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[2012.12.23]

シンクロニシティ
~意味ある奇妙な偶然の一致~



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カール・グスタフ・ユング▲

カール・グスタフ・ユング▲
「シンクロニシティ(Synchronicity)」とは、意味ある奇妙な偶然の一致の事です。
我々の日常生活の中で例えるならば、今日はカレーが食べたいと思っていたら、偶然にもその晩の食卓に並んだとか、何気なく握っていたお金が支払いとピッタリだとか、あの約束の木の下で10年前に別れたあの人と、ばったり再会・・・とか、誰にでも起こりうるごく当たり前の現象とも言えますね。
これを世界で初めて研究したスイスの心理学者カール・グスタフ・ユングは、全ての事象に当てはまる訳ではないものの、一見関係ないように見える出来事も見えないつながりで連動しているのだと考え、意味のある偶然の一致を「シンクロニシティ」と名付けたんですよ。 日本語訳では共時性原理とも言われているみたいですね。
ユングのシンクロニシティで最も有名な例としては、こんな話があるんですよ。
1805年にフランスの詩人エミール・デシャンが、ドゥフォルジュボーなる人物からプラム・プディング(クリスマス菓子)をご馳走してもらったそうなんですよ。
それから10年後の1815年、デシャンはパリのレストランでプラム・プディングを注文したそうなんですがね、 給仕は最後のプディングが他の客に出してしまったと告げたんですよ。
実はその客ってのが、偶然にもドゥフォルジュボーだったそうなんですねえ。
でもって、それからさらに17年経過した1832年、 デシャンはある集会で再びプラム・プディングを注文した際、 彼は昔を思い出し、「これでドゥフォルジュボー氏が居れば役者が揃う」と友人に冗談で話していたら、 なんとその瞬間、年老いたドゥフォルジュボーが部屋に入ってきたってな事だそうなんですよ、ええ。
(もっとも、デシャン自身はドゥフォルジュボーの名を「ドゥフォンジビュ侯爵大佐」としていて、ナポレオンに敵対して戦ったと書いているそうなんですがね、 その名の軍人貴族はフランス史に登場しない為、この話はデシャンによる作り話とも考えられているみたいです)

遅刻しそうで食パン咥えて走る美少女と曲がり角で激突→実は転校生で教室で再会するのもこの現象だったか。

それはシンクロニシティというか学園ラブコメディですよッ!

私も明日は学校に遅刻しそうだな~って予感がすると、偶然にも寝坊してしまう事がありますね。

それは全然偶然じゃねえよッ!


ジョンベネ・ラムジー▲

ジョンベネ・ラムジー▲
1996年、全米を騒がせたジョンベネ・ラムジー誘拐殺人事件も、その例に挙げられます。
美少女コンテストでリトル・ミス・コロラドにも選ばれたコロラド州ボルダーに住む6歳の大富豪の娘が、その年のクリスマスに、誘拐されて性的暴行をされた挙句、自宅の地下室で頭蓋骨を割られ絞殺された姿となって発見されたってなもの事件でしてね。
自宅の階段にあった「警察には連絡するな」という脅迫状や大富豪の娘にしては中途半端な額の身代金(11万8000ドル)要求で、父親ジョンがその時期に貰ったボーナスと全く同額であった事、また、自宅の地下室に死体があったという事で、身内を含めた犯人探しでメディアを騒がせたんですがね、その過程で奇妙な偶然の一致が浮上してきたんですよ。
ラムジー家の近所には、夫のビルと妻のジャネットのマクレイノルズ老夫婦が住んでおり、両家は親密な関係であったそうなんですがね、この老夫婦にも娘がおり、実は1974年、9歳の時に友人の娘と共に誘拐されているんですよ。
幸い2人は助かったそうだが、この事件は劇作家でもあったジャネットを刺激し、娘の話を元に『HEY RUBE』という戯曲を創作して発表した。
その話の内容は、性的暴行をされた少女が死体となって地下室で発見されるというものだったんですよ。
まるで後に起こるジョンベネ事件とそっくりなんですね。
しかも、物語の中で死体が発見されるのはクリスマスの翌日の12月26日。
ジョンベネの死体が発見されたのも12月26日なんですよ。
こりゃおかしい、尋常じゃない。
この奇妙な一致の為に、一時はジャネットが犯人ではないかと疑われた程だそうです。
でもって、この事件はラムジー家に精通している者の犯行を強く示唆していた為、ジョンベネの家族の関与が長く疑われていたんですがね、 2008年7月9日、新たに行われたDNA鑑定により、潔白が証明されたんですね。
ジョンベネの衣類などから採取された犯人のものとされる男のDNAが、家族の誰とも一致しなかったんですよ。
しかし、世間には未だにラムジー家内の犯行を怪しんでいる者が多いみたいですね。

犯人はこの中に・・・いないじゃと・・・!?

