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超トンデモ通信Z
[2014年07月] 

どうも、仮にSTAP細胞は無くても、 「地球外知的生命体による宇宙文明はありまァす!(SETI計画)」と言いたいオカ女(オカルト女子)の風谷葵です。
こんなノリだから親愛なるカラパイア様のおすすめリンク集でも「オカルト系」じゃなくて「ネタ系」サイトとされちゃうのでしょうか。。。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2014.07.26 13:40]

あらやだ怖い!アメリカの住宅地で各家庭の少女によく似た謎の人形が相次いで設置される



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警察が証拠品として押収した2体の人形の写真▲
髪にリボンをした青いドレスの女の子(左)と、ピンクのネグリジェとウサギの耳付きのスリッパを身に着けた小さな巻き毛の女の子(右)だ。

先日、アメリカのカリフォルニア州サンクレメンテにあるオレンジカウンティのゲート付き住宅地にて、 家の玄関に謎の人形が相次いで設置されるという事件が起こったみたいです。
この不気味な贈り物は、7月16日頃から置かれ始め、 同住宅地の10軒以上のお宅の玄関前で発見されたらしく、 困惑した複数の家族によって州警察に通報がなされたそうです。
しかも、 この陶器製の人形はそれぞれ造詣が異なり、 どうやらその置かれた家に住む娘さんの姿によく似ていたらしく、 それがよりいっそう、家族を気味悪がらせたようです。
人形が置かれていた家には、いずれも10歳前後の女の子が暮らしていて、 そのうち何人かは同じ小学校に通っているみたいです。
とは言え、人形を設置した犯人は既に警察によって特定されたらしく、 その人物は今回の住宅地の人々と同じ教会に通う女性だったそうです。
彼女の証言によると、自分のコレクションの人形の処遇を検討した結果、あくまで好意で、 住宅地の家々に置いてきたのだそうです。
また、なるべくその家の女の子と人形を一致させられるよう試みたそうですが、 恐がらせる意図は無かったとの事で、警察も今のところは犯罪行為とはみなしていない模様です。
回収された人形は現在、警察の証拠保管室にあるそうです。

シンガポールの道端で発見された不気味な目隠し人形▲
布には「bismillah」か「in the name of Allah」というアラビア文字がマジックで書かれている。
・・・住人からしたら新手の宅配テロみたいなものですよね。
そういえば、先日もシンガポールの路上で目隠しをされた不気味な人形が置かれているのが発見され、 「目隠しをしていないと悪魔が出てきちゃうぞ」とか言われ、結構ヤバい呪いの人形ではないかと一瞬話題になったそうですが、 一説にはこれもアメリカ在住の女性アーティストが作ったものらしくて、 もしかしたら今回の事件とも何らかの繋がりがあるのかもしれませんね。
あと謎の設置物系の事件は定期的にあると思うんですけど、 2006年にオハイオ州で発生したスーパーマリオのハテナブロックが町中に設置されるという事件は、なんとなく今でも印象に残ってたりしますね。
そうそう、最近は日本でも見に覚えの無いアダルトDVDが勝手に送られてきたりするそうですので、皆さんも気をつけてくださいね!
(到達点がおかしい)

Sorce 【Mirror


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