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超トンデモ通信Z
[2013年05月] 

どうも、お久しぶりです、1人オカルト女子部の風谷葵です。
海外ソースの翻訳にやたら手間がかかる「超トンデモ通信」、5年の沈黙を破り、装い新たにまさかの復活です。
思わせぶりに足された「Z」に特に深い意味が無い事はさておき、 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.05.29 20:00]

闘病中の子供の写真に聖母マリアが降臨



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写真に現れたのは聖母マリアなのか?▲

この写真は アメリカのオハイオ州カートランドに住むエリン・ポッターちゃんという 闘病中の女の子が、庭で花火を楽しむ様子を友人が撮影したものらしいんですけど、 彼女の側に聖母マリアらしき存在が写っているとして、話題になっている様です。
エリンちゃんは2007年2月に白血病と診断されて以来、 治療と再発を繰り返し、複数回に渡る骨髄移植を行い、 健気にも病魔と闘っていたそうで、 この写真が撮影されたのは、ちょうど彼女の 3度目の癌が発症した事が知らされ、 2回目の移植を受ける準備をしていた頃だそうです。
お母さんのジェン・ポッターさんは「すぐにマリア様だと思いました。 彼女はそこにいて、私達の声を聞いています。 とは言え、これによって必ずしもエリンが大丈夫というサインだとは 考えませんでした。しかし、それは私達が彼女を見守っているというサインです」 と地元テレビのインタビューに語っているそうで、 また、「彼女は私を驚かせ続けてくれます。 日々その瞬間、強さとは何かという事を示してくれます。 彼女は気持ちよく毎日を楽しんでいます。 彼女は彼女の姉妹と一緒に笑う毎秒を愛しています。 彼女らは私の強さの源です。私に元気を出さなきゃと思い出させてくれます」と ご自身のブログにも書いているそうです。
ただ、この写真が公開されると、「こんなんただのコラだろwww」みたいなコメントしちゃう無粋な懐疑論者がいるみたいで、 エリンちゃんのお父さんのケビン・ポッターさんは「私は彼女が1人ではないと知っているし、 奇跡を信じたくない人々だけではないという事も知っている。そして、 例え何が起こっても、特別な存在が私達と共にいた事を知っている」と話しているそうです。
そして現在、エリンちゃんの体内から癌細胞は全て取り除かれている状態だそうです。

現地のニュース動画▲

・・・やっぱりマリア様の祝福という事なんでしょうか?
いずれにせよ、エリンちゃんの病状が改善して良かったですよね。
このまま体調を崩さず、元気に大きくなってくれる事を祈るばかりです。
でもこの写真、見様によってはエリンちゃんが魔法でシュパーッと精霊を召喚したみたいにも見えますね。
ぽ、ポッターだけに・・・。(照れながら)

Sorce 【Examiner.com

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