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東京都荒川区の南千住には、“超能力で味を変える”という不思議なたこ焼き屋「パワーブレンドTANAKA」がある。
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下町の住宅街に位置するこの店は、見た目こそ普通だが・・・
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実はパワースポット(自称)で、
イートイン可能な店内の壁には、超能力マニュアル的な奇妙な貼り紙が掲示されているのだ。
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それには、飲食物の味の変化などを客が体験出来るチャレンジ1~7までのメニューが書かれている。
例えば、割り箸で皿を叩いたり硬貨に触れる回数=合図によって、味の濃厚さが変わるとしている。
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また、変化する味の一覧(54種類)には、「あっさり」「こってり」といった基本的なものから、
「ルルドの泉」「木村拓哉」など味覚の次元を超越したものまで並ぶ。
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店長・田中孝憲さんはこの現象“パワーブレンド”について、「あらゆる物質に内在する物質頭脳に様々な情報を入力し、指示通りの仕事をさせる事です。世界で初めて、物質頭脳の発見と念(念波)の実用化に成功しました」と説明している。
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つまり店長によると、物には言葉を理解する力があり、念波を飛ばす事でその性質を変化させられるらしい。
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もちろん訪問時はたこ焼きを買ってみたが、
そのままでも十分美味しい事は知れたものの、味の変化までは正直よく分からなかった。
ただし、「熱いまま食べると分かりにくい」という初歩的な注意事項を怠ったせいかもしれないので(たこ焼きは熱々派)、
興味がある人は自分の舌で是非チャレンジしてみてほしい。
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