2006年8月にタイのバンコクで容疑者が逮捕されましたが、それも結局DNAの不一致で釈放されてますからね。

こういう未解決事件は風化させない事が大切ですね。

アメリカ合衆国大統領にも因縁めいた“ゼロの呪い”ってなもんがあるんですね。
インディアン・テカムセの呪い、ケネディ家の呪い等と結びつけて語られる事も多いみたいですね。
末尾にゼロがつく年に選出された大統領は、在職中に死ぬ運命にあるって言うんですよ。
アメリカの大統領選は4年ごとにあるので、末尾がゼロの年の大統領は20年おきという事になるが、これまで、1840年のウィリアム・H・ハリソン、1860年のエイブラハム・リンカーン、1880年のジェームズ・ガーフィールド、1900年のウィリアム・マッキンリー、1920年のウォーレン・ハーディング、1940年のフランクリン・ルーズベルト、1960年のジョン・F・ケネディー、1980年のロナルド・レーガン、2000年のジョージ・W・ブッシュの9人の大統領が該当します。
このうち、レーガンとブッシュを除いた7人の大統領が在職中に亡くなっているんですね。
レーガンはこの呪いから逃れた様に思えますがね、実は1981年に狙撃され、盾になった報道官のおかげで危うく難を逃れているんですよ。
また、レーガンはガンを患っていたらしく、その身にも呪いが降りかかったとも考えられるんですよ。

一連の大統領の死の原因の一つと考えられているテカムセの呪い▲
1811年、ティピカヌーの戦いで、部族の領土を白人に奪われたインディアン・ ショーニー族の酋長テカムセがウィリアム・ハリソンに殺された為、 テクムセ(または予言者であった彼の兄弟テンスクワタワ)がそれを呪った事によるものとされる。

リンカーンとケネディ▲

リンカーンとケネディ▲
さらに、エイブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディーには暗殺されたという以外にも、不思議な共通点が存在するんですよ。
まず、リンカーンが初めて議会に選出されたのは1846年、ケネディーが初めて議会に選出されたのは、ちょうど100年後の1946年。
そして、大統領に当選したのは、リンカーンが1860年、ケネディーが1960年と、こちらもぴったり100年の開きがあるんですよ。
さらに2人とも、金曜日に、夫人と同伴時に暗殺されているんですね。
2人の大統領が暗殺された後、どちらもジョンソンという名の副大統領があとを継ぎ、しかもその2人の生年は、A・ジョンソンは1809年生まれ、L・Bジョンソンは1909年生まれと、ちょうど100年の開きがあるんですよ。

リンカーン暗殺事件のイメージ▲
1865年4月14日フォード劇場で観劇中、北軍のメリーランド州出身の俳優ジョン・ウィルクス・ブースに1.2mの至近距離から銃撃された。

また、リンカーンを暗殺したブースは、1839年生まれで、ケネディーを暗殺したとされるオズワルドは1939年生まれで、こちらもちょうど100年の差がある。
そしてこの2人は、ブースは劇場で撃って倉庫に逃げ込み、オズワルドは倉庫で撃って劇場に逃げ込んでおり、共に裁判にかけられる前に殺されてしまうんだなあ。
そして、リンカーンの秘書の名前はケネディーで、ケネディーの秘書の名前はリンカーンで、2人とも暗殺される事になる場所には行かない様に大統領に強く言われていたそうなんですね。

なんというシンクロ率・・・!
そういやブッシュもプレッツェル喉に詰まらせて死にかけたしな。

1人だけ極端にショボいですね・・・。

完全に一致・・・これが噂のトレース疑惑ってやつですね。


エドガー・アラン・ポー▲

エドガー・アラン・ポー▲
1837年、小説家エドガー・アラン・ポーによって『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』という作品が出版された。
この物語のあらすじを簡単に説明しますとね、船が沈没し、4人の男性(乗務員1名+乗客3名)が大海をボートで漂流する事になり、飢えと渇きの極限状態の中で、乗務員のリチャード・パーカーという男が、4人の中で誰か1人が、他の3人の食糧になるという悪魔のくじ引きをしようと提案する。
結果、食糧になったのは言い出した本人のパーカーだった・・・ってな『世にも奇妙な物語』もネタに出来ない様なカニバリズムなストーリーなんですね、これが。
そして小説の出版から46年後、ポーの小説と全く同じ様な惨劇が起きてしまったんですよ。

『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』の挿絵▲
飢餓に苦しみ悪魔の選択をする人々の姿が描かれている。

