どうも、お久しぶりです、1人オカルト女子部の風谷葵です。 海外ソースの翻訳にやたら手間がかかる「超トンデモ通信」、5年の沈黙を破り、装い新たにまさかの復活です。 思わせぶりに足された「Z」に特に深い意味が無い事はさておき、 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。
今月17日の正午頃、ボツワナのマウンという町にあるマティバ小学校にて、 奇妙な毛むくじゃらの生物が目撃され、学校中が一時混乱に陥るという事件があったそうです。 どうやら6~7年生の生徒が、突如現れた黒くて小さい人間に似た毛深い生物を目撃したみたいんです。 その為、ショックのあまり気絶したりパニくる生徒もいたらしく、 少なくとも10人の生徒が地元のクリニックで診察を受ける事となったそうで、 通常の学級運営は困難と判断した先生によって、生徒達は途中で帰宅させられたそうです。 先生らはその生物の姿を見た訳じゃないらしいんですけど、 ちょうど7年生はテストの時期にさしかかっており、 こうした集団ヒステリーになり得る出来事は、時々このエリアで起こる事があるみたいです。 なお、小型の毛深い生物はアフリカ全土で様々な名前で知られているらしく、 コンゴ周辺ではカクンダカリが有名で、 中央アフリカではアマジュンジかニアカ・アンブグザ、 東アフリカではアゴグウェ、ドコ、マウ、ムベリキモ、 南アフリカではチマニマニ、トコレッシュ、 西アフリカではアボネシ、イジメレ、セヒテ 等と呼ばれているそうです、あー、舌噛むかと思った。 ・・・たまに学校の校庭に野良犬が入ってきて教室ザワザワって事はありますけど、 さすがにUMAはまだ無いですね。 テストが嫌で皆で口裏を合わせたという可能性も無くは無い気はしますが。それともちっさい不審者のおじさんかな? うちの学校にも何か出現して明日の追試延期にならないかな~。(現実逃避)
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