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超トンデモ通信
[2005年05月] 

どうも~、モニター前の皆さん、風谷葵でーす。今の所ジブリから苦情は来てませ~ん。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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「失われたアーク」の発掘調査始まる [2005/05/26 20:30]

どうやら、あのインディ・ジョーンズのモデルとされる考古学者ヴェンディル・ジョーンズさんがアーク(聖櫃)の位置をほぼ特定し、イスラエルで発掘調査を開始するそうです。
アークってのは、旧約聖書に記されていた、モーゼがヤハウェ神から授けられた十戒の石板を納める為の契約の箱だそうでして、これはアカシヤの木で作られた箱に装飾が施され、上部には金の打物造りによるケルブ2体が乗せられ、地面に直接触れない様に、箱の下部四隅に脚が付けられ、また、持ち運びの際、箱に手を触れないよう2本の棒が取り付けられ、これら全てが純金で覆われているそうです。
で、そのアーク、もともとはエルサレム神殿内に安置されていたそうなんですが、神殿の崩壊と共に旧約聖書からその姿を消し、行方不明になっちゃったんですね。
だから「失われたアーク」とも呼ばれてるんですよ。
発掘を行うジョーンズさんによれば、タルムード(ユダヤの口伝律法をまとめた書)には、アークはかつて、ソロモン神殿が建立されていた神殿の丘の地下に隠されていると記され、現にその地下道が実在し、なんと南方に凡そ18km続いており、ユダヤ砂漠の下まで延びているそうです。
ジョーンズさんはタルムードの研究を進めると共に、十数年に渡ってイスラエルでの発掘許可を待ち続け、昨年ついに許可が下り、今年3月からイスラエルに渡り、発掘準備をしてきたそうです。
そして現在、準備の最終段階に入ったジョーンズさんによれば、アークの発見はティシャーバブ(8月14日)になるだろうと語っているそうです。
その日はかつて、エルサレム神殿が崩壊したユダヤの記念日だそうでして、現在のイスラエルの情勢が、かつてユダヤの民が苦難を乗り越え、エジプトから逃れた時と符号するとの事です。
でも、映画だとあの箱、開けちゃうと大変な事になってましたよね?
たしか、中から飛び出した死霊に、どいつもこいつも魂テイクアウトされちゃってたわ。
あっ、でも大丈夫か。なんたってモノホンのジョーンズ博士ですからね。
死霊だってムチでコテンパンですよね。いや、やっぱ死ぬか。

Posted by 【X51.ORG

レキシントンの幽霊 [2005/05/08 18:40]

アメリカのテキサス州コーパスクリスティ港には、第二次世界大戦時に建造されたレキシントンって名の空母が停泊しているそうなんですよ。
どうやら、戦時中に、最初に東京湾に入った船だそうでして、神風特攻隊の攻撃を受けた事もあり、現在、内部は博物館として使用されているそうです。
ところが、何でもここのエンジンルームでは、幽霊が目撃されるそうなんですよ。
目撃者の証言によれば、その幽霊は、白い海軍制服をスマートに着て、髪の毛は短く、透き通った青い目をしており、19、20歳位と若く、なかなか好青年に見えるそうです。
また、彼は、蒸気のエンジンや、それらの馬力及び使用に関しての知識が全てあり、何故か左足を僅かに引きずっていたとの事です。
リンク先では、彼の霊が出現するという、エンジンルームのライブ映像が見れますよ。
もしかしたら、アナタも彼の姿を目撃する事が出来るかもですよ。

Posted by 【Caller.com

アル・カポネの建物でエクトプラズムか? [2005/05/07 21:15]

この写真は、先月の27日にアメリカのカリフォルニア州にある、ウィロー・スプリングズってトコの、Rico D's Ristoranteって建物の中で撮影されたもだそうです。
どうやら、この建物にはブラックな歴史があるそうで、もともとは賭博とか売春の為の、もぐりの酒場として使用され、あのアル・カポネが数年間所有してたりもしたそうなんです。
建物は、5つの地下トンネルに、秘密の部屋や階段とかがあり、多くの殺人がここで起こったと考えられるそうです。
この写真が撮られたのは、「暖炉室」と呼ばれる、昔は男性が夜のデート相手を選ぶ部屋だった場所だそうです。
写真のエクトプラズムっぽいモノは、恐らく部屋の中心で形態を幽霊に変更し始めているんではないかと言われています。モクモクモクッって感じですかね。
これがホントなら、なかなか貴重な写真かもしれませんねえ。
また、この部屋でいくつかの優れたEVPが記録されたそうですよ。

