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超トンデモ通信
[2006年04月] 

どうも、留年もしてないのに設定上多分ずっと同学年なプリティー女子高生の風谷葵です。
ここでは、日々いろんな所からよせ集めたオカルティックなニュースを、私が滝川クリステルばりのキャスターっぷりで、貴方の脳にデリバりますよ。つー訳で、何かとチェキ宜しくネ。


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ロシアに現れたチュパカブラ [2006/04/30 13:00]

中南米の未確認動物として知られるチュパカブラが、ロシアにも出没したそうです。
2005年3月に、ロシア中部の村で32羽の七面鳥が血を抜かれて死んでいるのが見つかったそうで、さらに、この村の隣村でも30頭以上のヒツジやヤギが犠牲になったそうなんです。
それらの死体は、血は完全に抜かれているもの、肉は完全な状態で残っていたそうで、野性の狼や犬、ヤマネコ等によって犠牲になったものとは全く異なり、首に血を吸われた様な傷跡があったそうです。
その吸血生物の目撃者であるヤーブラット・イスバソヴさん(18)によると、生物は体長1.2m程で、巨大な牙を持ったカンガルーや犬の様な姿をしていたそうで、村の住人がヒツジの大きな鳴き声を聞いて現場に行ったところ、その生物が立っているのを目撃したそうです。
生物は彼に気づくと逃げていったそうですが、イスバソヴさんはこの日以外にも、その生物を目撃したそうです。
また、アルフィア・マカシェヴァさんという女性は、自宅の庭でその生物を目撃したそうで、1匹は大きな赤みがかった奴で、もう1匹はダーク・グレーの色をしていたそうです。
また、オレンブルグのドミトリー・マヂノヴスキーさんという人物は、これらの目撃証言を聞いて、その生物がチュパカブラかもしれないと考え、目撃現場付近で探索を行ったところ、その生物のモノと思われる足跡を発見したそうなんです。
その足跡の生物は、体重が35kg程あると考えられ、指は5本で、爪と水掻きがあり、それらの後ろには何かを引きずった様な跡も残っていたそうです。
しかし、動物学者は、この足跡の写真からでは、その生物が何なのかを認識する事は出来なかったそうです。
でも、来月の5月には、マヂノヴスキーさんら専門家のチームが、この生物を本格的に探索して、追い詰める予定だそうです。

・・・モンゴロイドとは逆に、南米大陸からユーラシアに進出してきたのかしら。
だとしたら、この調子じゃ日本にやってくるのも時間の問題かもしれませんね。
農業を営んでいる人は気をつけて!(全員無視)

Posted by 【MosNews

涙を流すマリア像が木の枝を凍らせる? [2006/04/27 17:10]

コロンビアのボゴダから330マイル南西にある教会の聖母マリア像が涙を流しているそうで、あちこちから巡礼者が集まって、お祈りしたり写真を撮ったりしてるそうです。
でも、教会当局はこの現象についてコメントはしていないそうです。
また、この現象に関連して、コロンビア南西の小さな郡区の居住者は、不思議な現象に驚かされているそうなんです。
なんでも、暖かい天候にもかかわらず、木のいくつかの枝が凍結したそうで、近所の人々は聖母マリアが起こした奇蹟とばかりに、祝福を求めて木の下に蝋燭を立てたり、不思議な治癒力を期待して枝から落ちてくる滴をコップに集めて飲んだりしてるそうです。

・・・こちらでその現場の映像が見れますよ。最初変なCMが入ってるけど。
それにしても、マリア様はどうして泣いているのかしら?
人類が間違った方向へ進んでいるのを悲しんでいるのかしら。
あるいは、ホリエモンが拘置所から保釈されそうだから(以下略)

トイレの幽霊が床を水浸しに [2006/04/27 16:05]

