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超トンデモ通信Z
[2013年05月] 

どうも、お久しぶりです、1人オカルト女子部の風谷葵です。
海外ソースの翻訳にやたら手間がかかる「超トンデモ通信」、5年の沈黙を破り、装い新たにまさかの復活です。
思わせぶりに足された「Z」に特に深い意味が無い事はさておき、 ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、 私独自の素晴らしい見解を交えつつお伝えしちゃいますよ~。



[2013.05.20 19:15]

ジンバブエで男性が病死→葬儀中に生き返ったのでOK



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ジンバブエ的お葬式の様子▲

先日、ジンバブエにて死んだはずの男性が葬儀中に生き返り、 参列者が腰をぬかすという出来事があったみたいです。
ミッドランズ州に住むブライトン・ダマ・ザンテさん(34)は、ここ最近体調を崩してしまい、 瀕死の状態が続いた後、彼の身内や知人は先週月曜に電話で訃報を告げられたそうです。
当然、ザンテさんは棺の中に安置され、遺体は埋葬される前に葬儀場に移送される事となったそうなんですが、 棺を運び出そうとしていた際、葬儀の参列者の1人で、 ザンテさんを雇っていた運送会社のロト・ガカさんが、 ザンテさんの足が動いた事に気づいたそうなんです。
参列者は皆この奇跡にぶったまげて、すぐに救急車が呼ばれたらしく、 ザンテさんは現在、州都グウェルの病院で入院しているみたいです。

運び出される棺▲
画像は今回のものではなく、以前同国で起こった売春婦の事件の時のもの。
病院で目を覚ました当の本人は、 死んだ時の記憶も生き返った時の記憶も無いそうなんですが、 「私が唯一分かっているのは、私の為に多くの人が集まって悲しんでくれた事です。 けれど、私はもう一度チャンスを与えられ、生きています。なので今はOKです」と語っているそうです。
なお、ジンバブエでは今年3月にもブラワヨという街で、 お客さんとのチョメチョメ中に心臓発作で死亡したと見られていた売春婦が、 数時間後に死体安置所の鉄製棺の中で目を覚ますという事件があったばかりだそうです。

・・・いわゆる仮死状態だったんでしょうかね?
下手したらご高齢の人なんか、ビックリしすぎてポックリ逝っちゃうレベルですよね。
極たまにこの手の話は聞きますけど、大体医療が充実していない 発展途上国とかだったりするので、やっぱり死亡診断も結構いい加減な感じなのかも分かりませんが、 とりあえず無事に生還出来て良かったですね。
もしかしたら、キリストみたいに神格化されちゃうかもしれませんけど、 今後ともお体に気をつけていただきたいものです。

Sorce 【New Zimbabwe.com

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