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超トンデモ通信
[2007年10月] 

みっくみくにしてあげるゥ~♪・・・・・どうも、自分でも予想以上にドン引きした風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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誰もいないのに揺れ動く幽霊ブランコ [2007/10/28 13:00]

アルゼンチン北東部の町フィルマットにある遊び場では、誰もいないのにブランコが揺れ動くという、科学者達も頭を悩ませている不可解な現象が起きているらしいんです。
この現象は、今から約4ヶ月前に遊んでいた子供達が気づき、おまわりさんに通報して、そのおまわりさんは現地の物理学教授に電話連絡したそうですが、これまでのところ、論理的な説明は得られていないそうです。
しかも、目撃者によれば、ブランコは急に止まるまでノンストップで10日間動き続けたらしく、地元の人々はこの現象について、呪われた遊び場で子供の幽霊が遊んでいるのではないかと考えているそうで、教師のマリア・デ・シルバ・アガスティナさんは、「ある子供は、そこを“ブレア・ウィッチ・プレイグラウンド(魔女の遊び場)”と呼んでいます。私達は、霊が出没していると信じています」と話したそうです。
なお、調査にあたった科学者は、風や電磁波の影響という可能性については除外したそうで、とうとうゴーストハンターが呼ばれたりしているそうです。

・・・えーと、実際にブランコが勝手に動いてる様子の動画はこちらで見れますよ。
最初のうちは単なる風の悪戯かなって思いましたけど、徐々に前後の揺れが加速していき、確かに誰かが漕いでるみたいになっちゃってますよ。よほどブランコ好きな幽霊みたいですね。
私も昔よく、靴飛ばしバトルで記録更新を狙って漕ぎまくったもんです。
この幽霊には、ただ漕いでるだけじゃなく、是非とも失敗を恐れずに360度回転という大技をやって頂きたいものですねえ。(事態悪化)

Posted by 【The Sun

故ヨハネ・パウロ2世が炎の中に現れる [2007/10/19 23:10]

この写真(左側)は、今年の4月2日に、2005年に昇天した先のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(右側)の死後2周忌を記念する式典が、彼の母国ポーランドの南部バドビツェに近いベスキド地方ジヴィエツ郡で行われた際に撮影されたものだそうなんですが、その式典中に焚かれた炎の中から、ローブをまとい、右手で祝福をしている様な、ヨハネ・パウロ2世と思われる人物の姿っぽいもんが浮かび上がったみたいなんです。
この式典には数百人が出席し、写真はカメラマンのグジェゴジ・ルカシクさんが偶然撮影したそうで、彼が教皇の親友であったヴァチカン・ニュース・サービス(宗教のニュース放送専門のテレビ局)のディレクターであるジャレック・チェレッキ神父に連絡をとったところ、炎の中に現れたのはヨハネ・パウロ2世に違いないと信じた神父は、自らポーランドまで赴いたそうです。
また、ルカシクさんによれば、「私が写真に何かが写っているのに気づいたのは、帰宅した後でした。兄弟や姉妹にも見せたところ、皆私と同じ様に炎がヨハネ・パウロ2世の姿をしていると言いました。写真を非常に面白く思ったので、地元の司教にも見せたところ、生前多くの巡礼を行っていた教皇が、死後もまだ続けているのだと言っていました」との事だそうです。

・・・これはもう、誰が何と言おうがまごう事なく、たしかに教皇ですね。
まさに聖火となって、迷える子羊チックな人類を見守るべく、この世に再臨したのかもしれませんね。
RPGとかだったら完全に敵モンスターですけど。

Posted by 【the Daily Mail

ローマ時代の兵士の霊が撮影される? [2007/10/17 00:50]

今月、イギリスのウェストヨークシャー州ウェイクフィールドのアウトウッドという場所にて、お年寄りらによって結成されている、アマチュアのビデオクラブ「アウトウッド・コミュニティー・ビデオ」のメンバーが、地元の遊歩道を撮影していたところ、その映像に奇妙なものが映り込んだそうなんです。
メンバーのジョージ・ガンさん(75)によれば、撮影から帰宅して映像を編集していた際に、映像が始まってから程なくして、歩道の中央辺りに白いもやの様な光が見え出した事に気づいたそうで、それはすぐにはっきり確認出来る様になり、後方からジョギングをしてくる人達が通過する度に、だんだん消えていき、その形状は、クラブのお年寄りのメンバーに言わせれば、まるでローマ時代の兵士の様に見えると言う意見が大半を占めているそうなんです。
ガンさんらは、映像に映り込んだ不気味なものが、幽霊などとは思いたくないそうで、単なる日光の反射によるものではないかという意見もあったそうですが、撮影時は映像でも確認出来る程に風が強く、天気も雲ってもおり、また、その光は生い茂る木々の間に現れ、揺れる枝と同調する様な動きもなかった事から、日光による悪戯ともあまり考えられないそうです。
また、メンバーの何人かは、撮影を行った場所の近くは、かつてローマ人の居留地だったのではないかと信じているそうで、同クラブは今後、撮影を行ったこの地域にまつわる歴史等を調査する予定だそうです。

・・・撮影された肝心の映像はこちらで見れますよ。
たしかに、結構はっきりそれっぽいもんが映り込んじゃってますね。
「我らに服従はありえない!」とか何とか言って、無謀にも重装歩兵ダッシュで100万人のペルシア軍に挑むも、残念ながらあっけなく亡くなられたスパルタの兵士の霊が現れたのかもしれませんヨ。
紀元前の奴はいい加減もう成仏しとけよって感じですが。

Posted by 【Wakefield Express

イギリスのガーゴイル像の謎、実はもう解明済み [2007/10/06 00:50]

