どうも、お久しぶりです、1人オカルト女子部の風谷葵です。 海外ソースの翻訳にやたら手間がかかる「超トンデモ通信」、5年の沈黙を破り、装い新たにまさかの復活です。 思わせぶりに足された「Z」に特に深い意味が無い事はさておき、 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ～。
オーストラリア在住のある男性（法的な理由により名前は非公開）が、 『パラノーマル・アクティビティ』よろしく、心霊現象でも捉えられないものかと、 自宅内に隠しカメラを設置したところ、もっと恐ろしい映像が記録されてしまったそうなんです。 どうやら彼は、以前から自宅内である種の霊の気配を感じていたらしく、 ちょっとした好奇心から今回のカメラ設置を行ったみたいなんですが、 そこに映されていたのはおぞましい幽霊の姿ではなく、 なんと彼のガールフレンド（28）の女性が、 彼の未成年の息子さん（16）と性的関係を持っている状況が赤裸々に収められていた様なんですドンマイ。 結果、当然ながらガールフレンドの女性は警察に御用となってしまい、 裁判所に出廷した彼女の弁護士によれば、 女性は前々から少年と何度かモーテルで密会したりしていたそうで、 さすがにもう、2人の関係を続けるべきではないと受け入れているものの、 「セーフな年齢が16歳だと誤解してたわ」とか言ってるそうです。 ・・・これじゃ「お分かりいただけただろうか？」 のナレーションの声も震えて聞こえそうですね。 王道なオカルト記事を期待していた人にはごめんなさいです。 でも、予想外の戦慄の光景が記録されていたという意味では、 下手な心霊現象よりもホラーですよね。 それにしても、カメラを設置した男性は、 どう考えても息子さんと親子関係が気まず過ぎる事になっちゃうと思うんですが、 そんな可哀そうな彼が前から感じていた霊の気配っていうのは、やっぱり 禁じられた恋に燃え上がる2人の熱いパトスとかだったんでしょうかね・・・って、私は何を言ってるんでしょうか？
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