どうも、Amazonで注文した商品が出荷済みなのになかなか家に来ない時、配達員の人が途中で時空の歪みに吸い込まれたんじゃないかって妄想してるオカルトなでしこJAPANの風谷葵です。 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
先日21日、未確認飛行物体に関する情報収集を行っていた 英国防省(MOD)の担当班「UFOデスク」が2007~2009年の約2年間にまとめた調査記録が機密解除され、公文書館で公開されたそうです。 このUFOデスクはいわばイギリス版のXファイルといった感じで、 1950年からUFOの目撃証言や写真などを集めて分析し、2008年には関連資料を公文書館で順次公開しており、 何度か公開される度にニュースになったりしていたんですが、 2009年になって「過去50年以上の間、地球外生命体を示す情報は確認出来ず、軍事上の脅威となる存在も無い」(つまり英国政府のオフィシャルな見解としては、「UFOや宇宙人なんていないんだよ現実見ろお前ら」といった感じ)という事で、 UFOデスクが廃止されてしまった為、今回が最後の公開になるみたいです。 マンチェスターの女子小学生からUFOデスクに送られた可愛らしい手紙▲ 今回公開されたデータによると、2000~2007年は年間100~200件程だったのに対し、 2009年は643件の目撃報告を記録しており、 これは750件を記録した1978年以来の高い数値だそうです。 また、ドラマ『Xファイル』が放送していた1990年代半ばもピークのひとつであったそうです。 今回の2年間の4400ページの記録の中では、 ストーンヘンジや国会議事堂の上空に現れたUFOの写真、 UFOを撃墜する為の武器を開発した男や、 宇宙人と一緒に住んでいたと主張する人物の話など、 今まで公表出来なかったのも頷ける なかなか素敵なラインナップが並んでいる模様です。 さらに一説では、人々が空に見た不気味なオレンジ色の光=UFO目撃の増加は、 結婚式やパーティー、祝日などのイベントで頻繁に使用される様になった、 中国式のランタンの見間違いである可能性が最も高いのではないかと 考えられるみたいです。 ・・・噂のファイルはコチラで見れますよ。 私も将来はこーいう職場で働きたいなと思ってたんですが、 つまるところ税金の無駄遣いくさいから、事業仕分けされちゃったみたいですね。 いや、もしかしたらこれも、政府が私達庶民を欺く為の高度な情報操作の一環なんじゃ(ry
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