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予定していた廃墟探索も消化したという訳で、
ここからは温泉街をブラブラする事になりました。
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おっ、射的場があるおwいかにも温泉街って感じだおw |
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積み木みたいなやつにボールを投げ当てるゲームみたいっすよ。 |
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廃墟を出ると奇妙な名の喫茶店の看板を発見。
なんとなく気になったので、とりあえずこの店の方を目指して町を歩く事にしました。
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いずれにせよ謎の名じゃな。 マスターに心意を問いただす必要性があるな。 |
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平和な温泉街での1コマ。 至る所にある源泉井からは白い湯気がモウモウと立ち上り、味わい深い光景を生み出している。
だが、そんな中にどういう訳か、現世の人間に怨みを抱く霊魂の姿が紛れ込んでしまったという。
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お分かり頂けたであろうか? |
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男女で温泉に来ている様なリア充どもは俺が成敗する・・・! |
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ここは100℃の源泉が噴出しており、
源泉たまご作り体験が出来る。
この容器のS字フックに卵を入れた袋をかけて15分位待つと茹で上がるそうです。
一方で「銭洗いの池」ともされており、ここで自分のお金を洗うと金運がアップするんだとか。
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神様が宿るという聖なる「梛の木」。
好きな人の名前を紙に書いて枝に結びつけると“必ず想いが遂げられる”という縁結びの木らしいです。 確かにおみくじの様に何やらたくさん結び付けられている。
必ずとはかなりの自信ですが、信じるか信じないかはアナタ次第です。
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ここで祀られてるお湯かけ弁才天というのは、
ある日、土地の所有者の夢枕に弁財天が現れ、
「この地を掘れば豊富な温泉がでるであろう」とのお告げに従ったところ、
本当にこの温泉を掘りあてた・・・という言い伝えによるものだそうだ。
そんな訳で、この弁才天像にお湯をかけて、同時に願をかけると願いが叶うと言われているそうです。 |
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何となく命名由来が気になる「おんをん橋」。 |
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しばらく進むと喫茶カピ発見。(この時点で結構忘れてた)
ご主人に店名の由来を聞きたい気もするが、今回は存在だけ確かめてすぐに立ち去りました。 |
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町の中心部は緑化され、ちょっとした公園の様になっていました。 |
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訪れたのがちょうど5月だった為、こいのぼりの群れがズラッと並んで泳いでいました。 |
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超魔界帝国の管理人なら、このロープを伝って対岸まで逝く事くらい朝飯前だお?w |
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足湯を探し求めて坂道をチンタラ登る。 |
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浴衣姿の女子大生グループとか見るとムネアツだぜ・・・! |
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坂の上から海の方を望む。 いかにも温泉街らしい雰囲気が漂っている。 |
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駅前までブラついていると、待望の足湯スポットを発見。 |
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無料で開放されているこの足湯。 泉質はナトリウム塩化物硫酸塩泉、
100℃近い源泉は神経痛や筋肉痛、婦人病などに効能があるそうです。 |
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テンションが上がり、うっかりズボンもまくらず足湯につかる大魔王。 |
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野郎共の裸ならぬすね足の付き合い。誰得な描写でスマン。 |
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廃墟探索で疲れた足も癒されるってものです。
一度浸かるとなかなかその場を動けなくなる魔力を秘めている。 |
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思わず高温を忘れて素手で鷲掴みしたくなる様な、おいしそうな温泉たまごもありました。 |
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ひとしきり足湯の素晴らしさを満喫した後、町の散策を再開。 |
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※この男、当時無職である。 |
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俺のグラビア撮影?いいぜ、どんどん撮りなよ(キリッ |
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ツタがもの凄い建物。
何気ない街中にもこうした廃墟が点在しており、その筋にはたまらない町かもしれない。 |
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こうした建物のスキマにあるパイプでゴチャゴチャした構造もまた、温泉街の趣を感じさせる。 |
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さて、特にこれといったアテも無いので、案内板で目に付いた“ストリップ劇場”なる場所を視察しにやってきました。 決してやらしい気持ちによるものではなく、あくまで知的好奇心です。
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え、本当にここ?もの凄く民家っぽいんですが・・・。 |
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どうも様子がおかしい。
まだ陽が高いので営業していないのは分かるが、最近人が訪れている気配が感じられない。 |
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ちょっと建物の裏手にまわって見ました。 |
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どう見ても廃墟です本当にありがとうございました。 |
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これには廃墟好きの男の子達もガックリだ。 |
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営業しているのか、それとも廃墟なのかよく分からない店の前にあったメニュー看板。
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海沿いの方に移動してきました。 遠くに伊豆大島がうっすら見える。 |
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河口には川登に失敗したかのように、
先程の場所から流されてきたであろう残念なこいのぼりが。 |
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平和な温泉街での(ry
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湯上り美女を怪しい奴から守る為、闇にまぎれて監視の目を光らせるぜ! |
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わーい、にゃんこがたくさんいるー! |
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この海岸沿いにも足湯がありました。 |
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もちろん再び浸かってみる。
世が世なら、魔界ウォーカーでなく足湯ウォーカーというコンテンツを作っていたかもしれない。
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廃墟があるし、足湯もあるし、町の雰囲気も静かで良いしw ここ今度また絶対来たいおw |