> オカルト資料 > フシギちゃんニュース > 超トンデモ通信 > Article
超トンデモ通信
[2007年01月] 

どうも、今年の抱負は「地球温暖化を食い止める」にしようかどうか迷っている風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

デスバレーで発見された巨人の洞窟 [2007/01/28 13:20]

1947年、アメリカのネバダ州の、アリゾナ州との州境地帯に位置する180平方マイルのエリア内で、32個の古代の洞窟が発見されたそうです。
そこでは、着れば身長2.7m位にも及ぶ、羊の皮に似た未知の動物のもので作られたズボンとジャケットらしき衣服や、金の槍、神秘的なシンボルが記入され磨き上げられた花崗岩が見つかり、スミソニアン博物館に調査及び補償を約束されたものの、結局考古学者と科学者はダーウィンの進化論に反するとして、これらの証拠を全て隠されてしまったそうです。
当時、東海岸出身のF.ブルース・ラッセル博士はアリゾナからコロラド川を横切って調査していたそうで、その際、古代の民族の儀式の為に作られたホールの様な洞窟を見つけたそうで、また、種族ごとの埋葬地と思われる場所も発見したそうなんです。
それらの文明の道具は全て家庭用品とストーブを含めてそこにあったそうで、ラッセル博士は、未知の大災害がそれらの民族をこの洞窟に追いやったのではないかと考え、更に詳しく調査したみたいです。
すると、ホール内の丹念に磨き上げられた花崗岩に象形文字の様なものが彫られているのを見つけ、また、フリーメーソンのに似ている儀式の装置らしきものもあったそうで、洞窟は長いトンネルで別のホールに通じていたそうです。
その10~15年前には、ある鉱夫が鉱山のシャフトから誤って底に落ちたところ、未知の洞窟を発見したそうで、仕方なく道なりにパナミント山脈の約20マイル北へ進んでいったところ、巨大な古代の地下都市を発見したそうなんです。
彼は、そこの会議室と思われる場所の中心で、巨大な石のドアや、磨き上げられた円卓、弓形の石を見たらしく、また、部屋は地中のガスによって燃料を供給され、精巧に照明されていたそうです。
また、壁には金の槍が立てかけられてたそうで、その作りはエジプト人の仕事に似てたみたいです。
結局トンネルは、カリフォルニアのインペリアルヴァリーのファーナス・クリーク・ランチを見下ろす場所が出口となっていたらしく、彼はそこの谷が以前は水面下にあったという事を知ったそうです。
その後、これらの発見に関する取り引きは、スミソニアン博物館で結ばれたそうなんですが、この鉱夫のパートナーがまんまと裏切り、証拠は盗まれ、洞窟の入口も隠されてしまったそうです。
アリゾナ大学教授バイン・デロリアさんは、インディアンのものとは異なった古墳の存在から、同様の訴えをスミソニアン博物館にしたそうで、その古墳には巨大なマストドンっていう像の骨格と共に、何百もの巨人のものと思わしき骨が含まれていたそうなんです。
また、カナダのナイアガラにあるカユーガって場所には、1880年に発見された「巨人達の墓地」と呼ばれる場所があるそうで、エリー湖の島の岩の裂け目で発見された巨人の骨格は身長2.7m以上にも及び、そのいくつかは、あたかも戦場で死んだかの様な状態であったみたいです。
ところで、スミソニアン博物館も一応、巨人の骨格が見つかった古墳で出土した人工品をいくつか展示しているそうですが、骨格自体は大気に晒されると痛んですぐに粉状の灰になっちゃうらしく、もう残り少ない脆弱な貴重品をこれ以上テストしたくないらしいです。
ちなみに、写真は当時の英国大衆誌『ストランド・マガジン』の1895年12月号に掲載された化石化した巨人だそうで、ロンドンの列車倉庫で撮影されたものだそうです。
伝えられるところによると、この巨人はアイルランドのアントリム郡にて、鉄鉱石を探していた染物業者によって掘り出されたらしく、身長は3.7mにも及び、足の指は何故だか6本あったそうです。
ダブリンで展示された後はイギリスへ持っていかれ、リバプールとマンチェスターに展示されたそうで、当時は科学者を含んで多くの人を引きつけて話題になった様です。

・・・どんだけ牛乳飲めばそんなによく育つんですかね。
バスケとかしたら得点王は間違い無しですね。もっとも、出場させてもらえないでしょうが。
私は身長なんかよりも、胸をもうちょっと(以下略)

Posted by 【UFO Digest

この世のものではない謎の光が撮影される [2007/01/20 12:00]

