ようこそ、ろくでもない素晴らしき世界へ。 ――影市マオ(大魔王)
[2020.06.24] SPOT40冷戦時代、アメリカと宇宙開発競争を繰り広げたロシア(旧ソ連)の首都モスクワには、大空に飛び立つロケット型の建造物が聳えている。
[2020.06.14] SPOT39千葉県市川市には、古来より“入った者は二度と出られない”と言い伝えられる、通称「八幡の藪知らず」という禁足地が存在する。
[2020.06.07] SPOT38ゲリラ豪雨に見舞われ、逃げ込むように辿り着いた「那須SLランド」は、一見ファミリー向けの無難な観光地に思えた。
[2020.06.04] SPOT37苦手な人には【閲覧注意】と言いたいが、信仰の形は多種多様という事で、なんと“虫の死骸で作られた千手観音像”が存在する。
[2020.05.24] SPOT36昭和風情が漂うレトロな洋館に、妖しい人形が何体も佇む光景は、まるで幻想小説の世界に迷い込んだかのよう――。
[2020.05.10] SPOT35福岡空港からも程近い、福岡県志免町(しめまち)の住宅街の高台には、奇妙な巨塔の廃墟が忽然と聳え立っている。
[2020.05.02] SPOT34“あじさい寺”の異名を持つ通り、神奈川県川崎市の「浄慶寺」は、毎年美しく咲く紫陽花の名所として知られている。
[2020.04.07] SPOT33アーサー王伝説に登場する“聖剣エクスカリバー”は、様々な作品で引用される有名な武器だが、実はモデルなのかもしれない剣が、今もイタリア・トスカーナ州にある。
[2020.03.29] SPOT32真っ青な空と海が美しい沖縄県の宮古島には、そんな爽やかなイメージとは裏腹に、“片足ピンザ”なる恐ろしい妖怪の都市伝説がある。
[2020.03.24] SPOT31北海道民に“坂ビスケット”の愛称で親しまれる、札幌市西区にある製菓メーカー・坂栄養食品の本社工場には、ディープ過ぎる私設博物館が併設されている。
[2020.03.15] SPOT30まるで俗世を解脱したかのように空が近い、岩手県八幡平市の標高1000mの山岳高原には、滅び行く複数の建造物が聳えている。
[2020.03.04] SPOT29アニメの巨大ロボが実物大でリアルに屹立する光景は、お台場などの有名観光地がもっぱら注目を集めている。
[2020.02.26] SPOT28人形供養で有名な和歌山県和歌山市の「淡嶋神社」は、全国から奉納された約2万体もの人形で境内が埋め尽くされている。
[2020.02.18] SPOT27大阪府大阪市の下町、平野の商店街に位置する「全興寺(せんこうじ)」は、境内に“地獄堂”なる独自の施設を備えた寺院である。
[2020.02.15] SPOT26千葉県船橋市ではまるで貴族御用達のような、“ベルサイ湯”の異名を持つ華麗なる銭湯「クアパレス」が営業している。
[2020.02.09] SPOT25愛媛県宇和島市の住宅街にある「多賀神社」は、“世界一の性資料館
[2020.01.29] SPOT24幸い現代で使われる事は無いはずだが、東京都千代田区の「明治大学博物館」には、身の毛もよだつ拷問具が展示されている。
[2020.01.19] SPOT23兵庫県福崎町は民俗学者・柳田國男の出身地であり、彼の著作で語られた妖怪のオブジェが、町興しで周辺に多数設置されている。
[2020.01.13] SPOT22栃木県那須町の森の中、様々な観光施設が並ぶ那須街道を少し外れた閑静な別荘地に、場違いな「黄金の巨大神像」が聳えている。
[2020.01.03] SPOT21「鶴は千年、亀は万年」のことわざ通り、長寿の象徴として縁起が良い存在の鶴と亀は、様々な祝い事でその姿形が用いられる。