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| エリア51の北部を走る375線沿いの謎の郵便ポスト、通称ブラックメールボックス(2005年時点の撮影)▲
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既にツイッター及びフェイスブックでお伝えしてますとおり、
はしゃぎ過ぎてうっかりMIBに拘束されたり、
帰り道にジープが一回転して大破する事もなく、
エリア51の定期視察が無事終了いたしました。
お約束通りMIB(丘の上で毎日監視している黒いジープの男達、写真などは後日)がいたため基地内には侵入できず、
やむなく例の立ち入り禁止看板の前で証拠写真撮影、放射能量検出、「エリア51なう」のツイート投稿(したつもりが余裕で圏外で実際には投稿できず)
などのアクションに留まり、特にオカルト的な新発見はありませんでしたが、
少なからず現地の様子の変化は確認できました。
と言うのも、エリア51の象徴のひとつとしてオカルト好きには名高いブラックメールボックス(実際には白塗りの郵便箱)が、
事もあろうに影も形も無くなっており、これには正直、わざわざ遠路遥々海を渡ってやって来たというのに、テンションがガタ落ちいたしました。
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| 現在のブラックメールボックス・ポイントの様子(2014年時点の撮影)▲
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ブラックメールボックスは、エリア51へ続く未舗装の道の入口の目印的な存在であり、
元々は近くの牧場(「スティーブ・メドリン」なる人物が主)の単なる郵便箱であったものの、
いつしかUFO愛好家達が宇宙人への手紙を出すようになったという代物です。
今回ボックスが消えていた理由については、
結構前からダメージが酷い様子だったので、普通に撤去されたのか心無い者に破壊されたのか、
あるいはエリア51の中の人が「ちょwこんなのあったら秘密基地の場所バレるだろwww」と今更思って闇に葬ったのかもしれませんが、
真相は不明です。
もしかしたら定期的に入れ替えられていて、
次回行ったら何事も無かったかのように新しいやつがあるかもしれません。
実はこの有名なポストに投函しようとして、
「普通の人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、私のところに来なさい。以上。」という
文章を英訳して書いた年賀ハガキ(今思うと鮮度古いし何が面白いのかよく分からない前の晩に思いついた付け焼刃のネタ)を用意していたのですが、完全に無駄になった感じです。
とは言え、ネット検索だけで何もかも分かった気になれてしまう今の時代、
あえて実際に現地を訪れる事の意味は想像以上に大きく、例え見所のひとつが無くなっていたとしても、
かなりの収穫がありましたので、詳細はいずれ準備が整い次第、
視察記事の本編としてアップしたいと思います。
■視察記事の本編(※追記)
エリア51視察記~IS TRUTH REALLY OUT THERE ?~
■元ネタ
X51.ORG : エリア51視察帰りに車大破→生還したのでOK
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