1884年5月19日、イギリス船籍のミニョネット号というヨットが、イギリスのサザンプトンからオーストラリアのシドニーに向けて航行していたんですがね、7月5日、喜望峰を経由したあたりで激しい嵐に襲われ浸水。救命艇で脱出した4人の男性が漂流していたんですね。
惨劇が起こった経緯は小説と酷似していたんですよ。
乗っていたのはダドリー船長とスティーヴンとブルックスの船員2人、そして、 なんと小説と同じ名の、17歳の給仕リチャード・パーカーであったんですね。
カブの缶詰2個と漂流5日目に捕まえたウミガメ以外には雨水しかなく、 水も食料も漂流18日目には底をついた。
漂流19日目、船長はくじ引きで自ら仲間の食料になるものを決めようとしたそうですがね、船員の1人が反対した為、行われなかったそうです。
しかし、漂流20日目になって、給仕のパーカーが喉の渇きに堪えられず海水をガブ飲みした為、 衰弱して倒れてしまった。
するとダドリー船長は、明らかに瀕死のパーカーはもう助からないと考え、2人の船員に「こうなったら、我々だけでも助かる為に彼を食べよう」と提案したそうなんですよ。
最初こそ拒んでいた2人の船員も渋々同意したそうで、結局、小説と同じく、リチャード・パーカーは喉を裂かれて殺され、とうとう食べられてしまったんですね。

1884年、漂流する4人の乗った救命艇のイメージ▲

こうして生きながらえた3人は、それから5日後、ドイツの貨物船モンテスマ号に救出されたものの、母国に送還されると殺人容疑で拘束され、裁判にかけられた。
イギリス高等法院は、彼らに対し謀殺罪として死刑を宣告したそうなんですね、 世論は無罪が妥当との意見が多数であった為、当時の国家元首であったヴィクトリア女王から特赦されて、禁固6ヶ月に減刑されたそうです。
裁判では認められなかったものの、これはいわゆる「カルネアデスの板」に見られる緊急避難に該当するという事で、 つまり「本来ならば法的責任を問われる行為でも、一定の条件下において危険・危難を避ける為にやむを得ず行ったのであれば違法ではない」という理論が 民意として司法に打ち勝った事案だった訳ですね。
しかし彼ら3人は、どうやら小説はおろかポーの名前すら知らなかったそうなんですよ。

「この後スタッフがおいしく頂きました」のテロップがあれば何とかなるじゃろ。

ブラック過ぎて逆にクレーム殺到ですよ!

うわあ、食べ物があるって有り難い事なんですね。
お百姓さんに感謝しながら一粒残らずご飯食べます・・・。

別にそーいう教訓の話じゃねーですから・・・。

他にもこんな代表的なケースがあるんですよ。
映画にもなって大ヒットした、タイタニック号沈没事件です。
1912年4月14日、不沈を誇る大型客船タイタニック号が、イギリスのサザンプトン港からニューヨークに向けて北大西洋を処女航海中、氷山に激突して沈没してしまった。
満載総排水量6万6000トン、全長882.5フィート、プロペラ数3個、速度は23ノット。
総重量4万6328トンの巨体に、乗員乗客2208人が乗っていたが、救命ボートが20隻しかなかった為、結局、助かったのは695人だけで、残り1513人の命が奪われてしまったんですね。

沈没するタイタニック号▲
事件当時の1912年に描かれたものだ。

この惨事とそっくりな内容の小説を、14年前の1898年に、イギリスの作家モーガン・ロバートソンが『タイタン号の遭難』という題名で発表していたんですよ。
これは、絶対に沈没しないとされた豪華船タイタン号が大西洋を行く処女航海で氷山に衝突するという物語でしてね、タイタン号の排水量は7万5000トン、全長約240m、プロペラ数3個、救命ボート24隻を積み、乗客300名を乗せて、4月にサザンプトン港から出港し、速度25ノットで氷山に衝突し、多数の犠牲者が出るという筋書きで、タイタン号の大きさや救命ボートの数、衝突時の速度等も、実際のタイタニック号と非常に近い設定だったんですよ。
まさに、後に現実に起こる大事故そのままの内容で、この小説は、今世紀最大の予言小説と言われたんですがね、作者のロバートソンは、その後スランプに陥り、極貧の中でピストル自殺を遂げてしまったそうです。
また、W・T・スティードという記者が、ある船が遭難した時、「大惨事になったのは、客船の救命ボートが不足していたからだ」という旨の批判記事を書いた事があったそうなんですがね、その彼の名が、なんと救命ボート不足で多くの乗客が命を失ったタイタニック号の遭難者リストに入っていたそうなんですよ、ええ。

あの時、素直にローズが救命ボートに乗っていれば、ジャックは助かったかもしれないのに・・・。

海に落ちた時もローズがもう少しスリムだったらジャックも板の上に乗れたのにな・・・。

いや、映画の話はどうでもいいですけど・・・。


王家の谷の壁画に描かれたスカラベ▲
古代エジプトでは、その習性が太陽神ケプリと似ている事から同一視され、再生や復活の象徴である聖なる甲虫として崇拝され、スカラベをかたどった石や印章などが作られた。