先日火曜日の深夜、イギリス北部ダーフィールドで営業している「ロー・バレー・アームズ」というパブのトイレに、女性の幽霊が現れたという店の経営者からの通報が警察にあったそうなんですが、現場に向った警官も怪奇現象を体験したそうなんです。
その夜、経営者のロジャー・フロガットさん(49)と彼の妻のキャサリンさん(55)は、午前1時半頃にセキュリティー・アラームの大きな音で目を覚まし、階下の店に降りていったそうです。
すると、トイレに白いガウンローブをまとい、顔を半分だけ覗かせた女性がいるのを見て仰天したそうなんです。
で、通報を受けて警官が駆けつけたところ、突然、店内の3つのプラズマ・テレビが勝手についたそうで、さらに、警官がトイレに入ると、誰も触っていないのにトイレの水が流れ始め、床が水浸しになったそうなんです。
警察のスポークスマンによれば、「トイレの小窓は開いていたが、人間が侵入するには小さすぎる」との事で、今回の事件はまさに「怪談」であるとしているそうです。
また、フロガットさんがこの店を買い取ったのは1年前の事だそうで、購入時に、いろいろな幽霊が出るという噂があったらしく、どうやら数年前に死んだ酒場の元女主人の霊じゃないかと考えられるそうです。
また、パブの経営者夫妻は、霊を店から除去する為に、聖職者を呼ぶ事を計画しているみたいです。

・・・きっとあの子ね。ほら、なんつったかな、えーと、そうそう、嘆きのマートルよ。
ハリポタ2作目に出てきた眼鏡っ娘霊。イギリス版トイレの花子さんってとこかしら。
あっ、もしかしたら、このパブのトイレの地下には秘密の部屋があるんじゃないかしら。
だから彼女が守護を担当し(以下略)

Posted by 【Yorkshire Post Today

ジョン・レノンの降霊に成功? [2006/04/24 10:00]

以前もお伝えしました、米時間で本日放送される、ジョン・レノンの霊と交信を試みる番組『The Spirit of John Lennon(ジョン・レノンの霊)』の制作側によると、どうやら交信が成功したとして、話題を呼んでいるそうです。
どうやら、番組では電子音声現象(EVP)について取り扱われてるそうで、ジョン・レノンが好んで通ったレストランで、霊能力者によって降霊実験が試みられたそうなんです。
その際、撮影が突然中断し、霊能力者が何か声を耳にした主張したそうで、その後、番組プロデューサーのポール・シャラットさんがEVPの専門家を招いて、録音されたテープの検証を行った結果、確かに非常にはっきりとした、まさにジョン・レノンの様な声が聞こえたとの証言が得られたそうです。
しかし、その声が何と言っているかについては、番組を見ないと分からないみたいです。
また、撮影前、「自分は疑い深い人間」だと話していたシャラットさんは、今回録音された声を聴いて、霊の存在を信じる様になったそうです。
ちなみにこの番組は、ジョン・レノンのファン達から批判の声も上がっており、彼の未亡人である小野ヨーコさんの許可を得ず制作され、彼女はコメントを拒否しているそうですが、彼女の広報担当であるエリオット・ミンツさんは、「悪趣味で搾取的な番組」という見解を示しているそうです。

・・・番組は、大体1160円位を支払えば視聴出来るそうだけど、どうやったら見れるか分からないから、誰かYouTubeとかにアップして欲しいわ。
でもジョン・レノン、たしか『イマジン』で、「天国はないって」って歌ってたわよね。
そんな彼が、たかがペイ・パー・ビュー番組如きに、わざわざやってくるのかしらね。
ともかく、気になる人は、どうにかしてこの悪趣味で搾取的な番組を見てみましょう!(まさかの推奨)

Posted by 【REUTERS

ナスカの地上絵が新たに約100個発見される [2006/04/20 10:50]

南米ペルーのナスカ台地で、人や動物、直線や三角形を象ったと思われる地上絵を、日本の山形大人文学部の坂井正人助教授(文化人類学)らの研究グループが新たに約100個発見したそうです。
坂井助教授らは2004年の秋に、地上絵が描かれた目的の解明や保全の為、絵の分布図を作成する作業を開始し、アメリカの商業衛星が撮影した写真を分析したところ、2005年7月に、これまであまり研究されていなかった台地の南西部に絵や図形があるのを見つけ、今年3月に現地を訪れて確認したそうなんです。
地上絵が描かれている台地は、東西20km、南北15kmに及び、これまでに動植物や幾何学模様等、700個程度の図柄が確認されていそうなんですが、今回見つかったのは、地上絵が集中する台地の北部地域から離れた、観光用の航空機も殆ど上空を飛行しない場所らしいです。
今回見つかった地上絵の中には、全長約65mの、2本の角を持つ生物の様なものが描かれているそうで、ナスカ王国が栄えた紀元前100年~紀元後600年頃の土器によく見られる模様から、作物の豊穣を願って描いたと推察されてるそうですけど、この様な図柄は他に例が無いそうで、生物の種類は不明だそうです。
また、幾何学模様以外の大型の地上絵がナスカ台地で見つかったのは、1980年代以来だそうです。しかし、付近には車が走行した跡があったそうで、地上絵の一部は破壊されていたみたいです。
研究グループは、これらの地上絵は豊穣儀礼の一種として、ある集団は動植物を描き、別の集団は幾何学模様を制作し、競い合ったのではないかとの仮説を立て、衛星画像を用いて、地上絵の全体像の把握を進めるそうです。
ナスカ台地はあまりに広大な為、地上絵の詳細な分布図はまだ作製されておらず、坂井助教授は「詳しい分布図を作り解読するとともに、破壊が進む地上絵の保護にもつなげたい。地上絵はまだ調査があまり進んでいない為、未発見の絵はまだあるかもしれない」と話しているそうです。