犬の彫像の中に赤ん坊の彫像が発見される [2005/05/06 19:50]

この写真は、撮影者の方の友達が、数年間ある宗教団体に入っていた際、彼に与えられた「WELCOME」を掲げる犬の小さな彫像を撮影したものだそうです。
ある日、彼が、たまたまこの彫像を謝って踏みつけてしまった所、割れた部分から、中に胎児型姿勢をした赤ん坊の彫像が入っている事に気づいたそうです。
ん~、不気味ですねえ。
これは何を意味しているんでしょうね。
まあ、宗教団体の考える事なんかわかりませんが・・・。
でもこれ、見つけてもらわなきゃ、頑張って入れた甲斐が無いですよね。見つかって良かった(?)ですねえ。

ビッグフットの撮影に成功、ビデオが公開される [2005/05/06 11:23]

先日のアイダホで撮影されたずんぐりむっくりに続き、この度、カナダのウィニペグ州北部、マニトバの河岸で撮影されたというビッグフットのビデオが、テレビで公開されて話題になってるそうです。
先月の16日、同地域に住むボート操縦士のボビー・クラークさんが、川を挟んだ300m程先の河岸を歩くビッグフットらしき生物の姿を発見し、それを撮影したそうで、その噂が広まり、地元テレビ局や新聞社がクラークさんを取材し、「ビッグフット撮影される」ってニュースが報じられたそうなんですよ。
その後、さらに話題が広まったそうなんですが、クラークさんはビデオをなかなか公開せず、様々なテレビ局からオファーを受け、最終的に米国のFOXテレビに放映権を売却し、ようやく一般公開されたそうです。
でも、このビデオの映像、体が黒くて、直立歩行する霊長類ってのは判るそうですが、距離の所為やカメラのオートフォーカス機能でのブレの所為もあって、結局ビッグフットだか人間だか何だかよく判んない様です。こちらで、プロモーション版のビデオ映像(ぼかされてる)が見れます。
先日のアイダホのバッチリ撮られ過ぎってのも怪しいですけど、この映像じゃあ、近所のおじさんが河岸を散歩してるってだけの様にも・・・。

Posted by 【X51.ORG

元刑務所の建物に囚人の霊が? [2005/05/05 13:30]

アメリカのニュージャージー州バーリントン郡には、1811年に建てられた古い建物がありまして、そこは数十年間、刑務所として使われていたそうなんですよ。
何千もの囚人が収容されていたそうで、そこで絞首刑にされた人も少なく無かったそうです。
で、現在、その建物には、誰もいないはずなのに、夜中に奇妙な明かりが目撃されたり、怪しい物音が聞こえるそうで、囚人の霊がいるんではないかと言われているそうです。
TV局のNBC 10は、それらの噂を調査する為に、最も勇敢なリポーター、マイク・ストラッグさんって人を、ゴーストハンターのメンバーと現場に同行させたそうです。
現在この建物は博物館だそうで、博物館のコーディネーターであるマリサ・ボザースさんは、建物の近くを飛ぶ火の球の様なものや、不気味な人影を過去に目撃しているそうです。
また、ゴーストハンターのデブラ・ソーントンさんは、建物の探索中に突然、「お前達は異常だ」と霊に言われ、叩かれたそうです。
霊からしたら、土足で自分の家に上がられてきた様な感じだったんですかねえ。
つーか、死んでもムショ暮らしなんですね・・・。
で、撮影された動画や写真には、オーブや不気味な影や、怪しい音声が録音されていたそうです。
リンク先でいろいろ見れますよ。
あの人達も、この位スリリングな所に逝けば、もーちょいマシな内容になると思うんですけどね・・・。

Posted by 【NBC10.com

アイダホでビッグフットが隠し撮られる? [2005/05/04 20:55]

この写真は、アメリカの北アイダホにあるモイー・スプリングズってトコで、木に据え付けられた隠しカメラによって撮影されたものだそうです。
ある日、撮影者の方は、奇妙な足跡を数週間前からよく見かける事に気づき、アイダホ及び近くのカナダの国境周辺では、何年も前よりビッグフットの目撃が絶えず、足跡等の痕跡も多数発見されている事から、さてはビッグフットのものかもしれないと思い、その道に沿った木にカメラをセットしていたそうです。
すると、そのカメラには、非常に大きな体の、ビッグフットらしき獣人の姿がクローズアップで写し出されていたそうなんですよ。
撮影者の方によれば、このビッグフットは、赤モミの木の樹皮を噛み切っている様で、空中には、ぶっ飛んだその樹皮が見えるそうです。
小さく丸い囲いがされている部分の事ですね。
・・・って、このずんぐりむっくりの何処がビッグフットかッ!
ビッグフットってのは、もっとたくましいボディーじゃなかったでしたっけ?
ぐうたらした生活をやめて、もっと運動した方がいいですよねえ・・・。