今月9日の午後7時前頃、アメリカのアーカンソー州北西部アーカンザス川沿岸に位置する都市ヴァン・ビューレンの上空に、引退した空軍の元大佐であるブライアン・フィールズさん(61)が、奇妙な発光体が浮遊しているのを目撃し、それを撮影したそうなんです。
当時フィールズさんは、自宅でチキンを料理していたそうで、ふと地平線に近い南東の空に目を向けたところ、2つの強烈に明るい光を発見したらしいです。
フィールズさんは「私は、これらの光が、この世のものではないと思っています。それらは何であったか分かりません。最初は航空機の着陸灯だと思ったのですが、それらは消えたり現れたりしました。また、それらが再び現れる場合、時々三角形を形作ったり、数が異なったり、重なり合ったりし、イルミネーションを10分以上繰り返し、約1時間15分に渡って存在していたと思います」と話しているそうで、急いでデジカメで写真を撮影したそうです。
また、フィールズさんの奥さんは、光が地上からのものだったかもしれないと考えたそうですが、アーカンソー国家航空警備隊の第188の戦闘機翼のメンバーとしてF-16sを空輸して、軍で32年近く過ごしたフィールズさんは、「私は、それが航空機ではなかったと確信します。少なくとも地球からの。また、光の状態からいってフレアだったという可能性は除外しました。それは私がかつて経験した事が無いもので、恐らくある種類のエネルギーか何かでした」と考えているみたいです。
また、これらの光は、昨年11月7日の日没前の午後4時30分頃に、オヘア国際空港の上空で目撃された、ダークグレーの回転するフリスビーの様なUFOと何か関係があるんじゃないかと考えられているそうです。

・・・赤、青、黄色で結構キレイですね。信号機みたい。
(赤の光については地元のラジオ局の放送塔からのものらしいですが)
どうせならもうちょっと早めに、クリスマスくらいに出ればロマンチックだったんですけどね。
恋人と肩を並べて夜空に浮かぶ怪光ウォッチングってのもオツなもんですよ、きっと。
まあ、私には関係無い事ですが。(何かをこらえて)

Posted by 【WorldNetDaily

食料品店の冷凍庫に氷の聖母マリア像が現れる [2007/01/18 01:40]

アメリカのテキサス州西部のコクレーン郡モートンにある「Morton Thrifty Foods」っていう食料品店の冷凍庫で、聖母マリアにそっくりな形の氷が出来たらしく、話題になっているそうです。
なんでも、従業員のアルマ・アヴァロスさんが、店の奥にある冷凍庫で天井から滴り落ちた滴が、まるで聖母マリアの様な形に凍っているのを発見したそうで、氷で自然に形成された聖母マリア像として近隣住民の間で話題になり、大勢の人々が食料品店を訪れているみたいです。
見物にやって来た人は、例の如く祈りを捧げたり叫んだりしているそうで、ある女性は、「私は昨日まで乳房にしこりを持っていました。しかし、氷を見た後に帰宅すると、しこりが消えたのです」とか主張しているらしいです。
実際にこの氷を聖母マリア実物の姿と信じ込み、大事に思うカトリックの信者の方々がいるそうで、食料品店側も棚から牡丹餅みたいなお客の盛況ぶりに喜んでいるそうで、氷を売り場内の冷凍庫に移して展示し、今後も大切に保存していくつもりだそうです。

・・・ポッと出で沢山の人を幸せな気持ちにしちゃうなんて、さすがは聖母様ですね。
たかが氷の塊くせに。でも、どっちかってゆーと、聖母マリアってよりはオバケに見える様な・・・。
もしかしたら、夜な夜な誰も見ていない時に動き回っているのかもしれませんね。
だ、だとしたら、保存なんかしないで、今のうちにさっさとかち割った方がいいですよ、お店の人!
(全員無視)

Posted by 【local6.com

またもキリストの顔が木の幹に現れる [2007/01/07 10:35]

性懲りも無く、またキリストの顔が木の幹に現れたそうで話題になってるみたいです。
もはや別に何処に現れようが大して驚きはしませんけど、現れちゃったもんは仕方ないのでお知らせしますね。
アメリカのフロリダ州ジャクソンビルに暮らすダリル・ブラウンさんの一家は、最近テキサスから引っ越してきたそうなんですけど、昨年のクリスマスの1週間程前に近所のナンシーさんって女性が犬を散歩させていた際、ブラウン家の庭の木にキリストらしき肖像が現れている事に気づいたそうなんです。
これを聞いたブラウンさんは喜んだそうで、すぐに話題になって近所の住人もこの木を「神聖な木」と呼ぶ様になっているそうです。
また、ブラウンさんは、「この町に来た事は天の恵みです。新しい人々との出会いがあります。彼女が私にそれを示した時、私は『オーケー、イエスがいます。』と言いました」と語ったそうで、ある隣人は「私には顔と目、また冠が見え、あなたもそれを理解する事が出来る」とか話したらしく、もちろん懐疑論者もいるそうですが、誰も納得がいく様な否定をする事は出来ないっぽいです。

