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超トンデモ通信
[2007年07月] 

DSの勉強ソフトで一夜漬けして期末試験に挑むも、余裕で敢え無く玉砕した風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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イギリスで100人以上にUFO編隊が目撃される [2007/07/29 19:50]

今月21日、イギリスのウォリックシャー州ストラトフォード・アポン・エイボンというシェークスピアの生誕地として知られる町で、100人以上の住人が上空を浮遊する5つのUFOを目撃したそうです。
なんでも、午後10時半頃、夜空にゆっくりと移動する謎の発光物体が目撃されだしたそうで、偶然この驚くべき光景を目にしたトム・ホークスさん(30)によれば、その日彼は、ガールフレンドのケイト・ライアルさんの誕生日祝いで、15人でパブにいた際、騒ぎを聞きつけて外に出たところ、既に空を見上げる者が60人程いたらしく、ホークスさんも上空に発光物体が編隊で移動しているのに気づき、それは3つの光が三角形をなして、もう1つはそのすぐ右におり、また、数分後には猛スピードでもう1つの光が現れ、他の光の近くまで来ると急に速度を落として止まったらしいです。
そして、この頃には、2つのパブは空っぽになり、家からも出てくる人がいたりで、大勢の人々が通りに溢れたそうで、ケータイのカメラで写真を撮る人などが頻出し、車を運転している人は減速を余儀なくされたみたいです。
当日は夜空に星は見えず、編隊は約30分間に渡って、地平線を越えてゆっくり動き出すまで、そこに全く音もたてずに不気味に留まっていたそうです。
また、パブの料理長カーン・グリフィスさん(26)は、「私は5つの光を目撃しました。最初は皆、強烈な球体が炎の様に見えたので、熱気球かと思っていましたが、それにしても物体自体の輪郭が全然見えず、移動も速過ぎて動きも奇妙でした。また、何人かの者は、物体が花火と思ったみたいですが、それにしてはあまりにも空で長く輝き続けていたし、地元のラグビークラブは、週末に風に飛ばされたランタンだと言っていますが、それでも高くて速過ぎです。あれは今まで見たどんな航空機とも違いました」と話しているそうです。
また、英国地球空中ミステリー協会(BEAMS)のヒラリー・ポッターさんによれば、この件に関する同様の問い合わせが全国から殺到しているそうで、これ程多くの人に目撃されるのは珍しい事として、「最近、この様な編隊の目撃報告が全国各地で急増しており、我々は、空に現れる未確認飛行物体に関する報告を相当数受けていますが、今回の目撃例は、それらの中でもより大胆になっている様に思えます」と語っているそうです。
なお、町の側にあるウェルスボーン飛行場は、この時期はどの航空機も夜間飛行は行わないらしく、もちろん当時も発光物体とは全く無関係の様で、また、町の空域を管制するバーミンガム・エア・スペースでは、レーダーに異常な活動は見られなかったそうです。

・・・今更大勢の人に目撃されても何のそのって感じで、どんどん活動が派手になっているってのは、いよいよ地球侵略大作戦が決行される運命のXデーが近づきつつあるって事なんでしょうか?
こりゃもう、人類もあぐらかいてノンビリ過ごしてる場合じゃないですね。
とりあえずは一刻も早く、まだの大人は参議院選挙の投票へ行って下さい!
もう締め切り10分前ですけど!(まさかの時事ネタ)

Posted by 【the Daily Mail

アメリカ南部で目撃されるビッグバード [2007/07/21 13:20]

