> オカルト資料 > フシギちゃんニュース > 超トンデモ通信 > Article
超トンデモ通信
[2008年03月] 

どうも、オバマ氏がヒラリー氏に予備選の投票数をプレゼントする「スーパー・ホワイトデー」なる驚愕の紳士的戦法で更に支持率獲得を狙うってのはどうだろう、と考える風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

謎の小人が撮影される [2008/03/12 21:30]

今月10日、南米アルゼンチンのサルタ州ジェネラル・グエムスっていう街で、ティーンエイジャーのグループによって、不気味な小人の姿が撮影されたみたいですよ。
撮影者のホセ・アルヴァレス君によれば、早朝、友人達とケータイで動画撮影しながら、ジョークを言いあったりしてダベっていたそうなんですけど、釣り旅行の時の話に及んだ時、突然、何者かが石を放り投げた様な雑音が聞こえてきたらしいです。
で、その音がした方をみたところ、少し離れた場所の草むらが動いていたそうで、最初は犬だと思ったそうですが、次の瞬間、その予想を大きく裏切り、なんと、まるでノームの様なトンガリ帽子の小人の姿が現れたんですって。(※ノーム:大地を司る精霊、または妖精。主に地中で生活している、老人の様な小人)
ホセ君は、「これはジョークではありません。僕らはまだ外を出歩くのが恐いです。その場に居合わせた友人の1人は、病院に連れていかなきゃなんない程に恐がってしまっています」と話しているそうです。なお、実はこの地域では、同様の生物が過去にも何度か住人に目撃されているらしいです。

・・・動画は毎度お馴染みYouTubeで見れますよ。
確かに、バッチリと仕事が好きそうでハイホーな感じの小人さんが、愉快な動きでひょっこりまろびでちゃってますね~。立ちションでもしてたのかな?
なんか動画の最後は悲鳴で切れてますし、皆かなり恐がってるみたいですけど、私だったらとっ捕まえて、友達になってみたいですヨ。(友達が少ない)

Posted by 【The Sun

触れたコンピューターを全てエラーさせる磁力少年 [2008/03/07 22:50]

ニューヨークのプラスキーにあるルーラ・シャープ小学校に通うジョセフ・ファルチアターノ君(12)っていう、メガネの可愛い男の子 は、授業中にパソコンを使用したところ、彼が触れた全てのパソコンをめちゃくちゃにエラーさせてしまったそうで、「マグネット・マン」なんていう、昔のファミコンのボスみたいなダサいあだ名(しかも自分で名乗り出した)で呼ばれちゃっているそうなんです。
その残念な様子の映像はこちらで見れます。
これはちょっと前に紹介しました所謂スライダーな状態だそうで、ジョー君(略名)はおかげで、課題に必須のソフトであるPowerPointがろくに使用出来ず、5年生の社会科の授業は散々なものだったみたいです。
彼が見舞われるシステム・トラブルの一例としては、ワードで文字変換や保存が出来なかったりと、地味に深刻かつイラッとするものだそうで、仕方が無いので、コンピューター・ラボのマリー・ヤードン先生は、ジョー君とこの問題についてどうすればいいかしばらく話し合い、パッドをパソコンの下に敷き、24時間コンピューターの問題を解決してくれる「Geek Squad」っていう素敵なオタク・チームが持ってきた、静電気防止用のストラップをジョー君の手首につけさせたところ、その時だけは、パソコンは正常に作動するそうです。
で、ヤードン先生がジョー君の両親にこの事実をメールで連絡したところ、自宅では彼のXboxが度々フリーズする事以外は、別に困った事は起こっていないとの事だそうです。
まあ、もっともその後、両親に無線のXbox360に買い換えてもらったみたいなんで、結果オーライって感じですが。
また、ジョー君の持つこの“力”に関して最も印象的なエピソードとして、昨年の5年生の進級セレモニーの際、児童とその親が体育館に集って、赤ん坊の時とかの児童のお宝画像をコンピューターのスライドで見ていたところ、突然、音楽が失速して画像が歪み始め、台無しな感じになっちゃったって事があったそうなんです。
すると、すぐに2人の先生が床に座っていたジョー君の側に寄ってきて、彼を部屋の端に遠ざけたところ、スライドは正常に戻ったそうです。何だかとても切ない対応ですね。
ところで、ジョー君に興味を抱いた電気学の専門家であるケリー・ロビンソンさんは、彼のもとに訪れ、計測器を用いてテストを行ったところ、この現象の原因は、ジョー君が履いているスニーカーが、過度に絶縁仕様のものであるからかもしれないっていう、微妙な仮説は立てられたそうですが、決定的な証拠は見つけられなかったらしいです。
そもそも、彼が履くスニーカーは、他の児童が履いているものと変わらないものだそうですし。
しかし、ロビンソンさんによれば、静電気防止のストラップが現象を防いだので、何かしら関係があるはずと考えているそうです。

・・・今の時代、パソコンくらい扱えた方が就職の時とかに有利ですから、何とか解決するといいですね。あ、ちょっとマトモな事言っちゃった。
ほら、もしかしたら、大学4年の一部の人とかは、今頃(というか今更)リクルートな感じで必死に奔走しているかもしれませんからね。
という訳で、そんな皆さんもうっかり自宅警備局には就職しない様に適当に頑張って!
(まさかの応援オチ)

Posted by 【ScienCentral
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ人は、多分こんな記事も読んでいます。

Back number

Archives

News Headline

ページのトップへ戻る
inserted by FC2 system