・・・古代ナスカ人も、よくこんなにも手間のかかるもんを作ったわねえ。
他に娯楽がなかったのかしら。
あっ、もしかしたらその謎は、3月18日から6月18日まで上野の国立科学博物館で開催している『世界遺産 ナスカ展―地上絵の創造者たち』に行けば分かるかもしれないわ!
皆さんも行ってみてはいかがですか!?(まさかのCMオチ)

Posted by 【Yahoo!NEWS

パタゴニアの怪物ナウエリトが撮影される? [2006/04/18 11:20]

アルゼンチンのサンカルロス・デ・バリローチェに面したナウエル・ウアピ湖で、古くからパタゴニアの怪物として知られるナウエリトが写真に撮影されたそうです。
先週土曜日に、ある男性が新聞社の受付に現れ、手紙と写真を納めた封筒を置いていったそうで、その手紙には、「この写真は流木を見誤ったものでも、湖面の波でもなく、ナウエリトが湖面から姿を現したものです。撮影したのは4月15日の午前9時頃で、面倒な事にはなりたくないので、私自身の情報は控えます」と書いてあったそうです。
写真は湖から少し離れた場所よりフィルムカメラで撮影されたもので、3枚の写真に、同じような生物の姿が写っていたそうです。
ナウエリトは、ナウエル・ウアピ湖で、古くより目撃されている巨大生物で、体長は10~15m程で、細長いヘビの様な首に小さな頭がついており、背中には2つのコブがあり、皮膚が毛皮の様で、「パタゴニアのプレシオサウルス」とも呼ばれているそうです。
しかし、それとはまったく違う目撃情報も多いそうで、細長く曲がりくねった体つきをしているとも言われているそうです。
その正体は、カナダのオゴポゴ等のUMAと同様に、ゼウグロドンの生き残り説があげられているそうです。

・・・どーなんでしょーね、これ。
対比物が無いから大きさがよく分からないけど、そんなに大きい生物には見えないよーな。
むしろ、怪物って言う割にはヒョロくて情けない感じ。何か、もやしの先っちょみたい。
もしかしたら、食べれる物が少なくて、苦労してるのかもしれませんね。
・・・よしっ、じゃあ皆、ナウエリトが餓死しない様に、ナウエル・ウアピ湖に食べ物を送りましょう!
(全員無視)

Posted by 【Cryptomundo

初めてテンプル騎士団の遺体が発見される [2006/04/12 23:40]

どうやら、ベストセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』の物語内で、中心的な役割であるテンプル騎士団の騎士の遺体が、イスラエル北部のヨルダン川近くにて、考古学者によってこの度初めて発見されたそうです。
イギリスの歴史家トム・アスブリッジさんによれば、この遺体は、立証可能な実際のテンプル騎士団員のものの初めての発掘だそうで、何世紀も忘れられていたヤコブ・フォードの荒廃した城の壁の下で発見されたそうなんです。
この城の歴史は、十字軍遠征の頃まで遡るそうで、騎士団員は当時、この城を奪って恐れられていたイスラムのリーダーであるサラディンという人物によって捕らえられ、1179年8月29日に処刑されたという正確な記録が残っているそうです。
また、アスブリッジさんは、「これまで、歴史書からこれらの遺体の正確な年代を辿る事は出来ませんでした。しかし、今回の発見は、考古学者と歴史家にとって、聖杯と同等の価値があります。」と話しているそうです。

・・・長時間放置の末にモンスター化して、彷徨う鎧みたいになってないで良かったですね。
まあ、どうせザコだけど。

Posted by 【DailyTelegraph

宇宙人解剖フィルムはやはり捏造 [2006/04/08 01:50]

