|
|
|
2004年12月。今年も残すところあと僅か。 今の時期、巷で盛んに行われている事と言えば忘年会!そして鍋! という訳で、今回は2004年の締めとして、今年1年を振り返りつつ、皆で鍋を囲んで忘年会を開催したいと思う! |
|
|
|
|
|
|
|
荒川で。 |
|
|
|
|
|
|
|
え?何だってこんな吹きっさらしん所で鍋るのかって? 違いますよ、ちゃんとこれから建てるんですよ、会場を!
ダンボールでな。 |
|
|
|
|
|
|
|
ゴミ捨て場やら商店街やらから貰ってきた大量のダンボールで、建設作業開始だぜ。 |
|
|
|
|
|
|
|
まずは、とにかくテープで繋ぎあわす!設計図なんて必要ないぜ! 完成図は作りながら考える、毎度お馴染み、出たトコ勝負なフォーメーション! |
|
|
|
どんどん貼るでござる!(※新メンバー:ニシナギ) |
|
|
|
どんどん繋ぐっす! |
|
|
|
どんどん食べるぞい!(お菓子を) |
|
| |
働けッ! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
川岸ギリギリんとこに壁を築きます! これなら、すぐ近くに水があるから、もしもの時(はっちゃけ過ぎの末の火災事故等)も大丈夫! |
|
|
|
|
|
|
|
謎の中国人Mr.SAI氏も手伝いに駆けつけて来てくれたぜ! ありがとう!出国ビザ取れるといいね! |
|
|
|
|
|
|
|
こうして、皆で協力し合いながら・・・ |
|
|
|
|
|
|
|
時には立ちションしにいったりして、着々と作業を進めていった・・・。 |
|
|
|
と、その時! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
グラサンタキタ―――ッ! |
|
|
|
|
|
|
|
誰どゥあ゛―――ッ!!!? |
|
|
|
ふぉっふぉっふぉっ、ワシじゃよワシ。 善い子の皆、ワシにプレゼントをくれい! |
|
|
|
あげろよッ! |
|
|
|
|
|
|
|
めェりィィィ、クリスマァァァァァーッ!!!!! |
|
|
|
動画:いい歳こいて坂を滑る(?)サンタ
|
|
|
|
ご覧いただく為にはQuickTimeプラグインが必要となります。 インストールされていない方はこちらより入手してください。 |
|
|
|
遊んでないで手伝うっすよォォォ! |
|
|
|
|
|
|
|
一番難関だったのは屋根部分です。 どーしても誰か支えてないと、すぐに崩れてしまう。 ガムテープを何重にも貼り付け、近くの茂みから木の枝を拾ってきて、骨を組んだりして、徐々に安定させるも、結局は崩れてしまう。 |
|
|
|
ヨシオちょいとバイトせぬか?そこにずっと立って支えてるんじゃ! なァに、昔「電柱」っちゅーアダ名をつけられてたお前ならば耐えれるわい!時給30円で!な! |
|
|
|
やれるかーッ! |
|
|
|
|
|
|
|
最終的には、ヨシオが何処ぞから拾ってきた竹の棒を大黒柱にしたら、絶妙なバランスで屋根が完成しました。 つまり、この棒1本引き抜いたら、この家は崩壊するわけです。 人々はこの棒を「生命の樹」と呼んだとか呼ばないとか。 |
|
|
|
|
|
|
|
ムスカ:この棒が我が家の中枢だ。 周りのダンボールなどガラクタに過ぎん。 我が家の科学は全てここに結晶しているのだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
田舎によくある無人八百屋並にはなったでしょうか。 だいぶ家っぽくなってきました。 |
|
|
|
|
|
|
|
ここらで手伝いに来てくれた謎の中国人Mr.SAI氏とツカールは用がある為、帰る事に。っつーわけで、本日の記念に集合写真。 見よ、この無計画かつ、国際的アホ・チームの姿を! |
|
|
|
|
|
|
|
そして、作業開始から4時間、ついに今夜の我が家が完成! やったね! |