モンゴリアン・デス・ワームの本格的調査始まる [2005/05/03 17:47]

どうやら、イギリスの科学者らの研究チームによって、モンゴリアン・デス・ワームの調査が開始された様ですよ。
何かプロレスラーみたいな名前ですけど、モンゴリアン・デス・ワームってのは、1800年代初頭に、ロシア人研究チームによってその存在が確認された、モンゴル北部のゴビ砂漠周辺に生息するという巨大な芋虫型の生物だそうです。
目撃者によれば、生物の体は丸々と大きく、明るい赤色で、その長さは最大で1.5mにも上ると言われ、その姿は牛の腸にも似る事から、腸虫(オルゴイル・コルコイ)等とも呼ばれ、現地ではこれまで数百人がそいつの毒によって殺されたと言われ、恐れられているそうなんですよ。
今回、研究チームの中心となる未知動物学者のリチャード・フリーマン博士は、生物の存在を確信しながらも、その毒については恐らく寓話に過ぎないとし、恐るべきものではないと話しているそうです。
映画とかだと、そんな事言った人は必ず酷い目に遭いますけどね・・・。
ここで博士らの調査状況を見れるそうです。さあ、果たして見つける事が出来るんでしょうか?
でも、見つけても決して殺さないデー。ランランララランランラン~♪

Posted by 【X51.ORG

"666"は獣の数字に非ず [2005/05/03 17:45]

どうやら、獣の数字として、黙示録に記されるアンチ・キリストを指し示す象徴とされ、これまで神学者や宗教学者、悪魔を礼賛するヘヴィ・メタル・ロックバンドとかに親しまれてきた"666"が、実は、正確には616だった事が判明したそうですよ。なんてこったいって感じですね。
もともと616ではないかとも言われていたそうなんですが、この程、かつてエジプトはオクシリンクスの遺跡から発見された、ギリシャ語による最古のヨハネの黙示録の紙片を新たな写真技術で解析、研究した結果、実際には獣の数字は"616"と書かれていた事が明らかになったそうです。
今まで666を活用していた皆さん(ロックバンドとか)、残念でした・・・。これに懲りずに、これからは616を使いましょうネ。

Posted by 【X51.ORG

フローレス島のホビット族伝説 [2005/05/03 13:20]

2003年9月前半、オーストラリアのニューイングランド大学のマイク・モーウッド準教授と、インドネシア考古学研究センターのR・P・ソージョノ教授を中心とした発掘チームが、インドネシア東部のフローレス島のリアンブア(Liang Bua)って呼ばれる洞窟で、これまで知られていなかった新種の小型人類の骨を発見したんですよ。
発見された人骨は、頭や左右の手足等の骨の断片で、完全に成人でありながら身長が僅か1m程しかなく、頭骨もグレープフルーツ位の大きさだったそうです。
で、年代測定してみると、この人骨は、1万8000年前とごく最近まで生きていた、30歳位の成人女性であるという結果が出たそうでして、これまで脳や体がこれ程小さい人類が地球上に生息していたのは、およそ300万年程前までだと考えられていたそうなので、この発見は研究者達を色めき立たせたそうです。
発掘チームは、発見した人骨の標本に「ホビット」というニックネーム(正式名「ホモ・フローレシエンシス」)をつけたそうで、この人骨の女性が、小人症等の何らかの異常があった訳では無いと判断したそうです。
もともと、この島には古い言い伝えがありまして、この地方の言葉で「Ebu Gogo」、「Grandmother who eats everything(全てを食べる祖母)」って呼ばれる小さな人間達の姿が、なんと300年前まで見られたそうなんですよ。
彼らは大きな目をしていて、全身が毛で覆われており、奇妙な言葉を話し、洞窟に住んでいて、度々島民達の作物や果物を食べてしまったそうで、「地獄からの訪問者」なんて呼ばれる程迷惑な奴らだったそうです。
で、言い伝えの結末は、ホビット族ことEbu Gogoが、村民にニセの贈り物を渡されて、火山の洞窟に持って帰ってみると、実はその贈り物の中身は熱せられた石炭が入っており、それによって洞窟の中に火がつき、彼らはダイ・ハードな感じで滅ぼされたそうです。
でも、洞窟の抜け穴から1組だけカップルが脱出したそうで、その後そのカップルが目撃されていたのが、今回人骨が見つかったリアンブア洞窟らしいです。
で、先日の4月18から24日の再調査の際、リアンブア洞窟の近くで、77組の家族の小さな人骨が発見されたそうなんですよ。つまり、ホビット村だったと思われる所が発見されたんです。こりゃ凄え。
研究者達は、この新種はホモ・エレクトス(原人)の子孫だと述べているそうで、ホモ・エレクトスはおよそ200万年前、アフリカを起点にアジアに広がり、インドネシアにも到達したと考えられ、リアンブア洞窟で発見された骨格は、ホモ・エレクトスの一部の子孫である可能性があり、数十万年前のある時点でフローレス島で孤立し、進化の結果、小型化したと見られているそうです。
また、彼らは脳が小さいにもかかわらず、驚く程複雑な行動を示した事も判明していて、洞窟周辺で発見された他の遺物から、共同で狩をし、火を使い、精巧な石器を作っていたと思われるそうです。
一方、一部の研究者達は、これら発見された人骨が、例え比較的最近まで存在していたとしても、ヒト属ではないと主張しているそうすが、でも結局、何属に分類すればいいのかは、彼らにもわからないそうです。
ちなみに、どうやら、発見場所の近所のランパパサ村の成人男女の80%は、身長135cmから145cm位と小さいらしいですね。
そのうち、「やーい、チビ!」じゃなくて、「やーい、ホビット!」って言う、ファンタジックな虐め方になるかもしれませんネ。なんねーか。