王家の谷の壁画に描かれたスカラベ▲
古代エジプトでは、その習性が太陽神ケプリと似ている事から同一視され、再生や復活の象徴である聖なる甲虫として崇拝され、スカラベをかたどった石や印章などが作られた。
他の有名なエピソードとして、ユングの患者に、狭い観念にしばられた女性がいて、その患者が夢で見知らぬ男性から神聖甲虫スカラベ(コガネムシ)をかたどった高価な宝石を贈られたと告白した途端、カウンセリングしていた部屋にまさしくスカラベが飛来したってなものがあるんですよ。
この様に、シンクロニシティは何時、何処ででも起きるんですね。
生物学者のパウル・カメラーは、偶然の一致について20年間に渡りデータを収集し、1919年には『連続性の法則』という本を著し、100の例を示してその成果を発表しているんですよ。
それらの収集された出来事は、我々の身の周りでも頻繁に起こる様な事であり、些細な偶然の一致でありますが、カメラーはそうした事例から「連続性」という概念を導き出し、偶然の一致とは「意味としては繋がるが、因果的には繋がらない事柄や事件が、空間的に同時に起こったり、時間的に繰り返して起こったりする」事であると定義しているんだなあ。
そして、偶然の一致とは、実はある法則のもとに自然に存在するもので、特別な原因等は無いが、空間的・時間的に似たもの同士を統一させる様な働きをする、万有引力の様な何らかの力によって引き起こされるのではないかとしているんですよ。

なるほど、運命の女神を微笑ますのも実力のうちっちゅー訳か。

大魔王様は苦笑いばっかさせてそうですね。

私もお金が貰える夢を見てお金が舞い込む様に今晩は枕の下にお金を入れて寝ます。

あまり私利私欲な連呼すると好感度下がりますよ・・・。


在りし日のウエストサイドパプティスト教会▲

在りし日のウエストサイドパプティスト教会▲
偶然の一致と言うだけでは、あまりにも奇妙な事件をもう一つ紹介しましょう。
1950年、アメリカのネブラスカ州のある田舎町のウエストサイドパプティスト教会では、毎晩7時30分から聖歌隊の練習が行われていたんですよ。
15人の聖歌隊員は皆、敬虔なクリスチャンでしてね、いつも10分前の7時20分には教会に集合していたそうなんですよ。
事件が起きたのは1950年3月1日、牧師は皆が集合する1時間前に教会の暖炉に火を入れに来ていたそうです。この時は、何の異常もなかった。
この日、普段は遅刻するなんて事は全く無かった聖歌隊員の1人であるジョイスは、気分が優れなかった為、家を出るのが遅れ、7時25分頃に教会に着いたそうです。
そして、彼が慌てて教会の扉に手をかけたその瞬間、なんと教会が大爆発したんですよ。
軽く吹き飛ばされただけで九死に一生を得たジョイスは、呆然とその場に立ち尽くした。
そして、先に来ていたであろう14人の聖歌隊員達+牧師の不条理な死に涙した。

爆発により崩壊した教会の様子▲

ところが、爆死したと思っていた聖歌隊員達が、皆続々と集まって来たんですよ。こりゃおかしい、尋常じゃない。
実は、この日に限って、普段全く遅刻をしなかった聖歌隊員15人が、それぞれがそれぞれの理由で遅刻して来たんですよ。
教会に来る時に車が故障した者、仕事帰りの服にオイルが付いていたので着替えに戻った者、宿題の理科の問題の1問がどうしても解けなかった者、妻が娘のアイロンをかけていて、それに手間をとられてしまった者、面白いラジオ番組があったので、それに聞き入ってしまった者、娘がうたた寝して、なかなか起きずに時間が過ぎてしまったという者、絵を描いていて夢中になり時間を忘れてしまっていた者etc・・・。


爆発事故直後の現場検証の様子▲

爆発事故直後の現場検証の様子▲
そして、教会に火を入れに行った牧師も時計が10分遅れていた為、爆発後にやって来て、無事だったんですよ。
てな訳で、全員奇跡的に爆発から免れ、助かったんですねえ。
爆発の原因は、ガス漏れだったそうです。
瓦礫の山と化した教会に集まった聖歌隊員達は、「自分達が助かったのはまさに神のお導きによるものだ」と感動し、熱烈な感謝の祈りを捧げたそうです。

瓦礫の中からモジャモジャ頭の牧師が出てきたらGJなのにな。

そんなドリフみたいなオチ別にいらねえよ!

学校に遅刻しちゃった時も「神のお導きによるものだ」って言い訳すれば大丈夫かもしれませんね。

大丈夫じゃねえよッ!

初出:[2003.08.26]


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