に閉じたシアター・ロイヤルという劇場があったそうです。で、この劇場だった頃に、若い女性が機材で首を吊って自殺しちゃっているそうで、今回写った霊の正体は彼女ではないかとお店の人は考えているそうです。また、お店の副店長であるスー・クーパーさんによると、以前から時々霊の様な存在、あるいは凍りつく様な冷気を感じる事があったそうで、特に地下にある貯蔵庫は、中に入ると息苦しくて、吐き気がする事もあったそうなんです。・・・・・でも、何だって店内を荒らしたりしたのかしら?霊もストレスとか溜まるのかな。っつーか、単に貧乏な人が、ちゃっかり仕入れに来てただけなんじゃ・・・。
イギリスのスコットランド地方には、犬の自殺の名所と言われる「オーバータウン・ブリッジ」ってのがあるそうなんです。この橋は通称「ドッグズ・リープ(犬跳び)」と呼ばれてて、ミルトンの村とダンバートンの町の上の、クライド川を見下ろす丘の、オーバータウンと言う、すっごい広い土地の中にあるそうで、ここ数十年の間に、何故か何十匹もの犬がこの橋から飛び降りて死んじゃってるんですって。この橋を作ったのは、19世紀末にこの土地を所有していた貴族のジョン・ホワイトって人だそうで、1895年6月7日に完成させたそうです。犬が飛び降り始めたのは、1970年代か80年代の頃かららしく、大体1ヶ月に1匹の割合で自殺してるらしいんです。何匹かは怪我だけで助かったりしてるそうですが。動物行動学者や動物愛護団体の人達に言わせれば、「犬は利口な動物なんで、自殺するなんて事はありえない」らしく、仮説としては「橋の向こうに何か惹きつけられるもの、例えば木のサラサラいう独特の音とかが、犬をジャンプの誘惑にかきたてるのかもしれない」と考えられるそうです。まあ、結果的に自殺は自殺ですけどね。で、この度、ロンドンのテレビ局チャンネル5が、この橋の謎に迫るドキュメンタリーを作るそうで、物理学のエキスパート・チームが、犬が否応なく引かれた様に、橋を飛び降りる事に関する手掛かりを得る為に、現場に訪れて調査するんだそうです。メンバーのレノックス・リーダさんは、「今回の調査がこの橋の謎を解決して、これ以上、犬の飛び降り行為が無くなる事を望んでいる」と語っており、飛び降りた犬の飼い主にも出来るだけ情報を聞き出したいらしいです。また、番組スタッフのマシュー・バージェスさんは、「我々は橋と周辺地域を調査し、かつ、これらの悲しい現象について説明する事が出来る証拠を見つけようと努める為に、国立物理学研究所からエキスパート・チームを送ります。我々は犬が自殺する事を信じません。また、飛び降りた犬の名前や種類、サイズ及び年齢、その時の日付に天候等、ありとあらゆる条件を知る事が重要です」と語り、また、「我々は、犬を失う事が家族を失うという事であるのを認識し、敬意を持ってテーマを扱います」と語っているそうです。ちなみにここの橋、1994年に、ある男性が生後2週間の我が子を、反キリスト者だと思い込んじゃって、18m下に投げ落として死に至らしめたという、いわく付きの場所でもあるそうなんです・・・。皆も、ワンちゃんを散歩させる時には気をつけましょうね。暴走しても、意地でもロープ放しちゃダメよ。どーしても言う事聞かねえなら、ブン殴ってでも・・・。