どうやら、1995年8月に公開されて話題を呼んだ「宇宙人解剖フィルム」について、イギリスのイーストボーンに住む男性が製作した事を認めたそうです。
このフィルムには、1947年7月に、アメリカのロズウェルに墜落したUFOから回収し、ダラスのフォートワース基地内で行われたとされる宇宙人の解剖の様子が収められており、各国のテレビ局に世界的に公開され、その真偽を巡って論争を巻き起こしましたが、先日、映画の特殊美術を手がける彫刻家ジョン・ハンフリーさんが、フィルムに映る宇宙人が、自らが作った人形であると証言したそうなんです。
ハンフリーさんによれば、これまで守秘義務でフィルムに関与した事を隠していたそうなんですが、今週、イギリスで公開される『Alien Autopsy』という、宇宙人解剖フィルムをモチーフにしたパロディー番組にて、同じタイプの宇宙人の製作を担当した事をきっかけに、今回の告白に到ったそうです。
しかも、ハンフリーさんは特殊美術だけでなく、宇宙人解剖フィルムに映る外科医の役も彼が演じていたそうなんです。
でも、そんな彼も、「ロズウェル事件自体については、説明する事が出来ない」と話しているそうです。

・・・まあ、前から捏造だって事は判ってましたけどね。(※参照
例のフィルムはこちらで見れますよ。
ショッキングな映像に変わりはないけど、明確に捏造って判った今となっては、何か哀愁を感じるわ。
眼球の表膜を取るとこなんて、あまりのリアルさに、見ながら食べてたご飯を噴出しそうになっちゃったのが懐かしいですよ。
貴方も、この宇宙人解剖フィルムを見て、ノスタルジーに浸ってみてはいかがでしょうか?
(余計なお誘い)

Posted by 【ManchesterOnline

キリストの水上歩行の奇蹟に新説 [2006/04/07 23:45]

新約聖書には、イエス・キリストが水上を歩いたという奇蹟が記されているそうなんですが、フロリダ州立大学のドロン・ノフ海洋学教授によれば、これは単に、キリストが湖面に浮かぶ氷の上に乗っていただけだった可能性があるそうなんです。
ノフ教授は、今から約2600年前から1500年前は、地球は寒冷期に当たり、イスラエル北部の湖水と大気条件が、極めて稀なある一定の条件におかれる事で、ガラリア海(現在のキナレット湖)に氷が張った可能性があると指摘しているそうで、地中海の表面温度の記録と統計学的モデルを利用してガラリア海の動力学を測定した結果、気温が氷点下にまで下がると、西岸近くの淡水湖の表面には人間が乗れる程ではあるけど、水と判別がつかない程のごく薄い氷が張ったと考えられ、まるで水の上に人間が乗った様に見えたかもしれないと説明しているそうです。
また、これらの研究は4月に刊行される古陸水学研究誌に掲載される予定だそうです。
ちなみに、同説を発表したノフ教授は、14年前にもモーゼが紅海を2つに割ったという奇蹟は科学的に説明出来ると発表しちゃって、教授の元には、嫌がらせのメールが沢山送られてきたそうなんですが、今回はその時よりも多くのメールが送られてくるそうです。

・・・この説がもし本当だったなら、キリストはとんだペテン師お茶目さんだったって事ですね。
じゃなきゃ、忍者村で練習したんですよ、きっと。
何はともあれ、皆は自分が信じているモノを否定されたからって、いちいち嫌がらせメールとか送っちゃダメよ。特に、帝国に送った場合は、ウィルス添付で返信されると思うから気をつけてネ。
(会場戦慄)

Posted by 【ScienceDaily

ユダは裏切り者ではなかった? [2006/04/07 18:30]

