3月9日発売の『月刊ムー』2018年4月号（No.449）に、昨年訪れた沖縄県宮古島の奇祭パーントゥの記事を寄稿させて頂きました。
泥まみれの神々に襲撃される集落の様子を、サイレンが聞こえてきそうな和製ホラー風（？）の臨場感たっぷりに紹介しております。 雪解けの季節に相応しい、ドロドロの巻末カラー6Pになりますので、よろしければ是非ご覧ください。
なお、「大魔王」のままだと、関係各所がザワつく恐れがあるという事で、「影市マオ」という世を忍ぶ仮の名義で書いております。 最近色々な方にお会いする機会も増えてきた為、ちょうど真顔で名乗りやすい人間界的な固有名詞が欲しかったところでした。
以後、従来通り大魔王でありつつも、必要に応じて影市（かげいち）を併用する事にします。 告知だけでは味気ないので、誌面に収まりきらなかった宮古島の美しい景色などを適当に並べておきます。 “世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン”の記事と併せて眺めて頂けましたら幸いです。
以上、何卒よろしくお願いします。
※ちなみにアマゾン等でもお買い求めが可能です。
