安倍内閣の崩壊に伴い、授業中の“仮眠レジームからの脱却”を断念した風谷葵です。ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。
アメリカ、フロリダ州マイアミにある聖ブレンダン・カトリック教会の礼拝堂の祭壇の布に、毎度お馴染み、イエス・キリストと聖母マリア、聖ヨセフといった有名親子と思しき、ありがたやーな影のイメージが浮かび上がったそうで、例の如く何百もの人々が同地を訪れ、1時間待ちにも及ぶ行列を作っているそうです。ニュースを聞きつけ見学にやってきた地元のパルメット・ミドル・スクールの生徒であるマイケル・ヴァレリアス君は、「イエスの存在が僕の前にあった様に感じられました。また同時に、最近他界してしまった祖父の存在をも感じられました」とか話したそうで、また、教師のマギー・ファッラさんは、「私はこれが、私達が神に対してより多くの信仰を寄せなければいけないという事を意味しているのだと思います。私が昨日ここに来た時は、聖母マリアと聖ヨセフのイメージを見ました」とか何とか語ったそうで、ちゃっかり今話題のiPhoneで影のイメージの写真を撮り、よーく確認してみたところ、2人のシルエットの中間辺りに、イエス・キリストっぽい顔の様なものが見えたらしいんです。また、同教会のフェルナンド・ヘリア牧師は、訪れる人々の目には信仰心が見えるとし、「私は影を見ました。私が考える影が意味する事は非常に主観的です。神が個々に我々に話しかけるので、人はそれぞれ、非常に個人的に宗教を経験します。神は精神レベルで我々の前に現れるのです」とか話しているそうです。・・・む~、どうでしょうか?家族の姿、見えますかね?なんとな~くは、それっぽい人物のシルエットがある様な気もしますけど、ぶっちゃけ信仰心ナッシングな私には、どっちかってゆーと、いやらしい事考えて鼻の下を伸ばしたドラちゃんみたいに見えますねえ。(どんだけェ)
どうやら、ルーマニアのメヘディンチ州ジェメニにて、村人20名程が、まるでスーパーマンの様な青いスーツを着ている人物の様な未確認飛行物体を目撃したと証言し、現在、警察が調査を行っているそうです。目撃者達は全員、その物体というか生物について、同様の特徴を証言しているそうで、地元警察のイオン・アヌタさんは、「我々は村の信頼出来る様々な年代の人と話したところ、彼らは皆、輝く青い服装で家の上を飛んでいく奇妙な生物を見たと言いました。我々は今後も、何が起こるか見ていくべきでしょう」とか話しており、また、村人のコンスタンチン・トーダーさん(41)は、「彼はまるでスーパーマンの様で、地上から約90mの辺りを、立った姿勢でゆっくり飛んでいました。彼はどんな煙も音も発しておらず、ただ周囲をウロウロしていました」と話しているそうです。・・・たしか、2005年にも同様のこんな奴やあんな奴が現れてましたよね。一体何者なんでしょう?「Google Earth」とか使わなくても高みの見物し放題なのは羨ましい限りですけど。実は私達が全く知らないだけで、悪の秘密結社とかと日夜、世界の命運を賭けた戦いを繰り広げている正義のヒーローなのかもしれませんヨ。だから、もし見かけても、くれぐれも撃ち落としたりしないで!(真顔で)