Posted by 【Herald Sun

門柱にジョン・レノンの顔が浮かび上がる? [2005/05/02 22:53]

イギリスのリヴァプールのニューキャッスル・ロード9番地は、あのビートルズのジョン・レノンが1940年に生まれてから数ヶ月間、母親と一緒に住んでいた所ってのは、ファンの皆さんには有名っぽいですが、何でもその生家の近くの家の石の門柱に、なんとジョン・レノンの顔の様なものが浮かび上がったそうなんですよ。
発見したのは、キース・アンドリュースさんっていう、ジョン・レノンの幼馴染だった方だそうで、門柱は40年間でペンキの層が殆ど剥ぎ取られていて、その残ったペンキの部分が、ちょうどジョン・レノンの顔の様に見えるんですねえ。
しかも、何か泣いてる様にも見えますね。
これは単なる偶然による産物なのか、それとも誰かの悪戯なんでしょうか・・・。レット・イット・ビィィィ~♪

Posted by 【Paranormal Phenomena

激戦地ゲティスバーグの幽霊 [2005/05/02 16:54]

この写真は1995年のハロウィーンに、アメリカのペンシルバニア州にあるゲティスバーグってとこで撮影されたものだそうです。なんか明らかに変なもんが写ってますねえ。
撮影者の方が、日没の木を撮影したところ、これが写しだされていたそうで、彼によれば、撮影したカメラには何の不調もなく、レンズにも傷や汚れはなかったそうです。
また、この変なもんは、馬の隣りに立っている、片方の腕に槍を持った人の様に見えるそうです。
言われてみれば、そんな気もしますね。
ゲティスバーグは、リンカーンが「人民の、人民による、人民の為の政治」の演説を行った場所として有名ですが、実は1863年7月1日から3日に及んだ、南北戦争の最大の激戦地だったそうでして、多くの死者が出たそうなんですよ。って訳で、この変なもんは、その時亡くなった兵士の霊だと考えられるのです。
それにしても、馬の霊までセットで現れるってのは、珍しいですよね。

カエルの謎の爆死が相次ぐ [2005/05/01 02:22]

ここ数日、ドイツのハンブルク北部のアルトナ地区の池にて、数千匹のカエルの身体が、突然通常の3.5倍近くまで膨らみ破裂するという、「ひでぶっ」な謎の爆死事件が相次いでいるそうです。
動物保護局員らの調査報告によれば、現場は破裂したカエルの周囲数mに渡って内蔵が飛び散りまくってる様な修羅場で、今や「死の池」だなんて呼ばれちゃってるそうです。
こんなですから、周辺を一時的に封鎖し、爆発がピークに達するとされる午前2時から3時頃に獣医らが訪れ、現在も調査を行っているそうですよ。
この怪現象は、未知のウイルスやカビが池を汚染した為によるものなのではと推測がなされているそうですが、依然として原因は全く不明だそうです。
う~む、集団自殺って線も洗ってみる必要があるかもしれませんね。
まあ何にしても、このニュースは、あの人にとっては喜ばしい事でしょうね・・・。

Posted by 【Yahoo! News - AFP
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