米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」が6日、1970年代にエジプトの砂漠で見つかった1700年前の幻の異端書「ユダの福音書」の写本を解読したと発表したそうです。
それによれば、これまで2000年に渡って、金貨30枚と引き換えに、イエス・キリストの居場所を教え、彼をローマの官憲に引き渡した裏切り者とされていた使徒のイスカリオテのユダは、実はキリストの言いつけに従って、それらの行為を行ったとの内容が記されていたみたいなんです。
放射性炭素測定やインク分析等を使った徹底的な分析を経て、本物と認定された3~4世紀に書かれた「ユダの福音書」は、13枚のパピルスに古代エジプト語(コプト語)で書かれてるそうで、同文書を解読したジュネーブ大学のロドルフ・カッセル元教授は、「真実ならば、ユダの行為は裏切りでない事になる」と話しており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうな感じらしいです。
同文書は、現在スイスの古美術財団に管理されているそうで、同協会が資金援助し、カッセル元教授らが5年間かけて修復し、内容を分析したそうです。
その結果、同文書には、キリストがユダに「お前はあらゆる事柄を越えていくだろう。何故なら、お前は私を包んでいるこの男を犠牲にするからである」という、自分を官憲に引き渡す様に指示する記述があるが事が判明したそうなんです。
つまりこの事から、ユダがをキリストを死に追いやったのは、キリストをその肉体から解き放つ事によって、真の神になるという、キリスト自身の望みに従った行為だったという、既存の定説を覆す新たな解釈がなされるんですって。
また、キリストにとってユダは、他の使徒とは違って、唯一教えを正しく理解している一番のお気に入りであったとされており、今回の解読結果は、この重要な役割を任されたユダが、弟子の中で特別な地位にあったという証拠になるそうです。

・・・これが本当だったなら、師を泣く泣く敵に引き渡したってのに、後世に裏切り者の代名詞扱いされちゃったユダが可哀想ね。何となく『のび太と雲の王国』を思い出す切なさよ。(マニアック)
皆、これからはユダを裏切り者じゃなく、しっかり者って呼びましょう!(全員無視)

Posted by 【National Geographic

フィラデルフィア実験の再現プロジェクト [2006/04/06 14:10]

どうやら、あのフィラデルフィア実験の再現プロジェクトが始まったそうです。
この1943年に起きた奇妙な事件は、長年研究を行っているジョン・ハッチソン博士とロニー・ミリオン博士により、自家製のテスラコイルを利用して、高電圧を生み出す事で、再現実験が行なわれるそうです。
1979年に、ハッチソン博士が実験の為に、複数の高電圧の機材の電源を入れたところ、金属の破片が彼の肩に飛んできたそうで、彼が破片を投げ返すとまた元へ跳ね返ってきたそうなんです。
ハッチソン博士は、この周波数が重力シールドを生み出すという現象を発見した事をきっかけに、研究を開始したそうで、テスラコイルや発電機、他の機材で複雑な電磁場を形成した時、液体や重い金属が空中に浮遊して、炸裂する事が判明したそうです。
その後、この現象はカナダ政府に徹底的に調査と分析をなされ、「ハッチソン効果」と名付けられたそうです。
また、フィラデルフィア実験の際に、駆逐艦エルドリッジ号の周囲に緑色に光るもやが現れたと言われているそうなんですけど、ハッチソン博士は、アルミニウムでのハッチソン効果の実験で、それを確認しているらしく、更に、物体の瞬間移動と透明化が起きたのも目撃したっぽいそうなんです。
再現実験は、今年の夏頃にやるっぽいですけど、具体的な日程や内容はまだ明かされてないみたいです。

・・・人が消えたり凍ったり燃えたり爆発したりしなきゃいいですけどね。
こーいうのは大惨事がつきものだから。
研究員:博士っ、これ以上は機材が持ちませんっ!危険ですっ!
博士:構わん、続けろ!
研究員:し、しかし!
博士:大丈夫だ!
研究員:重力エネルギー波臨界!ぐわ―――っ!みたいな。(会場戦慄)

Posted by 【Hutchison Effec

病院で撮影された子供の霊 [2006/04/01 19:20]

この写真は、投稿者の人の兄弟の奥さんが病気で病院に入院していて、母親と彼女の友人と一緒にお見舞いに行った時に撮影されたものだそうです。
どうやら入院中の彼女は、ケータイのカメラで遊んでいたそうで、その際、偶然に床の写真が写ったそうなんですけど、元の画像は真っ暗だったそうなんです。
でも、うっすらと画像に何かが見えるのを感じた投稿者の人が、画像ソフトで自動レベル補正をして拡大してみたところ、この様な子供の男の子の顔が浮かび上がったんですって。そこには誰もいなかったのに。
また、彼は口から何か物体を出している様に見えますが、それが何だかは分からないそうです。

・・・それにしてもこりゃあ、マジ恐いですねえ。『呪怨』に出てた白い男の子みたい。
もしや入院してる奥さん、こいつに呪われて生気を吸われちゃってるんじゃ・・・。
いやあ、爽やかな新年度の初っ端から、いきなりドス黒いのをお届けしちゃったわ。
あ、今更だけど皆、この画像を見た所為で呪われちゃったりしないでね!(会場沈黙)

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