アメリカ南部では、有史以前の存在である非常に大きな鳥が現れたっていう事例が結構あるそうなんです。
デイブ・ザンダーさんっていうアナ山脈の近くに住む男性は、30年以上に渡って、余暇には周辺の山にハイキングしにいき、化石を探したりしているそうなんですが、彼はそんな生活の中で、説明する事が出来ない異常なものに遭遇したそうなんです。
どうやら9年前のある日、ラス・クルーセスって街の近くの荒れた山に来ていたザンダーさんは、2体の巨鳥の様な化け物の姿を目撃したらしく、彼のいた場所から1kmちょっとくらい離れた頂上に近い位置に止まったそうなんです。
(写真は実際の現場)
それらの生物は小型の飛行機並に大きかったらしく、ピンクの禿げ頭に黒い体をしており、突然そこからジャンプしたかと思うと、少なくとも約6mはある羽毛の生えた大きな翼を広げて、山の正面を下って離れていったそうです。
ザンダーさんは当時目撃したこの謎の巨鳥について、「あれは明らかに普通の鳥ではありませんでした。人間だってさらう事が出来ると思います」とか話しているそうで、まるでジュラシックパークみたいな感じだったそうです。
この近辺の古代の鳥としては、アルバカーキのリオグランデ動物園にいるアンデス山脈のコンドルだそうですが、それの翼の大きさは約3.6mだそうで、ザンダーさんが目撃した生物には到底及ばないっぽいです。
一方、伝説動物学者のケン・ゲルハルトさんは、古くから現代に継続するこれらの巨鳥の目撃報告をまとめたところ、特にニューメキシコ及びアリゾナの数ヶ所、テキサスのリオグランデ・ヴァリーの南西に出現が集中しているという事を見出したそうで、目撃者の証言は、生物の体の色は全体的に黒っぽいというのがもっぱらであるものの、有史以前の翼竜に見えたというものと、アメリカ先住民の神話に出てくる巨鳥サンダーバードに似ていたという2つに大体別れるんだそうです。
サンダーバードは、多くのトーテムポールにその姿を見つける事が出来、同様のイメージが北アメリカの至る所で彫刻としてあるらしく、ゲルハルトさんは、「ここに住んでいた先住民によれば、それは明確に実際の動物です」と話しながらも、その一方で、現代の観測をこれらの先住民の物語とリンクする事を望む様な傾向が、特にマスメディアにあり、それは必ずしも同じ物であるとは言い切れず、また、科学的な実験データからも、突発的状況における人間の認識能力の信憑性は低く、目撃者が生物の大きさを過大評価した可能性があるとも指摘しているそうです。

・・・この地球にはまだまだ、人類が知らない種とかが、上手い事こっそり生きているって事なんですかね。じゃなかったら、放射能による突然変異か何かで巨大化したんですよ、きっと。
もうちょっとエネルギーの使い方を自重しないと、いつかラドンみたいな奴が本当に誕生しちゃうかも・・・。
だから北朝鮮は、ごちゃごちゃ言ってないで一刻も早く核施設の稼動を停止して、無能力化して下さい!(大幅にズレた結論へ)

Posted by 【KRQE.com

墓地にある小学校の生徒が霊の悪夢に悩まされる [2007/07/16 13:30]

インドのビハール州東部にあるコハリ村の、墓地がある場所に建っている小学校に通う生徒達が、霊に関する悪夢を見ると次々に言い出したそうで、学校の場所を他に移してくれる様に政府に訴えているみたいです。
実際にその悪夢を見る生徒の1人であるラキブ・アンサリちゃん(6)によると、その悪夢は死者達が墓から出てきて自分の夢の中に入ってきて、時間通りに学校に到着する様に命令するみたいですが、むしろこの子はそれの所為で学校に行くのを止めちゃったそうです。
で、今週になって、この学校の何百もの生徒とその親達が一緒に行進してこの地区の役所に出向き、学校を別の場所に移す様に頼んだらしいです。
どうやら、この地区の権力者が200人の子供達の為に学校を建てる土地を寄付する事を拒否した所為で、子供達は数年前に建てられた、この墓地にある間に合わせの学校で勉強しなきゃいけなくなっちゃったんだそうです。
一部の生徒の親は、悪夢が子供達の健康と睡眠に影響を与えていると危惧しているみたいで、ラキブちゃんの父親であるリヤズディン・アンサリさんは、「今まで子供達は勉強する時も遊ぶ時もいつも身近に墓地があって、墓地に座ってランチしたりもしていたけど、今では夜な夜な霊が子供達を悩まし、病気にかける様になりました」とか話しており、最も近い他の学校に通うにしても、コハリ村からそこまでは少なくとも4時間はかかるそうで、彼らには選択肢が無いそうです。
また、この墓地はイスラム教徒のものだそうで、100以上も建てられているそうなんですが、その内の数十個のお墓はここ数ヶ月の間に埋葬された新しいものみたいで、今回の事態について、ビハール州の当局は学校の為の新しい土地を提供すべく探しているみたいです。

・・・これは忌々しき問題ですね。
勉強するにしても、最低限の環境は良くなくっちゃ身につくものも身につきませんからね。
大人の都合で子供達が被害を受けるなんて間違ってますよ。
だから、どうかひとつ、うちの高校の教室にもエアコンの導入を・・・!(間違った結論へ)

Posted by 【Reuters
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