・・・一昨年も木に現れてた気がするんですけど、いい加減ネタが尽きたんでしょうかね?
まあ、前のやつよりはいくらか顔に見えますけど、キリストってこんな落書きみたいな顔してたんですかね?もしかしたら、自らクリスマスツリーとなって人々に更なる信仰を促したのかもしれませんね。
バカみたい。

Posted by 【local6.com

南アフリカでUFO墜落? [2007/01/06 12:00]

南アフリカ共和国の都市レファレラにて、UFOと思わしき物体が墜落したって目撃情報が寄せられたそうです。
なんでも、この町の東部に住んでるレオニー・ラーさんっていう女性が、午前4時33分頃に自宅のベッドでSNSのメッセージをチェックしていたところ、まるで航空機のモーターの様なすんごくうるさい音が外から聞こえてきたそうで、謎の物体が彼女の農場の方に墜落したのを目撃したそうなんです。
当時は雨が降っていたものの、雷とかは一切無かったそうで、ラーさんは「徐々に大きくなっていき、100万個のタービンが回ってる様な音だった」と語ってるらしく、また、彼女は素面で寝ぼけていたりもしていなかったそうです。
そして、彼女は寝室の窓から、雲が明るいオレンジ色に光り、赤い尾を引いてハレー彗星の様になっており、また、物体が恐ろしい速さで雲から地上に突っ込んでいくのを目撃したらしく、思わず叫んで子供や孫を呼んだそうです。
すると義理の息子のネルさんが目を覚まし、同様に轟音を耳にしたそうで、それは1分以上にも渡ってゴロゴロと鳴っていたそうで、彼も思わず妻を起こしたそうです。
で、現地の警察も捜査を開始したらしく、最高責任者のウェッセル・ジェルデンフイスさんによれば、物体に関する情報が多々寄せられてはいるそうですが、該当する地域がどうにも広大な為、どこから見始めていいか分からないものの、物体は町から約45km離れたボツワナのどっかに墜落したのかもしれないと考えているそうで、さらに、目撃者のラーさんは、タンボティとパレレとかいう川の間辺りの場所に落ちたんじゃないかと推測しているみたいです。
しかし、現状では物体の正体が何なのかは分かっていないそうです。

・・・果たして宇宙人がミスって墜落しちゃったのかもしれないロズウェル事件の二の舞なんでしょうか。こりゃいっちょ、本気出して墜落現場を捜索するしかないですね。
もしかしたらヘタレっぽい宇宙人の死体が転がってるかもしれませんよ。
それはそれでちょっと何かガッカリですが。

Posted by 【News24

サダム・フセインの霊が目撃される? [2007/01/03 00:50]

昨年末12月30日の現地時間午前6時5分頃に、罪人として処刑された前イラク共和国大統領サダム・フセイン(69)の霊を、複数の人々がバグダッドの公共区域にて目撃したと主張しているそうです。
なんでも、市場やレストランで彼と思わしき人物の姿を見たっていう話らしいんですが、もっとも向こうではフセインに似ている人が結構いるらしく、また、フセインがあまりに脅威な存在であった為、まだ彼が本当に死んだという実感が出来ない事から人々が見間違えた、あるいはバース党によるサダム・フセインの存在を維持する為の陰謀とも考えられているそうです。
実際そもそも、信頼出来る情報筋は無く、イラクの政府当局もフセインの霊についての確認も行っていないそうです。
フセインは絞首刑に処された後、その遺体は24時間足らずで、早朝に彼の長男ウダイと次男クサイ(2003年に米兵により銃殺)が眠る、自身の出身地の同国北部ティクリート近郊のアル=アウジャ村の一族の墓地に埋葬されたとの事です。

・・・やっぱり悪い事ばっかしてるとろくな死に方しないんですね。
反体制派やクルド人の虐殺とか強硬手段を行って、独裁体制マッハ・ゴー・ゴーでしたからね。
まあ、処刑直前に笑みを浮かべて執行人に捨て台詞で「この雑魚が」とか罵ったのは、最後まで「らしさ」を貫いた感じがしますけど、海賊王じゃあるまいし、笑って処刑されるなんてまっぴらですよね。
もしかしたら、フセインは死んで尚、しつこくこの世に霊として居座って、再び恐怖政治による民衆支配を狙っているのかもしれませんよ。・・・イラクの人、気をつけて!(新年早々グダグダに)

Posted by 【IndiaDaily
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ人は、多分こんな記事も読んでいます。

Back number

Archives

News Headline

ページのトップへ戻る
inserted by FC2 system