先日お伝えしました、イギリスのヨークシャー州で突如として複数発見されたガーゴイルっぽい不気味な彫刻なんですが、国内紙や英国放送協会(BBC)など各局でこの事件を報じた事から、ここ5週間に渡って全国で話題となっていたこの謎が、実はもうとっくに解明されてたみたいです。
現地の警察当局は、今月2日まで犯人を特定出来なかったそうなんですが、 どうやら一連の彫刻は、ヨークシャーを本拠地とする彫刻家による“アート・プロジェクト”だったって事が判った様で、その人物とは、ビリー・ジョンソンさんっていう、今回見つかった彫刻と同じものを販売しているオンラインショップを営むおじさんだったそうなんですよ、これが。
この彫刻の石像は、彼が浜辺で見つけた化石や石を素材にして作ったものだそうで、同氏のウェブサイト『Paradox Carving』によると、「どの作品も最小限の道具と天然素材により手作業で作られ、夜明けの光の中で仕上げられた。テーマは愛、狂気、進化の探求」とかいう事らしいです。
また、彫刻の石像を拾ったアーティントン在住のアーティストであるジョージ・グリフィスさんは、同ウェブサイトを通じてジョンソンさんへの接触を試みたそうですが、返信メールによると彼は数週間、国外滞在の予定らしく、電話もネットも使用出来ず、テレビも見る事が出来ない状態みたいです。
アートハウスという彫刻家を繋ぐ組織の責任者であるリズ・ホワイトさんによると、ジョンソンさんは彼女に、「英国北部の一帯に57個の石像を残してきた」と伝えたらしく、どうもそれらは発見した人々へのプレゼントだそうで、宣伝行為ではなく、あくまでもアート・プロジェクトなんだそうです。
しかし、謎の解明は、最初にこの彫刻を発見した郵便局の人々に失望を与えちゃったらしいです。
なお、ジョンソンさんは、今年の8月24日から新たな創作活動を開始しているらしく、それは多分長いプロジェクトになるっぽいそうです。

・・・なんか、実は先日お伝えした時点で既に謎が解明してた様で、かなりくやしいんですけど。
たまには変り種をと思って、UFOやUMAや幽霊とかじゃないのを頑張って翻訳したのに、慣れない事するとすぐこのザマですよ、あーあー。まあ、面白かったからいっか。
私も紙粘土で何か像でも作って外に置いてこよっと。(会場戦慄)

Posted by 【ABC News

イギリスで謎の彫刻が続々と発見される [2007/10/03 01:20]

イギリスのヨークシャー州のあちこちで、不可解な彫刻が続々と発見されているそうで、一帯の住民達を当惑させ、話題になっているみたいです。
彫刻は基本的に顔が彫られているという特徴が共通しているものの、その形状は各々異なっており、高さは最大で約30cm程らしく、これまでのところ、いずれもそれぞれ約80km圏内の村で、同州北部のキルバーンとゴースランドで12個、南部のブレイスウェルで3個、西部のアーティントンで4個発見されているらしく、謎が謎を呼んでいるっぽいです。
先月の8月23日の朝、ブレイスウェルの郵便局に勤めるヴァレリ・ホイスさんとマイクさんは、出勤した際、建物の外に謎の頭が象られた彫刻が3個置いてあるのを発見したそうで、一緒にあったカードには「Twinkle twinkle like a star does love blaze less from afar?」とかいう、なぞなぞが書かれていたそうなんです。
で、彼らは一体これが誰の仕業なのか確かめる為、当該箇所に向けて設置してあった監視カメラの映像をチェックしたところ、明け方頃に、見慣れぬ男性が小型車で現れ、この彫刻を放置していく姿が映っていたそうなんです。
この映像のテープは証拠としてすぐに警察に提出されたそうで、ホイス夫人は「とても不思議です。彫刻はまるでガーゴイルの様です。明らかに、彼らが彫刻を施されていたならば、誰かは多くのトラブルを引きつけるでしょう。彫刻は実にオカルティックで、“パラドックス(paradox=矛盾)”という単語が刻まれている様に見えます。しかし、私達はそれが何を意味するのか分かりません」とか何とか語っているそうです。
一方、アーティントンのアーティストであるジョージ・グリフィスさんは、同23日にリーズの近くで1個、その2週間後に自宅の側でもう1個見つけたそうで、友人と隣人にこの事を話したところ、さらに村にもう2個、同様の彫刻が置かれているって事を知ったそうなんです。
それで彼は、この彫刻が石工によってなされたものかもしれないと考え、ヨークミンスターの石工に連絡を取ったそうですが、誰もそんな彫刻は知らないとの事だったそうで、また、辞書やネットを駆使して調べてみたそうですが、それも全然ダメだったらしいです。
結局、グリフィスさんは、「私は彫刻が、何かの為の派手な宣伝行為であると考えます。それ以外は何も思い当たりません。それらは不吉といったものの類ではなく、ちょうどパズルの様に、私達は皆、より不思議を発見する事をただ待っています」という見解に到ったそうです。
また、キルバンにあるフォレスター・アームズ・ホテルのオーナーであるフィオナ・グールさんは、先月、この頭の彫刻を引き取ったそうで、彼女は「私達は、この彫刻をもたらした人物に会うか、それが誰か見つけ出したい。その人物は誰であれ、非常に才能があります」と語っているそうです。

・・・まあ、確かに面白味はありますけど、不法投棄はしちゃダメですよね。
そーいえば、街でよく「BNE参上」っていう謎のステッカーが貼ってありますけど、アレに通じるものがありますよね。いい加減、こーいう事する人は名乗り出て欲しいですよ、まったく。
早くしないと、“私がやりました”って言っちゃいますよ~。(全員無視)

Posted by 【BBC NEWS
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